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Fターム[4C076FF61]の内容

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Fターム[4C076FF61]に分類される特許

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フェンタニルの製剤、特に舌下送達に適したポンプ噴霧製剤は、少量のメントールを含有する。 (もっと読む)


エンド-N-(9-メチル-9-アザビシクロ[3.3.1]ノン-3-イル)-1-メチル-1H-インダゾール-3-カルボキサミド塩酸塩、アルキルパラベンおよびフェノールからなる群から選択される保存剤、ならびに酢酸緩衝液およびリン酸緩衝液からなる群から選択される緩衝液を含む、多回投与に適した医薬製剤が開示される。 (もっと読む)


本発明は、pH依存性の溶解度を有する活性素の持続放出のための新規な製剤に関する。本発明の製剤は、活性素の特定用量を有する親水性ポリマーをベースとするマトリックス支持体を含み、有機酸の酸性塩の形態で1種または複数種の酸性化剤をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、アンジオテンシンII受容体拮抗剤及びカルシウム拮抗剤ならびに親水性ポリマー、酸性物質及び流動化剤から選択される1種又は2種以上の化合物を含有する医薬組成物に関する。医薬組成物は、改善された溶出性を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性薬剤を徐放でき、より簡単に安いコストで製造できる放出特性改良組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、新規な放出特性改良医薬組成物で、少なくともひとつの活性薬剤またはその製薬学的に許容される塩、エステル、プロドラッグ、溶媒和物、水和物、若しくはその誘導体と、少なくとも2つの膨潤性でpH非依存性高分子を含み、該高分子の少なくとも1つが親水性である高分子系であって、該高分子系の分量が該組成物の約80%w/w未満である高分子系と、任意の他の製薬学的に許容される賦形剤とを含み、長時間にわたって活性薬剤を治療濃度で提供する医薬組成物に関する。また、本発明は、該組成物の製造方法および該組成物の使用方法について記載する。該組成物を適切な製剤形態へと製剤化することにより、長時間にわたって活性薬剤を治療効果のある濃度で提供できる。 (もっと読む)


アミノ酸配列LKKTETもしくはLKKTNT、それらの保存的変異体が含まれているペプチド剤、または、LKKTETもしくはLKKTNTペプチド、あるいはそれらの保存的変異体の生産を刺激する刺激剤が含まれている組成物であって、該組成物には、少なくとも1つのアミノ酸安定剤または凍結乾燥増量剤が含まれており、該組成物は、凍結乾燥した形態または凍結乾燥させることができる形態である。 (もっと読む)


緩衝液で処理された溶液中に合成モチリン様ペプチドを含む、安定した薬学的組成物が開示される。この組成物は、長期の保管の間および蒸気滅菌後に、安定なままであり、そして実質的にその初期の効力を保持する、ペプチドを提供する。具体的には、本発明は、16個以下のアミノ酸および構造を有する、約0.5μg/ml〜100mg/mlの合成モチリン様ペプチドを含む、薬学的組成物に関する。上記組成物は、pH3〜9の間および重量オスモル濃度約10〜500mOsm/kgを有する水性組成物として提供され得る。
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還元剤、それに続いて酸化剤を爪に適用することによって、その浸透性が実質的に増加し、それによって爪を横切って薬物の浸透が可能となる。 (もっと読む)


水系懸濁液に溶くためのアモキシシリンおよびクラブラン酸塩を含む製剤に、そのpHを安定化させるため低レベルのカルボキシメチルセルロースナトリウムを混合する。 (もっと読む)


本発明は、低用量(約5 mg以下)のゾルピデムまたはその塩の投与により、覚醒時の残留鎮静作用を伴わないで、真夜中不眠を治療するための組成物および方法を提供する。
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本発明の技術分野は、溶解性が胃内pHに応じて大幅に変化する少なくとも1つの有効成分(AP)を有する経口剤形、ならびにそれに関連する治療および投与方法の分野である。
本発明は、APを含む経口剤形において、個体の試料に経口投与されたこの剤形が、個体の摂食または絶食状態にかかわらず、Cmaxの個体間および/または個体内の標準偏差の低下をもたらし、この同じ個体の試料に同じ薬用量で投与された速放性AP剤形に比べて、剤形の有効性および治療の安全性の変動性を確実に低くすることを可能にするために、前記APを含み、前記APの放出制御を可能にするコーティングまたはマトリックスの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、高分子量の不純物のレベルを低減されたトロンビン組成物に関する。特に、Va因子、プリオン及び/又はウィルスのレベルは著しく減少される。本発明はまた、一般に、高純度及び高比活性度を有するトロンビンの調製のための方法に関する。さらに特異的には、本発明は、サイズ排除ろ過により、トロンビン調製物から、高分子量の不純物を排除するための工程を包含する。さらなる態様において、トロンビンの調製は、イオン交換ろ過の工程を含んでいてもよい。本発明の方法は特に、大規模なトロンビンの精製に好適である。本発明はまた、一般にトロンビン組成物を含む安定化された製剤に関する。さらに特異的には、本発明は、高純度及び高比活性度を有するトロンビンを含む、安定化された液剤、及び、そのような製剤の製造及び使用の方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、エリスロポエチンとPEG部分との接合体を提供する。接合体は、ペプチドと修飾基との間に挿入されかつそれらに共有結合される無傷グリコシル連結基を介して連結される。接合体は、グリコシル化ペプチドからグリコシルトランスフェラーゼの作用により形成される。グリコシルトランスフェラーゼは、修飾糖部分をペプチド上のグリコシル残基上にライゲートする。接合体を調製するための方法、様々な病状を接合体で治療するための方法、および接合体を含有する医薬製剤もまた提供される。 (もっと読む)


酸対ロピバカイン塩基のモル比が1:1以上となるように酸性水溶液にロピバカイン塩基を溶解させる注射可能なロピバカイン溶液の製法により、注射剤の製造において塩酸塩または塩酸塩一水和物等の中間体を不要とする。必要に応じて浸透圧重量モル濃度を調整する。過剰の酸は塩基によって中和する。 (もっと読む)


【課題】患者における多重微生物感染と闘うための非経口投与において使用するための予備混合されたピペラシリンの新たな液体形態を提供すること。
【解決手段】非経口投与のために適した薬学的組成物であって、該薬学的組成物は、有効量のピペラシリンおよび約6.1〜約6.9の範囲に調整されたpHを有する溶液を含む。1つの実施形態において、この有効量のピペラシリンは、ピペラシリンナトリウムの形態で提供され、そしてピペラシリンの濃度は、約20〜約80mg/ml溶液の範囲内である。 (もっと読む)


本発明は、抗体を含む薬剤組成物および抗体を配合する方法を含む。抗体の重鎖および/または軽鎖の可変領域は、特定の特性を有しうる。いくつかの態様において、抗体は、重鎖および/または軽鎖の可変領域中に、N−グリカン部位を含んでもよい。組成物は、緩衝剤、および場合によって糖および/または塩を含んでもよい。
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重症細菌感染を発症するリスクのある患者、または重症細菌感染と診断された患者を予防的または治療的に処置する方法であって、この疾患の罹患患者または発症リスクのある患者に、組織因子経路インヒビター(TFPI)またはTFPIアナログを投与することを含む。方法は、有害な副作用を回避するため、TFPIまたはTFPIアナログの低用量での連続静脈内注入の使用を含む。いくつかの実施形態では、重症細菌感染は、肺炎、菌血症、深部組織感染、皮膚感染、軟部組織感染、歯周炎、腹膜炎、外科感染、または髄膜炎の原因となる。さらなる実施形態では、肺炎は、市中肺炎または院内肺炎であり、S.pneumoniaeに起因しうる。 (もっと読む)


【課題】高品質のソフトカプセルを提供する。
【解決手段】フィルム形成量の低粘度グアーガム、及び所望により可塑剤、第2フィルム形成剤、充填剤、及びpH調節剤の少なくとも1からなる均一な可逆性ゲルフィルムをつくり、同フィルムからソフトカプセルをつくる。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは、粘度が0.5−1.5mm/sの緩衝水溶液の形態の、ロチゴチンの医薬上許容される酸付加塩と、α−シクロデキストリンとを含む液体鼻腔内用医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は補体系の活性化を抑制する抗体を使用し、そして肺の疾患又は状態を防止又は治療するために使用できる方法及び組成物に関する。本発明によって処置される肺の疾患又は状態としては、喘息、気管支収縮、気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、間質性肺疾患、肺悪性疾患、α−1アンチトリプシン欠損症、気腫、気管支拡張症、閉塞性細気管支炎、サルコイドーシス、肺線維症及びコラーゲン血管障害が挙げられるが、これ等に限定されない。
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