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Fターム[4C076FF61]の内容

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Fターム[4C076FF61]に分類される特許

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【課題】ピラゾロン誘導体若しくはその生理的に許容される塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物を有効成分として含有する水溶液剤であって、長期保存した場合における不純物の形成を抑制した安定な水溶液剤を提供すること。
【解決手段】以下の成分1及び成分2、又は以下の成分1、成分2及び成分3のみからなり、pHが3.8〜4.6に調整されている水溶液剤。成分1:ピラゾロン誘導体若しくはその生理的に許容される塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物。成分2:水溶液中で亜硫酸水素イオンを発生する化合物。成分3:等張化剤。 (もっと読む)


【課題】ピラゾロン誘導体若しくはその生理的に許容される塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物を有効成分として含有する水溶液剤であって、長期保存した場合における経時的な溶液の着色を抑制した安定な水溶液剤を提供すること。
【解決手段】ピラゾロン誘導体若しくはその生理的に許容される塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物、エチレンジアミンテトラアセテート、アルコール、及び水溶液中で亜硫酸水素イオンを発生する化合物を含有する水溶液剤。 (もっと読む)


抗悪性腫瘍薬及び/又は抗ウィルス剤であるAkt阻害剤としての4−[5−(2−アミノ−エタンスルホニル)−イソキノリン−7−イル]−フェノールもしくはその薬理学的に許容できる塩、又はその化合物の水和物もしくはその塩、並びに当該化合物を含んでなる組成物及び当該化合物を用いる方法。 (もっと読む)


本発明では、組成物の10%w/wを超える量における、少なくとも1種の低い水溶性活性作用物、好ましくはエンドセリン変換酵素(ECE)阻害剤および/または中性エンドペプチダーゼ(NEP)阻害剤を、より好ましくは比率1:20〜20:1における少なくとも2種のアルカリ性化合物の混合物を含んでなるアルカリ系とともに、含んでなる改良された経口製薬学的組成物であって、活性作用物がSLV−306またはその製薬学的に許容できる塩、エステル、水和物、溶媒和物、異性体または誘導体であり;組成物の10%w/wを超える量におけるアルカリ系が好ましくは2種のアルカリ性化合物の混合物を含み、そして場合によっては1種以上の製薬学的に許容できる添加物を含んでなる組成物が提供される。また、そのような改良された組成物の製造方法およびそのような組成物の使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、1つの実施形態において、抗EGFR抗体、好ましくはセツキシマブと、ラクトビオン酸と、緩衝剤と、好ましくはヒスチジンとを含む安定な凍結乾燥製剤を提供する。1つの好ましい実施形態において、本発明は、ERBITUX(登録商標)を約50mg/mLから約140mg/mL、ラクトビオン酸を約0.125%、pH約6.0でのヒスチジン緩衝剤を約25mM、Tween80を約0.005%、およびグリシンを約1.875%含む安定な凍結乾燥製剤を提供する。 (もっと読む)


疾患または外傷は通常疼痛を伴い、疼痛自体が現在疾患と見なされており、独立した症状として発生することが多くなってきている。本発明は、親水性ポリマーをベースとし、水性環境において迅速に溶解または崩壊し、身体開口部または体腔中に配置した際に活性剤の組み合わせを放出し、好ましくは経口投与される、疼痛治療のためのウェーハ状の製剤に関し、該製剤は、オピオイドおよび第2の物質からなる活性剤の組み合わせを含み、ここで第2の活性剤は、非ステロイド系抗リウマチ薬(NSAR)および抗うつ薬である。 (もっと読む)


本発明は、水性環境で迅速に溶解または分解する、高血圧症の処置のための活性成分の組合せを適用するための、扁平形状の薬物製剤に関し、ここで、この薬物製剤は、高血圧症の処置に適した少なくとも2種の有効成分を含有し、かつ、抗高血圧症剤は、ベータ受容体ブロッカー、アルファ受容体ブロッカー、カルシウム拮抗薬、ACE阻害剤、AT拮抗薬、中枢作用性降圧剤、直接血管拡張薬および利尿薬を包含する群から選択される。本発明はまた、本発明による活性成分の組合せの、高血圧の治療のための経口薬物製剤の製造のための使用、高血圧症の治療的処置のための方法に、および、扁平形状薬物製剤の製造のための方法に関する。 (もっと読む)


アルテスン酸の滅菌静脈内又は筋肉内処方物の製造方法並びに当該処方物が本発明の主題である。まず、アルテスン酸粉末を酸化エチレンで滅菌し、滅菌容器中に入れる。次いで、容器入滅菌粉末を滅菌リン酸ナトリウム緩衝溶液中に溶解して注射用静脈内又は筋肉内処方物を生成する。リン酸ナトリウムは、ケーキング又は泡立ちを伴わずにアルテスン酸粉末を溶解し、希釈されて、改良された薬剤製品を生じる。本発明は、当該処方物、並びに非併発又は重症及び併発マラリアを有する患者の治療方法にも関する。
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本発明は、糖尿病療法のための活性剤の組み合わせを適用するための迅速に崩壊する経口医薬製剤に関し、ここで、当該医薬製剤は、2型糖尿病を処置するのに適する少なくとも2種の活性剤を含み、またここで、該抗糖尿病活性剤は、スルホニルウレア、グリタゾン、グリニド、ビグアナイドおよび吸収阻害剤を含む群から選択される。本発明はさらに、本発明の活性剤の組み合わせの、糖尿病を処置するための経口医薬製剤を製造するための使用、糖尿病の治療処置のための方法およびウェーハ状医薬製剤の製造方法を目的とする。 (もっと読む)


【課題】新規ワクチン製剤、それらを製造する方法および治療におけるそれらの使用の提供。
【解決手段】本発明は、単一の変異株または実質的に単一の変異株を含む弱毒化したロタウィルス集団を提供するもので、それはVP4およびVP7と呼ばれる少なくとも1種類の主要なウィルスタンパク質をコード化するヌクレオチド配列によって規定される。本発明はさらに、舌の上に置かれたとき直ぐに溶解するような急速溶解性錠剤の形態のロタウィルスワクチン用の新奇な調合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 応用範囲の広いRNAアプタマーとその中和剤とを開発する。
【解決手段】 標的物質に特異的に結合する核酸リガンドと、少なくとも1部に前記核酸リガンドの相補的配列を含む中和剤との組み合わせ製剤であって、
前記標的物質が幹細胞のマーカーであることを特徴とする、核酸リガンドと中和剤との組み合わせ製剤。 (もっと読む)


本発明は、定義した粒径分布を有する、エタノールを含んだ噴霧剤を含まないエアロゾル製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、それを必要とする患者において気管支拡張を誘発するために(a)βアゴニストを含む吸入混合物の少なくとも1用量を該患者に投与することと、(b)吸入ネブライザーを用いて該吸入混合物を送達することとを含む方法、ならびにβアゴニストを含む投与製剤に関する。その方法は、(a)βアゴニストを含む吸入混合物の少なくとも1用量を該患者に供給することと、(b)吸入ネブライザーを用いて該吸入混合物を送達することとを含み、βアゴニストが約0.21mg未満/用量の濃度で供給され、それによって該吸入ネブライザーを用いる送達が約5分未満なされる。 (もっと読む)


本発明は、イプラトロピウムブロマイド及びサルブタモールを含有する、推進剤を含まない吸入用エアロゾル製剤に関する。 (もっと読む)


ポリアニオン性多糖類及びキトサンのオリゴ糖誘導体からなるポリカチオン性多糖類の混合物を有する組成物について述べる。本発明の組成物において、上記の混合物は、酸性の多糖類及びキトサン誘導体との間にイオン複合体が形成されるにもかかわらず、水性環境下で溶解性を有することが証明された。また、この組成物は、使用される多糖類が相対的に低い平均分子量を有するにもかかわらず、粘性及び粘弾性において予期せぬ増加を示すという有意なレオロジー的挙動を示す。この溶解性及びレオロジー的挙動により、生物医学的観点からみると、本発明の組成物が特に有利となるものであり、特に、関節病態及び眼科手術の分野において特に粘性補給源として有利である。 (もっと読む)


本発明は、(a)約0.84〜約0.90重量%のNaClを用意するステップと、(b)前記NaClを約80重量%の水と混合して水溶液を作製するステップと、(c)約0.03〜約0.25重量%のアルブテロール遊離塩基を(b)の溶液に添加するステップと、(d)約0.10〜約1.3重量%のHCl(1N)を(c)の溶液に添加するステップと、(e)(d)の溶液に総重量%を100に等しくするのに十分な量の水を添加するステップと、(f)(e)の溶液を濾過滅菌するステップと、(g)(f)の溶液を約0.5mlの単位用量に分割するステップとを有するプロセスによって調製される治療有効量のアルブテロール溶液を有する単位用量製剤(これは、初めのアルブテロール遊離塩基:HClのモル比が約0.85〜約1.20、pHが約3.0〜約4.5であり、治療有効量のアルブテロールを有し、噴霧化による吸入療法に適している)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、血液代替物を使用して、急性失血を治療する新規の方法、及び血液代替物を含む新規の医薬組成物に関する。本発明の方法に有用な血液代替物は、(1)酸素正常状態下で細胞培養において試験した場合、エリスロポエチンの発現を誘導すること、及び/又は(2)(a)対象のヘマトクリット若しくはヘモグロビンの増倍時間の減少、及び/又は(b)対象の循環エリスロポエチンレベルの増加によって測定した場合、酸素正常状態下で赤血球形成を誘導することが可能である。本発明の医薬組成物に有用な血液代替物は、(1)HIF-1α発現を安定させること、及び/又は(2)NF-κBを下方制御することが可能である。好ましくは、血液代替物は、架橋ヘモグロビン血液代替物、或いはより好ましくは、過ヨウ素酸酸化ATPと分子内架橋し、過ヨウ素酸酸化アデノシンと分子内架橋し、及び還元グルタチオンと結合したヘモグロビンを含む架橋ヘモグロビンである。 (もっと読む)


約10ppm〜約5000ppmの範囲の亜塩素酸ナトリウムと、約0.05ppm〜約500ppmの範囲のミリスタミドプロピルジメチルアミンとを含んでなる、相乗的に増強された消毒用液。さらに、0.05ppm〜500ppmの範囲のミリスタミドプロピルジメチルアミンと、約0.01ppm〜約100ppmの範囲のポリヘキサメチレンビグアニドとを含んでなる、相乗的に増強された消毒用液。 (もっと読む)


本発明は、レパグリニドとメトホルミンを含む医薬用の多剤混合錠剤に関する。本発明は該錠剤の製造方法も提供する。 (もっと読む)


肺炎、急性呼吸不全及び急性呼吸促迫症候群を含む肺の疾患又は障害並びに気道の疾患又は障害を処置するための治療組成物は、ペルオキシダーゼにより触媒される酵素反応による殺生物陰イオンの生成に基づく。ペルオキシダーゼ酵素により利用される過酸化物は内因性でありうるか又は適した基質におけるオキシダーゼ酵素の作用により生成されうる。 (もっと読む)


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