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水溶性のポリマー(例えば、ポリ(エチレングリコール)、およびその誘導体)を有する、特に、蛋白質である、さまざまな生物活性成分の結合体であって、メトキシル基、または別のアルコキシル基を含むポリ(エチレングリコール)を用いて調製した同様の結合体と比較して、抗原性および免疫原性が低下している結合体を調製するための方法が提供される。本発明はまた、それらの方法により調製された結合体、それら結合体を含む組成物、それら結合体または組成物を含むキット、ならびに診断および治療計画における結合体および組成物の使用法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、幼児または患者の口腔内に有効成分を供給するためのおしゃぶりおよび乳首部材に関する。おしゃぶりは、多孔状の乳首部材と、幼児の口腔の外に留まるよう構成されたベース部材とを含む。多孔状の乳首部材は、有効成分を含む薄フィルムを収容するための少なくとも一つの貯蔵室またはチャンバーをその内部に有する。ベース部材は乳首部材のネックに対して取り外し可能に取り付けられてもよく、あるいは乳首部材およびベース部材は単一ユニットを形成してもよい。再使用形態および使い捨て形態が開示されている。
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ヒトEGFRに特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、及び関連する抗体ベースの組成物及び分子を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、トランスフェクトーマ又はトランスジェニックマウスなどの非ヒトトランスジェニック動物により、作製することができる。さらに、本ヒト抗体を含む医薬組成物や、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに本ヒト抗体を用いるための治療方法及び診断方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン−γを安定に保持し、使用時に容器内で微粒子粉末に調製可能な経肺投与用のインターフェロン−γ凍結乾燥組成物を提供する。
本発明の経肺投与用インターフェロン−γ凍結乾燥組成物は、
(i) 疎水性アミノ酸、疎水性アミノ酸のジペプチド、疎水性アミノ酸のトリペプチド、疎水性アミノ酸の誘導体及びこれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種の疎水性安定化剤;親水性アミノ酸、親水性アミノ酸のジペプチド、親水性アミノ酸のトリペプチド、親水性アミノ酸の誘導体及びこれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種の親水性安定化剤;並びにインターフェロン−γを含有する、
(ii) 非粉末のケーキ状形態を有する、
(iii)崩壊指数が0.015以上である、及び
(iv) 少なくとも1m/secの空気速度及び少なくとも17ml/secの空気流量を有する空気の衝撃を受けることによって、平均粒子径が10ミクロン以下または有効粒子割合が10%以上の微粒子になる
という特性を有する。 (もっと読む)


刺激性のあるデカン酸等の吸収促進剤を配合することなく、安全性の高い添加物のみからなる、吸収性に優れたグリチルリチン経口製剤や直腸注入坐剤を提供する。a)グリチルリチン、及びその薬学的に許容される塩1〜20質量%と、b)中鎖脂肪酸トリグリセリド40〜60質量%と、c)ショ糖脂肪酸エステル5〜25質量%と、d)多価アルコール10〜40質量%と、e)水2〜15質量%とを含有するグリチルリチン含有界面活性剤相中油型ゲル組成物及びそれを用いて得られる肝臓疾患用剤。 (もっと読む)


プロテアーゼ阻害剤を含む組成物、そして使用方法及び製造方法を説明する。この組成物は、担体又は希釈剤中に有効量のプロテアーゼ阻害剤を含有し、炎症性及び過剰増殖性粘膜皮膚障害を治療するため使用される。好ましくは、この担体又は希釈剤はゲル化剤であり、前記組成物は、水性液体又は粘性ゲル製剤中にアルファ1-抗トリプシンを含む局所用ゲル製剤である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物またはその薬剤的に容認できる塩を提供する。また本発明は、一種以上の式(I)の化合物またはそれらの中間体と、一種以上の薬剤的に容認できる担体、媒体または希釈剤とを含んでなる薬剤組成物も提供する。本発明は、式(I)の化合物を含んでなるNO放出プロドラッグ、ダブルプロドラッグおよび相互プロドラッグを含むプロドラッグの調製法および使用法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、リポソーム中に安定的に封入されたグルココルチコイドまたはグルココルチコイド誘導体を含む医薬組成物を提供する。グルココルチコイドまたはグルココルチコイド誘導体は、pKaが11以下でありpH 7におけるlogDが-2.5から1.5の間の範囲である両親媒性弱塩基性グルココルチコイドまたはグルココルチコイド誘導体;pKaが3.5を超える値でありpH 7におけるlogDが-2.5から1.5の間の範囲である両親媒性弱酸性GCまたはGC誘導体から選択される。本発明による医薬組成物の治療効果は、多発性硬化症および癌の適したモデルによってin vivoで示される。 (もっと読む)


本発明は動物におけるアレルギー性疾患を処置または予防できる物質およびこれらの物質をスクリーニングするための方法に関する。特に、本発明は
(a)核酸の発現レベルが、アレルギー状態に罹患していないまたはその発症リスクの高くない哺乳動物とは異なるように、アレルギー状態に罹患するまたはその発症リスクの高い哺乳動物において、発現が変調されている単離された核酸分子であって、核酸はそれぞれ、プローブ243610_atによりヒト染色体9q21.13の遺伝子座138255に、1556097_atによりヒト染色体15q25.2に、および242743_atによりヒト染色体16p12.1に同定された配列からなる群より選択される配列を含む、核酸分子、または
(b)(a)の核酸の相補鎖である単離された核酸分子、または
(c)(a)もしくは(b)の核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする単離された核酸分子、
を含む単離された核酸分子に関する。 (もっと読む)


癌及び免疫関連疾患などの症状を治療するための、Apo-2リガンド/TRAILポリペプチド又はデスレセプター抗体などのデスレセプターリガンドとCD20抗体の使用方法を提供する。本発明の実施態様には、CD20抗体と組み合わせたDR5抗体及びDR4抗体などのデスレセプター抗体又はApo2L/TRAILの使用方法が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、pHによって溶解度が変化する有機化合物の懸濁液を防爆設備のような特別な設備を必要とすることなく容易に製造することができる懸濁液の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の懸濁液の製造方法は、pHによって溶解度が変化する有機化合物を酸性水溶液又はアルカリ性水溶液に溶解させて有機化合物水溶液を製造し、上記有機化合物を上記酸性水溶液に溶解させた場合には上記有機化合物水溶液にアルカリ性水溶液を供給し、上記有機化合物を上記アルカリ性水溶液に溶解させた場合には上記有機化合物水溶液に酸性水溶液を供給して、有機化合物を微粒子状に析出、分散させることを特徴とする。 (もっと読む)


食事と共にするAPI投与時に遅延効果を果たす経口投与配合剤。本発明は食事と共に経口投与するための遅延調剤であって、少なくとも医薬品有効成分及び任意に一種以上の医薬品添加剤並びにある量のガス形成可能剤(以下、ガス形成剤とも云う)を含んで成り、該ガス形成剤が医薬品有効成分(以下、APIと云う)の胃内容物との広く均一な混合を達成し、従ってAPIの連続的初期吸収をもたらす遅延調剤に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腸管の上部でミコフェノレートを放出するのに適した、ミコフェノレート塩を含む医薬組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】コーティングがセルロースアセテートフタレートとセルローストリメリテートまたは少なくとも40%メタクリル酸を含むメタクリル酸コポリマーもしくはヒドロキシルプロピルメチルセルロースフタレートを含むものである、腸溶性コーティング剤形に調製した、医薬的に許容されるミコフェノール酸ナトリウム塩を含むことを特徴とする、医薬組成物を本発明により提供することにより、課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、放出調節形態の、例えばミコフェノール酸、その塩またはプロドラッグの、新規組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、予防または治療有効量の粒状の生物学的利用能を有するβ(1,3;1,6)グルカンを投与することにより、免疫抑制およびマクロファージ活性の減少などの放射線および/または化学療法関連損傷および/または障害を処置および予防する方法に関する。本発明はまた、β(1,3;1,6)グルカンが完全グルカン粒子、微粒子状βグルカン粒子またはその組み合わせの形態で提供される方法に関する。 (もっと読む)


第1の放出制御基剤中に分散された薬物を含み、そこからの薬物の基剤放出が相対的に遅い中心錠、および前記中心錠を覆って形成され、かつ第2の放出制御基剤中に分散された前記薬物を含み、そこからの前記薬物の放出速度が相対的に速いコーティングを含む固形投与製剤。第1の放出制御基剤は架橋高アミロースデンプン、第2の放出制御基剤がポリ酢酸ビニル及びポリビニルピロリドンの混合物であり得る。 (もっと読む)


コレステロール部分を二本鎖RNA、好ましくは小さな干渉(si)RNAもしくはdsハイブリッドの特定の末端に連結する。このdsハイブリッドは、DNAから成る一本鎖およびRNAから成る一本鎖を有する。好ましくはセンス鎖がdsハイブリッドのDNA鎖であり、アンチセンス鎖がRNA鎖である。本発明は、コレステロール部分をsiRNAのセンス鎖またはアンチセンス鎖の特定の末端(1つまたは複数)に連結した場合に、対応する非複合体化siRNAと比較して、その標的メッセージに対して方向付けられたsiRNAの送達およびサイレンシングの効率を、コレステロール部分が増強することができる、という発見に基づく。本発明の複合体化したsiRNAおよびdsハイブリッドは、所望により第2の送達増強物質、例えば送達増強ペプチドと共に製剤化、または組み合わせて投与して、複合体化したsiRNAおよびdsハイブリッドの細胞内への送達および取り込みを増強する。

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ヒアルロン酸およびヒアルロン酸の分解を阻害する化合物を含む組成物およびデバイス、ならびに、それらを製造および使用する方法。1つの好ましい実施形態では、ヒアルロン酸、金化合物および重合体を含む組成物であって、ここで該金化合物がヒアルロン酸の分解を阻害する、組成物が提供される。別の実施形態では、ヒアルロン酸、スルフェート含有多糖類および重合体を含む組成物であって、ここで該スルフェート含有多糖類がヒアルロン酸の分解を阻害する、組成物が提供される。 (もっと読む)


シクロデキストリンおよび両親媒性コポリマーから形成されるヒドロゲルを含む薬物送達システムであって、該両親媒性コポリマーは、ポリ(アルキレンオキシド)を含むAポリマーブロックおよびポリ(ヒドロキシアルカノエート)を含むBポリマーブロックを含み、かつ治療有効量の少なくとも1種の治療剤が、ヒドロゲルの内心に含まれる。本発明の好ましい実施形態において、Aポリマーブロック10は、ポリ(エチレンオキシド)(PEO)であり、そしてBポリマーブロックは、ポリ[(R)−3−ヒドロキブチレート](PHB)であり、そして該コポリマーは、トリブロックABAコポリマーPEO−PHB−PEOである。両親媒性トリブロックコポリマーを合成する方法がまた、提供される。
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本発明は、新規な抗コリン作用薬、コルチコステロイド、及びβ模倣薬に基づく新規な医薬組成物、その製法、及び呼吸器疾患の治療のための使用に関する。
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