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Fターム[4C076EE09]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | 不飽和モノカルボン酸 (4,622) | アクリル酸 (2,287)

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【課題】手のひらからの垂れ落ちがなく、手指に延ばしやすく、使用後の乾きが早くてべたつきがなく、使用感に優れると共に、経時によるにおい劣化が低減され、外観の透明性に優れたゲル状手指殺菌剤を提供する。
【解決手段】
(A)炭素数1〜3のアルコール60〜90体積%を含有し、pH(25℃)5.5〜8.0のゲル状手指殺菌剤であって、このゲル状手指殺菌剤100mL(25℃)に対して、
(B)カルボキシビニルポリマー0.2〜1.0gと、
(C)アルカリ金属水酸化物と、
(D)平均分子量が190〜9300のポリエチレングリコール2〜10gとを含有するゲル状手指殺菌剤。 (もっと読む)


スキンケア剤として使用するための、植物由来の固定化および架橋プロテアーゼを合成することに関する発明が開示される。得られる安定化プロテアーゼは、その固定化特性のために、皮膚へわずかしか浸透しない。その架橋特性によって、そして特定の実施形態において、物理的添加物を介したその安定化のために、活性が維持される。本発明は特に、局所皮膚塗布にて使用する、連結パパイン生成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
主剤である非ステロイド性消炎鎮痛剤の皮膚透過性を亢進させ、優れた薬理効果を発揮する、外用消炎鎮痛剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
非ステロイド性消炎鎮痛剤と、抗酸化剤とを含有する、外用消炎鎮痛剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補助薬の含有量が低く、味がマスクされた薬剤活性材料の含有量が高く、可撓性、構造的完全性および均一性が強化されたフィルムを得ることを追求する。本発明はさらに、その成分がフィルム全体にわたって均一に分布した本発明の組成物を生成する新規の方法を提供する。
【解決手段】(i)流動可能な少なくとも部分的に水溶性または少なくとも部分的に水膨潤性の湿潤フィルム形成マトリックスと、(ii)前記湿潤マトリックス内及び/または上に均一に配置された微粒子状の生体効果作用材料と、(iii)前記微粒子状の生体効果作用材料でコーティングされ、または前記微粒子状の生体効果作用材料と密接に結合した味マスキング剤と、を含むキャスト湿潤フィルムデリバリーシステムであって、結合した前記微粒子状の生体効果作用材料と前記味マスキング剤の平均粒径が、前記湿潤フィルムマトリックスの厚みである500-1500μm(20-60ミル)未満である、キャスト湿潤フィルムシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリマー粒子のワクチンデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】水不溶性タンパク質抗原、例えば脂質化HpaAタンパク質をポリマーマトリクスからなる粒子と複合させるポリマー粒子の製造方法であり、ポリマー粒子ワクチンデリバリーシステムとして使用され、ポリマー粒子デリバリーシステムを含むワクチン組成物を提供でき、ワクチンは、例えばヘリコバクター感染を治療および/またはその危険性を減少させるために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】標的部位における安定した供給を可能とする、粘膜層中に活性物質を標的導入することを可能にする改良された粘液付着性ポリマーを提供する。
【解決手段】チオール化したアクリル酸およびジビニルグリコールのコポリマー、チオール化キトサン、チオール化ナトリウムカルボキシメチルセルロース、チオール化ナトリウムアルギネート、チオール化ナトリウムヒドロキシプロピルセルロース、チオール化ヒアルロン酸およびチオール化ペクチンまたはこれらのチオール化ポリマーの誘導体から選択される、10未満の異なるモノマーおよび、末端に位置しない少なくとも一つのチオール基を含む粘液付着性ポリマー。 (もっと読む)


【解決手段】 本開示は、粘度調整剤およびヒドロモルフォン含有コーティング顆粒を含む基質を有する、1日1回投与を目的とした徐放性経口投薬形態に関する。前記投薬形態は、投与後16時間で前記ヒドロモルフォンの約85パーセント未満が放出される放出プロフィールを有することができる。さらに、前記投薬形態はアルコールを有し、および/または粉砕しにくくてもよい。
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本発明は、有効量の治療薬、透過促進剤、および薬学的に許容され得る賦形剤、ならびに生体接着ポリマーを含む生体接着層を含み、任意選択的に固体投薬形態からの治療薬および透過促進剤の一方向放出を誘導することができる開口部を有する不透過性の層または半透性の層を含む固体投薬形態を含む経口送達のための薬学的組成物を提供する。本発明の薬学的組成物の作製方法および使用方法も提供する。1つの実施形態では、本発明は、コアを形成するための有効量の治療薬、透過促進剤、および薬学的に許容され得る賦形剤を含み、生体接着ポリマーを含有する生体接着層によってコーティングされた固体投薬形態を含む薬物送達のための薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


口腔用組成物に感光性色素として一般的に安全とみなされる(GRAS)色素を使用することによって、有効な抗菌性および抗炎症性を提供することができる。実施態様としては、感光性色素を含む口腔ケア組成物、本組成物の製造方法、本組成物の使用方法、および、本組成物と光照射装置とを含むキットが挙げられる。 (もっと読む)


耳にモキシフロキサシンを適用するのに有用な方法および材料を説明する。本方法は、少なくとも1種の粘度生成剤およびモキシフロキサシンまたはその塩を含む組成物を、外耳道を介して鼓膜の上皮表面に送達する段階を含む。該組成物は、流動性の形態で該鼓膜に送達され、かつ、該鼓膜への送達後、該モキシフロキサシンが該鼓膜に接触した状態で局在するような十分な粘性を帯びるようになる。このような組成物を、中耳炎を含む中耳病態および内耳病態を予防的かつ/または治療的に処置するのに使用することができる。

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開示するのは、ポビドンヨードと清涼効果量の化学薬剤を含んでなる組成物とその方法である。本組成物は、このポビドンヨード溶液剤が眼へ適用されるときに、軽度の眼刺激を緩和し、眼の快適さを高め、そして爽快感と感覚の向上をもたらすのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、妊娠可能年齢の女性において、避妊とさらなる健康上の利益を確実にし、閉経後女性において、ホルモン療法とさらなる医学的な利益、例えば、血栓症のリスクを低下する可能性を提供する組成物及び方法を開示する。アンドロゲン効果もエストロゲン効果もグルココルチコイド効果もない、強力なプロゲステロン作用剤及び排卵抑制剤としてNESを含み、特定の一日量としての非経口的な経皮投与のためにエストラジオールと組み合わせて製剤化されている前記組成物。
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【課題】べたつき、使用後の残存感、ヨレの生成を防止し、かつ、低温安定性を有するゲル状手指用消毒剤の提供。
【解決手段】低級アルコール40〜90重量%、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体0.02〜0.1重量%、及び、ジイソプロパノールアミン0.01〜0.1重量%を含有する、手指用消毒剤組成物。 (もっと読む)


本発明はメトホルミン及びロスバスタチンの経口医薬組成物に関する。詳細には、メトホルミン及びロスバスタチン、徐放性担体及び/又は賦形剤を含む本発明の医薬組成物は、スタチン系による副作用を低減させ、かつ1日1回投与の安全性、患者の利便性及びコンプライアンスを強化するものである。さらに、前記薬物の初期血中有効濃度を制御し、徐放性による生体内での安定したレベルで薬物の濃度を維持することができ、高脂血症を予防及び治療する医薬組成物として使用され得るものである。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物シェル内に封入された少なくとも1種の活性剤をコアが含む、コア安定化マイクロカプセル、それらを調製するための方法、マイクロカプセルを含む比較、及びマイクロカプセルの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】オピオイドを含有する剤型の不正使用、乱用、誤用又は転用を予防又は阻止するための組成物の提供。
【解決手段】逆作用薬としてオピオイドアンタゴニストを含有するコア、及び作用薬としてオピオイドアゴニストを含有するシェルを含み、シェルがコアを少なくとも部分的に取り囲んでなる共押出剤型。剤型が錠剤又は、カプレット又は、全ての寸法において0.1mm〜3.0mmの範囲内の大きさである粒子を含有するカプセルからなる経口投与剤型。 (もっと読む)


本発明は、疎水性基及びメチオニン基を含む、新規な両親媒性ポリマーに関する。
本発明は、活性成分、特にその配列中に、酸化に敏感な少なくとも1のアミノ酸を含む活性成分、と非共有結合的に結合されたそのようなポリマーを含む、制御された放出プロフィールを有する組成物にもまた関する。 (もっと読む)


外科切開術前に皮膚をシールするため及び生存細菌を固定化するために、通常は、皮膚前処理剤の上側に皮膚シーラントが適用される。このシーラントは、通常、手術後も皮膚上に残される。この2段階の処理は、皮膚シーラントを適用する前に皮膚前処理剤を乾燥させる必要があるため、時間がかかるものであった。本発明は、皮膚上に存在する細菌の少なくとも95%を固定化することができ、かつ、シアノアクリレートを実質的に含まない皮膚前処理剤を提供する。本発明の皮膚前処理剤は、揮発性溶媒を含んでおり、ヨードフォア、ビグアニド、フェノール、第4級アミン、抗生物質、酸化物及び金属などの抗微生物化合物をさらに含み得る。本発明の皮膚前処理剤は、外科手術前に該皮膚前処理剤の上側に追加的な皮膚シーラントまたは切開ドレープなどを適用することなく使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗真菌材料に関し、特に非永続性の無機支持材料、例えばリン酸三カルシウム(TCP)と、ドーパントとしてのCu+/-0、Cu+1および/またはCu+2の形での銅とを含む、またはそれらからなるナノ粒子に関し、かかるナノ粒子を含有する複合材料または液体配合物に関する。さらには、本発明はかかるナノ粒子、複合材、液体配合物の製造に関し、且つ、抗真菌成分としてのかかるナノ粒子、複合材、液体配合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】経皮吸収型製剤用のツロブテロールの溶解助剤および該溶解助剤の使用方法を提供すること。
【解決手段】炭素数12〜16の脂肪酸のエステル、炭素数8〜10の脂肪酸のモノグリセリド、炭素数6〜10の二塩基酸のエステル、付加モル数2〜5のポリオキシエチレンアルキルエーテル、および付加モル数2〜5のポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルからなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分として含む、経皮吸収型製剤用のツロブテロールの溶解助剤、ならびに、該溶解助剤を、膏体層中に配合することを含む、ツロブテロールの膏体層への溶解を助ける方法。 (もっと読む)


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