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Fターム[4C076BB16]の内容

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Fターム[4C076BB16]に分類される特許

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物質の中枢神経系および/または胎児効果の変調のための方法および組成物が記述されている。生理学的区画から外へそして外部環境内への薬物およびその他の化合物の流出を増大させることを目的とした流出輸送体活性を変調させるための方法および組成物が記述されている。特に、本書で開示されている方法および組成物は、患者における悪心および嘔吐の削減を提供する。 (もっと読む)


本発明は、エンドキシフェンを含有する組成物、エンドキシフェンの製剤およびリポソーム、そのような薬剤および製剤の調製方法、ならびに乳癌や他の乳房疾患およびエンドキシフェンの影響を受けやすい疾患の治療のための、そのような薬剤および製剤の使用を提供する。特に、本発明の組成物は、エンドキシフェンのリポソーム、複合体、小胞、エマルション、ミセルおよび混合ミセルを含み、該組成物は、任意の様々な中性または荷電脂質、望ましくは、コレステロールおよびコレステロール誘導体、ステロール、ZおよびEグーグルステロン、リン脂質、脂肪酸、ビタミンD、ならびにビタミンEをさらに含有する。また、本発明は、エンドキシフェンの調製方法も提供する。本発明は、治療有効量のエンドキシフェンを含む新規製剤または組成物を投与することによって、乳癌および他の乳房関連疾患を治療および予防するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明のワクチンはインフルエンザウイルスの少なくとも4つの株を含む。いくつかの実施形態では、ワクチンは、卵中よりもむしろ細胞培養物中で産生される。いくつかの実施形態では、ワクチンは、アジュバントを含む。いくつかの実施形態では、ワクチンはスプリットウイルス粒子ワクチンや全ウイルス粒子ワクチンではなく、生糖タンパク質ワクチンまたは糖タンパク質ワクチンである。いくつかの実施形態では、ワクチンは、実質的に同一の質量の各インフルエンザウイルス株の血球凝集素(HA)を含む。いくつかの実施形態では、4つの株は、2つのインフルエンザAウイルス株および2つのインフルエンザBウイルス株を含むであろう(「A−A−B−B」)。他の実施形態では、4つの株は、3つのインフルエンザAウイルス株および1つのインフルエンザBウイルス株を含むであろう(「A−A−A−B」)。
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制御放出及び/又は徐放性薬物製剤を提供するための薬物及び結晶性側鎖ポリマーの製剤 (もっと読む)


少なくとも1つのChk1阻害剤と、少なくとも1つのシクロデキストリンを含有する組成物を開示する。さらに、少なくとも1つのChk1阻害剤と、少なくとも1つのシクロデキストリンを含有する組成物による癌の治療方法又は癌治療を強化する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、副甲状腺ホルモン関連タンパク質(PTHrP)アナログを含有する保存安定組成物、ならびに骨粗鬆症を治療するため、骨質量を増やすため、または骨の質を増大させるためのPTHrPアナログおよび本明細書に記載のPTHrP組成物を使用する方法を提供する。該組成物は、滅菌形態で保存安定性であり、一般に、室温で少なくとも数週間保存され得、ヒト患者への簡便な非経口投与が可能である。 (もっと読む)


本発明は、関節リウマチなどの慢性炎症性疾患の治療にGM-CSFアンタゴニストを使用できるという発見に基づく。したがって、本発明は、GM-CSFアンタゴニスト、例えばGM-CSF抗体、および抗葉酸化合物、例えばメトトレキサートをRA患者に投与する方法、ならびにそのようなアンタゴニストを含む薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性(分散安定性および内包する抗酸化化合物の安定性)に優れ、安全、且つ、粒子径が小さいことにより透明性が高い生分解性高分子からなるナノ粒子を提供すること。
【解決手段】抗酸化化合物、及び生分解性高分子から構成される水分散可能なナノ粒子。 (もっと読む)


本発明は、水溶液中で、生理学的pHで、実質的に不溶性であり、かつ/又は沈殿しやすい、例えば成長因子及び分化因子−5、並びに関連タンパク質を含む疎水性治療化合物の新しい調合物、並びに改良された送達及び投与のための方法に関する。多くの治療化合物は、生理学的pHの範囲で疎水性である。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1種のEGFRキナーゼ阻害剤と、ベータ2受容体刺激薬、ステロイド、PDE-IV阻害剤、p38MAPキナーゼ阻害剤、NK拮抗薬、抗コリン作用薬及びエンドセリン拮抗薬から選択される少なくとも1種の更なる有効成分化合物とを含む新規な医薬組成物及び該組成物の製造方法に関するもので、さらに、呼吸器系又は胃腸系疾患ならびに関節、皮膚又は眼の炎症性疾患の治療のための該組成物の医薬品としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を確保しながら癌細胞等の殺対象となる細胞を効率良く殺傷することができる、殺細胞剤の提供。
【解決手段】この殺細胞剤は、20〜200nmの粒子径を有し、TiO、SnO、ZnO、およびCdSeからなる群から選択される少なくとも一種の半導体粒子を含んでなり、400kHz〜20MHzの超音波を受け、該照射により細胞毒となるものである。この細胞毒により、癌細胞等の殺対象となる細胞を効率良く殺傷することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー内にアミノ酸を含有する、ポリエステルアミド(PEA)、ポリエステルウレタン(PEUR)およびポリエステル尿素(PEU)ポリマーなどのポリマーに基づいた、例えば結晶形態である高分子生物製剤の送達のための、生分解性のポリマー粒子送達組成物を提供する。該ポリマー粒子送達組成物は、粒子内に分散した、例えばインシュリンなどの高分子生物製剤を含む、結合した水分子を含むポリマー粒子の液体分散または凍結乾燥粉末のいずれかとして処方することが可能である。薬物、ポリペプチドおよびポリヌクレオチドなどの生物活性剤も、局所、経口、粘膜または循環送達用の大きさの粒子を使用して送達することが可能である。また、実質的に本来の活性を有する高分子生物製剤を、例えば経口で対象に送達する方法も含まれる。 (もっと読む)


本願発明では、NF-κBシグナル経路の阻害剤と標的抗原に対応する抗原とを含む薬剤の免疫細胞への粒子送達に関係する免疫応答を調節するための方法および組成物を開示している。 本願発明の方法および組成物は、自己免疫疾患、アレルギー、および、移植関連疾患などの標的抗原が関係する好ましくない免疫応答を処置または予防する上で特に有用である。 (もっと読む)


タムスロシンもしくはレトロゾールまたはその製薬学的に許容される塩、誘導体、異性体、多形体、溶媒和物、水和物、類似体、鏡像異性体、互変異性型、またはこれらの混合物である活性物質と、1種以上の製薬学的に許容される添加剤とを含む新規な注射剤組成物が提供され、この組成物は好ましくは、投与前に水性、水−アルコール性または油性の液状賦形剤で任意に再構成可能な生分解性マイクロ粒子またはナノ粒子に製剤化される。本発明の新規な注射剤組成物は、好ましくはin vivo投与時にデポ剤を形成する組成物であり、タムスロシンまたはレトロゾールを長期間持続的に放出するin situゲル化組成物もしくはインプラント組成物の形態である。このような新規組成物の調製方法および使用方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、治療的組成物、方法およびデバイスを包含する、グルコース不耐症および/若しくは腎疾患関連の貧血を予防若しくは治療するための少なくとも1種のヒトEPO受容体アゴニストの方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ノロウイルス抗原およびアジュバント、詳細には1価VLPの混合物および多価VLPの混合物を含む抗原およびワクチン組成物、ならびに1価および多価両方のVLPを生成するための方法に関し、VLPは1つ以上のノロウイルスの遺伝子型由来のカプシドタンパク質を含む。
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本発明は、低体温を誘導できるバニロイド受容体アゴニスト、カプサイシノイド又はカプサイシノイド様アゴニストを含有する医薬組成物を使用することにより、ヒトにおいて予測可能かつ用量応答性の様式で低体温の導入をおこない、それによって、組織無酸素症により特徴づけられる疾病で苦しむ患者を利することに関連する。
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本発明は、カルコゲナイドまたはその塩を含む新規かつ安定な液体組成物を提供する。これらの組成物については、虚血または低酸素傷害の処置および防止ばかりでなく、生物物質の保存など、種々の目的で使用することができる。一実施形態では、本発明は、薬学的に許容されるキャリア内に安定な液体医薬カルコゲナイドもしくはカルコゲナイド化合物またはその塩もしくは前駆体を含む組成物であって、該カルコゲナイドもしくはカルコゲナイド化合物または塩の濃度、pHおよび酸化生成物が前記液体医薬組成物の保存後も許容基準の範囲内にとどまる、組成物を提供する。
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本発明は、関心対象抗原と免疫特異的に結合する抗体のある安定した液体製剤を最適化する方法を提供する。そのような製剤は、対象への非経口投与に適しており、たとえ長期保管中でも、安定性が増大していること、凝集が低から検出不可能なレベルであること、抗体の断片化/分解が低から検出不可能なレベルであること、そして抗体の生物活性の損失がほとんどないから全くないことを示す。本発明の方法は、最適化されていない方法によって製造された製剤に勝る複数の利点を授ける製剤を提供するが、その利点には、輸送および保管条件の厳格性が低くまたは容易に利用しやすいこと、そのような製剤の治療的、予防的、および診断的使用において、投薬頻度が少ないこと、および/または投薬量が少ないことが含まれる。本発明はさらに、本発明の方法によって抗体を製剤化できるように、ある種の相挙動を示す抗体を同定する方法を提供する。同様に提供するものは、そのような抗体製剤の予防的、治療的、および診断的使用である。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド又はポリペプチドであって、(a)(i)グアニジニウムアルカノール、グアニジニウムアルカンチオール、グアニジニウム基で置換されると共に遊離ヒドロキシル基を有するPEG、又はグアニジニウム基及びスルフヒドリル基で置換されたPEGによって、C末端のカルボキシレートで、(ii)グアニジニウムアルカノール、グアニジニウムアルカンチオール、グアニジニウム基で置換されると共に遊離ヒドロキシル基を有するPEG、又はグアニジニウム基及びスルフヒドリル基で置換されたPEGによって、存在する場合、1つ又は複数のAsp残基又はGlu残基の側鎖カルボキシレートで、(iii)アルカン酸グアニジニウム又はグアニジニウム基及びカルボキシル基で置換されたPEGによって、存在する場合、1つ又は複数のSer残基、Thr残基又はTyr残基のヒドロキシル基で、(iv)アルカン酸グアニジニウム又はグアニジニウム基及びカルボキシル基で置換されたPEGによって、存在する場合、1つ又は複数のCys残基のスルフヒドリル基で、及び/又は(v)アルカン酸グアニジニウム、又はグアニジニウム基及びカルボキシル基で置換されたPEGによって、α−ヒドロキシ酸又はβ−ヒドロキシ酸で予めアミド化したN末端で、エステル化又はチオエステル化し、エステルは、当該α−ヒドロキシ酸又は当該β−ヒドロキシ酸のヒドロキシ基と、当該アルカン酸グアニジニウム又は当該グアニジニウム基及びカルボキシル基で置換されたPEGのカルボキシル基との間で形成される、及び/又は(b)1つ又は複数のジスルフィドを含有し、当該ジスルフィドは、存在する場合、Cys残基のスルフヒドリル基と、グアニジニウムアルカンチオールとの間、又はグアニジニウム基及びスルフヒドリル基で置換されたPEGとの間で形成される、ペプチド又はポリペプチドに関する。 (もっと読む)


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