説明

Fターム[4C076FF61]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 目的、機能 (37,495) | 緩衝剤、pH調整剤 (869)

Fターム[4C076FF61]に分類される特許

561 - 580 / 869


【課題】製剤中の経時的なpH上昇が抑制され、アンモニア臭の発生が抑制された尿素配合外用製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】尿素及びクロロブタノールを配合することを特徴とする外用製剤。 (もっと読む)


コルチコステロイド及び抗ヒスタミン剤、極性脂質リポソーム、及び薬学的に許容可能な水性担体を含有し、例えば鼻炎、喘息及び/又は慢性閉塞性肺疾患を治療するための均一な医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、鉄キレート剤を含む非経口投与のための医薬組成物を開示する。活性化合物は少なくとも部分的には徐放性形態である。好ましい粘性組成物は、リン脂質粒子等の徐放性粒子をさらに含んでもよく、粒子中には有効成分が組み込まれてもよい。該組成物は、神経内または髄腔内注入により、神経線維障害等の神経組織の治療および再生に特に有用である。 (もっと読む)


脱水アルコールを実質的に含まないアルガトロバンを可溶化するために酸を含む溶液中にトロンビンインヒビターであるアルガトロバンの水性の安定な滅菌薬学的組成物、およびその調製のための方法が記載される。本発明は特に、非経口投与に適切な、トロンビンインヒビターの、無水アルコールを実質的に含まず、そして3.5〜8.5の間のpHを有する、水性の安定な滅菌薬学的組成物であって、溶液中に:a.0.1〜10mg/mLの1−[5−(アミノイミノメチル)アミノ]−1−オキソ−2−[[(1,2,3,4−テトラヒドロ−3−メチル−8−キノリニル)スルホニル]アミノ]ペンチル]−4−メチル−2−ピペリジンカルボン酸水和物(アルガトロバン);およびb.該アルガトロバンを可溶化するための酸、を含む、薬学的組成物を提供する。
(もっと読む)


抗ウイルス性局所投与用ゲル製剤は、ゲルキャリア媒体中にループ利尿薬及び強心配糖体の少なくとも一つを含み、同製剤は、利尿剤及び配糖体の少なくとも一つの経皮送達を可能にする。 (もっと読む)


本発明において、ケトチフェン、約0.001〜約0.1%(w/v)の量の過酸化水素を提供する過酸化水素源、1種以上の眼に適用可能な過酸化水素安定化剤、HPMCおよびCMCを含む眼用組成物、ならびにこれらの眼用組成物を使用するアレルギー性結膜炎の処置および予防法を提供する。 (もっと読む)


生理学的pH及び生理学的イオン強度のもとで安定なコロイドを含んで成る組成物を開示する。前記コロイドは、コア及びシェルを有する粒子を含み:a) 前記シェルは、シリルアミン・カップリング剤を含み;b) 該粒子の体積加重平均粒子サイズ直径が、200 nm未満であり、そして;c) 該コロイド中に存在する前記シリルアミン・カップリング剤の35%超は、該コアの表面に結合されている。これらのコア−シェルナノ粒子状物質は、生物学的成分、薬学的成分、又は診断用成分を運ぶことができる。これらの成分は、薬物、治療薬、診断薬、及びターゲット部分を含むことができ、疾患組織又は骨に直接に送達し、そして、患部に近接して放出することができ、患者に対する副作用のリスクを軽減することができる。 (もっと読む)


本発明は、第Xa因子インヒビターであるラザキサバンまたはアピキサバン、置換β−シクロデキストリン(スルホブチルエーテルβ−シクロデキストリン(SBE−CD)またはヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン(HPB−CD)が好ましい)である可溶化剤、および水を含む、注射性第Xa因子インヒビター製剤を提供する。本発明はまた、本発明の製剤を使用する、静脈血栓症、深部静脈血栓症、および急性冠症候群を予防または治療する方法を提供する。 (もっと読む)


角膜上皮に対する保護活性を有するアラビノガラクタンを含有し、角膜病変の回復を刺激する人工涙として使用するのに特に適切で、且つまた、コンタクトレンズ使用者にとって特に有用であって、水溶液中に1重量%〜10重量%のアラビノガラクタン、及び可能なその他の賦形剤、中でも、張性調節剤、pH修正剤、緩衝剤、及び塩化ベンザルコニウム以外の保存剤を含有する眼科用溶液。本発明による組成物は、実質的に無視してよい粘度を有するが、適用区域における相当の耐久時間を確実にするのに十分な粘膜付着性を有する。良好な許容性に加え、前記組成物は、かなりの再上皮形成能力を有する。 (もっと読む)


本発明は、粒子が実質的に存在しない免疫複合体製剤、すなわち以下:免疫複合体、ならびに以下;ショ糖、ポリソルベート20、ポリソルベート80、シクロデキストリン、ブドウ糖、グリセロール、ポリエチレングリコール、マンニトール、塩化ナトリウム、およびアミノ酸、から成る群より選択される1つまたはそれより多くの賦形剤、を包含する免疫複合体製剤であって、その場合製剤がpH4.5から7.6を有する緩衝化水溶液である、前記免疫複合体製剤を提供する。本発明はまた、実質的に凝集体を含まない免疫複合体製剤、すなわち、以下:免疫複合体;ならびに、ヒスチジン、ショ糖、グリシン、および塩化ナトリウムから成る群より選択される1つまたはそれより多くの賦形剤、を包含する免疫複合体製剤であって、その場合製剤がpH4.5から7.6を有する緩衝化水溶液である、前記免疫複合体製剤を提供する。本発明はさらに、粒子および凝集体の双方とも実質的に存在しない、免疫複合体製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ワクチン安定剤に関し、より具体的には、実質的にウシ海綿状脳症(BSE)および伝達性海綿状脳症(TSE)の危険のない、生ウイルスワクチンおよび生の弱毒化ウイルスワクチン用のタンパク質ベースの安定剤に関する。動物用ワクチンのための処方物が提供される。上記ワクチン処方物は、安定剤成分およびウイルス免疫原を含む。上記安定剤成分は、実質的にTSE/BSEの危険のない動物性タンパク質および植物性タンパク質を含む。上記安定剤成分は、ワクチンをその保管および投与の間中ずっと安定させるために、提供される。 (もっと読む)


本発明は、酢酸プレドニゾロン、医薬的に許容され得るベヒクル及び増粘剤を含む新規な経口懸濁製剤に関する。本発明は、更に、プレドニゾロンを必要としている患者を新規な製剤で治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規な経皮医薬組成物の提供。
【解決手段】 バレニクリン又はその製薬上許容される塩若しくはプロドラッグ形態を含む薬物を経皮送達のための経皮組成物とすることからなる。 (もっと読む)


本発明は、ベータ2−アゴニストである8−ヒドロキシ−5−[1−ヒドロキシ−2−[[2−(4−メトキシフェニル)−1−メチルエチル]アミノ]エチル]−2(1H)−キノリノンの水溶性塩を活性成分として含む、噴霧投与用調合済製剤の形態の、液体であって噴射剤を含まない医薬製剤に関する。本活性成分は製剤中で化学的に安定であり、前記製剤は商品流通、保存および使用に適した十分な保存性を有する。 (もっと読む)


【課題】 経皮的に、又は経粘膜的に吸収されて薬効を生じる薬物を有効成分として含有するハイドロゲル組成物であって、離液が十分に低減され、皮膚又は粘膜に対する十分に高い接着性を有し、更に、十分に高い薬物放出性を有するハイドロゲル組成物を提供すること。
【解決手段】 経皮的に、又は経粘膜的に吸収されて薬効を生じる薬物を有効成分として含有するハイドロゲル組成物であって、
ケン化度90〜96mol%のポリビニルアルコール、水溶性高分子及び水を含有し、
ハイドロゲル組成物の全質量を基準として、水溶性高分子の含有量が25質量%以下であり、水の含有量が60質量%以上であるハイドロゲル組成物。 (もっと読む)


本発明は、治療を必要とする患者にチザニジン製剤を投与することを含んでなり、前記チザニジン製剤は約5時間の間に少なくとも約900 pg/mlのチザニジン血液濃度を提供し、ここで前記製剤を就寝時刻前に投与する、神経学的疾患を有する患者における痙性を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
医療現場において、錠剤、顆粒及び液剤の剤形で高脂血症及び高コレステロール患者に投与されているHMG−CoA還元酵素阻害剤、所謂スタチン系化合物の服用性を向上させたゲル状の経口製剤の提供。
【解決手段】
HMG−CoA還元酵素阻害剤又は製薬学的に許容される塩、ゲル化剤、高分子化合物、緩衝剤、保存剤、甘味剤、基剤及び水からなり、スタチン系化合物の不快な味を感じさせず、保存時の離漿が少なく、保型性が良好で容器から取り出しやすく、服用性を向上させたことを特徴とするゲル状の医薬組成物。 (もっと読む)


本発明に係る複合物は、レイン又はレイン類化合物と、有機アルカリまたはアミノ酸と分子間力によって結合させたものである。複合体の調整方法と、糖尿病ネフローゼ薬物、腸癒着薬物、骨関節炎、リューマチ性関節炎およびリューマチ様関節炎薬物への利用についても記載されている。一般式(I)の左側部分のレイン又はレイン類化合物は、(1)レイン又はレイン類化合物の単体組成物であり、R2〜R3、R6〜R7のうち1または2個が−COOHであり、R1〜R8の少なくとも2個は−Hを含むもの、または、(2)レインを含有する植物の中から抽出された有効な部分である。一般式(I)において、Mは、窒素を含有する有機アルカリ又はアルカリ性アミノ酸を表している。 (もっと読む)


下痢を処置するまたは予防する方法および組成物を開示する。方法は、下痢を処置するまたは予防するために、治療的有効量のLPA2受容体アゴニストを個体に投与する段階を含む。LPA2受容体、CFTR、およびNa+/H+交換調節因子2(NHERF-2)間での巨大分子複合体の形成を阻害するのに有効な量で、少なくとも1つのLPA2受容体アゴニストを投与することによって、CFTR活性化を阻害する方法もまた開示する。

(もっと読む)


哺乳動物に対するYY(PYY)ペプチドの粘膜送達を促進する医薬製剤が記載されてる。多重投与に好適なPYY剤形が記載されている。当該PYY剤形には、水性医薬製剤を含むボトル、及び当該製剤の鼻腔内投与に効果的なアクチュエーターが含まれる。当該製剤には、治療上有効な量のPYY、pHを調整するための緩衝剤、水混和性の極性有機溶媒及びカチオン用のキレート剤が含まれる。当該PYY剤形は、約5日間以上使用して保存した後に、少なくとも90%のPYY回収率を示す。 (もっと読む)


561 - 580 / 869