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Fターム[4C076BB32]の内容

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Fターム[4C076BB32]に分類される特許

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【課題】
本発明は、播種細胞を多孔質体の中心部にまで十分に保持させることができるようにすることを目的にするとともに、このような多孔質体を製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の多孔質体は、表面から中心部に繋がる播種細胞用通路がマトリックス状に形成されてなることを特徴とすることにより上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】所望の機能効果を果たすかまたは機能の目的または実用寿命が終わると、促進された分解によって所望の質量減少を実現できる新規の有用な生体吸収性医療装置を提供すること。
【解決手段】ある生分解性および/または生体吸収性材料から形成された構造を有する医療装置。分解添加剤が、ナノ粒子または微小粒子を形成する別の生分解性および/または生体吸収性材料によって封入されている。ナノ粒子または微小粒子は、構造をなすある生分解性および/または生体吸収性材料に結合されている。ナノ粒子または微小粒子の別の生分解性および/または生体吸収性材料は、その分解速度が、ある生分解性および/または生体吸収性材料の分解速度よりも速い。この構造は、ナノ粒子または微小粒子からなお分解添加物の放出で促進分解期間が始まる。 (もっと読む)


本発明は、生体活性物質をデリバリーするための生分解性ポリマーに関する。このポリマーは、ペプチダーゼ酵素による選択的加水分解に対して感受性のポリアミドリンカーを介して共有結合している生体活性物質を少なくとも1つ含む。ポリアミドリンカーが加水分解されると、インビボで生体活性物質が放出される。 (もっと読む)


本発明は、末端キャップされたオリゴマーと活性物質とを含む非経口持続及び制御放出性半固体製剤であって、いかなる追加の粘度低下剤又は賦形剤も有しないものに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、歯科および骨の手術の分野に関する。本発明は特に、繊維性医薬組成物、そのような医薬組成物の繊維性ウェブ、糸、および織布、繊維性医薬組成物から実質的になるインプラント材料、そのような繊維/ウェブ/インプラント材料の製造と使用に関する。 (もっと読む)


【課題】カプロラクトン、ポリオール、ジイソシアネートを含む構造単位から得られる生体吸収性ポリマー、及び生体吸収性ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】生体吸収性ポリマーは、(a)カプロラクトン部位及びポリ(アルキレンオキシド)部位の共重合単位を含むプレポリマー、(b)カプロラクトン及び炭素数2〜6のジオールの共重合単位を含むポリカプロラクトンジオール、(c)ジイソシアネートを共に反応して得られる。そのポリマーに薬学的活性剤を担持し、ドラッグデリバリーデバイスを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】高い安全性を確保しながら、超音波による癌の治療効果を著しく向上できる超音
波癌治療促進剤の提供。
【解決手段】この超音波癌治療促進剤は、金属半導体粒子を含んでなり、超音波の照射に
より活性化して癌細胞を死滅ないし破壊することができる。 (もっと読む)


本発明は、脂質担体、ネイティブなサーファクタントタンパク質SP−Cのポリペプチドアナログ、およびネイティブなサーファクタントタンパク質SP−Bのポリペプチドアナログを含む再構成サーファクタントに関するものである。本発明は、その薬学的組成物に、ならびにRDSおよび他の呼吸器障害の処置または予防のためのその使用にもまた関するものである。 (もっと読む)


【課題】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体を提供する。
【解決手段】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体は、BMP(骨形成蛋白質)、GDF(増殖分化因子)に由来する特定なアミノ酸配列HX1X2X3X4X5X6で付加、挿入、および/または置換することによって達成することができる。該ポリペプチド変異体をコードする核酸分子を含む宿主細胞によって作製することもできる。また、該ポリペプチド変異体は 特に軟骨形成、骨形成、および創傷治癒の促進に好適である。 (もっと読む)


タムスロシンもしくはレトロゾールまたはその製薬学的に許容される塩、誘導体、異性体、多形体、溶媒和物、水和物、類似体、鏡像異性体、互変異性型、またはこれらの混合物である活性物質と、1種以上の製薬学的に許容される添加剤とを含む新規な注射剤組成物が提供され、この組成物は好ましくは、投与前に水性、水−アルコール性または油性の液状賦形剤で任意に再構成可能な生分解性マイクロ粒子またはナノ粒子に製剤化される。本発明の新規な注射剤組成物は、好ましくはin vivo投与時にデポ剤を形成する組成物であり、タムスロシンまたはレトロゾールを長期間持続的に放出するin situゲル化組成物もしくはインプラント組成物の形態である。このような新規組成物の調製方法および使用方法も開示される。 (もっと読む)


生体吸収性独立型フィルムを、少なくとも一部を脂肪酸から誘導する。生体吸収性独立型フィルムは、癒着防止性、抗炎症性、非炎症性、および創傷治癒特性を有することができ、さらに、その中に組み入れられた1つまたは複数の治療剤を含むことができる。独立型フィルムはその中に形成された1つまたは複数の孔または凹みを有する。対応する、1つまたは複数の孔または凹みを有する生体吸収性独立型フィルムの製造方法は、鋳造、カッティング、カービング、穿刺、またはそうでなければ、生体吸収性独立型フィルム中に孔または凹みを作製するのに適した方法を含む。得られた独立型フィルムは生体吸収性である。 (もっと読む)


磁化された部分および生体内分解性部分を有する内部人工器官(例えば、ステント)が開示される。
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対象中の腱炎及び滑液包炎を治療する方法は、有効量の抗サイトカイン剤を筋腱炎構造に提供することを含む。TNF−α阻害剤、NF−B阻害剤、IL−1阻害剤、IL−6阻害剤、IL−8阻害剤、IL−12阻害剤、IL−15阻害剤、IL−10、インターフェロン−ガンマ(IFN−ガンマ)等の抗サイトカイン剤は、さらにサイトカイン因子により生じる炎症を予防するように作用する。1の態様には、抗サイトカイン剤に1又はそれ以上の抗生物質又は鎮静剤を添加することが含まれる。抗サイトカイン剤の送達は、筋腱炎に罹患した構造に、注射、インプラント又は経皮パッチにより提供されてもよい。当該薬剤は、個々に又は組み合わせて、腱炎、滑液包炎及び炎症及び痛みをもたらす関連する腱炎症の根本的な原因を直接処理する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子等の薬剤をレーザー光誘起応力波(LISW: laser induced stress wave)を利用して皮膚等の移植組織または臓器に導入し、生着能の高い高性能の移植組織または臓器を製造する方法、該方法を行うための装置ならびに前記方法で製造された高性能の移植組織または臓器の提供。
【解決手段】移植組織または臓器の移植片に薬剤を適用し、該移植片の近傍に配置した光吸収体であってレーザー光を吸収し、応力波を発生し得る物質でできた光吸収体へレーザー光を照射し誘起された応力波を前記移植片へ適用することを含む、薬剤を移植組織または臓器の移植片に導入する方法。 (もっと読む)


【課題】注入可能な多糖類−細胞組成物を提供すること。
【解決手段】ゆっくりと重合する多糖類ヒドロゲルは、多数の単離された細胞を注入によって導入する手段として有用であることが示された。このゲルは、移植片化を促進し、新細胞の成長のための3次元の鋳型を提供する。得られる組織は、天然に生じる組織と組成的にも構造的にも同じである。この方法は、3次元組織障害に対する再構築のための細胞移植の注文成型、および一般的な組織移植を含む種々の再構築手法に用いられ得る。実施例は、筋肉および軟骨組織の構築を示し、それは、逆流および失禁のような障害を修復するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、膜形成特性をもつ、脂肪族エポキシ含有PEAポリマー組成物を提供する。本発明のPEA組成物において用いられる脂肪族エポキシ二価酸は、無毒の脂肪性脂肪族エポキシ類似体を含む。第二のC保護したL-リシンベースのモノマーがポリマー中に導入され、さらなる鎖柔軟性を提供する可能性もある。本発明のPEAポリマー組成物は、体内投与されるかまたは埋め込み式医療機器の製造に用いられる場合に、生物活性剤の送達のために有用である。生分解性ヒドロゲルは、本発明のエポキシ含有PEAを用いて作製され得る。 (もっと読む)


【課題】担体基質が、コラーゲンスポンジシートを複数の比較的小さい断片に最初に切断することにより、最小限の侵入的態様で患者の標的部位に送達されうる。
【解決手段】当該断片は、湿っている場合には、カニューレ及び/又は推定直径のシリンジチップを介して流れることができるような大きさである。当該断片はシリンジ内に置かれ、湿らせ、形態形成溶液といい、かつ、場合によっては、カニューレを介して適合するような均一の大きさである充填材料と混合する。完全に混合し湿った産生物は、その後、標的部位で患者に注入されてもよい粘性凝集体を形成する。 (もっと読む)


超音波103、105によって、生理的に有効な物質101を活性化する装置100であって、当該装置は、超音波103を生成する超音波トランスデューサ102と、生成された超音波103を焦束させる集束エレメント104と、焦束された超音波103が、調節された位置106での生理的に有効な物質101との相互作用に基づいて移動可能な態様で、集束エレメント105が、生成された超音波103を焦束させるよう位置106を調節する調整ユニット107とを有する。
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本発明は、TNF−α、IL−1、IL−6および他の炎症誘発性サイトカインのいずれかを標的とする低分子干渉RNA(siRNA)分子を用いた、対象における炎症および疼痛を治療するための試薬、方法およびシステムに関する。 (もっと読む)


押出で得た皮下移植物であって、PLGAに分散した活性成分を含有する微小粒子(1)と、同じ活性成分、又は(1)に含まれるものと同じカテゴリーに好ましく属する異なる活性成分からなる任意の微小粒子(2)(2’)とを含有し、微小粒子(1)の全ては、PLGA(3)のマトリックスに分散され、(1)に含まれるPLGAよりも低いガラス転移温度を有する。
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