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Fターム[4C076DD47]の内容

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Fターム[4C076DD47]に分類される特許

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本発明は、吸収される、又は薬学的に許容可能な担体の粒子上へ吸収される薬学的に許容可能な溶媒の活性物溶液を含む、低いないし乏しい水溶解度を有する活性物、例えば、インドールホルモンであるメラトニンを舌下又は頬側投与するための医薬組成物と、医薬組成物を調剤及び使用する方法とを提供する。 (もっと読む)


本発明は、経口投薬形、静脈内調合物を含めたテトラヒドロビオプテリンを、食品と共に投与する治療方法に関する。また本明細書では、サンプル中のビオプテリンおよびビオプテリンの代謝産物の量を測定するアッセイも開示される。詳細には、本発明は、6R−(L−エリスロ)−5,6,7,8−テトラヒドロビオプテリン(BH4)、またはその製薬的に許容される塩を、その経口生物学的利用能を改善または最大化する、および/あるいは1回の投与から次の投与までの経口生物学的利用能の一貫性を改善または最適化する方式で投与する方法に関する。このような方法は、代謝性疾患、循環器疾患、貧血、および精神神経障害を含む、いずれのBH4反応性障害の治療にも利用可能である。 (もっと読む)


【課題】殺菌のために一つの溶液を低いpHに維持し、注入前に組成物を加えることなくpHを上昇させるための簡易な方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、液体製品を調製する方法が記載され、この方法は、以下の工程:少なくとも所望の最終pHレベルと同程度のpHを有する製品を提供する工程;該製品のpHを該所望の最終レベルよりも下に低下させる工程;および該製品からの二酸化炭素の放出によって、該製品のpHを該所望の最終pHレベルに向かって一定の時間にわたって増加させる工程を包含する。好ましくは、この方法は、前記製品に二酸化炭素発生化合物を加える工程を包含する。1つの実施態様において、溶液を気体透過性容器に配置する工程および所望のpHが達成されるまで該容器から二酸化炭素を透過させる工程を包含する医療溶液を調製する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、麻薬性鎮痛剤および非麻薬性鎮痛剤を含む配合物、該配合物の使用法および調製法に関する。 (もっと読む)


【課題】腸溶性ポリマーコーティング製剤中の有効成分の溶出遅延を改善する方法の提供。
【解決手段】アルカリ性pH調節剤を用いることを特徴とする、腸溶性ポリマーコーティング製剤中の有効成分の溶出改善方法および、(1)腸溶性ポリマーと相互作用する化合物と(2)アルカリ性pH調節剤を含有してなる製剤。アルカリ性pH調節剤としては、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸マグネシウム、水酸化ナトリウム等が例示される。 (もっと読む)


【課題】 膏体層中に酸性薬物またはそのアルカリ塩を含有する外用貼付剤における薬物の溶解性、放出性および薬物含量の低下を改善することが可能な外用貼付剤を提供すること。
【解決手段】 支持体、膏体層および剥離ライナーからなり、該膏体層中に有効成分として酸性薬物またはそのアルカリ塩を含有する外用貼付剤において、該膏体層の基剤成分としてゴム系エラストマーと、テルペン系樹脂および/または水添ロジンエステルとを含有せしめたことを特徴とする外用貼付剤。 (もっと読む)


本発明は、カフェオイルキナ酸の含量が高いシーナラ・スコリムス抽出物、およびそのシーナラ・スコリムス抽出物をフェセオラス・ブルガリス抽出物と共に含む組成物に関する。前記組成物は、細胞をインスリン感受性にすることによりコレステロール、トリグリセリドおよび血糖を低下させるので肥満の減少に有用する。この組み合わせは、食事前に摂取すると、食欲を低下させ、体重の低下につながる。この抽出物は、好ましくは、オエノセラ・ビエニス油、魚油、または不飽和ω−3脂肪酸に富む油中に調製される。 (もっと読む)


本発明は、(1R,2R,3S,5S)−3−(3,4−ジクロロフェニル)−2−[(メチルオキシ)メチル]−8−アザビシクロ[3.2.1]オクタンの塩酸塩、とりわけ中枢神経系の障害の治療における医薬品としてのその塩の使用、並びにその塩を含む医薬組成物及び剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー被覆及び300〜1100μmの範囲の平均粒径を有し、1種以上のポリマーからのポリマーマトリックス中に埋包された薬剤学的に有効な物質を含有している、作用物質含有ペレットに関し、このペレットは、ペレット200gを用い、200μm篩、20cmの篩直径、振動幅1.5mmを有する篩別装置上で、一辺の長さ1.8cmを有するゴム立方体6個の存在下に50 1/秒の振動頻度で10分間に測定された脆解性 最大でも0.1%を有し、陰イオン(メタ)アクリレート−コポリマーからのポリマー被覆で、このペレットが、USPによる放出試験において、pH1.2の人工胃液中で120分後に、含有作用物質の10%を上回わらずに放出する程度に、被覆されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 難溶性である医薬について、溶解性を改善し、特定の条件下に医薬を放出することができる放出制御型粒子を提供。
【解決手段】 粒状体の表面が、難溶性医薬、アクリル酸・アクリル酸メチルエステル共重合体及びアニオン界面活性剤からなる均一混合物の層によりコートされている粒状体組成物であり、難溶性医薬、アクリル酸・アクリル酸メチルエステル共重合体及びアニオン界面活性剤からなる均一混合物の水懸濁液を粒状体の表面に吹き付けて乾燥させて得られる。 (もっと読む)


有効医薬成分を含む内側コアビーズをそれぞれが有する徐放性粒子と、内側コアビーズを実質的に取り囲む中間コーティングと、中間コーティングを実質的に取り囲みpH非依存性ポリマーを含む外側コーティングとを備える医薬製剤が提供される。第1および第2のビーズ母集団のそれぞれが異なる薬物放出プロファイルを有する2つのビーズ母集団を備える医薬製剤も提供される。また、1以上のビーズ母集団を備える持続放出性製剤組成物を調製する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、2−ブチル−4−クロロ−1−[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)1,1’−ビフェニル−メチル]イミダゾール−5−カルボン酸,1−[(イソプロポキシ)カルボニルオキシ]メチルエステルを活性成分として薬学的に許容される担体材料に分散させてなる、心血管疾患に有用な新規な医薬組成物に関する。このような組成物は、散剤、顆粒剤、滴丸、微丸、錠剤、カプセル、タブレット剤などの固形剤形に製造されて経口投与されてもよく、舌下投与などの他の形態で投与されてもよい。 (もっと読む)


【課題】大腸、特に結腸の感染治療に有用な医薬の提供。
【解決手段】1または複数の薬理学上許容される賦形剤とともに、メトロニダゾールを含有する制御および/または遅延放出型の経口医薬組成物であって、制御および/または遅延放出が、a)メトロニダゾールが取り込まれる両親媒性マトリックス;b)90℃未満の融点を有する物質により形成されており、a)が分散されている親油性マトリックス;c)親水性マトリックス、を含む複数のマトリックス構造で与えられることを特徴とする経口医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】低溶解性薬および腸溶ポリマーを含むナノ粒子、ならびにカゼインまたはその薬学的に許容できる形態を含む組成物の提供。
【解決手段】(a)低水溶性薬および腸溶ポリマーを含むナノ粒子12であって、(i)前記低水溶性薬の水中溶解度がpH範囲6.5〜7.5にわたって5mg/mL未満であり、(ii)前記ナノ粒子中の前記薬物の少なくとも90wt%が非結晶形態であり、(iii)前記ナノ粒子の平均サイズが500nm未満であり、(iv)前記低水溶性薬と前記腸溶ポリマーの質量比が9未満:1であるナノ粒子と、(b)カゼイン16またはその薬学的に許容できる形態とを含み、(1)前記カゼインと(2)前記低水溶性薬および前記腸溶ポリマーの合計質量の質量比が少なくとも1:20である固体医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラノコナゾールの抗真菌作用が増強されており、真菌症に対して優れた治療効果を奏する抗真菌医薬組成物を提供することである。
【解決手段】(a)ラノコナゾールと共に、(b)局所麻酔剤、抗ヒスタミン剤、及び抗炎症剤よりなる群から選択される少なくとも1種の成分を組み合わせて配合して、抗真菌医薬組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、疼痛及び/又は炎症の治療のために、パルス又は持続態様で薬剤を有効に送達するロキソプロフェン若しくはその塩又はその誘導体を含む、改変放出組成物に関する。
【解決手段】前記組成物は、第1のロキソプロフェン要素及び1の後続のロキソプロフェン要素を含むことができ、第1のロキソプロフェン要素は即時放出要素を含み、後続のロキソプロフェン要素は改変放出要素を含むような組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、皮膚の痒みを抑えるとともに、発赤、色素沈着等の皮膚症状を隠すために配合する固形顔料が塗布時に凝集せず、かつ、経時的に沈降することのない使用感、及び外観安定性に優れた半固形状鎮痒用外用製剤を提供することにある。
【解決手段】次の成分(A)〜(F)
(A)1種又は2種以上の鎮痒成分、
(B)1種又は2種以上の固形顔料、
(C)低級アルコール、
(D)水、
(E)脂肪酸の炭素数が6〜22であるモノ脂肪酸グリセリン、
(F)軽質無水ケイ酸、
を含有する半固形状鎮痒用外用製剤。 (もっと読む)


【課題】溶出性の改善効果が高く、製剤の生産性に優れた、エバスチンを主薬とする口腔内崩壊錠の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るエバスチン経口投与用製剤は、エバスチンを溶媒に溶解し、この液を多孔性の製剤用添加剤にスプレー及び乾燥させることにより得られることを特徴とする。
あるいはエバスチンと多孔性の製剤用添加剤とが含まれる混合打錠物を84℃以上に加熱し、エバスチンの少なくとも一部を溶融させることにより得られることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、レシチン等のリン脂質(界面活性剤)、それらのアルキル基中に9以上の炭素及び5以下の親水性−親油性のバランス(HLB)を含む親油性の添加剤(リンカー)、及びそれらのアルキル末端に6〜9の炭素原子を含む界面活性剤様の親水性の添加剤(リンカー)を用いて調合され、放出が制御された薬物送達の応用のために設計される生体適合性のあるマイクロエマルション・システムに関する。複数のリンカーとリン脂質製品調合物とを組み合わせることにより、細胞毒性の副作用を最小限にして、低濃度の界面活性剤を用いて上皮組織中への高濃度の難溶性薬物の送達を可能とする。 (もっと読む)


開示されるものは、最低1個の変性放出成分を含むアモキシシリン製剤であり、ここで最低1個の変性放出成分は最低1個のアモキシシリンと薬理許容担体を含む。ある実施例において、摂食状態で患者または被験者に投与された時、アモキシシリン製剤は、(1)投与から投与2時間後に測定されるAUCの部分に対する投与2時間後から投与5時間後に測定されるAUCの部分の比率は最低2.0:1であり、また投与から投与2時間後に測定されるAUCの部分に対する投与5時間後から投与12時間後に測定されるAUCの部分の比率は最低1.1:1である、ということで特徴付けられる血漿内のアモキシシリンに対する薬物動態プロファイルを提示する。更なる実施例において、アモキシシリン製剤は、1)0.25時間で溶解するパーセントは25乃至55パーセントの間にあり、2)0.5時間で溶解するパーセントは30乃至60パーセントの間にあり、3)1時間で溶解するパーセントは50乃至85パーセントの間にあり、4)1.5時間で溶解するパーセントは70乃至95パーセントの間にあり、また5)2時間で溶解するパーセントは最低85パーセントである、ということで特徴付けられる決定範囲内での平均in−vitro溶解プロファイルを提示する。望ましい実施例において、アモキシシリン製剤はこれらの特徴双方を提示する。 (もっと読む)


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