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Fターム[4C076DD59]の内容

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Fターム[4C076DD59]に分類される特許

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【課題】オムツや生理用ナプキンなどの吸収性物品を着用するときに、接触皮膚炎(かぶれ)が生じるのを防止することのできる吸収性物品、およびそのために吸収性物品の表面に塗布するバリア剤を提供する。
【解決手段】接触皮膚炎(かぶれ)の原因に、体液などによる化学的刺激要因と物理的刺激要因以外にも、ローション組成物が体液老廃物の付着した皮膚をカバーすることによる老廃物の変質により、皮膚刺激でかぶれが生じることを防止するために、バリア剤に油溶性酸化防止剤を含有させることを特徴とする。 (もっと読む)


天然保存剤として使用するための組成物を提供する。この組成物は、1.0〜20%w/wの1種類以上のサリチレート含有天然物質;0.1〜20%w/wの1種以上のスイカズラ属(lonicera);0.1〜80%w/wの1種以上のリューコノストック属(leuiconostoc);及び0.1〜10%w/wのグルコン酸の組み合わせを含む。この組成物は抗微生物特性をもち、液状である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも300Nの破壊強度を有する熱成形医薬剤形に関し、前記剤形は、薬理学的に活性な成分(A)と、医薬剤形の総重量に基づいて0.001重量%〜5.0重量%の量の生理学的に許容可能な遊離酸(B)と、少なくとも200,000g/molの重量平均分子量Mを有するポリアルキレンオキシド(C)とを含む。 (もっと読む)


本発明は、組成物における黄色形成または過酸化物形成を防ぐか、または遅らせる(すなわち阻害する)方法に関する。本発明は、組成物における黄色の量もしくは過酸化物の量を低下または減少させる方法にも関する。さらに具体的に言うと、本発明は、本発明の方法における抗酸化剤、脱酸素剤、pH、キレート剤、および/または少なくとも2つの因子の使用に関する。本発明は、組成物における黄色形成速度または過酸化物形成速度を予測する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】経口投与用の医薬製剤を提供する。
【解決手段】イオン交換剤に結合している少なくとも1の有効成分を含有する経口投与用医薬製剤を提供する。本発明の製剤は、特に動物における物理的安定性および受容性を改善するために、増粘剤として本質的に粘性のあるゲル化剤も含有する。従って、本発明は以下のものを提供する:イオン交換剤に結合した1またはそれ以上の活性物質を含む医薬製剤であって、担持されたイオン交換剤が少なくとも1の擬塑性ゲル形成剤を含む担体媒体中に分散していることを特徴とする医薬製剤、および、特に獣医学における、活性物質を担持するイオン交換剤および少なくとも1の擬塑性ゲル形成剤を含む医薬製剤の使用。 (もっと読む)


開示されているのは、液体−または半固体−充填カプセルによる経口投与に適する、C型肝炎ウイルスプロテアーゼ阻害剤の医薬組成物、ならびに、C型肝炎ウイルス(HCV)の複製を阻害するための、またHCV感染症の治療のためのこの組成物の使用方法である。本発明の液体−または半固体−医薬組成物は、式Iの化合物、または薬学的に許容されるその塩を、1種または複数の薬学的に許容される脂質および親水性界面活性剤と一緒に含む。 (もっと読む)


2型糖尿病における食後高血糖の経頬粘膜治療に用いられる方法および医薬組成物。本発明が提供するのは、1以上の低血糖誘導性/インスリン分泌性の有効成分が完全かつ安定した状態で溶解している水性アルコール溶液の形を取る医薬組成物および治療方法であって、人または動物の2型糖尿病における食後高血糖のスポット治療に経頬粘膜投与の形で用いられ、投与量は通常の経口単位投与量と比較して30〜50%少ない。本発明はまた、上記の処方物の調剤方法に関し、さらに、2型糖尿病に関連する食後高血糖(PPHG)のスポット治療における特定の使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】インスリンの透過性が改善されたインスリンの経鼻送達するのに適した形状の薬学的組成物を提供する。
【解決手段】大環状浸透エンハンサ、水を含む液体担体、乳化剤、及び治療学的有効量の、ペプチド、ペプチドミメチック及びタンパク質からなる群より選ばれる、インスリン以外の医薬活性物質を含み、更に、ビタミンEアセテート、ヘキサデカン、オクチルパルミテート、ゴマ油、大豆油、ベニバナ油、アボガド油、パーム油及び綿実油からなる群から選択される、前記大環状浸透エンハンサのための結晶化阻害剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの医薬組成物、治療適用、特にVEFGの調節不全/過発現、(新)血管形成およびVEGF誘発血管形成を有する適応症への6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドおよび6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの組成物の使用およびかかる組成物の製造方法に関し、本発明はさらに6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの特定の形態およびかかる形態の製造方法に関する。本発明はまた6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの新規製造方法に関する。
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本発明は、架橋されたタンパク質ナノ粒子およびその調製方法に関する。本方法は、機械的もしくは流体力学的剪断、機械的破砕、音波キャビテーションおよび/または流体力学的キャビテーションによるタンパク質ナノ粒子前駆体材料(すなわち、ミクロン以上の大きさの架橋されたタンパク質)の調製およびナノ化(すなわち、ナノスケールへの大きさの縮小)を含む。 (もっと読む)


本発明は、保管安定性が向上したトルテロジンを含有した経皮投与組成物に関するものであって、トルテロジンのための安定化剤として抗酸化剤を添加することにより、経皮投与剤として長期保管が可能となる。 (もっと読む)


【課題】口腔内で迅速に溶ける経口用速溶フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の経口用速溶フィルムは、ステビオシド系甘味料と高甘味度甘味料が1:3〜3:1の比率(w/w)で含有されており、薬物の不快味を効果的に遮蔽し、水なしでも口腔内で速く溶かして飲める後味改善効果、すなわち患者の服用コンプライアンスを高めた経口用速溶フィルムに関する。 (もっと読む)


一酸化窒素治療を対象に送達するための方法は、一酸化窒素放出剤及びシリカを含む組成物を対象に投与すること、及び該組成物から治療量の一酸化窒素を放出することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】持続放出の特性を有する多小胞リポソームの製剤を調製するための乳化方法、およびそれらの方法により生産される製剤の提供。
【解決手段】多小胞リポソームが、静的ミキサーを使用して第一w/oエマルジョンを第二水溶液と合わせてw/o/wエマルジョンを形成することにより商用規模で調製される。溶媒を、得られるエマルジョンから除去して多小胞リポソーム含有組成物を形成させる。更なる任意のプロセス工程は一次濾過および二次クロスフロー濾過を含む。製造される生成物は一連の無菌工程を通して製造される。 (もっと読む)


【課題】遮光もしくは非遮光の条件に拘らず、PET容器等の非遮光性条件下であっても、光に対して経日安定性に優れるコエンザイムQ10の光劣化防止剤及び経口組成物の提供。
【解決手段】カロチノイドとアスコルビン酸とを含有することを特徴とするコエンザイムQ10の光劣化防止剤(但し、コエンザイムQ10の100重量部に対して、β−カロチンを1〜100重量部、L−アスコルビン酸を10〜1000重量部含んでなるコエンザイムQ10含有栄養組成物を除く)、及びその経口組成物。 (もっと読む)


本発明は、PCSK9遺伝子を標的とする、脂質で製剤化されたsiRNAを使用する、組成物および方法に関する。
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本発明は、ナノ構造の(ナノ粒子状の)カンデサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはカンデサルタンシレキセチル又は共結晶組成物、その調製方法、及びそれらを含有する医薬組成物を対象とする。本発明のカンデサルタン又は薬学的に許容されるそのエステル、好ましくはカンデサルタンシレキセチル又は共結晶のナノ粒子は、約500nm未満の平均粒径を有する。カンデサルタンシレキセチルはプロドラッグであり、胃腸管から吸収される際にカンデサルタンに加水分解される。カンデサルタンは、選択的AT1サブタイプアンギオテンシンII受容体アンタゴニストである。 (もっと読む)


1)シロキサンマトリクス形成の製剤中の有用な活性の溶解度を増進させる方法と、2)その製剤に関することを開示する。揮発助剤は、シロキサンに不溶の添加剤を含有する、新規なゲルを提供するために利用される。 (もっと読む)


表面を迅速に消毒する方法を提供する。該方法は、前記表面を、C1-6アルコール少なくとも約50質量%(抗菌性組成物の総質量基準で)及び効力を増大させる量のC1-10アルカンジオールを含んでなる抗菌性組成物の有効量と接触させることを含んでなる。 (もっと読む)


本発明は、ナノ構造の(ナノ粒子状の)テルミサルタン組成物、その調製方法及びそれらを含有する医薬組成物を対象とする。本発明のテルミサルタンのナノ粒子は、約600nm未満の平均粒径を有する。テルミサルタンは、高血圧の管理に使用されるアンギオテンシンII受容体アンタゴニスト(ARB)である。 (もっと読む)


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