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Fターム[4C077EE04]の内容

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Fターム[4C077EE04]に分類される特許

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【課題】鼻腔から挿入された医療用チューブを口腔外に誘導する際に、熟練や人手を要することがなく、合併症のおそれがなく、術者や患者の体型に左右されることがなく、また患者を覚醒する必要がないので、患者に苦痛を与えることがなく、簡便、迅速かつ確実に行うことができる医療用チューブの誘導器具及び医療用チューブを提供する。
【解決手段】医療用チューブ1の誘導器具2は、生体の鼻腔Nから挿入された医療用チューブ1を口腔M外に誘導するために用いられるものであり、口腔Mから挿入され、医療用チューブ1の先端側に設けられた第1の磁石1aに磁着される第2の磁石2bを有する。X線透視下で第1の磁石1a及び第2の磁石2aの磁着を確認して、医療用チューブ1を口腔M外へ引き出すことができるので、作業の確実性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、なかんずく、細胞スケールの距離で解像された排出物の光学的特性に基づいて、例えば、腹膜炎の発症を検出するために、(例えば、APDシステム又はCAPD装備での)流れ通路でPD排出物を検査する自動化された医療的な方法及び装置を提供する。
【解決手段】例えば、本発明の一形態によれば、APD機械は、排出物流れ通路で、照射光源及び検出器を備えている早期の腹膜炎検出のための装置を含んでいる。光源は、流れ通路の一部を形成するチャンバで腹膜排出物を照射するために配置され、そして、検出器は排出物によって拡散された発光体を検出するべく配置されている。 (もっと読む)


【課題】創傷液を回収するキャニスタが満杯になり空にする必要が生じたときに、ユーザに警報を発する信頼性の有るシステムと方法が必要とされている。
【解決手段】組織部位15と流体連結され、減圧の影響下で組織部位から出た液体を受けるように構成されたキャニスタ17を具える減圧治療システム11が提供されている。減圧源19は減圧を提供し、源導管24と、キャニスタ17とターゲット導管21を含む液体流路によって細胞に流体連結されている。検知デバイスは源導管と通信して源導管内の圧力を検知するように構成されている。バルブ18は源導管24と通信して、減圧力を解放するように構成されている。処理ユニット26は検知デバイスおよびバルブ18と通信して、選択された時間バルブ18を開き、減圧状態の減衰を計測して、これに基づいてキャニスタ17の充填状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】流体を汲み出すための新規なポンプカセットを提供する。
【解決手段】ポンプカセットは、少なくとも一つの流体吸入路及び少なくとも一つの流体排出路を備えている。また、ポンプカセットは、ハウジング内に少なくとも一つの往復圧力容量型膜ポンプ(820)を備えている。その圧力ポンプは、流体吸入路から流体排出路に流体を送るためのものである。また、少なくとも一つの定量ポンプ(830)に加え、ハウジング上には、中空スパイク(902)が含まれている。定量ポンプ(830)は、ハウジング上の中空スパイク(902)と定量ポンプ流路とに流体接続されている。定量ポンプ流路は、流体排出路に流体接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血液透析システムを提供する。
【解決手段】上記血液透析システムは、透析装置と、透析液供給源と、透析液ポンプと、透析液ポンプに動作するように接続された透析液カセットであって、それにより、透析液カセットが透析液供給源と流体連通している場合、透析液ポンプは、透析液カセットを通して透析液を送り出し得る、透析液カセットと、血液ポンプと、血液ポンプに動作するように接続された血液カセットであって、それにより、血液ポンプは、血液カセットを通して血液を送り出し得、血液カセットは、剛性筐体と、剛性筐体に取り付けられた可撓性膜とを含み、筐体は、患者からのチューブコネクタと、患者へのチューブコネクタと、透析装置へのチューブコネクタと、透析装置からのチューブコネクタとを含み、可撓性膜は、血液カセットの患者へのラインを開閉するための弁座を画定する、血液カセットとを含む。 (もっと読む)


【課題】
取り付け、取り外しが容易で固定がしっかりしたクリップを提供する。
【解決手段】
クリップ1は,回転支持部5と先端部に患者の着衣を把持する第1の把持部3a,3bが設けられ、前期回転支持部5を介して該回転支持部5の軸回りに、それぞれ回転するように連結された一対の挟持部2a,2bと、前記第1の把持部3a,3bと前記回転支持部5との間に、チューブを把持する第2の把持部8a,8bを備える。 (もっと読む)


【課題】医学廃棄物に晒される可能性の低減する廃棄物収集システム用の吸込みマニホールドを提供する。
【解決手段】空洞を有し、廃棄物収集ユニット受器内に嵌合されるように寸法決めされた、ハウジングと、前記ハウジングに取り付けられ、前記ハウジングから離れて延在する少なくとも1つの接続具と、前記ハウジングの前記空洞内に配置されている弁ユニット248と、前記ハウジングの前記貫通孔と整合している貫通孔と、前記各面から外方に延在し且つ前記貫通孔を包囲する少なくとも1つのリブとを有するハブと、前記ハブに旋回可能に固定され且つ前記吸込みポートを覆うように位置決めされている弁部材とを備えている弁ユニットと、前記弁ユニットの前記ハブの前記第2面に対して配置されているヘッドピースと、流体を前記ハウジングの前記空洞から前記廃棄物収集ユニット内に通流させる、前記ハウジング内の排出開口170とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接続手段が排泄物で汚れるおそれを低減することができる尿吸引装置を提供する。
【解決手段】尿吸引装置10は、縦方向Yと横方向Xと厚さ方向Zとを有し、内部に尿を収容する尿収容空間Sを有する尿収容袋11と、尿収容空間Sから尿を吸引する吸引ポンプ15を少なくとも有する外部機器Oに尿収容袋11を接続するようにした接続手段12とを備えている。尿収容袋11は、仰臥位の状態にある装着者が装着した状態において、前記装着者の肌が対向する第1面Gと、肌が対向しない第2面Fとを有し、接続手段12を連結するための外部出口(連結部)65bを備えている。外部出口(連結部)65bは、第2面Fに配置してある。 (もっと読む)


【課題】 多人数用透析装置において、使用済透析液の排出に際し、原水と使用済透析液の温度差を利用して、熱交換により透析液の調製に使用する原水を効率的に温める方法を提供する。
【解決手段】 各コンソールから排出された使用済透析液を、熱交換器を備えた一つの配管に集め、使用済透析液と原水との温度差を利用して、熱交換により原水を温めた後、この熱交換に使用された使用済透析液を排出する。さらに、RO排水を熱交換機に供給し、前記RO排水と原水との温度差を利用して、熱交換により前記原水を温めた後、この熱交換に使用されたRO排水を排出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は一般に、患者の胃から摂取物を除去することに関し、本発明の第1の目的とする分野は、体重の減少を容易にし、体重の増加を阻止することである。
【解決手段】患者が胃に外部の胃瘻連結部を装着された場合、摂取された食物が、体重の減少を達成するためにポンプを基にした、またはサイホンを基にしたシステムを使用して胃瘻連結部を通って除去する。摂取された食物を除去するプロセスは、交互に胃の中への液体の注入と胃からの物質の除去を行うことによって向上できる。任意で、胃酸が捕集され、胃に戻される可能性がある。任意で、栄養補給剤または薬剤を注入された液体に加えることができる。任意で、組み込み型バルブを備える同一平面装着型のコネクタ化されたシステムが使用されて、患者に組み込まれたままになる胃瘻ハードウェアとのインターフェースを単純化できる。任意で、システムは、(たとえば時間の経過または所定の回数の使用など)トリガイベントが起こった後に、さらに使用されないようにそれ自体を不能にするように構成できる。 (もっと読む)


【課題】 気管内挿管チューブ、或いは気管切開カニューレ内分泌物の吸引操作時の吸引カテーテル汚染を原因とする呼吸器感染症を防止する。また、カテーテルの吸引と交換操作を簡単にし、完成度が高い、合併症を抑制した医療行為としての吸引操作を可能とさせる。
【解決手段】吸引カテーテルを滅菌カセット内に収納し、ワンタッチでカセットを着脱できる吸引グリップのレバー操作で吸引使用時にのみカセットからカテーテルを電動力で繰出し、従来型の露出したままのカテーテルの不測の汚染による感染症を予防する。カセット化により操作が簡易化しカセット装着吸引グリップのみの既存吸引器との連結使用のほか、優れた携帯性から3電源対応の太陽電池電源の採用により、無電源地区、災害現場および発展途上国にも適応できる医療用吸引装置となった。 (もっと読む)


【課題】連動装置における自動運転のためのスケジュールを容易に設定及び変更することができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備するとともに、透析液若しくは透析液原液を作製する工程又は洗浄若しくは消毒を行わせる工程に関わる複数の連動装置を具備し、予め設定したスケジュールに従って当該複数の連動装置が互いに連動することにより透析液若しくは透析液原液の作製又は洗浄若しくは消毒を自動的に行わせる自動運転が可能な血液浄化システムにおいて、複数の連動装置を互いに通信可能とするとともに、複数の連動装置のうち何れか1つの連動装置に対する操作により、スケジュールの設定又は変更が可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ低コストで供給手段とそれぞれの血液浄化手段とを双方向に通信させて制御することができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備し、前記供給手段とそれぞれの血液浄化手段とは双方向に通信可能とされた血液浄化システムであって、透析液供給装置2に種々制御のための制御用中央処理装置14及び監視用中央処理装置15及び通信のための通信用中央処理装置13を具備させるとともに、それぞれの監視装置1に制御用中央処理装置14及び監視用中央処理装置15に対応した制御用中央処理装置11及び監視用中央処理装置12及び通信用中央処理装置を具備させたものである。 (もっと読む)


【解決手段】 透析装置1は、透析液が流通する透析液回路4と、患者に接続される血液回路3と、透析液回路4および血液回路3に接続される透析器2とを備えている。
患者に対する透析治療が終了すると、先ず、透析器2の透析液室2D内に空気を導入して、透析液室2D内の3分の1程度に透析液を充填した状態で逆ろ過を行う。それにより、透析液回路4の透析液は透析器2を介して血液回路3内に流入するので、血液回路3内の血液が患者に返血される。
【効果】 従来と比較すると、患者に返血される血液が透析液によって薄まる量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、舌や頬を圧排して安全に治療ができ、各人の口の大きさに対応できるように長さが調節でき痛くない排唾管の提供を目的としてものである。
【手段】本発明は、先を半円形に曲げた管(1)に適合し円滑に動ける管(2)を通す。
(1)の先端を外開きにし、(2)に適合する柔軟性のある管(3)を(2)に接着する。
先端に小孔をあけた柔軟性のあるキャップを(4)を(3)の先に接着する。
そして、(1)の後半部を外側に向けてくの字形に曲げる。
本発明は以上のように構成された排唾管である。 (もっと読む)


【課題】水を含む液体の成分の濃度を赤外線の領域でリアルタイムに測定できるようにし、しかも、その測定精度を高める。
【解決手段】成分測定用器具30は、液体が流通する流通管18a、18bに接続される流路34を形成する流路形成部31を備えている。流路形成部31には、赤外線が照射される赤外線照射部Cが設けられている。流路34の赤外線照射部Cに対応する部位の赤外線照射方向の断面寸法d1は、流通管18a、18bの内径d2よりも短く設定されている。流路34には、液体の一部を、流路34の赤外線照射部Cに対応する部位を迂回させて流すバイパス部34dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】腹膜透析機器を用いて家族と同居の患者また独居高齢者等の患者等が腹膜透析の操作手順を行い易くすることができる腹膜透析機器管理システムを提供すること。
【解決手段】腹膜透析を行うときに使用する腹膜透析機器30と、腹膜透析機器と通信可能に接続されている腹膜透析機器管理装置10と、を有し、腹膜透析機器には、情報を出力する情報出力部20とを有し、情報出力部は、操作手順情報を含み、操作手順情報は、一般手順情報と、より詳細な手順情報である詳細手順情報とを有し、情報出力部が一般手順情報を出力した後、入力部39に一般手順情報に対する応答情報が入力されない場合に、情報出力部に詳細手順情報が出力される腹膜透析機器管理システム1。 (もっと読む)


【課題】血液透析治療に際し、血液透析装置や透析液調製装置等、血液透析治療に使用する装置の内部に発生する微量なガスや、その治療環境に飛散した粉塵を処理するための方法、および処理装置を提供する。
【解決手段】アスピレータ1と開閉弁V1を備えた給水ライン2と、開閉弁V2を備えた吸引ライン3と、開閉弁V3を備えた排出ライン4とを含んでなり、給水ライン2には開閉弁V1の上流側で開閉弁V4を有する洗浄水供給ライン5が分岐され、吸引ライン3上の開閉弁V2の下流側でこの開閉弁V2に近接する部分に接続されている。また、この洗浄水供給ライン5にはそれぞれ開閉弁V5、V6を備えた洗浄ライン61、62が分岐されている。 (もっと読む)


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