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Fターム[4C076EE32]の内容

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Fターム[4C076EE32]に分類される特許

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水素結合によって結合している層である中性(非荷電)ポリマー層を含むマイクロスケールおよびナノスケールのカプセル、ならびにそのようなカプセルの作製方法。本発明のカプセルは、レイヤー・バイ・レイヤー技術を使用してコア粒子上に層が形成される。本発明のカプセルのカプセル壁は、外部刺激に対する反応を調整することができる。 (もっと読む)


低量のエストラジオールおよびNETAを含有するHRT製剤が製造される。 (もっと読む)


製薬学的有効成分およびその製薬学的に許容できる塩を含んでなりかつ長時間にわたり侵食可能な固体として放出するように適合された持続放出投薬形態物が提供され、該投薬形態物は即時放出薬物コーティングの使用を伴わずに製薬学的有効成分の突発放出を提供する。該投薬形態物は、高用量の乏しく溶解性若しくはゆっくりと溶解する有効成分を制御された速度で送達することが可能である。ヒト患者における疾患若しくは状態を処置するための該投薬形態物の使用方法もまた開示される。
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本発明は活性作用物調合物の制御放出を提供するために形成された投薬形態物を含む。本発明による投薬形態物は、活性作用物調合物を含有するレザーバーおよびレザーバー内に少なくとも部分的に配置されるエンジンを包含する。本発明の投薬形態物に包含されるエンジンが、製作中でも製作後でもレザーバーから分離する可能性を低下させるために、本発明の投薬形態物はレザーバーにエンジンを結合する帯を包含する。帯は、エンジンがレザーバーに備えられた開口部にはいる所に形成される接触面またはその近傍に、両エンジンおよびレザーバーの外面を覆って提供される。また本発明は帯締めされたエンジンを有する制御放出投薬形態物を製造する方法を含む。
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低含有量のプロゲストーゲンを含有するホルモン置換療法の準備において、当該プロゲストーゲン成分の安定性を、非セルロース結合剤に代えてセルロース結合剤、例えばヒドロキシプロピルセルロースを使用することによって向上することが可能である。 (もっと読む)


装置及び手法は、フィルム1でコーティングされた圧縮粉体のスラグ7を形成することを含んでいる。圧縮粉体のスラグ7を生産するために、望ましくは機械的に粉体6を圧縮して、真空又は圧力差によってある物質、好ましくはハイドロキシプロピルメチルセルロースのフィルム1を形成し、例えば薬剤のような粉体6が圧縮されエンローブされることにより、粉体の表面近傍は圧縮される。
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疼痛からの解放を提供するためのヒト患者への1日2回の経口投薬のための持続放出投薬形態物が提供される。該持続放出投薬形態物は即時放出成分および持続放出成分を含んでなり、該即時放出成分および該持続放出成分は治療上有効な量のオピオイド鎮痛薬および治療上有効な量の非オピオイド鎮痛薬を集合的に含有する。好ましい一態様において、非オピオイド鎮痛薬はアセトアミノフェンであり、かつ、オピオイド鎮痛薬はヒドロコドンおよびその製薬学的に許容できる塩であり、そして好ましい態様において、製薬学的に許容できる塩は重酒石酸塩である。該投薬形態物は、単回投与後に約0.6ng/mL/mgないし約1.4ng/mL/mgの間のヒドロコドンのCmaxおよび約9.1ng・hr/mL/mgないし約19.9ng・hr/mL/mgの間のヒドロコドンのAUC(投与されたビ酒石酸ヒドロコドン1mgあたり、ならびに約2.8ng/mL/mgと7.9ng/mL/mgとの間のアセトアミノフェンのCmaxおよび約28.6ng・hr/mL/mgと約59.1ng・hr/mL/mgとの間のアセトアミノフェンのAUC(投与されたアセトアミノフェン1mgあたり)を特徴とする患者における血漿プロファイルを生じる。
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本発明は、
(a)活性成分、及び哺乳類の腸液で侵食及び膨潤特性を有する高分子を含む徐放性コアと、
(b)前記徐放性コアにコーティングされた腸溶性フィルムコーティング層と、
(c)前記腸溶性フィルムコーティング層上にコーティングされ、活性成分及びフィルムコーティング用の親水性高分子を含む、活性成分含有フィルムコーティング層と
を含む、徐放性製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、胃酸分泌についての効果的な診断用薬として、ペンタガストリン(PG)を含む経口組成物を開示する。本組成物は、PGの生物学的活性が維持されるように、胃液中でPGの有効性を保存する一以上の薬剤を更に含む。本発明による薬学的組成物は、最大胃酸分泌の決定における診断用薬および治療として適用することができる。 (もっと読む)


膏体中に白糖50〜90重量%、ポビドンヨード0.5〜10重量%、水0.1〜15重量%、中鎖脂肪酸トリグリセリド1〜15重量%及びメチルセルロース0.1〜15重量%を含有することを特徴とする損傷皮膚修復用貼付剤。ヨウ素含量が経時的に安定に保持され、更に剥離性、柔軟性及び付着性に優れた白糖とポビドンヨードを含有する損傷皮膚修復用貼付剤の提供。 (もっと読む)


注射部位または切開部位での感染リスクを低減するための装置、キット、および方法を本明細書において説明する。本装置は、生体接着性、生体適合性、および生体侵食性の材料、ならびに1つまたは複数の消毒薬を含む。好ましい態様において、材料は、1つまたは複数のヒドロゲルで形成される。本装置はまた、不快感を軽減するため、1つまたは複数の麻酔薬を含んでいてもよい。皮膚または粘膜上のあらかじめ指定した部位への局所的な注射または切開を容易にするため、本装置にマーキング、または装置に目盛りを定めてもよい。消毒薬および/または麻酔薬は、処置前、処置中、および/または処置後に送達される。消毒薬および/または麻酔薬は、放出が制御された様式で放出してもよい。消毒薬および/または麻酔薬は、遅延時間後に送達してもよい。第二の態様において、装置は、感染リスクの低減、麻酔の実施、および/または注射もしくは切開後の血液もしくは液体の逆流の防止を目的として、注射または切開後にその部位に配置してもよい。 (もっと読む)


抗生物質製剤は最低三つの剤形を含み、それらはそれぞれ異なる放出特徴を持ち、抗生物質製剤のCmaxは抗生物質の放出の開始後約12時間未満に得られる。一実施例において、二つの遅延放出剤形及び、一つの遅延持続放出剤形であり、前記剤形のそれぞれは異なる放出特徴を持ち、それぞれは異なる時間にCmaxに達する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤として活性な物質のジクロフェナクを含むコート錠に関する。前記錠剤は、ヒドロキシプロピルメチルセルロースを主成分とするきわめて有益で特別なコーティングを特徴とする。 (もっと読む)


活性物質(例えば、薬物)を含有する芯物質と、該芯物質の表面上に適用した天然または合成ガム含む遅延放出圧縮コーティングとを含む遅延放出医薬品製剤。 (もっと読む)


炎症緩和効果に優れると共に、コンタクトレンズ、特にソフトコンタクトレンズへの消炎剤の吸着が有利に抑制され得る眼科用組成物を提供すること。また、眼脂に対する洗浄効果に優れ、且つ、眼の乾燥感等の不快感を低減して良好な使用感を実現する眼科用組成物を提供する。 水系媒体中に、トラネキサム酸、トラネキサム酸塩及びトラネキサム酸誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物と、非イオン性界面活性剤とを、必須の構成成分として併用することによって、眼科用組成物を調製した。 (もっと読む)


本発明は、機能的血管化の形成を誘導するための、任意の起源の、髄質又は髄外の白色脂肪組織由来の細胞(特には髄外の間質-血管画分(SVF)由来の細胞)及び/又は成熟脱分化脂肪細胞の使用に関する。 (もっと読む)


骨形成蛋白を注入可能な固体ロッドまたは硬化可能なペーストを介して送達する。製剤は、リン酸カルシウム物質、骨形成蛋白および場合により添加物および骨吸収阻害物質などの活性成分を含む。注入可能な医薬組成物を作製する方法および骨欠損を処置するために骨形成組成物を使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの磁気成分を含む磁気標的化可能な粒子に関する。この粒子は、インビボの医療的診断および/または医療的処置のための生物学的に活性な物質を、部位または器官に選択的に送達し得る。この粒子は、カプセル化プロセスのような多くのプロセスにより調製される。また、粒子を作製する方法、粒子を利用した、生物学的に活性な因子の局所的インビボ送達のための方法、粒子の投与のためのキット、ならびに粒子を滅菌する方法が、記載される。
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本発明は、水の存在下及び胃液中での安定性、さらには水への分散性が改善されたラクトフェリン含有素材組成物、特に、粒径の小さいラクトフェリン粒子を含有する素材組成物、ならびにこれを含む医薬、食品及び飼料に関する。 ラクトフェリン粒子を主成分とする核とその表面を被覆する脂質被膜とからなるラクトフェリン素材組成物、及び脂質被膜の表面にさらに親水性被膜を有するラクトフェリン素材組成物、ならびにこれらの製造方法及びこれらを含む医薬、食品及び飼料を提供する。 (もっと読む)


医薬物質と複合体化したイオン交換樹脂を含み、該複合体が拡散障壁物質の内または表面上に包埋されている、新規な持続放出顆粒状樹脂−医薬組成物を開示する。造粒された複合体の新規な製造方法も開示し、その方法では、水性造粒媒体を用いて複合体および造粒された生成物を形成し、それによりその方法におけるコーティングおよび大量の有機溶媒の使用を回避する。 (もっと読む)


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