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Fターム[4C076AA64]の内容

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Fターム[4C076AA64]に分類される特許

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塩酸デュロキセチンの遅延放出型製剤と、その製造方法を説明する。好ましい製剤には、不活性コア、塩酸デュロキセチンを含んで成る薬物層、分離層、並びにメタクリル酸共重合体及びヒドロキシプロピル・メチルセルロース・フタラートのうちの少なくとも1種類を含んで成る腸溶性層が含まれる。 (もっと読む)


活性又は機能性成分を封入するカプセルは、この成分を含有する供給物が、滴の形で噴霧塔中で分散され、かつ−20℃〜500℃の範囲内の温度に曝される方法によって得ることができる。該塔において、懸濁させた粉化剤の雲状物は、被覆を提供し、かつ前記カプセルをお互いに他着することから妨げ、及び反応物は、該カプセルの壁の水溶性を改質するように活性成分のポリマー又は膜形成キャリヤーと反応するために提供される。 (もっと読む)


【課題】医薬投与系のための新規ポリマーブレンドの提供。
【解決手段】異なる分子量を有し、放出すべき化合物がその中に分散されている、ポリ乳酸、ポリグリコール酸、およびポリ(乳酸−グリコール酸)コポリマーからなる群から選択される3つ以上のポリマーのブレンドを含む、微粒子。さらに、アルギネート、ポリホスファゼン、ポリアクリレート、ポリエチレンオキシド−ポリプロピレングリコールブロックコポリマー、およびヒアルロン酸からなる群から選択されるポリマーから形成される、含水したヒドロゲルの最終重量の90%までの量の水を吸収する合成重合ヒドロゲル中に分散したGM-CSFを含む、ヒドロゲル微粒子。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸を含有する生分解性ポリエステルアミド(PEA)、ポリエステルウレタン(PEUR)およびポリエステル尿素(PEU)重合体に基づく眼内用重合体送達組成物を提供する。この組成物は、移植可能な固体としてまたは重合体粒子の液体分散液として、その中に分散されたまたは重合体の主鎖に組み込まれた眼科用薬剤の持続性送達のために製剤化されることができる。被験者の眼の中に組成物を移植することによって眼の外部または内部に眼科用薬剤を送達する方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、経口摂取によって細胞に吸収されやすく、その結果、十分な代謝効果が期待できるフォルスコリン粉末を提供することである。
【解決手段】 乳酸・グリコール酸共重合体(PLGA)粒子にフォルスコリンが封入され、粒径が1000(nm)未満のナノ粒子からなるフォルスコリン粉末を生成する。
このようなフォルスコリン粉末は、乳酸・グリコール酸共重合体(PLGA)の吸収性と、ナノ粒子の浸透性とによって、細胞に取り込まれやすくなると考えられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ほぼ一定の徐放性を発揮するマイクロスフェア製剤と、マイクロスフェア製剤の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 高分子からなるカプセル皮膜の内部に薬剤が含まれる構造を備えるマイクロスフェア製剤の製造方法において、カプセル皮膜を構成する高分子を溶媒に溶解するとともに該溶媒に薬剤を分散させ、且つ高分子に対する非溶媒を添加されてなる第1の溶液を、該第1の溶液と混和しない油性液体を含む第2の溶液に加えて乳化して、第1の溶液中の高分子からなる外層の内部に薬剤と溶媒と非溶媒を含めた内層を形成している分散相と、第2の溶液で構成される連続相とを形成した乳化液となし、乳化液を徐々に昇温して溶媒の蒸散速度を制御しつつ分散層の内層中の溶媒を蒸散させ、乳化液から分散相を分取することにより、ほぼ一定の徐放性を発揮するマイクロスフェア製剤を提供できる。 (もっと読む)


低界面張力を有する1つまたは複数の物質を含む乳濁液およびマイクロカプセルを開示する。乳濁液およびマイクロカプセルの生成方法ならびにそれらを使用する方法も開示する。一部の実施形態では、微生物油が使用される。一部の実施形態では、海洋性油が使用される。一部の実施形態では、乳濁液は、6.0を超えるpHを有する。一部の実施形態では、乳濁液は、5.0未満のpHを有する。さらに別の態様では、第一のマイクロカプセルの凝集体および該第一のマイクロカプセル内に被包される添加物質を含むマイクロカプセルに関する。第一のマイクロカプセルの凝集体は、1つまたは複数の外殻によって被包される。 (もっと読む)


【課題】プルラン、一つまたはそれ以上の知覚刺激剤、および可塑剤を含有する、固体状の経口剤形をコーティングするための口腔内で溶解可能な皮膜コーティングを提供する。
【解決手段】皮膜コーティングは、口腔内で崩壊して、知覚刺激剤を放出し、その結果、迅速に知覚できる知覚刺激を与える。プルランコーティング組成物で、固体状の経口剤形をコーティングするための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、架橋ポリマーを含む微粒子であって、そのポリマーは式(I)で示される架橋性化合物からなる微粒子に関する。


式中、〜Xは、多官能性のラジカル重合可能な化合物の残基(少なくともnに等しい官能価を有する)であり;〜各Yは、独立して場合により存在し、存在する場合、各Yは、独立してO、SおよびNRの群から選択される部分を示し;〜各Rは、独立して水素並びに置換および非置換の脂肪族、脂環式および芳香族の炭化水素基(エステル部分、エーテル部分、チオエステル部分、チオエーテル部分、カルバメート部分、チオカルバメート部分、アミド部分、および、1つ以上のヘテロ原子、特にS、O、PおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を含むその他の部分の群から選択される1つ以上の部分を場合により含有する)の群から選択され、各Rは、独立して、特に、水素並びに置換および非置換のアルキル基(1つ以上のヘテロ原子、特に、P、S、OおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を場合により含有する)の群から選択され;〜各Zは、独立してOおよびSから選択され;〜各Rは、独立して、置換および非置換の脂肪族、脂環式および芳香族の炭化水素基(エステル部分、エーテル部分、チオエステル部分、チオエーテル部分、カルバメート部分、チオカルバメート部分、アミド部分、および、1つ以上のヘテロ原子、特にS、O、PおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を含むその他の部分の群から選択される1つ以上の部分を場合により含有する)の群から選択され;〜各Rは、独立して、水素並びに置換および非置換の脂肪族、脂環式および芳香族の炭化水素基(エステル部分、エーテル部分、チオエステル部分、チオエーテル部分、カルバメート部分、チオカルバメート部分、アミド部分、および、1つ以上のヘテロ原子、特にS、O、PおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を含むその他の部分の群から選択される1つ以上の部分を場合により含有する)から選択され、各Rは、独立して、特に、水素並びに置換および非置換のアルキル基(1つ以上のヘテロ原子、特に、P、S、OおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を場合により含有する)の群から選択され;かつ、nは少なくとも2であり、〜各Rは、水素、−COOCH、−COOC、−COOC、−COOC.Rから選択される。 (もっと読む)


【課題】水難溶性成分を効率良く可溶化できる包接体と、これを含有し、使用感に優れる皮膚外用剤の提供。
【解決手段】ポリエチレンオキサイドマクロモノマー(例えばポリエチレンオキサイドのアクリレート、メタクリレート等)と疎水性モノマー(例えばメチルメタクリレート、ブチルメタクリレート等)と、架橋性モノマー(例えばエチレングリコールジメタクリレート等)とを重合して得られる共重合体に、水難溶性成分が包接されたことを特徴とする包接体及びこれを含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


被酸化性材料の酸化を低下させる組成物および方法が開示される。リン脂質−安定化被酸化性材料を含んでなる組成物が開示される。組成物は、被酸化性材料、リン脂質、および任意のタンパク質を含んでなる。リン脂質は、水を用いずに被酸化性材料の酸化を低下させる。
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【課題】錠剤や顆粒のコーティングに用いられるポリマーのための新規な医薬品製剤の提供。
【解決手段】ポリマーと、皮膜形成剤の可塑剤としてカプリロカプロイルマクロゴール−8グリセリドを含む医薬組成物。カプリロカプロイルマクロゴール−8グリセリドを経口剤に用いられているポリマーと溶液状態で混和するか、粉末状のポリマーと混合し、錠剤もしくは顆粒剤の形状とした後加熱成膜することにより医薬品の製造に適したポリマーフィルムとすることができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、アルコールとある種の放出調節医薬製剤又は食事療法製剤との同時摂取に付随する投与量のダンピングの危険性を最小限にすることにある。本発明は、少なくとも1種の有効成分の調節放出用のリザーバ型の微粒子を含む経口製剤に関する。本発明は、アルコールの存在下で有効成分の用量の即時放出に対して抵抗性のあることを特徴とする。特に、本発明の経口製剤は、アルコール溶液中で有効成分の50%を放出するのに要する時間がアルコールを含有していない水性媒体中で有効成分の50%を放出するのに要する時間に比べて3倍よりも長いことを特徴とする。上記製剤は、水和又は溶媒和の速度又は能力がアルコール溶液中よりもアルコールを含有していない水性媒体中でより大きい製薬学的に許容し得る化合物である薬剤Dを含む。
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マイクロカプセル化した精油の新規の調製法を開示する。精油を含有するマイクロカプセルまたはそれを含有する製剤は種々の非農業用途に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】油溶性物質を含み、打錠時に油の滲みだしのない医薬又は健康食品用乳化粉末を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、油溶性物質、化工澱粉および所望により植物ガムを水に加えて乳化し、乳化液を乾燥して乳化粉末を製造することにより達成される。この方法により得られる乳化粉末は、打錠の衝撃による乳化の崩壊が少ないので、油の滲みだしが少ない。油溶性物質乳化粉末を錠剤化したものは、取り扱い、計量、摂取などが容易であり、飲食品、医薬品等幅広い分野で利用される。 (もっと読む)


【課題】皮膚の色素沈着を改善及び/又は予防し得る色素沈着阻害剤、又、該阻害剤を産業上有効活用できる態様の組成物の提供。
【解決手段】チオクト酸類及び/又はキチン加水分解物を有効成分として含有してなる色素沈着阻害剤。ここでチオクト酸類はチオクト酸、チオクト酸の誘導体、これらの脂質被覆物、該脂質被覆物を更に親水性物質で被覆した二重被覆物が望ましく、キチン加水分解物はN−アセチル−D−グルコサミンやN−アセチルキトオリゴ糖が望ましい。又、これらの有効成分を含有させて、色素沈着を改善及び/又は予防するための飲食品等を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、慢性虚血性皮膚病変を患う糖尿病患者の下肢に非経口投与するための、上皮成長因子を充填したマイクロスフェアを含有する医薬組成物に関する。従来技術と対比して、本発明の組成物は、治療期間中の投与頻度を減少させ、溶液中に遊離している場合に上記因子を同量投与するのと比較してより迅速な病変の回復を可能にするという点で有用である。 (もっと読む)


診断撮像で許容される圧力と周波数で音響的に活性化できるように薬剤を合成することが望ましく、かつこの活性化は、完全であることが好ましく、インソネイトされたカプセルすべてから放出が起きることが、最も好ましい。本発明のもう1つの目的は、活性化、すなわち、薬剤放出の割合を、カプセルの粒径に依存しないようにすることである。本発明は、ガスコア及びシェルを含む粒子の調製方法に関し、この粒子は、造影剤として、及び治療組成物の一部としての使用、特に、薬物配送用に適する。これらの粒子は、超音波エネルギーの提供により、驚くほど高い活性化レベルを示す。
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【解決手段】ヒトの銅関連疾患を治療及び予防するために、銅の状態を、目標とされるレベルを達成し該レベルを維持するための改良された手段を含む組成物及び方法。 (もっと読む)


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