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Fターム[4C076EE33]の内容

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Fターム[4C076EE33]に分類される特許

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経口投与に適したAP23573を含有する固体薬剤組成物が開示される。 (もっと読む)


1日1回の経口投与用のトピラマートの薬学的組成物が提供される。配合物は、徐放性構成成分及び任意の即時放出構成成分を含み、その組成は、既定の放出プロファイルに沿って有効成分を放出するようにそれぞれ選択的に調節され得る。本明細書中で開示される新規配合物の投与を含む哺乳類被験体における病的障害を治療又は予防する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】保存中に崩壊性が損なわれることなく、使用感に優れ、緩下作用を速効的かつ効率的に個人差も無く発現する緩下剤を提供することを目的とする。
【解決手段】塩類下剤(例えば、酸化マグネシウムなど)、ジメチルポリシロキサン、ラウリル硫酸ナトリウムおよび糖アルコール(例えば、キシリトールなど)を含有することを特徴とする緩下剤。 (もっと読む)


【課題】高い錠剤硬度を有しつつ、分割するための割線を有するシルニジピン含有錠剤を提供する。
【解決手段】錠剤1には、分割するための割線2a及び2bが表面3a及び3bにそれぞれ設けられている。錠剤1は、割線が設けられた表面3a及び3b側から見た投影形状が楕円形であり、この割線が設けられた表面3a及び3bが楕円の中心Cの方向に向かって隆起した形状を有するとともに、表面3a及び3bの周囲にヘリ部(平坦部)4a及び4bを有する。 (もっと読む)


本発明は、トリ置換グリセロール化合物またはその医薬上許容される塩を含む、経口投与用の医薬固体投与剤形に関する。本発明はまた、そのような投与剤形を調製するための方法、ならびに癌および免疫疾患の治療のための医薬としてのそれらの使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、チアジド系化合物とアンジオテンシン−II−受容体遮断剤の薬学組成物とその複合製剤化技術に関する発明である。より詳しくは、チアジド系化合物とアンジオテンシン−II−受容体遮断剤の薬学的複合製剤であって、両薬剤の単一製剤を同時に服用する場合と比較して、薬理学的及び臨床学的降圧効果と合併症予防効果を極大化し、副作用をより減少させる薬理学的複合製剤を開示する。

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【課題】酒石酸ゾルピデムの光に対する安定性を増大させることのできる組成物、及び、酒石酸ゾルピデムを主成分とし、フィルムコートを施さずに素錠の状態でも光による分解が少ない、安定な錠剤を提供する。
【解決手段】本発明の酒石酸ゾルピデム組成物は、酒石酸ゾルピデムと酸性物質とを含有することを特徴とするものである。酸性物質としては、酒石酸、クエン酸、コハク酸、マレイン酸、リンゴ酸、フマル酸及びフマル酸一ナトリウム等の有機酸を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】水及び揮発性有機溶媒に難溶性の薬物とポリマーとの固体分散体を提供する。
【解決手段】水に難溶性のイオン性薬物、カチオン種及び分散ポリマーを含む医薬組成物を該組成物の形成法と共に開示する。前記薬物の中性形は(i)pH6〜7で1mg/mL未満の水溶液中溶解度、(ii)20mg/mL未満の揮発性有機溶媒中溶解度、及び(iii)5を超える酸性pKa値を有する。固体分散体中の薬物の少なくとも90重量%は非晶質形である。薬物、カチオン種、及び分散ポリマーは固体分散体の少なくとも80重量%を構成する。 (もっと読む)


【課題】苦味を有する薬物の苦味をマスキングし、服用性の向上した口腔内崩壊錠を提供する。
【解決手段】苦味を有する薬物、及び該薬物に対して3〜240質量%かつ全質量100質量部に対して6質量部以下の乳酸カルシウムを含有し、さらに所望に応じて高甘味度甘味剤及び/又は矯味剤、例えば1−メントール、を含有する口腔内崩壊錠。苦味を有する薬物及び該薬物に対して3〜30質量%乳酸カルシウムを含有することが好ましい。 (もっと読む)


上皮細胞増殖因子;接着性高分子;並びにエチレンジアミン四酢酸(EDTA)またはその塩、ヒスチジン、リシンまたはその無機酸塩、アルギニンまたはその無機酸塩、およびデキストランからなる群より選択される少なくとも1つの安定化剤;を含む口内炎治療用液状組成物を提供する。該液状組成物は、EDTA(またはその塩)または特定のアミノ酸(またはその無機酸塩)を安定化剤として使用することによって、上皮細胞増殖因子の物理化学的および生物学的な安定性を大きく高めることができ、長期間の保管および流通を可能にする。また、該安定化された組成物は、接着性高分子を含有することによって、スプレー形態で口腔に噴射される場合、炎症部位に速かに付着して長時間薬効を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】 安全な食品素材由来である血糖値上昇抑制剤およびその製造方法および組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、シソ(Perilla frutescens)乾燥物の濃度90〜99.9容量%エタノール水溶液による抽出物を有効成分とする血糖値上昇抑制剤、およびそれを含有する糖尿病および食後の血糖値上昇抑制の予防及び/又は改善・処置用組成物を提供する。本発明の上記の組成物は、安全であり、糖尿病の予防及び/又は改善・処置に有効である。 (もっと読む)


本発明は、アムロジピンなどのジヒドロピリジンベースカルシウムチャネル遮断薬およびロサルタンなどのARB(アンジオテンシン-2レセプター遮断薬)を含む機能的組合せ製剤に関する。特に、本発明は、循環器疾患の予防または治療のための制御放出を伴う時間治療的組合せ医薬製剤であって、二の薬物が時間治療的に放出され得、それにより単一丸剤の形態における各薬物の同時投与と比較して治療活性を改善するが、副作用を軽減し、循環器疾患の合併症の危険性が最高となる一日の時間帯にできるだけ高い治療活性を維持するために生体異物および時間治療に従って製剤化される、製剤に関する。

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本発明は、イオン性水不溶性ポリマー中に微細に埋め込まれた治療有効量の不安定結晶形又は無定形の治療有効化合物を含む、新規な経口投与用の固形製剤の剤形を提供する。ゲル化傾向を有する治療有効化合物を、イオン性水不溶性ポリマーマトリックス中に微細に埋め込むことにより、迅速で再現性があり、かつ完全な溶解プロフィールを有する剤形が得られる。これらの新規な固形製剤の剤形は、多くの疾患の処置又は制御において有用である。
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【課題】擬エフェドリン成分に対する放出速度プロフィールが、有効な1日1回用量のデスロラタジンの送達を維持しながら、12時間および好ましくは少なくとも16時間を超過する長期に渡ることを達成すること。
【解決手段】(a)有効量の擬エフェドリンまたはその薬学的に受容可能な塩を含むコア;および(b)フィルムコーティングであって、コアを均一に覆い、かつ有効量のデスロラタジンを含む、フィルムコーティング;を含む、フィルムコートされた長期放出固体経口投薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、S1P受容体調節剤、例えばS1P受容体アゴニストを含む様々な医薬組成物を提供する。1つの局面において、コーティングを有する医薬組成物を提供する。他の局面において、急速崩壊組成物を提供する。さらなる局面において、糖アルコールを含まない医薬組成物を提供する。他の局面において、本発明はS1P受容体調節剤を含む、コーティングを含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、TPRビーズを含む医薬組成物および剤形に関するものであり、前記TPRビーズは、少なくとも1種の溶解度増大性ポリマー中の少なくとも1種の活性医薬成分の固体分散物、ならびに水不溶性ポリマーおよび腸溶性ポリマーを含むTPRコーティングを含み、前記活性医薬成分は、pH6.8で100μg/mL以下の溶解度を有する弱塩基性の活性医薬成分を含む。
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本発明は、カルシウムチャンネル遮断薬を含有する徐放性の固体状経口投与用配合剤及び該配合剤の使用方法を提供する。該配合剤は心臓血管障害、例えば、高血圧症、アンギナ及び心臓不整脈等を一日一回処置するために使用される。活性剤は、好ましくは、ジヒドロピリジンカルシウムチャンネル遮断薬、例えば、ニソルジピンである。該配合剤は、当該分野において知られている他の薬剤送給用配合剤におけるカルシウムチャンネル遮断薬の生体内利用率に比べて、当該カルシウムチャンネル遮断薬の生体内利用率を増大させる。1つの実施態様においては、当該配合剤は、コート−コア形態の薬剤「スラー」におけるニソルジピンの同様の投与態様に比べて、カルシウムチャンネル遮断薬の生体内利用率を増大させる。当該配合剤は、コア層又は中心層と1又は複数のバリヤー層を含む三層錠の形態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】小腸内部位特異的に薬物をデリバリーすることの出来る腸溶性コーティング基剤を用いて、腸溶性製剤を提供する。
【解決手段】日本薬局方14改正で規定する溶出試験において、日本薬局方第1液(pH1.2)では薬物の溶出が認められず、かつ日本薬局方第2液(pH6.8)では20分以降に薬物を溶出する小腸内部位に特異的に薬物をデリバリーするための腸溶性コーティング基剤で被覆した腸溶性製剤を提供する。腸溶性コーティング基剤が、好ましくはヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネートと、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレートと、メタクリル酸コポリマーと、カルボキシメチルエチルセルロースとからなる一群から選ばれる。 (もっと読む)


本発明は、医薬組成物に関し、より具体的には、{1S−[1α,2α,3β(1S,2R),5β]}−3−(7−{[2−(3,4−ジフルオロフェニル)シクロプロピル]アミノ}−5−(プロピルチオ)−3H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−d]ピリミジン−3−イル)−5−(2−ヒドロキシエトキシ)シクロペンタン−1,2−ジオールの化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】薬剤と濃度を高めるポリマーとを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】(a) 使用環境に投与した時に、薬剤の使用環境中での最も低い溶解度形の平衡濃度を上回る使用環境に溶解される薬剤濃度;および、薬剤の使用環境での最も低い溶解度形の溶解速度を上回る溶解速度の少なくとも1つを生ずる溶解度改良形の薬剤と;
(b) 対照組成物が薬剤の溶解度改良形単独中で1当量である対照組成物によって生ずる薬剤の最高濃度の少なくとも1.25倍である薬剤の使用環境での最高濃度を使用環境への導入後に組成物が生ずるのに十分な量存在する濃度を高めるポリマーとを含み;
その溶解度改良形の薬剤が、ナノ粒子形の薬剤;吸収された薬剤;ナノ懸濁液中の薬剤;薬剤の極低温溶融物;シクロデキストリン/薬剤形;ゼラチン形;軟質ゲル形;自己乳化形;および、3相薬剤形からなる群より選択される組成物。 (もっと読む)


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