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Fターム[4C076FF61]の内容

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Fターム[4C076FF61]に分類される特許

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本発明は、治療抵抗性腫瘍の治療に関する。本発明の化合物および方法は、ヒトのタキソール耐性癌、特に子宮頸癌および乳癌の治療に特に有用である。本発明の組成物の成分は互いに強い相乗効果を示し、それらをIV期、または、従来の化学療法剤に対して耐性を獲得した可能性がある再発性癌の治療に比較的少量、使用することが可能である。これらの組成物はオリドニンを含む。 (もっと読む)


【課題】皮膚症状、疾患または障害の治療に有用な組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1つの酸性プロテアーゼ酵素と酸性緩衝剤を含むことを特徴とする組成物であり、酸性緩衝剤は酸と薬剤または化粧品として許容される担体を含むものである組成物。酸性プロテアーゼは、真菌プロテアーゼ、細菌プロテアーゼ、又は哺乳動物プロテアーゼから選択され、具体的には、ペプシン、カテプシン、リゾプスペプシン、ペンシロペプシン、及びエンドチアペプシンより選択される。酸性緩衝剤としては、リン酸、ピロリン酸、重硫酸ナトリウム、及び重硫酸カリウム等より選択される無機酸を含む。 (もっと読む)


本発明は、レパグリニドとメトホルミンを含む医薬用の多剤混合錠剤に関する。本発明は該錠剤の製造方法も提供する。 (もっと読む)


肺炎、急性呼吸不全及び急性呼吸促迫症候群を含む肺の疾患又は障害並びに気道の疾患又は障害を処置するための治療組成物は、ペルオキシダーゼにより触媒される酵素反応による殺生物陰イオンの生成に基づく。ペルオキシダーゼ酵素により利用される過酸化物は内因性でありうるか又は適した基質におけるオキシダーゼ酵素の作用により生成されうる。 (もっと読む)


本発明は、医薬、公衆衛生、ワクチンおよび医薬製剤の分野に関する。本発明は、ニコチン担体結合体、ならびに非還元二糖類および非イオン性界面活性剤を含む安定化剤を含んで成る組成物製剤を提供する。組成物製剤は、室温での長期保存に安定である。 (もっと読む)


本発明は、免疫原性組成物、例えば、多糖類−タンパク質複合体およびタンパク質免疫原の安定性を改善するための当該分野における必要性に関する。本発明は、概して、免疫原性組成物を安定化させ、阻害する新規処方に関する。さらに詳細には、以下に記載される本発明は、免疫原性組成物を安定化させ、微粒子形成(例えば、凝集、沈殿)を阻害する処方に対する当該分野における必要性に取り組み、この免疫原性組成物は、容器手段、例えば、発酵槽、生物反応器、バイアル、フラスコ、バッグ、シリンジ、ゴム栓、チューブなどの中で加工、開発、処方、製造および/または貯蔵される。
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【課題】角結膜障害治療剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物またはその塩は、角膜障害モデルにおいて優れた改善効果を発揮し、ドライアイ、角膜潰瘍、角膜炎、結膜炎、点状表層角膜症、角膜上皮欠損、結膜上皮欠損、乾性角結膜炎、上輪部角結膜炎、糸状角膜炎などの角結膜障害の治療剤として有用である。式中、Rは水素原子、低級アルキル基、アリール基またはA−NR(R)を示し;RおよびRは、同一または異なってもよく、水素原子またはアシル基を示し;Aは低級アルキレン基を示す。
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シンバスタチン粒子の少なくとも90重量%が直径100μm未満である、シンバスタチン、少なくとも1種の懸濁化剤、および少なくとも1種の保存剤を含む、経口投与に適した懸濁液。また本発明は、懸濁液の使用および懸濁液を作製する方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、約4.0〜約6.0のpHを有するプロピオン酸塩緩衝液と、少なくとも1つの賦形剤と、有効量の治療用ポリペプチドとを有する水溶液を含む生物医薬品製剤を提供する。プロピオン酸塩緩衝液は、約1〜50mM、2〜30mM、3〜20mM、4〜10mMおよび5〜8mMから選択される濃度を含むことができる。本発明の生物医薬品製剤中に含まれる治療用ポリペプチドは、抗体、Fd、Fv、Fab、F(ab’)、F(ab)、F(ab’)、単鎖Fv(scFv)、キメラ抗体、二重抗体、三重抗体、四重抗体、ミニボディ、ペプチボディ、ホルモン、増殖因子または細胞シグナル伝達分子を含むことができる。本発明はまた、生物医薬品製剤を調製する方法も提供する。前記方法は、約4.0〜約6.0のpHを有するプロピオン酸塩緩衝液と少なくとも1つの賦形剤とを有する水溶液を、有効量の治療用ポリペプチドと組み合わせる手順を含む。
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本発明は、凍結乾燥された治療用ペプチボディの長期安定製剤及び治療用ペプチボディを含む凍結乾燥された組成物を作製するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はアルボウイルス感染症治療のための新しい医薬品製品、特に、免疫グロブリンと前記アルボウイルスに特異性を示すF(ab)’2及びFabフラグメントの濃縮物とその調製方法に関するものである。濃縮物において、前記アルボウイルスはデング・ウイルス類、黄熱病ウイルス、西ナイル・ウイルス、チクングニヤ・ウイルス、ロス・リバー・ウイルス、オニョンニョン・ウイルス、あるいはマヤロ・ウイルスの1つである。また、濃縮物において、前記免疫グロブリンは免疫グロブリンA、G、及びMである。
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ニカルジピンの予備混合即時使用ボーラス投与用医薬組成物または薬学的に許容できる塩、ならびに心血管および脳血管の病態の処置における使用方法が、本明細書に提供される。
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速効型又は即効型/長時間作用型組合せインスリン製剤であって、即効型インスリンのpHを調整して長時間作用型グラルギンが、これらが混合された場合に可溶性のままであるようにしたインスリン製剤を開発した。好ましい実施態様として、この注射用基礎ボーラスインスリン製剤を朝食前に投与すると、その食事をカバーするのに適切なインスリンのボーラス濃度が達成され、食後に低血糖が起こらず、24時間適切な基礎インスリン濃度が得られる。昼食及び夕食は、速効型もしくは即効型又は超即効型インスリンの2回のボーラス注射によってカバーすることができる。以上の結果、集中的なインスリン療法を用いる患者は、1日当たり4回ではなく、3回注射するだけということになる。六量体インスリンに特定の酸を加えて吸収の速度及び量を高め、キレート化剤を添加することで単量体型への解離後に生物活性を維持させることの重要性を証明する実験を行った。 (もっと読む)


本発明は、ビグアニド含有リポソーム、およびビグアニド含有リポソームをベースとする防腐調製物に関し、ここで前記リポソームは、陰イオン性頭部基を有する脂質を本質的に有さないことを特徴とし、また本発明は、ビグアニド含有リポソームおよび防腐調製物の製造、これらの可能な使用、およびこれらの使用からもたらされる製品、特に創傷被覆物に関する。 (もっと読む)


【課題】 パンテチンを含有する新規な経口液剤を提供する。
【解決手段】 パンテチンを含有する溶液に特定のpH調節剤を添加し、pH4〜6に調製することにより、安定したパンテチン含有経口液剤を得ることができることを新たに見出した。本発明により、パンテチンを含有する安定した経口液剤、例えば滋養強壮剤等を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水溶性高分子増粘剤を含有する組成物に対して優れた安定化作用を有し、長期間保存した際にも製品の濁りや増粘剤の変質による粘度の低下やpHの変化を抑制し得る安定化剤を提供することを主な目的とする。
【解決手段】チオ硫酸塩を有効成分とする水溶性高分子増粘剤を含有する組成物の安定化剤、及びチオ硫酸塩を配合することを特徴とする水溶性高分子増粘剤を含有する組成物の安定化方法。 (もっと読む)


【課題】加齢黄斑変性症及び関連状態を治療するために、AIM脂質複合体を提供。
【解決手段】投与の必要な哺乳動物に、可溶性型又は微粒子型のApo A-I Milano("AIM")タンパク質、又はAIM:脂質複合体を投与することを含み、Apo A-I Milanoを、脂質又はリン脂質と複合体化でき、適切なリン脂質を含有する Apo A-I Milano粒子を用いた治療を含み、一実施態様において、該リン脂質はリン脂質POPC(1−パルミトイル−2−オレオイルホスファチジルコリン)であり、典型的な治療粒子において様々なアポリポタンパク質と共投与され、Apo A-I Milanoを、それの必要な哺乳動物に投与する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、皮膚・粘膜に対する美容・治療用組成物を製造するためのキットを提供することである。
【解決手段】水、増粘剤及び炭酸塩を含有する塩基性組成物と、塩基性組成物に含まれる炭酸塩のモル数に対して少なくとも10%以上の酸を含有する二酸化炭素発生補助剤(I)からなり、使用時にこれらを混合して得られた組成物の流動性が、表面が滑らかな長さ40cmのガラス板の端に、その1gを直径1cmの円盤状に塗り、その円盤が上に来るように水平面に対して60度の角度で立てたとき、5秒後の円盤の移動距離が30cm以内である、二酸化炭素経皮・経粘膜吸収用組成物の製造キット。 (もっと読む)


【課題】ゲルマニウムによる免疫活性と二酸化炭素による美容及び医療効果が得られる、ゲルマニウム配合二酸化炭素外用剤を提供する。
【解決手段】増粘剤を有する粘性物のセリシンを配合したアルカリ性物質に、少なくともゲルマニウム粒子を配合した酸と水とを含むキサンタンガム粘性物が含浸され、使用時に皮膚に接触させると主剤と、この主剤の使用時に該主剤と混合して使用することにより二酸化炭素が発生する少なくとも炭酸塩並びに増粘剤と水とを含む粘性物とで反応剤とからなり、而も主剤と反応剤との混合時において両者の粘性物が、前記二酸化炭素の気泡化を制御すると共に、該二酸化炭素を混合状態にあるそれらの粘性物中において実質的に非気泡状態にて溶解させることにより、二酸化炭素の発生濃度、更には効能が変動することなく、且つゲルマニウム配合による免疫活性を意図するゲルマニウム配合二酸化炭素外用剤。 (もっと読む)


アルカリ不安定ドラッグを含む安定化された生体接着性組成物と、その調製のための方法が提供される。態様の一つでは、上記組成物は、酸性成分及びアルカリ性熱可塑性マトリックス形成材料、例えば、ポリマーを含む予備生成された賦形剤混合物を含むホットメルト押出し(HME)組成物である。上記賦形剤混合物は、アルカリ不安定ドラッグとブレンド化する前に、形成される。次いで、上記ブレンドをホットメルト押出しして、上記HME組成物を形成する。そのようにすることにより、上記酸性成分は、上記賦形剤混合物を中和するか、穏やかな酸性とすることができる。この特定の方法は、ホットメルト押出しの際、アルカリ不安定ドラッグの分解を実質的に減らすことが示された。上記賦形剤混合物は、ホットメルト押出しの際に、軟化するか又は溶融する。それは、押出しの際に、ドラッグ含有粒子を溶解してもよいし、又は溶解しなくてもよい。種々の機能性賦形剤が、キャリアシステムに含まれ、工程を改良し、そして/又は上記HME組成物の化学的性質若しくは物理的性質を改良することができる。
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