説明

Fターム[4C076FF61]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 緩衝剤、pH調整剤 (869)

Fターム[4C076FF61]に分類される特許

641 - 660 / 869


高い保存安定性を有している治療用ウイルス処方物が記載される。この処方物には、ウイルスベクター、さらに、水性共溶媒、ウイルスによってコードされる可逆性プロテアーゼ阻害剤、および穏やかな還元剤またはウイルス成分の特異的な分解を妨げる他の物質の1つ以上が含まれる。別の局面では、この処方物には、アデノウイルスベクター、ARCA緩衝液と、プロピレングリコール、DMSO、PEG、スクロース、グリセロール、およびグリコフロールからなる群より選択される水性共溶媒が含まれる。この場合、処方物は、水性共溶媒が含まれていない処方物よりも、2℃から30℃において高い安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】カテーテル内での微生物感染作用およびカテーテルの閉塞の減少を促すとともに、ロック期間中、カテーテル内の溶液を保持するのに適した密度を有する、カテーテルロック溶液の内在カテーテルへの注入に関する組成物、方法、装置およびキットを提供する。
【解決手段】カテーテルロック溶液は、クエン酸塩およびパラベンを含み、さらに光酸化体、例えばメチレンブルーを含む。また、粘度調節のため増粘剤、例えば、デキストラン、ポリエチレングリコール、グリセリン、ソルビトール、マンニトール等を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、エンドトキシン関連疾患およびエンドトキシン関連状態を予防および処置するための薬学的組成物、ならびにそのような組成物の製造および使用方法を提供する。 (もっと読む)


患者への局所投与用の第1及び第2の活性成分含有製剤を含む医薬及び/又は化粧料製品であり、
前記製品が、前記製剤を分配する前に別々に維持する貯蔵手段と、前記貯蔵手段から製剤を分配するディスペンス手段とを含む製品であって、
(i)前記の製剤少なくとも1つにおける活性を、重合体デリバリーシステム(例えば、マイクロスポンジデリバリーシステム)中に含み、そして
(ii)両方の前記製剤が、実質的に同じ親油性を有する水系(例えば水性)担体ベースを含む、
ことを特徴とする医薬及び/又は化粧料製品を提供する。前記製剤の分配に適し、取り外し可能なクロージャー、例えば、キャップが提供されている2重又は多重室ディスペンスシステムも提供される。前記クロージャーは、製剤が誤ってディスペンスオリフィスから分配されることを防ぎ、そしてこれらのオリフィスの外気への露出を減少することができる。本発明の製品は、例えば、アクネの皮膚科学的状態の治療用の製剤を分配することに特に適しており、特に、前記製剤は、例えば、酸化抗菌剤(過酸化ベンゾイル)及び抗生物質を含む、組み合わされた場合に活性成分が安定性の制限を有する製剤である。 (もっと読む)


【課題】
腸内細菌を利用し、放出開始機構にもとずく有害物質が生じず、分解速度が早く、より結腸特異性の高い薬物放出システムの提供
【解決手段】
有機酸により溶解する高分子物質(a)で被覆された薬物(b)と、消化管下部で腸内細菌により有機酸を速やかに発生する糖類(c)とから成る消化管中の結腸で特異的に薬物を放出するシステム。有機酸により溶解する高分子物質(a)で被覆された薬物(b)が,更に,腸溶性の高分子物質(d)で被覆された組成物と,消化管下部で腸内細菌により有機酸を速やかに発生する糖類(c)が,所望により,腸溶性の高分子物質(d)で被覆された組成物とから成る消化管中の結腸で特異的に薬物を放出するシステム。 (もっと読む)


本発明は、経口的に施される医薬組成物についての新規苦味マスキング剤に関する。ある医薬的に許容可能な界面活性剤が、医薬的に活性な化合物のいくつかの苦味のうちの苦味をマスクし得ることを見出した。本発明は、特に、エピナスチン又はキニンを含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】難溶性の炭酸塩を生じることなく濃厚溶液として調製でき、かつ、pH及び糖の安定性にも優れた一剤型重炭酸固形透析用剤を提供する.
【解決手段】カルシウム塩を含む電解質組成物、pH調整剤、炭酸水素ナトリウムおよび任意成分としてブドウ糖を含む重炭酸固形透析用剤において、前記電解質組成物がクエン酸塩を含む、溶液状態で実質的に沈殿物を生じない重炭酸固形透析用剤 (もっと読む)


本発明は、脳卒中及び他の脳障害を含む虚血障害の治療における抗酸化剤として有用な、新規2,6−ジイソプロピルフェノール2,6−ジイソプロピルフェノール類似体、並びに2,6−ジイソプロピルフェノール2,6−ジイソプロピルフェノール及びその類似体の無菌で安定な医薬上許容可能な組成物を提供する。2,6−ジイソプロピルフェノール及びその類似体は、虚血障害関連のフリーラジカル損傷を防ぐことが可能な程度の薬剤の血液レベル及び脳レベルを生み出すのに効果的な投薬量にて投与される。 (もっと読む)


本発明は、TNF結合タンパク質、バッファー、及び等張化剤を含んで成る、TNF結合タンパク質の安定で医薬的に受容可能な水性製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】因子IXの濃縮調製物を得るための新規組成物および方法、さらに貯蔵および投与に適した因子IXの処方を提供する。
【解決手段】因子IX、グリシン、および冷凍保護剤からなる組成物。 (もっと読む)


転写因子阻害剤を使用して椎間板の疾患を阻害、治療及び回復する方法及び組成物がここに記載される。ある実施態様において、転写因子阻害剤は転写因子NF−κBを標的とする。NF−κBを遮断するデコイオリゴデオキシヌクレオチドを使用して椎間板の疾患を回復する方法及び組成物もまた記載される。 (もっと読む)


本発明は、それを必要とする対象における、胃腸の障害もしくは疾患、または胃腸の障害もしくは疾患に付随もしくは関連する症状を治療する、予防する、またはその発症リスクを軽減するための方法、キット、配合物および組成物を対象とする。1つの局面において、本発明は、対象による経口投与および摂取のためのプロトンポンプ阻害物質および緩衝物質を含む薬学的組成物を提供する。投与されると、本組成物は胃の胃液と接触し、胃の胃液pHを、胃液中でのプロトンポンプ阻害物質の酸分解を実質的に防止または阻害するpHまで高め、かつ、測定可能な血清濃度のプロトンポンプ阻害物質が対象の血清中に吸収されることを可能にする。 (もっと読む)


高熱力学活性の親油性会合体(LA)の調製および処方が開示され、このLAにおいて、イオン化可能な薬剤と、この薬剤とは反対のイオン特性を有する親油性種との間に、対形成が存在する。そのような親油性会合体は、室温で主に液相中にあることまたは水よりも低い誘電性溶媒中で溶媒和化されることにより示されるような、高い熱力学活性を示す。さらに、この薬剤が可溶化されていることは、溶解は、経粘膜吸収に対する律速ではないことを意味する。このLAまたはLA溶媒和物は、低誘電性投与形態へと処方され、この投与形態から、この投与形態が水和した際に、上記薬剤は、粘膜組織を通って体循環中へと駆動される。従って、本発明は、生理的pHでかまたはその付近で、イオン化可能な薬剤のための増強された経粘膜薬物送達系を提供する。 (もっと読む)


免疫反応調節物質(IRM)、例えばイミダゾキノリンアミン、テトラヒドロイミダゾキノリンアミン、イミダゾピリジンアミン、6,7−縮合シクロアルキルイミダゾピリジンアミン、1,2−架橋イミダゾキノリンアミン、イミダゾナフチリジンアミン、イミダゾテトラヒドロナフチリジンアミン、オキサゾロキノリンアミン、チアゾロキノリンアミン、オキサゾロピリジンアミン、チアゾロピリジンアミン、オキサゾロナフチリジンアミン、チアゾロナフチリジンアミン、ピラゾロピリジンアミン、ピラゾロキノリンアミン、テトラヒドロピラゾロキノリンアミン、ピラゾロナフチリジンアミン、テトラヒドロピラゾロナフチリジンアミン、及びピリジンアミン、キノリンアミン、テトラヒドロキノリンアミン、ナフチリジンアミン、又はテトラヒドロナフチリジンアミンに縮合した1H−イミダゾダイマーから選択される免疫反応調節物質を含有する水性ゲル処方物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の活性物質を用いる経皮または経粘膜投与用の新規な医薬組成物であって、特に皮膚吸収促進剤としての脂肪酸、少なくとも1種類のアルコール系媒体および前記医薬組成物中の前記脂肪酸を安定化させることができる安定剤を含む組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明はAβ結合ポリペプチド、例えばAβ抗体の安定性を維持するための製剤を提供する。例示的な製剤には、マンニトールのような張度調整剤および緩衝剤またはヒスチジンのようなアミノ酸を含む。他の例示的な製剤には副産物、例えば高分子量ポリペプチド凝集物、低分子量ポリペプチド分解フラグメントおよびそれらの混合物の形成を抑制するために十分な量の酸化防止剤を含む。本発明の製剤は場合によりマンニトールのような張度調整剤、および緩衝剤またはヒスチジンのようなアミノ酸を含んでなってもよい。製剤は幾つかの異なる投与経路に適している。 (もっと読む)


本明細書の開示内容は、以下のアポトーシス配列:配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4、配列番号5、配列番号6、および配列番号7を有する核酸に関する。また、以下のアポトーシス配列:配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4、配列番号5、配列番号6、および配列番号7を有する核酸を含有する組成物に関する。該組成物はさらに、製薬上許容される担体を含有してもよい。本明細書の開示内容にはまた、以下のアポトーシス配列:配列番号1、配列番号2、配列番号3、配列番号4、配列番号5、配列番号6、および配列番号7を有する核酸と、製薬上許容される担体とを含有する血清を癌細胞に投与することにより、癌細胞を死滅させる方法も含まれる。癌細胞は癌を有する被験体体内に存在するものでありうる。 (もっと読む)


本発明は、水性溶媒、pKa4.5〜6.5の緩衝剤、等張剤、および式(I)のパラセタモールダイマーを含む、新規な注射用パラセタモール液状製剤、前記製剤の調製方法、および液状パラセタモール医薬製剤の安定化のための前記ダイマーの使用に関する。
(もっと読む)


経口投与されるペプチド活性剤の生体利用度は、本来アミド化されない部位でアミド化されている活性ペプチドを付与する医薬組成物によって増大する。 (もっと読む)


治療上有効な量の抗体、ポリソルベート80、ポリソルベートの酸化を抑制する緩衝剤を含む安定な水性製剤ならびに製剤を調製する方法を記載する。また、一定の容量を維持し、変わりやすい体重を有する患者に使用することができる高濃度の抗体を含む製剤を記載する。 (もっと読む)


641 - 660 / 869