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Fターム[4C076FF61]の内容

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Fターム[4C076FF61]に分類される特許

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本発明は、notoginsengサポニン大容量静脈内注射液およびこの注射液を調製する方法を開示する。本発明の注射液は、notoginsengサポニン、等浸透圧剤、PH調節剤からなり、注射液の溶剤は注射用蒸留水である。精製注射液は、注射用蒸留水によって等浸透圧剤を溶解させ;活性炭を加え、ろ過を行い;ろ液中にnotoginsengサポニンを添加し、溶解するまで撹拌し;PH調節剤を添加し、浄化するまでろ過し、無菌化、包装することを通して調製され、その後notoginsengサポニン大容量静脈内注射液が調製される。
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【課題】銅イオンに由来する収斂味を低減し、飲みやすく、しかも不快な後味が残らない銅化合物配合組成物を提供する。
【解決手段】グルコン酸銅、硫酸銅、クエン酸銅、塩化銅、硝酸銅およびリン酸銅からなる群より選ばれた1種又は2種以上の銅化合物及びカルニチン、カルニチン塩酸塩、カルニチン硝酸塩、カルニチンフマル酸塩、カルニチン酒石酸塩、アセチルカルニチン、プロピオニルカルニチン等からなる群より選ばれた1種又は2種以上のカルニチン類を配合することを特徴とする組成物。 (もっと読む)


本発明は、混入したタンパク質、核酸、および微生物を、例えば実験室のベンチ、床、機器、および器具などの表面から効率的に破壊し、除去するための界面活性物質、ビタミン、および金属イオンを含む三成分系に関する。タンパク質、核酸、および微生物を除去するためのこれら非腐食性かつ無毒性の溶液を、汚染された表面に噴霧、擦り込み、または浸漬によって塗布することで、タンパク質および核酸分子が破壊・溶解・不活化・除去される。同様に、微生物も高効率的かつ同時に死滅され、すべての遺伝情報が不活化される。 (もっと読む)


【課題】 水の存在下における尿素の分解を防ぎ、長期間保存した場合でもpHの変動等の性状変化がない安定な尿素配合外用剤を提供する。
【解決手段】 本発明の尿素配合外用剤は、有効成分としての尿素とともに、a)トリエタノールアミンと、b)酒石酸と、c)塩化アンモニウムおよび/またはグリシンの安定化助剤とを含有するものである。好ましくは尿素の配合量が10〜50重量%である。また、トリエタノールアミンの配合量は、好ましくは0.5〜8重量%であり、酒石酸の配合量は、好ましくは0.2〜4重量%である。さらに、c)安定化助剤の配合量は、好ましくは0.1〜6重量%である。 (もっと読む)


【課題】経口補液として使用するにあたり、速やかな水分補給・電解質補給を効率よく行える水分電解質補給飲料を提供すること。
【解決手段】電解質成分として、ナトリウムイオン30〜40mEq/L、カリウムイオン15〜25mEq/L、塩化物イオン25〜35mEq/L、カルシウムイオン3〜7mEq/L、マグネシウムイオン2〜5mEq/Lを含有し、pHが4.2〜6.0、滴定酸度が30未満であり、その浸透圧が160〜190mOsm/Lであることを特徴とする水分電解質補給飲料であり、さらに、スクロース、クエン酸イオン15〜79mEq/L、リン酸イオン2〜10mEq/L含有する水分電解質補給飲料である。 (もっと読む)


インターフェロン(INF)を含む安定な無HSA液体医薬組成物であって、この組成物が、緩衝液と、界面活性剤と、等張剤と、酸化防止剤とを含む溶液である組成物が記載されている。インターフェロンはヒト組み換えINF-βであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、有効成分としてレボチロキシン及び/又はリオチロニンの水溶性の塩を含む固体製剤に関し、製剤の水分活性は、室温で測定して0.4未満、好ましくは0.1〜0.3の値に調整される。 (もっと読む)


【課題】銅イオンに由来する収斂味を低減し、飲みやすく、しかも不快な後味が残らない銅化合物配合組成物を提供することに関する。
【解決手段】銅化合物及び核酸関連物質を配合することを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】より簡単に、麦若葉が有する効果と同様の効果を発揮し、食物繊維の高い麦若葉由来の素材を含む健康補助食品を、粉砕・乾燥処理を工夫することによって、発有効成分( クロロフィル) を失うことなく、更に優れた機能性を有する健康補助食品を実現する。
【解決手段】麦若葉由来の素材又は桑葉等の青汁素材とクエン酸類又は酢酸類の成分を含むことを特徴とする健康補助食品である。麦若葉由来の素材又は青汁素材とクエン酸類又は酢酸類の成分を含むと、造血作用、炎症改善、間接炎改善、血糖値上昇抑制、高血圧予防効果、疲労回復、ダイエット効果、整腸作用、便性予防、腸内環境改善効果、食欲増進の効能・効果が、期待される。 (もっと読む)


本発明は、抗菌剤のサブミクロンサイズ〜ミクロンサイズ粒子の組成物に関する。より具体的には、本発明は抗菌剤の組成物に関し、この組成物は、この薬剤に耐性であると通常では考えられる生物に対して、薬剤が効力を有するようにする。この組成物は、イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、生物由来の界面活性剤、ならびにアミノ酸およびその誘導体からなる群より選択される、少なくとも一種の界面活性剤で覆われる薬剤を含む、サブミクロンサイズ〜ミクロンサイズの粒子の水性懸濁液を包含する。この粒子は、レーザー回折分析法により測定する場合、5μm未満の容積で重み付けられた平均粒径を有する。 (もっと読む)


本発明は、活性化型のVII因子ポリペプチドの組成物を、2.5〜90mg/mLの範囲の容量で容器に保持している閉鎖容器に関する。また、本発明は、様々な係る閉鎖容器を調製するための方法、係る容器を具備するキット、および前記キットを用いる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】VII因子ポリペプチドの液状水性医薬組成物
【解決手段】本発明は、VII因子ポリペプチド(例えば、ヒトVIIa因子)及びバッファー剤を含む液状水性医薬組成物に関し;ここにおいて、非錯体カルシウムイオン(Ca2+)とVII因子ポリペプチドのモル比が、0.5より低い。該組成物は、さらに、安定化剤(例えば、銅又はマグネシウムイオン、ベンズアミジン、又はグアニジン)、非イオン界面活性剤、張度変更剤、抗酸化剤及び保存剤を含み得る。該組成物は、VII因子-応答性症候群、例えば、凝固因子欠損(例えば、血友病 A、血友病 B、凝固因子XI欠損、凝固因子VII欠損)によって;血小板減少症又はフォンウィルブランド病によって、或いは凝固因子阻害剤によって引き起こされたもの、及び脳内出血、又は何らかの原因による過剰出血を含む出血性障害の治療に有用である。また該製剤は、手術又は他の外傷を有する患者、或いは抗凝固治療を受けている患者にも投与されうる。 (もっと読む)


1種類以上の第四級アンモニウム神経筋遮断薬を含む筋弛緩剤は、少なくとも6つの炭素原子を持ち、さらに4.0未満(好ましくは0.5から3.5の範囲)のpKaを持つ1種類以上の有機アニオン類と組み合わせたときに、加水分解劣化を減少させる傾向があり、したがってより長い貯蔵寿命安定性がある。とりわけ、水に非常に低い溶解度を持つ酸、たとえば室温で1%未満しか溶解しないゲンチジン酸の様なものを用いた場合によい結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
ゲル化、薬剤放出性、離漿、服用時における不快感などが改善され、時系列的なビグアナイド系薬剤の結晶が析出することのない、ビグアナイド系薬剤含有ゼリー製剤の提供。
【解決手段】
ビグアナイド系薬剤含有ゼリー製剤に弱酸を弱酸またはその塩を配合し、製剤のpHを6.2以上に調整する。 (もっと読む)


液剤がそこで使用されるように設計された環境に基づいて選択しうるpKaを有する緩衝系。本発明の緩衝系を含有する液剤は、ボレート-ポリオール複合体を一次緩衝剤として含有し、1つまたはそれ以上の下記物質を含有しうる:水性液体媒体;抗微生物成分;界面活性剤成分;粘度誘発成分;および/または張度成分。ボレート-ポリオール緩衝系は、従来の系より低いpKaを有するように配合しうる。
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アミノカルボン酸キレート剤、好ましくはEDTA、またはその塩が、ピペラシリン/タゾバクタムの非経口組み合わせにおける粒子生成の抑制に有用であることが分かった。組成物は、また、緩衝剤、好ましくはクエン酸塩を含んでもよく、場合により、アミノグリコシドを含んでもよい。製品は、使用時に解凍可能な凍結組成物の形態であってもよい。製品は、また、溶液に復元するための水性分散媒を添加することによって復元することができる低温乾燥粉末の形態であってもよい。 (もっと読む)


含まれている薬剤の溶解プロファイルが改善された医薬組成物が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ステロイドホルモンを経粘膜供給するためのフィルム型の系形態の医薬組成物に関する。本発明は、特に口腔中で溶解し、そして高い生物学的利用能で活性物質を放出するステロイドホルモンを供給する系に関する。前記フィルム形態の供給系は、口腔中で、好ましくは30分未満で溶解し、ステロイドホルモンが血液回路への供給系の経粘膜経路を通過して血液中で急激に濃度を高める。血液中のステロイドホルモン濃度は、供給後、60分未満で最大レベルに到達することができる。 (もっと読む)


式(I)の少なくとも1つの化合物またはその医薬上許容される塩;および鼻腔内投与用組成物を形成するための1以上の医薬上許容される添加剤を含有する鼻腔内投与用医薬組成物が提供される。また、治療上有効量の式(I)の化合物またはその医薬上許容される塩を哺乳動物に鼻腔内投与することを含む、グルタメート異常に関連する哺乳動物における1以上の病態を治療する方法が提供される。

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本発明は、N−[5−(アミノスルホニル)−4−メチル−1,3−チアゾール−2−イル]−N−メチル−2−[4−(2−ピリジニル)フェニル]アセトアミドまたはその水和物もしくは溶媒和物、並びに酸を含有する経口投与用の医薬製剤に関する。本発明はまた、該製剤の製造方法、並びに、ヘルペスウイルスに媒介される疾患、特に単純ヘルペスウイルスに媒介される疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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