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Fターム[4C076DD68]の内容

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Fターム[4C076DD68]に分類される特許

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本発明は、より高い生物学的利用能、より速やかな吸収速度、および治療効果のより速やかな発現を有する、ナノ粒子アリピプラゾールまたはその塩もしくは誘導体を含む組成物および方法に関する。ナノ粒子アリピプラゾール組成物は、約2000 nm未満の平均有効粒度を有し、かつ精神疾患および精神障害を含む中枢神経系の疾患および障害の治療に有用な可能性があると考えられている。 (もっと読む)


微粒子状固体非脂質担体およびこの担体上の水中油型エマルジョンを含む医薬品用微粒子状脂質組成物。このエマルジョンは、溶解または分散した薬効剤を含む。この水中油型エマルジョンは、水性媒体に接触すると担体から放出されてこの媒体中で水中油型エマルジョンを形成する。これを含む組成物および錠剤の製造方法、この組成物を充填した小袋およびカプセル、この組成物および錠剤の医薬品としての使用、この組成物を患者に投与する方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的利用能が改善され、吸収速度が高まり、治療効果の開始が速まった、ナノ粒子タダラフィル又はその塩もしくは誘導体を含む組成物に向けられる。本組成物のナノ粒子タダラフィル粒子は、約2000nm未満の有効平均粒度を有することが提唱され、性的機能不全ならびに血管、肺、及び心臓に関連する疾患及び状態の治療において有用でありうる。 (もっと読む)


【課題】生菌体を、胃液の影響により死滅、失活させることなく、腸内に到達させることができる優れた生菌剤、および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。また、長期保存後であっても、胃液中で長時間にわたって生体菌が死滅、失活しない生菌剤、および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。更に、液状の飲食品に含有されても、該飲食品においてW/O型乳化粒子が分離しづらく、安定した状態で長期保存できる生菌剤および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】トリ、テトラ、ペンタ、ヘキサ、ヘプタ、オクタ、ノナ、およびデカグリセリンからなる群より選ばれるいずれか1種のポリグリセリンの含量が、ポリグリセリン組成中35重量%以上であるポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、ならびにシュークロースアセトイソブチレートを含有する生菌剤、ならびに、該生菌剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】 臭気を抑制し、冷蔵〜室温の温度域において経時的に安定であり、耐熱性、耐酸性、耐塩性に優れたノコギリヤシエキス含有水性組成物を提供する。
【解決手段】 水性組成物100質量部中に下記のA、B、C成分を含有するノコギリヤシエキス含有水性組成物。
A成分:ノコギリヤシエキス 0.01〜40質量部、
B成分:平均重合度5〜10のポリグリセリンと炭素数14〜18の脂肪酸からなるポリグリセリン脂肪酸モノエステル 0.01〜50質量部、
C成分:レシチン又はリゾレシチン 0.01〜10質量部。
ただし、A成分100質量部に対して、B成分とC成分の合計量が50〜50000質量部であり、かつB成分100質量部に対してC成分が2〜30質量部である。 (もっと読む)


ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびそれらを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


カンプトテシンを活性成分として含む医薬組成物が本明細書に記載される。特に、7-[(E)-t-ブチルオキシミノメチル] カンプトテシンの経口吸収を向上させるための即効型治療システムが記載され、これは、液体両親媒性物質からなるか、または融点が60℃未満であるマトリックスを含み、このなかに、有効成分が少なくとも部分的に溶解および/または分散および/または封入されて(inglobated)いる。 (もっと読む)


本発明は、イソ酪酸酢酸スクロース製剤中の過酸化物レベルを低下させる方法ならびに該方法に用いる組成物および該方法により形成される組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、新しいチアミン類の安定化方法、チアミン類安定化剤、さらに長期にわたり安定なチアミン類含有製剤およびその製造方法を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、チアミン類にトレハロースを組み合わせることにより、チアミン類の安定性が向上することを見出したものである。すなわち、本発明は、1.トレハロースを配合することを特徴とするチアミン類の安定化方法、2.トレハロースを含有することを特徴とするチアミン類安定化剤、3.チアミン類、イブプロフェンおよびトレハロースを含有することを特徴とするチアミン類含有製剤、4.チアミン類、イブプロフェン、およびトレハロースを含有するチアミン類含有製剤において、(A)チアミン類およびトレハロースを含有する混合物、(B)イブプロフェンを含有する混合物を、各々別に造粒することを特徴とするチアミン類含有製剤の製造方法、である。 (もっと読む)


【課題】難水溶性生物活性剤を経口投与等するための送達系の提供。
【解決手段】難水溶性生物活性剤を溶融させ;分散媒を加熱し;燐脂質、スフィンゴリピドおよびグリコスフィンゴリピド、胆汁酸塩、脂肪酸、脂肪族アルコール、脂肪酸と脂肪族アルコールとのエステル等の分散性安定化剤の存在下、分散媒と混合し;その分散液を高圧均質化により乳化させ、再結晶により固体粒子が形成されるまで放冷することにより生物活性剤粒子(PBA)の懸濁液を調製する。 (もっと読む)


【課題】水分に弱いベンズイミダゾール系化合物を封入したカプセル製剤を生産、輸送する際に、カプセル製剤を保存する環境の水分を減らすことによりカプセルの破損が発生していた。
【解決手段】カプセル材質に可塑剤、特にポリエチレングリコールを混入させることにより、カプセル製剤を保存する環境の水分を低下させても破損しないカプセル製剤を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 チオクト酸は水に対しては通常そのままでは極めて溶解しにくい化合物であるため、飲食品へ適用するには水に均一に安定分散させることが不可欠である。これに対して、チオクト酸を予めエタノールなどの溶解可能な溶媒、乳化剤、多価アルコールとともに製剤化しておき、水に添加したとき容易に分散するような製剤を調製しておく方法があるが、この製剤自体の安定性が悪く、チオクト酸の飲食品への適用を困難にしている。
【解決手段】 チオクト酸とHLBが9以上である乳化剤を含有してなるチオクト酸含有組成物を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、油滴の容量による母集団の90%のサイズが200nm以下である、少なくとも、スクアレン、水性溶媒、ポリオキシエチレンアルキルエーテルである非イオン界面活性剤、および熱可逆性疎水性非イオン界面活性剤を含む水中油型アジュバントエマルションに関する。本発明はまた、少なくとも1つのワクチン抗原を水中油型エマルションと混合する、免疫原性組成物の製造方法に関する。本発明は、温度変化による転相法によって水中油型エマルションが得られることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、アジスロマイシンおよび溶媒を含む溶液を生成するステップと、溶液を微粒化するステップと、その後溶媒の少なくとも一部分を溶液から蒸発させて、非晶質アジスロマイシンを生成するステップとを含む、非晶質アジスロマイシンの生成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的利用能が改善されたクラリスロマイシンなどのナノ粒子マクロライド又はその塩もしくは誘導体を含む組成物に関する。この組成物のナノ粒子マクロライド粒子は、約2000nm未満の有効平均粒度を有し、感染症および関連疾患の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】 高い粒子強度、狭い粒度分布及びなめらかな表面形状をもつ、被コーティング粒子として優れた物性を有し、コーティング精度に優れた造粒粒子の製造方法およびその造粒粒子、並びに固形製剤を提供することである。
【解決手段】 本発明は、水の添加により粘着性を有する成分を含有する内層と、水の添加により粘着性を有しない成分を含有する最外層とを有する層状粒子と水を含む原料を混合する工程と、機械的圧力により造粒する工程を有することを特徴とする造粒粒子の製造方法である。また、本発明は、前記造粒粒子の製造方法により製造される造粒粒子である。さらに、本発明は、前記造粒粒子を配合して成形されている固形製剤である。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1種の水難溶性もしくは水不溶性の活性成分、b1)乳清タンパク質、および/またはb2)乳清タンパク質加水分解物、ならびにc)HLB値が10から18までの範囲にあるショ糖脂肪酸エステルを含有する水性懸濁液に関する。本発明はまた、そうした懸濁液、ならびにそれから生じる粉末を製造する方法に関する。この懸濁液および粉末は、食品、栄養補助食品、動物飼料、ならびに医薬品および化粧品において、添加物として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、飽和脂肪と長鎖多価不飽和脂肪酸を有する微生物油とを有する油ならびに乳化剤を含む固形脂肪組成物を含む。特に、固形脂肪組成物は、高レベルの長鎖多価不飽和脂肪酸および少量の乳化剤を有し得る。好ましい態様において、多価不飽和油は脱ろうされていない微生物油である。本発明はまた、そのような組成物、ならびにそのような組成物を含む食品、栄養製品、および薬学的製品を製造する方法に関する。本発明はまた、LC-PUFAを少なくとも1種含む油含有画分を微生物バイオマスから抽出し、真空蒸発工程により画分を処理することによって調製される微生物油産物であって、溶媒脱ろう段階、腐食精製工程、冷却濾過工程、または漂白工程の1つまたは複数に供していない油産物を含む。

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本発明は、a)長鎖脂肪酸を有するアスコルビン酸エステル、b)エトキシル化ソルビタン脂肪酸エステル、およびc)糖脂肪酸エステルを含有する乳化剤系、ならびに本発明の乳化剤系を用いて調製されたエマルジョンに関する。 (もっと読む)


【課題】ファブリー病のようなα−ガラクトシダーゼA欠損が疑われる個体を治療するための、ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾された移植用ヒト細胞、および精製されたヒトα−gal Aの提供。
【解決手段】(1)ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾されたヒト細胞、または(2)遺伝的に修飾された培養ヒト細胞から得られる精製ヒトα−gal Aのいずれかを用いて治療する、治療用組成物。 (もっと読む)


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