説明

Fターム[4C076BB25]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 適用部位 (25,732) | 体腔、粘膜 (6,806) | 鼻腔 (1,257)

Fターム[4C076BB25]に分類される特許

241 - 260 / 1,257


本発明は、いくつかの熱帯熱マラリア原虫抗原をコードする異種核酸を含む、異なる弱毒化組み換え麻疹-マラリアベクターを含有する麻疹-マラリア混合ワクチンに関する。好ましくは、本発明は、熱帯熱マラリア原虫のスポロゾイト周囲(CS)タンパク質、熱帯熱マラリア原虫のメロゾイト表面タンパク質1(MSP-1)およびその誘導体(p-42; p-83-30-38)をそのグリコシル化型および分泌型でコードする核酸、ならびに熱帯熱マラリア原虫頂端膜抗原1(AMA1)をそのアンカー型および分泌型でコードする核酸を含むウイルスベクターに関する。ウイルスベクターは、ワクチンとして使用され、対象となる遺伝子の送達において効率的であり、関連免疫細胞に効率的に結合し感染する株に基づく、弱毒化麻疹ウイルスに由来する。好ましい実施形態において、CS、MSP1およびAMA1タンパク質は、これらが哺乳動物、好ましくはヒトにおいて強力な免疫反応を引き起こすように該ウイルスから産生され、このタンパク質の発現は、ヒトコドンへの最適化により上昇する。さらに、本発明は、マラリアの予防的治療における組み換えワクチンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、創傷または炎症部位に揮発性麻酔薬を送達することによって、そのような創傷の処置または炎症の処置を必要とする被検体における炎症または創傷を処置する方法を提供する。

(もっと読む)


本発明は、神経損傷及び神経疾患の予防または治療用薬学組成物に関するものであって、より詳細には、化学式1の化合物、化学式2の化合物、及びこれらの可能な塩からなる群から選択された何れか一つの化合物または二つ以上の化合物を有効成分として含有する神経損傷及び神経疾患の予防または治療用薬学組成物に関する。このような薬学組成物は、帯状疱疹によって損傷した神経組職を修復して帯状疱疹による急性疼痛を減少させて、帯状疱疹後神経痛への移行を遮断し、帯状疱疹後神経痛でも神経組職の修復を通じる根本的な治療を可能にし、さらに、坐骨神経圧潰損傷などを含む神経損傷、糖尿病性神経病症などを含む神経病症及び神経病症性疼痛、脳卒中などを含む脳疾患を含めた神経組職の損傷によってなされる多様な疾患でも非常に有用に使われる。
(もっと読む)


コルチコステロイド、シクロデキストリン、およびキサンタンガムを含む溶液処方物が開示される。その処方物は、眼、耳、または鼻への局所的な適用に向けられる。本発明のコルチコステロイド成分は、溶液組成物における標的コルチコステロイド濃度を提供するには、十分に水に可溶性ではない、任意の薬学的に受容可能なコルチコステロイドであり得る。適切なコルチコステロイドとしては、デキサメタゾン、フルオロメトロン、プレドニゾロン、ロテプレドノール、およびリメキソロンが挙げられるが、これらに限定されない。好ましいコルチコステロイドは、デキサメタゾンアルコールまたは酢酸デキサメタゾンの形態でのデキサメタゾンである。そのコルチコステロイド成分は、約0.01%〜0.3%、好ましくは、約0.05%〜0.2%、そして最も好ましくは、約0.1%を構成する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の製造に好適な凝集体の製造プロセスの提供。
【解決手段】凝集体の製造プロセスであって、(a)少なくとも1つの第1物質の粒子と少
なくとも1つの固体バインダーの粒子とを提供する工程であって、該第1物質と該固体バインダーの少なくとも1つが所定量の転化可能な無定形含量を有し、これは予め選択された刺激に曝露されると結晶質形態に転化し得、該転化可能な無定形含量は凝集体の形成を可能とするに十分な量で提供される、工程;(b)該第1物質の粒子および該固体バインダ
ーを凝集させながら、該所定量の転化可能な無定形含量を維持する工程;およびその後に(c)該凝集体内の該転化可能な無定形含量を該予め選択された刺激に曝露して該転化可能
な無定形含量が結晶質形態に転化するようにする工程を包含する、プロセス。 (もっと読む)


【課題】新規なMHC分子構築物、ならびに診断および治療のためにこれらの構築物を用いる方法を提供すること。
【解決手段】可溶性媒体に可溶性の形態であるか、または固体もしくは半固体支持体上に固定化されたMHC分子構築物であって、該MHC分子構築物は、1つより多くの結合実体が結合したデキストランキャリア分子を含んでなり、該1つより多くの結合実体の各々には、2〜4つのMHC分子が結合しており、該MHC分子構築物は、少なくとも5つのMHC分子を含む、MHC分子構築物。 (もっと読む)


本発明は、病的障害、例えば慢性肝疾患、肝硬変およびそれらと関連する任意の合併症または障害の進行を治療、遅延または防止するための、抗LPS抗体で強化された調製物、例えば、ほ乳類初乳または鳥卵由来のもの、および任意でさらに疾患関連抗原に対する抗体、初乳、乳または乳製品成分/複数可および任意のアジュバントの使用に関する。本発明はさらに、抗LPS強化抗体調製物および病的障害に特異的な少なくとも1つの抗原を認識する抗体の組み合わせを含む複合組成物ならびに免疫関連障害の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子メゲストロールを含むナノ粒子活性組成物の提供。
【解決手段】メゲストロールと、薬剤の表面に結合した表面安定剤を含む組成物でメゲストロール粒子は、約2,000nm以下の有効平均粒径を有する。このナノ粒子メゲストロール組成物の利点は、例えば(1)低粘度の液体投与形態(2)飲みやすく消化しやすくコンプライアンスが向上(3)カップ又は注射器を用いることができ、投薬が容易(4)作用開始が速い(5)同じ薬理学的効果を得るのに必要なメゲストロールの用量が少ない(6)バイオアベイラビリィティが高い(7)薬物動態プロファイルが実質的に高い、等があげられる。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の有効成分を利用するウイルス感染阻害用組成物であって、より効果が高いものを提供する。
【解決手段】ウイルス感染阻害用組成物の有効成分として、燕窩の酵素処理物と、フコイダンとを有効成分とを含有せしめる。また、そのウイルス感染阻害用組成物を口、鼻、のど、胃、気管支、又は肺に適用するための組成物として調製する。そのような組成物の形態としては、飴類、トローチ、ガム、スプレー、クリーム、ジェル、チョコレート、グミの形態であることが好ましい。 (もっと読む)


ABT−263ビスHClおよびこの結晶多形体は、1つ以上の抗アポトーシスBcl−2ファミリータンパク質の過剰発現を特徴とする疾患、例えばがんの治療に有用な医薬組成物のための適切な活性医薬構成要素である。 (もっと読む)


異種コンダクティング気道ターゲッティング配列を含んでなる人工AAVキャプシドが提供される。人工AAVは、それと関連する異種分子の送達のために、ターゲッティング部分として有用である。人工AAVはまた、人工キャプシドを有するAAVベクターの作製においても有用である。また記述されるのは、コンダクティング気道細胞に形質導入するそれらの能力を改善しそして/もしくは除去することによりベクターの天然の親和性および形質導入効率を改変する方法である。コンダクティング気道細胞を標的としそしてそれに治療および他の分子を送達する方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍性疾患、ジストマ病、及びライム病の治療の医薬組成物であり、ジヒドロアルテミシニンを提供することができる化合物及び中鎖トリグリセリドを含み、経粘膜的舌下、口腔、又は経鼻送達、特に、スプレーにより処方した、医薬組成物を提供する。また、前記組成物を含む送達器具を提供する。
(もっと読む)


本発明は、乾式粉砕方法を用いて商業的用途に好適な粉末を作製する、改善された粉末取扱適性を有する生物学的活性物質のナノ粒子及びマイクロ粒子粉末を作製する方法、並びにかかる物質を含む組成物、微粒子形態の前記生物学的活性物質及び/又は組成物を用いて生成される医薬、並びに前記医薬を介して投与される治療有効量の前記生物学的活性物質を用いてヒトを含む動物を治療する方法に関する。
(もっと読む)


「超圧縮」されて制御放出分配デバイスを形成するミクロ粒子またはナノ粒子の形で治療薬と組み合わされたポリマーを含む分配デバイス、および前記ミクロ粒子を使用して治療薬を局所投与する方法。
(もっと読む)


【課題】従来技術の医薬組成物と比較して利点がある、非経口投与に利用可能な医薬組成物を作製すること。
【解決手段】パラセタモールを含有し、最大200μS/cmの導電率を有する、点滴溶液の形態の、水性医薬組成物であって、C〜Cアルカノールおよびポリエチレングリコールを含有しない、組成物。 (もっと読む)


本発明は、一群のポリカチオン性両親媒性環式オリゴ糖に関する。当該一群のポリカチオン性両親媒性環式オリゴ糖は、その分子構造のおかげで、細胞内部への分子トランスポーターとして使用することができる。さらに、本発明はまた、医薬の調合における上記化合物の使用、遺伝子治療のためのこの医薬の使用、及び上記化合物のうちの一つを含んでいる薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】親化合物の溶解性とプロドラッグの循環半減期が十分に増加した、重合体に基づく輸送体を含有する二重プロドラッグの提供。
【解決手段】式(I)


(式中、Bは例えばアミンまたはヒドロキシル含有薬効成分の残基;L1およびL2は二官能性連結部分;Y2はOまたはS;R2はアルキル等;R9、R10およびR13は、独立して水素、等;Arは、多置換芳香族炭化水素または多置換ヘテロ環式基を形成する部分;(m)は0または1;およびR11はポリエチレングリコールを含む重合体残基)の重合体化合物。 (もっと読む)


本発明は、神経原線維変化によって引き起こされるまたは神経原線維変化に関連する疾患および障害の処置における治療的および診断的使用のための方法および薬学的組成物に関する。特に、本発明は、アルツハイマー病が含まれるタウオパチーの処置における治療的および診断的使用のための、タウタンパク質の主要な病理学的リン酸化エピトープを模倣する抗原性ペプチド、特に抗原性リン酸化ペプチドを含む薬学的組成物に関する。

(もっと読む)


経鼻投与のための医薬製品は、ペプチド活性薬剤を含有し、該ペプチド活性薬剤の生物学的利用能を増強する化合物と共に処方される。特に、シトレート、脂肪酸、脂肪酸の糖エステルまたはアシルカルニチンを使用する。ある実施態様において、脂肪酸の糖エステルを、脂肪酸あるいはアシルカルニチンのいずれかと組み合わせて使用する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、抗HIV−1抗体を誘導する際に使用するのに適した配合物に、そして特に、広域反応性である抗HIV−1抗体の誘導のためのHIV−1 gp41膜近位外部領域(MPER)ペプチド−リポソーム・コンジュゲートとともにToll様受容体(TLR)アゴニストを含む配合物に関する。本発明はまた、こうした配合物を用いて中和抗HIV−1抗体を誘導する方法にも関する。
(もっと読む)


241 - 260 / 1,257