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本発明は、下記式(I)[式中、Aは、単結合、−CH=CH−または(CH−(式中、nは1〜3の整数を表す)を表し、RおよびRは同一または異なって水素または低級アルキルを表すか、または隣接する窒素原子と一緒になって複素環基を形成する]で表されるジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬学的に許容される塩を含有し、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤等を提供することを目的に、下記式(I)で表されるジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬学的に許容される塩を含有する素製剤と、素製剤100重量部に対して0.6重量部以上の遮光剤を含有する皮膜またはカプセルを含む固形製剤等を提供する。
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本発明は、少なくとも1種の置換カルビノール化合物及び少なくとも1種のオピオイドを含む活性物質組合せ物、該活性物質組合せ物を含む薬剤、及び該活性物質組合せ物の、薬剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)の2−プロペン−1−オン類の新規化合物、それらの誘導体、類似体、互変異性型、立体異性体、多形体、医薬的に容認できる塩、医薬的に容認できる溶媒和物及びそれらを含有する医薬的に容認できる組成物に関する。式中、R、R、Q及びYは明細書に定義される通りである。
【化40】


また本発明は、かかる化合物、かかる化合物を含有する組成物の調製方法ならびに薬剤中でのかかる化合物及び組成物の使用にも関する。一般式(I)の化合物としてはHSP−70が挙げられ、これはヒトを含む哺乳類生体において脳卒中、心筋梗塞、炎症性疾患、肝毒性、敗血症、ウイルス性疾患、同種移植拒絶反応、腫瘍性疾患、胃粘膜損傷、脳出血、内皮機能不全、糖尿病合併症、神経変性疾患、外傷後神経細胞損傷、急性腎不全、緑内障及び老化に関連する皮膚の変性のような病的ストレスを伴う疾患の治療のために有用である。 (もっと読む)


薬物、マトリクス材料、および膨潤剤を含有する多重粒子を含む医薬組成物。一つの局面で、この多重粒子は、薬物を含有するコア、およびこのコアを囲む被覆を含む。この被覆は、(i)水透過性で実質的に薬物は不透過性の被覆、および(ii)抗腸溶性の被覆から成る群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性成分の製剤の製剤化方法と、それにより製造される固形製剤と、に関する。ただし、該製剤は、極低用量、より特定的には超低用量の医薬活性成分を含有する。 (もっと読む)


本発明は、低酸素誘導性因子水酸化酵素の不活化による低酸素誘導性遺伝子発現の活性化における、内因性2−オキソ酸分子およびその誘導体の特有の分子的特徴の解明に関する。本発明は、組織血管新生を誘導し、貧血を治療し、卒中および心臓発作に対する耐性を誘導し、組織治癒を向上させ、臓器移植を向上させるために使用できる物質を同定する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的障壁を通した少なくとも1のエフェクターの透過を容易にすることのできる新規な医薬組成物に関する。本発明はまた、罹患した患者にこれら組成物を投与することによる疾患の治療または予防方法にも関する。
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本発明は、抗コリン作用剤とCCR2受容体アンタゴニストに基づく新規な医薬組成物、その調製方法及び呼吸器疾患の治療におけるその使用に関する。
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本発明は、モノテルペン中に可溶化したCoQ−10およびアミノ酸の組成物およびそれらの送達方法に関する。溶解剤としてのモノテルペンの使用は、軟質ゲルカプセルのような処方物中の大量の生理活性CoQ−10およびアミノ酸(例えば、カルニチン、すなわち、カルニチン酒石酸塩)を取り込む能力に大きく影響する。本発明の組成物は、コエンザイムQ−10およびアミノ酸またはそれらのアナログ;このコエンザイムQ−10およびこのアミノ酸を可溶化するのに適した、十分量の少なくとも1つのモノテルペン;ならびに受容可能なキャリアを含む。 (もっと読む)


例えば、前立腺組織及び乳房組織を含む、及び、女性の乳房組織を含む、体、特に、癌の影響を受けやすい組織のための健康補助食品として実用的な植生化学的成分;例えば、以下の6グループの各々からの全ての可能な組み合わせ及び順列の新規製剤:(1)植物インドールの源、例えば、ジインドールメタン(DIM)を含む植物インドール;(2)植物フラボノイド、ポリフェノール、スチルベン及び関連物質の源(例えばレスベラトロル及びピセタノール)を含む植物フラボノイド、ポリフェノール、スチルベン及び関連物質;(3)D−グルカル酸及びそれらの誘導体(例えばD−グルカル酸カルシウム及び1,4−GL)及びそれらの源;(4)中鎖脂肪酸トリグリセリド及びそれらの源;(5)リン脂質及びそれらの源(例えばレシチン)、及び(6)ビタミン(特にはビタミンB9分子)。 (もっと読む)


改善された安定性および作用の迅速な開始を伴なった全身薬物送達のための薬物処方物が、本明細書中に記載される。その処方物は、口腔内投与、舌下投与、肺送達、経鼻投与、皮下投与、直腸投与、膣投与または眼内投与により投与され得る。好ましい実施形態において、その処方物は、舌下に、または皮下注射を介して投与される。その処方物は、活性因子、および溶解の速度を増加させるために選択される一種以上の賦形剤を含有する。好ましい実施形態において、その薬物はインスリンであり、その賦形剤としては、EDTAなどの金属キレート剤およびクエン酸などの酸が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、人間などの哺乳類の病態もしくは徴候を、予防または処置するための治療方法であって、レトロウイルスなどの病原体の哺乳類細胞への感染力を考慮し、且つその感染力の阻害を希求するような方法において、そのような治療を必要とする哺乳類に対して、プロカイン、プロカインアミド、もしくは、病原体の感染力を阻害するそれらのアナログ(薬学的に許容されるそれらの塩を含む)の有効量を投与するステップ、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 天然の植物細胞壁構造をカプセル化剤として利用することにある。
【解決手段】 比較的無傷の壁構造を特徴とする天然の植物細胞壁組成物とその組成物のミクロカプセル化剤としての利用に関する。好ましい例においてオート麦/大麦等の穀粉(フラワー)由来の天然細胞壁組成物であって、その天然細胞壁組成物は主としてベータ−グルカンからなっている。
【解決手段】 図5
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本発明は、サイトカインが病因に関係している免疫疾患を治療するための物質および方法を提供する。本発明の物質および方法は、自己免疫疾患の治療に有用である。本発明の物質および方法は、ヒトIL−23および/またはヒトIL−12サイトカインに結合することができ、従ってそれらの生物活性を調節する、かつ免疫、自己免疫および癌療法における治療薬として有用である核酸リガンドに関する。1実施形態において、本発明はIL−23に特異的に結合するアプタマーを提供する。
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本発明は、水性媒体中への親油性薬物の改善した溶解性を有する医薬組成物に関する。親油性化合物、ホルモン及びステロイド等(例えば、ドロスピレノン及び吉草酸エストラジオール)の親油性化合物のパウダーを含んで成る医薬組成物を見出した。少なくとも250 m2/gの特定の表面積を有する担体(二酸化ケイ素等、例えばAeroperl(商標)の商品名で販売されている二酸化ケイ素)と一緒になった分子分散は、親油性薬物の溶出特質を改善させた。 (もっと読む)


本発明は、心臓−脳における血管の病気に対する伝統的な中国薬剤の調合剤を開示しており、それは、ダンシェンとノトギンセンとを苛性アルカリ溶液により抽出し、アルコールで沈殿し、濃縮し、その他の薬剤または医薬品添加物を加えることにより調製される。その後、HAPLY−MSおよびHAPLYのフィンガープリント図を用いて、その物理的および化学的性質を完全に特徴付ける。本発明のフィンガープリント図分析法を用いることにより、生物学的に活性のある成分の構造と比較含有量とを知ることができる。この方法により、特徴付けられた伝統的中国医学の調合剤のダンシェンとノトギンセンとの物理的および化学的性質は、先行技術のその他の方法よりも良好である。
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1日1回投与の定量吸入製剤は、サルメテロール、又はその生理的に許容し得る塩、及び噴射剤を含む。1日1回投与の乾燥粉末製剤は、サルメテロール、又はその生理的に許容し得る塩、及び希釈剤を含む。サルメテロール、又は医薬的に許容し得る塩、その他の誘導体のエステルを含む、1日1回投与の単位剤形吸入製剤をも提供し、該製剤は25〜50mcgの活性を含む。 (もっと読む)


トロンビンS2およびS3サブサイトに結合可能な疎水性部分に連結した中性トロンビンP1ドメインを有するボロン酸ならびにかかる酸の塩、プロドラッグおよびプロドラッグの塩から選択される化合物の経口投与形態、ここで該投与形態は該化合物の固相製剤を含み、液体調製物の作成のための該製剤の再構成に適合する。 (もっと読む)


本発明は、1又は複数のアルカロイドと1又は複数の電子伝達剤の1又は複数のリン酸塩誘導体との反応生成物を含むアルカロイド製剤を提供する。 (もっと読む)


水への不溶性およびゆっくりとした溶解動態により、低い経口バイオアベイラビリティを有するクラスII薬物の経口送達系およびそのような薬物送達系を作るための方法が、本明細書中に開示される。処方物は、制御放出処方物であり得るか、または即時放出処方物であり得る。即時放出処方物は、疎水性ポリマー、好ましくは生体付着性ポリマーと一緒にクラスII薬物を含む。1つの実施形態において、薬物およびポリマーは、一般的な溶媒中に共溶解される。この溶液は、任意の都合のよい方法、特に噴霧乾燥により小さな固体粒子内に形成される。生じる粒子は、ポリマー性マトリックス中に、小さな粒子として分散される薬物を含む。粒子は凝集に対して安定であり、そして投与のためにカプセルに封入され得るか、または錠剤化され得る。
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