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Fターム[4C082RE36]の内容

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本発明は、内腔において感光性組成物を送達および/または活発化するために使用できる装置、キット、システムおよび方法を提示する。例えば、本発明の装置(100)は、基部(11)と、前記内腔に挿入するように適合された挿入部(13)と、前記装置(100)に光を伝達するための光源(20)に接続された導波路(14)と連通するように適合されたポケット(12)と、を有する部材(10)を有し、前記ポケット(12)は、前記導波路(14)の先端部(16)との光連通に適合された光分散部(18)を有し、前記内腔の光殺菌のための所望の照射パターンは、前記光分散部(18)の表面仕上げ、前記光分散部(18)の幾何学構造、前記部材(10)の表面仕上げ、前記部材(10)の幾何学構造、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される要素の少なくとも1つによって提供される。本発明は、ヒト、他の動物および無生物に使用することができる。
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【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ18と、照射光の光源と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路16とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


実質的な時間の間、治療範囲上に位置付けられる、又は各治療中1回以上、該治療範囲上を動かされる、適当なデバイス内の、少なくとも1つの低パワー電磁放射源を使う、非医療環境で消費者により使用される装置が開示される。該装置は、光又は他の電磁放射が皮膚に印加される時、消費者の皮膚面上を動かされるか、該面で、又は該面の近くで、適用される。該装置は、独立に制御される種々のセクションを有してもよい該放射源を制御する制御システムを有する。 (もっと読む)


【課題】RFエネルギー及び光学エネルギーを共に皮膚に適用できる皮膚管理装置のアプリケータ及びこれを用いた皮膚管理方法を提供すること。
【解決手段】本発明のアプリケータは、ハウジング11と、前記ハウジングの内部に配置されて高周波を発生させる1つ以上の電極と、前記ハウジングに一端部が結合され、他端部には被施術者の皮膚に密着する通孔が形成され、前記一端部と他端部との間には前記電極の一部分が挿入され、前記通孔に連結される内部空間が形成され、前記内部空間に負圧を提供する真空発生装置に連結される流路が形成されたキャップ部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】外科用レーザ装置と皮膚科での使用方法に関し、所定深さの皮膚浸透を行うとともにその制御ができ、手術領域近傍の健康な組織領域を傷つけず、皮膚科に利用可能な効率の良い携帯レーザ外科装置を提供する。
【解決手段】生体組織を蒸発させるレーザ外科装置10は、手術用レーザアセンブリ22、24、26、38、30、32、34と、検出装置48と、制御ユニット14とからなる。手術用レーザアセンブリは、水のピーク吸収波長に相当する所定波長を有する手術用ビームを生成する。検出装置は、制御信号を生成するために、手術される生体組織から反射される信号を受信してチェックすることによって、手術される生体組織の状態を検出するようになっている。制御ユニットは、制御信号に基づいて手術用ビームの特性を制御するので、生体組織の蒸発の深さは、15〜20ミクロンを越えない。 (もっと読む)


【解決手段】生きたバイオフィルム狙い撃ち熱分解法(LBTT)の方法と装置を開示している。開示しているLBTT法は、白熱光と、熱シンクとしての標的剤とを使用して、生きた歯周バイオフィルムを熱分解し凝固させるのに使用することができる。送達アッセンブリを使用すれば、「高温先端部」とも呼ばれる炭化した近赤外線ダイオードレーザー送達ファイバーからの二次量子の光学発光と熱放出によって作り出された白熱光を、生きたバイオフィルムを含んでいる適用領域に送達することができる。白熱高温先端部の放射エネルギー(即ち、その光学発光と熱放出)を活用するというこの新規な狙い撃ち方式を使用すれば、歯周ポケット内の標的である生きたバイオフィルムの物理的性質は、粘液性液体ゲルから半固体凝塊へと変化し、半固体凝塊であれば、作用を受けたポケットから従来の機械的SRP歯周技法で容易に除去できるようになる。 (もっと読む)


本発明は、皮膚(30)から毛髪(46)を除去する装置(1)に係る。当該装置は、光学毛髪切断装置(12,14,20)、並びに、毛髪及び破片除去システムを有する。毛髪除去システムは、切断後に毛髪を除去するよう、毛髪(46)と機械的に係合するリムーバ部(36)を有する。機械的係合手段の使用は、光学非接触サービング方法が毛髪の実際の除去において支援される、という利点を有する。該方法自体は、切断後に毛髪を除去することはできない。残余部除去システムは、ブラシ(36)、テープ、又は流体ディスペンサを有し得、また、吸入装置(48)によって支援され得る。
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本発明は、出口窓(12)を有する皮膚治療装置(10)に係る。該出口窓を介して、皮膚治療装置(10)の稼働中に電磁放射線(16)が透過される。本発明によれば、当該皮膚治療装置(10)は、出口窓(12)の前方において配置されるフォイル(24)を有する、出口窓(12)に関連付けられる汚れ防止手段を有する。
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【課題】種々の医療及び美容の皮膚科学処置を行う、適当なランプ等の源からのコヒーレント放射の利用のための改良された装置及び方法を提供する。
【解決手段】この発明は、患者の皮膚の処置のためのランプを使用する装置、及び種々の皮膚処置のためのランプを使用する方法に関し、該ランプは、従来のそのような装置よりも効率的である。該装置は、光子漏出を最小にすること及び他の向上により効率を改善する。本発明は、患者の皮膚における光学的処置に使用される波長に対する種々の増強をも含む。 (もっと読む)


【課題】単な構成で、血管拡張作用の高い波長の光を病巣部である皮下の治療目的部位に対して照射することができるレーザ照射装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ部110内において軸方向に沿って一定の間隔で配列されており、光ファイバ部110内を進むレーザ光を分散させつつ透過させる複数の分散体300a〜300eを有し、複数の分散体300a〜300eが配列された部分の光ファイバ110の側面を光照射口114として用いる。 (もっと読む)


【課題】 吸引により引っ張って引き伸ばした皮下組織に多数の微細孔を形成してレーザー治療し、新しい皮膚の再生を促す。
【解決手段】 本発明は、レーザー光あるいはフラッシュランプ光発生装置1と、皮膚組織に多数の微細孔を形成する微細多孔発生装置2と、レーザー光あるいはフラッシュランプ光の照射時に皮膚組織を吸引する吸引装置3と、からなるレーザー治療装置に関する。 (もっと読む)


【課題】所定寸法及び形状の微細孔を多数フィルムに形成し、既存のレーザー治療装置で形成可能な孔より小さい微細孔を皮膚内に形成可能とする。
【解決手段】レーザー治療用フィルム1に、1nm〜1000μm程度の直径の多数の微細孔2を所定の間隔で貫通して形成する。このレーザ治療用フィルム1を皮膚に接触させ、例えば炭酸ガスレーザのような既存のレーザ治療装置の照射により微細な孔を皮膚に開け、美容治療に適用することできる。 (もっと読む)


a)パルス・ビーム(4)を発射し、レーザ・ダイオード(7c)を有するレーザ源(7)と、b)1mm幅未満のレーザ・ビーム(4)を生体膜(1)上に向けるようにパルス・ビームを変える光学素子(8a、8b、8x)と、c)レーザ・ビーム(4)を様々な方向に向けるように配向した偏向器(8f)と、d)レーザ・ビーム(4)のエネルギー強度分布を作り直すレーザ・ビーム成形装置と、e)複数の個別孔(2)から成る穿孔を生体膜(1)に作り出すためにレーザ源(7)を制御する穿孔制御器(11)とを備える、生体膜(1)に孔を設けるためのレーザ・マイクロポレータ(10)である。
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【課題】皮下障害、例えば血管障害を、皮膚表面又は表皮を損傷しない188nm未満の波長で作業する非切除式高強度パルス・レーザ又はパルス光システムによって、従来より少ない回数で治療する装置を提供する。
【解決手段】真空援用式光ベース皮膚治療のための装置1070が、皮膚ターゲット1087へ向けられる高強度パルス単色光又は非コヒーレント光を透過又は半透過する伝搬部材1076を有する真空チャンバCを含んでいる。真空発生時、皮膚ターゲットは伝搬部材へ吸引され、平板化され、痛みが緩和される。この装置は、2モードで用いられる。すなわち、0‐1気圧の範囲の高真空レベルに達する真空発生モードと、ターゲットに向けた光に関連する光エネルギーが皮膚表面1075下の予め定めた深さで吸収された後、光源1071と真空ポンプ1080とが非作動化される場合の真空解除モードである。 (もっと読む)


【課題】狭い口腔内においても、癌との面接触照射が可能で、癌方向のみに均等な励起光パワー密度の照射を行うことができる照射プローブを提供する。
【解決手段】本発明の側方照射型プローブは、把持部(5)と、把持部(5)の先端に把持部(5)の長さ方向から所定の角度閉じた方向に取り付けられた反射ミラー部(4)と、把持部(5)内部に取り付けられ、導光ファィバー(1)により導光されてきた励起光を均等に拡大投射するマイクロレンズ部(2)を含み、マイクロレンズ部(2)を通過した励起光(6)を反射ミラー部(4)で把持部(5)の側方に反射させる。これにより、狭い口腔内の舌根部に発症した癌であっても、癌と面接触させかつ垂直方向から照射し、より正確に均等な励起光照射が行え、治療条件として設定された内容通りの癌治療を行うことが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、低出力レーザーを使用して脂肪を分解するための装置に関するもので、レーザーの透過特性を活用してレーザービームをレンズまたは透明窓などに集束したりまたはそのまま、レンズまたは透明窓を通じて皮膚に非浸湿的に照射したりするが、照射されたレーザービームが皮膚と組職を透過して組職内の脂肪細胞に照射されるようにすることにより、レーザー照射治療方法を非浸湿的に変えながらも既存の低出力レーザーを使用した皮膚切開などを通じて外部に露出した脂肪の分解効果と同一な効果を得ることができ、真空吸引手段を含むことにより、脂肪細胞から排出され細胞組織の空間に集中する液状化された脂肪をリンパ管が豊富に分布した鼠蹊部を通じて体外に容易に排出させて、人体の皮膚に安定的に接触して脂肪が分解されることによる使用の便宜性を提供するだけではなく、外科的な脂肪吸引術とは異なり、皮膚の損傷なしに腹部などに低出力レーザーを照射させることで外科的な施術なしに皮下脂肪を分解させることにより、腹部肥満に効果的な低出力レーザーを使用した脂肪分解装置を提供するためのもので、その技術的構成は低出力レーザーを使用した脂肪分解装置において、電源コネクターを具備するPCBと、該PCBに対応する硬性プレートからなる板体形状体で、その一側面に透明窓またはレンズが均一に多数配列される接触板体と、該接触板体に配列される各透明窓またはレンズに挿着されて、前記PCBに電気的に連結される多数個のレーザーダイオードからなるレーザー発生部;及び該レーザー発生部がその内部に収容されて皮膚に容易に密着するフレーム;を含み、低出力レーザーを皮膚に照射して皮下脂肪を分解することを特徴とする。
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【課題】さまざまな皮膚科学的上および美容上の症状を治療するために光学的放射を利用するための方法および装置を提供する。
【解決手段】光学的放射を利用して組織を治療する装置および方法が記載されている。ある態様では、この装置は皮膚科学的治療装置である。この装置は、たとえば、皮膚科学的病気および美容上の症状の治療に用いることができる。装置は、この装置がいつ患者の組織に接触したかを示すセンサーを備えていてもよい。装置の動作は、場合によっては、一部自動化されていてもよいし、完全に自動化されていてもよい。装置は、空冷されている光源と、好ましくは5℃に冷却されている冷却プレートをさらに備えていてもよい。装置は、出力密度を下げ、深部の組織を加熱しやすいように、大きくした窓部をさらに備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】コードレスで、ハンドヘルド型であってコンパクトな皮膚用の毛再生抑制装置を提供する。
【解決手段】内蔵型ハウジングは、毛再生抑制処置におけるコードレス操作のために人の手で握れるよう構成されている。光源と電気回路は、ハウジング内に組み込まれている。この回路は光源を通電するための1個以上のバッテリーを有し、出力光パルスを生成する。ハウジング内の光路には、開口部が含まれており、それを介して少なくとも一時的な毛再生の抑制に十分な特性をもつ目に安全な光パルスがハウジング外に伝播される。光路に沿って拡散器を配することによって、積分放射輝度を目に安全なレベルに下げる。
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【課題】
【解決手段】 細胞は互いに結合するか、あるいは基底膜に結合して、層または複数の層を形成している。細胞は、ここに開示されているデバイスによって、細胞または基底膜を傷つけることなく、基底膜から分離することができる。このデバイスによって、細胞基底膜複合体を、細胞側および基底膜側の両側から同時に光エネルギィに露出させることができる。両側から特定の光エネルギィレベルでこの細胞基底膜複合体層を同時に露出させることによって、細胞を基底膜に付着させている結合を切開する。 (もっと読む)


皮膚病用装置は、多数の光源及び光路の結線を含む。各光源が、その接続された光路を介して光ビームを人間の皮膚の目標部分に送出することができる。皮膚病用装置は、又、多数の光ビームを不連続パターンで送出するように、光源を選択及び制御する制御装置と、目標部分の外面より下方に1.5mmまでに配置された多数の離散治療区域に、送出された光ビームのパワーを集中させる焦点調整部材とを含む。離散治療区域は、10μmから1000μmまでの範囲の寸法を有する。
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