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Fターム[4C077DD26]の内容

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Fターム[4C077DD26]に分類される特許

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システムを埋め込むための心室補助システムおよび方法を開示する。システムは、ポンプ、流入導管、流出導管、取付リング、リングクランプ、および弁構造を備え得る。取付リングは心臓の先端に取り付けられ得る。弁構造は剛体ハウジング内に弾力性のある一方向弁を有し得る。流入導管は血液の損失を最小にするように、鼓動中の心臓内の弁構造および取付リングを貫通し得る。切断ツール、コアリングナイフ、および/またはCクランプなどの装置、およびこれらの装置の使用は、補助人工心臓を埋め込むためのシステムおよび方法の一部である。
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【課題】埋め込み可能で磁気的に調整可能なバルブを非侵襲的に読み取り、調整するための一体型ツール及び使用方法を開示する。
【解決手段】このツールは、バルブの磁気的又は電子的読み取り、及び、バルブの磁気的又は電磁的調整を含む。使用する際、このツールは、バルブに近接して、患者の皮膚の上又は皮膚に接触して配置される。 (もっと読む)


【課題】脳脊髄液排出に用いられる調整可能なバルブを読み取る及び設定するための体外ツールを提供する。
【解決手段】埋め込み可能な、磁気的に調整可能なバルブを非侵襲的に読み取り及び調整するための一体型ツール及び使用方法が開示される。ツールは、バルブの磁気的又は電子的読み取り、及びバルブの磁石又は電磁石による調整を含む。使用時、ツールは、患者の皮膚の上方にて又は該皮膚に接触してバルブの近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】脳脊髄液排出に用いられる調整可能なバルブを読み取る及び設定するための体外ツールを提供する。
【解決手段】埋め込み可能な、磁気的に調整可能なバルブを非侵襲的に読み取り及び調整するための一体型ツール及び使用方法が開示される。ツールは、バルブの磁気的又は電子的読み取り、及びバルブの磁石又は電磁石による調整を含む。使用時、ツールは、患者の皮膚の上方にて又は該皮膚に接触してバルブの近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】脳脊髄液排出に用いられる調整可能なバルブを読み取る及び設定するための体外ツールを提供する。
【解決手段】埋め込み可能な、磁気的に調整可能なバルブを非侵襲的に読み取り及び調整するための一体型ツール及び使用方法が開示される。ツールは、バルブの磁気的又は電子的読み取り、及びバルブの磁石又は電磁石による調整を含む。使用時、ツールは、患者の皮膚の上方にて又は該皮膚に接触してバルブの近傍に配置される。 (もっと読む)


体液を収容するとともにその体液の構成成分を排出するため、キットは、筒と、ピストンアセンブリと、ピストンアセンブリを移動させるように構成された取外し可能な要素と、ピストンアセンブリと相互作用する排出要素と、ピストンアセンブリと相互作用する相互作用要素とを含む。キットは、体液自体による汚染又は体液自体の汚染のリスクを伴わずに、流体分離を可能にする。更に、キットは、針又は他の鋭い要素を含まないという利点を提供する。 (もっと読む)


ヒトの母乳を搾り出すための装置は、母親の乳房にあてる乳房シールド(4)、真空を発生するための真空ポンプ(1)、真空ポンプ(1)を乳房シールド(4)に接続し、発生した真空を乳房シールド(4)へ移送することを意図されたライン(2)、及びチャンバーを有している。ライン(2)のポンプ側は、前記チャンバーの第一のポート(130)で終わる。本発明によれば、チャンバーは、乳収集容器(7)への接続のための第二のポート(131)を有している。チャンバーの2つのポート(130,131)は、流体連結によって互いに接続されている。搾出操作の間、ライン(2)は、乳房シールド(4)で搾り出された母乳をチャンバーに移送し、チャンバーから乳収集容器(7)に移送するための乳ラインを形成する。前本ポンプは、静かかつ小さく設計することができる。 (もっと読む)


【課題】高度に濃縮された血小板濃縮物を簡単に生成することができる遠心分離装置を提供すること。
【解決手段】制御ユニットおよび駆動ユニットと、互いに流体的に連通する容器(18、20、22、24)を取外し可能に保持する容器レセプタクル(14a、14b;16a、16b)を有するロータ(12)と、容器レセプタクル(14a、14b;16a、16b)間に設けられ、制御ユニットに接続されて分離層を検出する少なくとも1つのセンサとを備えて、制御ユニットに接続されたモータおよびギヤユニット(30a、30b、32a、32b)が、血液成分の容器(18、20、22、24)間の移動および逆移動を開始する手段(34)を介して各容器レセプタクル(14a、14b;16a、16b)内に収容された各容器(18、20、22、24)に動作的に連結する遠心分離装置。 (もっと読む)


【課題】人工肺圧上昇が生じたときに、シャント回路により人工肺をバイパスして送血される静脈血の流量を制御して、圧上昇を抑制しながら、可能な限り酸素加した血液を供給する。
【解決手段】血液循環回路2、3中に挿入された人工肺1と、人工肺の入口側で血液循環回路中に挿入された血液ポンプ4と、血液循環回路から分岐して人工肺1をバイパスするシャント回路7と、シャント回路の流路の開放度を調整する開放度調整装置9と、人工肺の入口側での血液循環回路の圧力である入口圧P1を検出する入口圧センサ10と、入口圧P1に基づき開放度調整装置の動作を制御する制御部12とを備える。制御部は、所定の値に設定された制御上限値に基づく制御を行い、入口圧P1が制御上限値を超えた場合に、入口圧P1が制御上限値以下に維持されるように開放度調整装置を制御する。 (もっと読む)


本開示は、ドレナージシステム管腔の無菌状態を損なうことなく、ドレナージバッグの取外しおよび再接続を可能にできるフォーリーカテーテル収集システムを対象とする。収集システムは、チュービング要素(16)を有し、チュービング要素(16)は、フォーリーカテーテルの挿入端から遠いチュービング要素(16)の端部に連結するドレナージ弁(18)を含む。チュービング要素(16)に連結するドレナージ弁(18)は、カテーテルドレナージの開口位置から閉鎖位置へ移動可能である。収集システムはまた、ドレナージバッグ(20)であって、ドレナージバッグ(20)に連結した第1コネクタ要素(24)を有する、ドレナージバッグ(20)を含み、第2コネクタ要素(26)は、ドレナージ弁(18)に連結する。第2コネクタ要素(26)は、第1コネクタ要素(24)に係合するようになっている。収集システムはさらに、ドレナージ弁(18)がカテーテルドレナージ開口位置に配設されると、係合状態でコネクタ要素(24,26)を維持する保持要素(28)を含む。
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可撓性および共形性を有する着用可能な自立型の医療デバイスが提供される。医療デバイスは、周囲に沿って接合された可撓性の上部部分および可撓性の下部部分によって一体形成された筐体を備える。医療デバイスはまた、筐体の可撓性および共形性を増大させるために複数の形状および構成で提供される。薬剤リザーバ、プリント回路基板、および電力供給部など、筐体内に含まれる構成要素は、可撓性の材料から構築され、筐体の可撓性を高めるように筐体の構成にしたがって形成、接続、および位置決めされることが好ましい。可撓性のリザーバからの薬剤の流れを制御する熱気泡式のマイクロポンプが提供され、熱膨張流体に局部的に提供された熱抵抗器を利用して、周囲の膜を膨張させ、使用者に提供される量の薬剤を移動させる。
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本発明は、血液処理装置、特に体外血液回路を有する体外血液処理装置、もしくは腹膜透析のための装置のためのチューブセットに関わる。更に、本発明は、このようなチューブセットを有する血液処理装置に関わる。前記チューブセット(1)は、咬合ホースポンプ中に配置されるチューブ部分(3C)の下流に位置する前記チューブセットのチューブライン(3)のチューブライン部分(3D)に設けられている、粒子を集めるための装置(6)によって区別される。この粒子を集めるための装置は、透析流体、代用液、もしくは腹膜の溶液中に含まれ得る固形の物質の保持を防ぐ。また、前記チューブセットは、前記咬合ホースポンプ中に配置されるチューブ部分(3C)と前記粒子を集めるための装置との間に位置するホースライン部分(3E)中の圧力を制限するための装置(8)を有している。前記圧力を制限するための装置は、前記粒子を集めるための装置を通る流体の流れが減じられるか遮断された時に、超過圧力が前記チューブライン中に生じることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】血球を無菌的に処理するための、環境的に閉鎖された細胞処理装置の提供。
【解決手段】本発明は、血球を無菌的に処理するための、環境的に閉鎖された細胞処理装置に関する。装置は、連続フロー遠心分離機、流体リザーバ、および流体取扱いシステムを備える。血球は、それらの免疫優性抗原を取り除く目的で、本発明の装置によって処理される。血清変換細胞について、および被験者をこれら細胞で治療する方法についても説明する。 (もっと読む)


【課題】従来の医療用吸引器は、排液ボトルが収容量に達すると排液ボトル交換のため吸引器を一時停止しなければならず、その度に手術を一時中断しなければならないという問題がある。
これは、血液や体液等の液状物質を吸引チューブから直接、陰圧を維持した排液ボトルに収容するためである。
【解決手段】本発明の医療用吸引器用の排液連続吸引管は、排液吸引用チューブ接続部および陰圧用チューブ接続部を持った密閉蓋と、底部に開閉可能なバルブを配した排液収容部から構成され、排液収容部内部に配された逆U字配管がバルブと接続されていることを特長としている。この排液連続吸引管を既存の吸引器に取り付け、バルブ下部に排液ボトルを配すことにより、吸引器を停止することなく排液ボトルの交換を行うことができる。 (もっと読む)


弁は可撓性部材を含む。可撓性部材は、スリットおよび第一のハウジングを含む。スリットは、可撓性部材の中央部分上に形成される。第一のハウジングは第一の管腔を規定する。第一の管腔は、第一のハウジングを通り延在する。第一のハウジングは、第一の接触表面を含む。可撓性部材のスリットが第一の管腔と一列に並んだ場合、第一の接触表面は、可撓性部材の第一の側面に接触するように適合されている。第一のハウジングは、緩衝域を規定する。緩衝域は、第一の接触表面の周縁部の周りに、第一の管腔の長手方向軸に対して半径方向に中央部分の外側に第二のハウジングと共に延在するように適合され、第二のハウジングは、第一のハウジングと嵌合するように適合されている。第二の管腔は、第二のハウジングによって規定される。第二の管腔は、第一の管腔と整列され、第一の管腔から可撓性部材によって分離される。第二のハウジングは、第二の接触表面を含む。
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血液ポンプ(10)は、複数の折り畳み可能ブレードを有するインペラと、固定直径を有する近位部分、および拡張可能な直径を有する遠位部分を有するカニューレ(40)とを含む。インペラは、カニューレの拡張可能部分内に存在することができる。カニューレは、身体内の所望の場所への経皮的送達のための折り畳み状態と、インペラが血液を送り出すように回転することができる拡張状態とを有する。可撓性駆動軸が、患者の身体内でインペラを回転可能に駆動するために、カニューレを通って延在することができる。
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本発明は、中を流れる流体から空気を分離する体外血液回路用空気分離器(100)であって、少なくとも1つの流入路(9)と少なくとも1つの流出路(25)とを有する空気分離室(1)を備える空気分離器(100)に関する。本発明は、さらに、外部機能手段、血液回路および治療装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 埋め込み可能バルブを読み取り及び調整するための2部分ツール、並びに使用法を提供する。
【解決手段】 ツールは、バルブを覆う患者の皮膚上にかみ合うように配置されるとバルブ設定の磁気的読み取りを提供するロケータ・インジケータ部品を備える。ツールは、ロケータ・インジケータ部品と結合すると共にバルブ設定を変更するように回転可能なアジャスタ部品も備える。 (もっと読む)


少なくとも1つのハウジング本体と、医療用流体を受けるためにハウジング本体に組み込まれる少なくとも1つのチャンバ(9、15、21、57)と、医療用流体を受けるおよび/または伝導するためにハウジング本体に組み込まれる少なくとも1つの通路(17、19、49)と、外部機能手段を通じて流れる流体を制御しあるいは調整するためにハウジング本体に全体的にあるいは部分的に組み込まれる少なくとも1つのバルブ手段(35、36、39、40、47、51、53、61)とを備える外部機能手段が提案される。また、本発明は、血液処理機器、および、本発明の外部機能手段によっておよび血液処理機器によってそれぞれ行なわれてもよい方法を特定する。 (もっと読む)


患者の創傷床における組織部位に減圧治療を与えるシステム、ドレッシングおよび方法は、可変創傷ドレッシングを含み、この可変創傷ドレッシングは、周囲圧力において柔軟で、減圧下に置かれたときに柔軟性が低くなる可変カバー(210)を有する。可変創傷ドレッシングは、第1の面(218)と、第2の患者向きの面(220)とを有し、使用時には、可変創傷ドレッシングの第2の患者向きの面と創傷床との間に治療空間(268)が形成される。1または複数のポート(250,256)が、可変カバー内に、あるいは組織部位に減圧を供給するために使用される。1または複数のポートに減圧を供給するように機能する減圧サブシステムも含まれる。 (もっと読む)


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