説明

Fターム[4C076BB25]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 適用部位 (25,732) | 体腔、粘膜 (6,806) | 鼻腔 (1,257)

Fターム[4C076BB25]に分類される特許

181 - 200 / 1,257


【課題】甲状腺の、悪性腫瘍の成長及び転移に関係するタンパク質および酵素、例えばセリン-ペプチダーゼ、システイン-プロテアーゼ、メタロ-プロテアーゼおよびエンドペプチダーゼ・ファミリーの新規な活性阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明は、ビス-ジフェニルホスフィン-フェロセン・リガンドを含むシクロパラジウム化化合物およびそれらの相似体に関する。本発明の化合物は、それらの酵素へ作用およびそれらのDNA分子との相互作用によって免疫系を調節することができる。 (もっと読む)


ニューロキニン2(NK)受容体活性に関連する障害または疾患を治療するための化合物、医薬組成物、および方法。 (もっと読む)


【課題】人間または動物における神経変性または神経・筋変性の障害および疾患を予防、除去、治療および管理するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】神経変性および神経・筋変性障害および疾患、特に筋萎縮側索硬化症(ALS)、多発性硬化症(MS)、アルツハイマー病(AD)、パーキンソン病(PD)、筋ジストロフィー(MD)治療用の、1日1グラム以上の高用量のアスコルビン酸またはその誘導体の使用について開示する。用量中にはアスコルビン酸の脳内標的細胞への供給を容易にするマンニトールが含まれることが好ましい。さらに、前記用量中には腎臓結石の形成を妨げるためのクエン酸亜鉛が含まれる。経口投与、静脈内投与、筋内投与、経鼻、経皮パッチ型など種々の投与経路のための用量中の組成について説明した。 (もっと読む)


【課題】人間および動物における感染、障害および疾患の予防、治療等に使用するための組成物を開示する。
【解決手段】ゴマノハグサ科植物に存在するテルペンおよび脂肪酸を含む抗ウイルス組成物を開示する。組成物には、さらに、前記科の植物に存在する他の親油性成分と配糖体のアグリコンが含まれる。該組成物は、ピクロリザ・クロア・ロイル、ピクロリザ・スクロフラリフロラ・ペネルおよびネオピクロリザ・スクロフラリフロラの混合物の根および匍匐茎の抽出によって得られることが好ましい。また、溶媒および溶媒の組み合わせについても開示した。該組成物は、DNAおよびRNAウイルスの両方に対して、また菌類、バクテリア、寄生生物および原虫による感染および疾患に対して、また、肝臓保護、抗高脂血症、抗糖尿病および腎臓保護薬として、有効である。動物その他の対象に該組成物を投与することにより、記載された疾患のための抗体およびワクチンを製造できる。 (もっと読む)


【課題】所望の溶解性、安定性、低毒性、正確な投薬量、的確な粒子サイズ(懸濁液の場合)、および/もしくは一般に使用される定量吸入器のバルブ構造物との適合性を提供するような、喘息の処置用のCFCを含まない処方物、およびそれを生産するプロセスを提供すること。
【解決手段】医薬(好ましくは、フランカルボン酸モメタゾン無水物)の懸濁液または溶液を、定量吸入器コンテナに導入する方法およびこの方法により産生される製品を提供する。上記コンテナは、コンテナに取り付けられたバルブを有する。 (もっと読む)


【課題】安全で強力な抗ウイルス剤を提供すること。
【解決手段】グレープフルーツ種子抽出物を含有することを特徴とする抗ウイルス剤。 (もっと読む)


本発明は、式I


の新規化合物群、かかる化合物を含む医薬組成物およびかかる化合物を異常なまたは脱制御されたキナーゼ活性と関連する疾患または障害、特にB−Rafの異常な活性化が関与する疾患または障害の処置または予防に使用する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】抗癌、抗脈管形成、抗ウイルス、抗細菌、抗真菌、抗原生動物剤、心血管系で活性のある化合物および免疫原性ペプチドなどの薬理活性化合物の細胞内送達に適し、その膜貫通輸送を促進するのに、または特定の細胞膜部位(レセプター)との相互作用を促進するのに適したカチオン脂質を用いたリポソームの提供。
【解決手段】薬理活性化合物の細胞内送達のためのカチオン脂質が、下記一般式(II)で表されるアルカノイルL-カルニチンのエステル。
(もっと読む)


免疫学的アジュバントは、アルミニウム塩、免疫刺激性オリゴヌクレオチドおよびポリカチオン性ポリマーを含み、ここで、そのオリゴヌクレオチドおよびポリマーは、理想的には、互いに会合することにより複合体を形成する。そのアジュバントは、例えば、細菌性疾患または真菌性疾患を防御する免疫応答を誘発するために、免疫原を含む組成物中に含められ得る。本発明はまた、(i)本発明のアジュバントおよび(ii)免疫原を含む免疫原性組成物も提供する。その免疫原は:そのアジュバント中のアルミニウム塩に吸着され得るか;そのアジュバント中のオリゴヌクレオチド/ポリマー複合体に吸着され得るか;および/またはアルミニウム塩にも複合体にも吸着されない場合がある。 (もっと読む)


本発明は、閉塞性肺疾患を治療する方法及び組成物に関する。特に、本明細書に記載される組成物及び方法は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)及び慢性気管支炎(CB)などの閉塞性肺疾患を治療するエアロゾル抗生物質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、出血性障害の治療および予防的治療における非静脈内投与のためのアルブミン融合凝固因子を含む医薬製剤、ならびに凝固因子をアルブミンに融合することによって凝固因子の非静脈内投与後のインビボでの回収を増加させるための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】サブミクロン及びミクロンサイズの安定な粒子を、水−不溶性又は貧溶性の薬剤又はその他の産業的に有用な不溶性化合物から生成する組成物及び手法を提供する。
【解決手段】水不溶性化合物の粒子の表面上に被覆又は接着された、天然の又は合成の燐脂質、帯電した表面改質剤(例えば、高純度帯電燐脂質)、及びブロックコポリマーの組み合わせを使用する。帯電した表面改質剤及びブロックコポリマーの組み合わせは、サブミクロン及びミクロンサイズの化合物粒子の形成及び安定化を可能にする。この粒子は、帯電した燐脂質によって安定化され、静電的な安定化を付与され、また、ブロックコポリマーによって立体的安定化を付与される。従って、帯電した表面改質剤及びブロックコポリマーの組み合わせは、これら粒子が、粒子成長、集合化又は凝集するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】局所的に投与可能な、シプロフロキサシンおよびデキサメタゾンの眼および耳の処方物を提供すること。
【解決手段】デキサメタゾンおよびシプロフロキサシンを含有する懸濁処方物が開示される。処方物は、非イオン性ポリマー、非イオン性界面活性剤、およびイオン性張性剤を含むが、物理的に安定でありかつ容易に再懸濁される。処方物は、眼、耳、または鼻への局所的な適用について意図される。本発明の組成物は、凝集を回避するコルチコステロイド(デキサメタゾン)の水性懸濁処方物である。コルチコステロイドに加えて、これらの処方物は抗生物質(シプロフロキサシン)を第2の活性な薬剤として含む。本発明の処方物は、イオン性張性剤を含むが、それにもかかわらず、所望されるときに、即座におよび容易に再懸濁されるように安定である。 (もっと読む)


【課題】 コンパートメント症候群の治療及び/又は予防のための医薬組成物及び/又は医療用食品を製造すること。
【解決手段】 抗分泌性タンパク質、又は抗分泌性活性を有するその誘導体、相同体及び/又は断片、及び/又は医薬的に活性のあるそれらの塩を使用する。 (もっと読む)


本発明は、嚢胞性線維症の予防または治療において使用するための、プロスタサイクリンまたはプロスタサイクリン類似物またはそれらの製剤学的に認容性の塩を含む組成物を提供する。本発明は、患者における嚢胞性線維症に関連する状態を治療または予防するための、プロスタサイクリンまたはプロスタサイクリン類似物を含むキットの使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】1種類以上のタンパク質又はペプチドの放出を調節するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】組成物は、生体適合性ポリマーマトリックスと、タンパク質及び/又はペプチドと、難水溶性又は本質的不溶性粒子とから構成され、タンパク質は難水溶性生体適合性粒子上に吸着又は何らかの他の機構によって被着し、タンパク質−粒子組み合わせがポリマーマトリックス内に分散する。粒子上のタンパク質被着が、長時間作用性投与系を含めた投与形からのタンパク質又はペプチドの放出を調節するように作用する。 (もっと読む)


【課題】勃起障害治療のためのより慎重で非侵襲性(non-invasive)な方法の提供。
【解決手段】アポモルフィンなどの勃起障害治療薬、ポロオキサミンなどのブロック共重合体とペクチンなどの
アニオン性多糖類を含有する鼻孔投与のための、鼻孔でゲル化するのに適した液体組成物。
【効果】重大な有害反応や副作用なしで勃起障害の患者に効果的な勃起をさせるであろう体循環における薬物の血液濃度(blood level)対時間特性を与える。 (もっと読む)


【課題】TNF‐αに結合する1種または複数の単一ドメイン抗体を含むポリペプチド、前記ポリペプチドの相同物、前記ポリペプチドの相同物の機能部分の提供。
【解決手段】腫瘍壊死因子αを標的とする単一ドメイン重鎖抗体に由来するポリペプチド、ラクダ科VHHである単一ドメイン抗体、前記ポリペプチドの投与方法、TNF‐α受容体を調節する作用薬のスクリーニング用プロトコル、および前記スクリーニングの結果として生じた作用薬。 (もっと読む)


本発明は、式I:


[式中、Y及びXは各々、請求項及び明細書中で定義された通りである]で表わされる、17−ヒドロキシ−17−ペンタフルオロエチルエストラ−4,9(10)−ジエン11−ベンジリデン誘導体、その製造方法、及び/又は医薬としてのその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】抗ウイルス薬として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物(式中、Rはアミノ又はグアニジノであり;Rはアセチル又はトリフルオロアセチルであり;XはCONH、NHCO又はOであり;Yはアルキル、シクロアルキル、アルコキシアルキル、アミノ酸又はジペプチドである)。
(もっと読む)


181 - 200 / 1,257