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Fターム[4C083BB51]の内容

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Fターム[4C083BB51]に分類される特許

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【課題】メラニン生成に関連した疾患若しくは状態、又は肌荒れを処置するために有用な外用剤を提供する。
【解決手段】コルディセプス(Cordyceps)属に属する菌類を含む外用剤。コルディセプス属に属する菌類としては、冬虫夏草、サナギタケ、又はセミタケを用いることができる。セミタケは特に好適な例である。コルディセプス属に属する菌類は、子実体の熱水抽出物として用いることが特に好ましい。熱水抽出物は、外用剤に、10ppm〜1000ppm、好ましくは25ppm〜500ppm、より好ましくは50ppm〜250ppmで含有させるとよい。 (もっと読む)


水性MEM環境中での表面張力を約50ダイン/cm2未満まで下げることができ、代謝性可溶性タンパク質を増加し、及び/又は細胞外皮膚マトリックスタンパク質の合成を増加し、及び/又は細胞ターンオーバー速度を増加させる能力を有し、同時に、37歳の女性の線維芽細胞において比較的低い毒性、好ましくは200ppmを上回るLD50を示す、基礎培地の水溶液において約1.0ppm〜約200ppm、好ましくは約50ppm未満の低い臨界ミセル濃度を有するオリゴマーアシル化バイオサーファクタント(「OAB」)。本発明の別の態様は、局所適用される製剤中でのOABの使用に関し、それにより、製剤は、皮膚、毛髪、及び爪ならびに目、耳、鼻、口、肛門、及び腟の粘膜と直接接触するように置かれることを意味する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チロシナーゼ阻害活性成分、チロシナーゼ阻害剤及びこれを配合した美白化粧料を提供する。
【解決手段】チロシナーゼ阻害作用を有する5−ヒドロキシ−3−イソシアノ−5−ビニルシクロペント−2−エノンと、5−ヒドロキシ−3−イソシアノ−5−ビニルシクロペント−2−エノンを含むチロシナーゼ阻害剤と、5−ヒドロキシ−3−イソシアノ−5−ビニルシクロペント−2−エノンを含む美白化粧料とを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性の高い天然物を原料とした、チロシナーゼ活性阻害作用に優れた、食品や化粧品の分野において、広く使用することができるチロシナーゼ活性阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】オリーブ葉抽出物と、酵素処理イソクエルシトリンまたは酵素処理ルチンを含有することを特徴とするチロシナーゼ活性阻害剤を含有させることで、安全性の高い天然物から、チロシナーゼ活性阻害作用に優れた、食品や化粧品の分野において、広く使用することができるチロシナーゼ活性阻害剤を得る。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体を提供する。また、この有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体とはルテオリン1分子にシステイン、フェニルアラニン、チロシンからなるトリペプチドの2分子及び有機酸としてカフェオイルキナ酸の2分子がエステル結合している。その製造方法は、キク花の粉砕物、金の粉末、大豆粉末に、紅麹菌を添加し、発酵させた発酵液をアルカリ還元する工程を特徴とし、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。発酵工程においては、紅麹菌による酵素反応及び金による触媒作用によりトリペプチドとルテオリンが結合し、アルカリ還元することにより結合が安定し、抗酸化作用が持続される。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対し刺激性がなく、血行を促進して発汗作用を高め、保温効果に優れた浴用剤組成物を提供すること。
【解決手段】高麗ニンジン粉末及びトウガラシチンキを配合した浴用剤組成物。高麗ニンジン粉末とトウガラシチンキの配合比率が1:1〜10:1であることが望ましく、入浴時の高麗ニンジン粉末及びトウガラシチンキ使用濃度は0.005%〜1%であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 細胞を休眠又は変化のない状態のまま保ち、且つ、花粉などのアレルゲンを強く付着、吸着して花粉症を軽減する組成物及び乳化物、これらの製造法が求められている。
【解決手段】 脱水細胞を疎水性溶剤に溶融したものからなる組成物、その乳化物及び製造方法が提供でき、食品、化粧品や医療用品として利用できる。また、脱水細胞が凍結乾燥細胞とすることにより休眠のまま保つことができる。 (もっと読む)


【課題】
健康食品用途で使用される抗酸化原料である還元型CoQ10に対し、シクロデキストリン(CyD)を用いることにより、原料1分子に対し数分子のCyDで包接された還元型CoQ10−擬ロタキサン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
還元型CoQ10がシクロデキストリンに包接させて、擬ロタキサンを形成している還元型CoQ10/シクロデキストリン包接型擬ロタキサン。 (もっと読む)


【課題】安全性を考慮し、内圧が0.7MPa未満のエアゾールにおいて、低温時においても良好な泡沫を保ち、二酸化炭素を皮膚上に長時間作用させて、十分な血行促進効果が得られる泡沫状皮膚塗布剤を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C)、
(A)二酸化炭素
(B)炭素数が3〜5の炭化水素から選ばれる混合物であり、前記混合物中に35℃における蒸気圧0.1MPa以上0.5MPa未満の飽和炭化水素が70〜100質量%含まれる炭化水素混合物 0.1〜3質量%
(C)界面活性剤 0.1〜25質量%
を含有する液体及び気体を含む組成物であって、(A)と(B)との質量比が35:65〜95:5であり、耐圧容器内に内圧が25℃で0.70MPa未満となるように封入してなる泡沫状皮膚塗布剤。 (もっと読む)


本発明は、S−IgAを含有する乳を分画することにより、IgA(S−IgA)の豊富な組成物を製造するための方法に関する。そのような組成物は、特に、治療を必要とする対象において、粘膜表面(例えば、消化管、泌尿生殖器管、気道、鼻腔または口腔)の感染症および/または炎症の治療および/または予防、肥満およびそれに関連する疾患の治療および/または予防、あるいは食物アレルギーの治療および/または予防のために使用され得る。簡潔に言うと、本発明は、1以上の微多孔膜ろ過工程を用いて、分泌性免疫グロブリンAの豊富な乳画分を製造するための方法を提供する。本発明の方法の好ましいプロトコルは、脱脂、精密ろ過および多数のダイアフィルトレーションサイクルを通した限外ろ過−濃縮の工程を含む。本発明の方法は、予想外に高い収率が達成可能であることの他に、適応性、現在のダイアリーファクトリーにおける適用、およびS−IgAの質および安定性に影響を与えるプロセスパラメータの制御性の点で特に興味深い利益を提供する。 (もっと読む)


【課題】
安全性に優れ、かつ高いインターロイキン12産生誘導作用を有する新規ペプチドを提供する。
【解決手段】
式(I):Lys−His−Pro
式(II):Lys−Ile−His−Pro(配列番号1)、または
式(III):His−Lys−Glu−Met−Pro−Phe−Pro−Lys−Tyr(配列番号2)
で表されるアミノ酸配列からなるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。 (もっと読む)


【課題】チロソール及びヒドロキシチロソールの含有量を下げることなく、刺激緩和作用を有するオリーブ(Olea europaea)果実又は葉抽出物の着色度合いを簡便で安価な方法で下げることにより、化粧料などに高配合が可能となるようにするための脱色法の提供。
【解決手段】オリーブ(Olea europaea)果実又は葉をエタノールなどの親水性溶媒と水の混液で抽出し、抽出物を親水性溶媒と水の混液に溶解した後、細孔直径のピークが25〜40Å付近の活性炭により、処理することで溶液の着色を低減させ、シクロオキシゲナーゼ(COXII)阻害作用を有するチロソール及びヒドロキシチロソール含量に影響を与えず、着色物質を低減する精製法。 (もっと読む)


本発明は、ざ瘡、脂漏性皮膚炎、または皮脂分泌過多に関連する皮膚障害を予防的または治癒的に治療するための候補化合物をin vitroまたはin vivoでスクリーニングする方法であって、カルニチンオクタノイルトランスフェラーゼの発現または活性を調節する化合物の能力を決定するステップを含む方法に関し、ざ瘡、脂漏性皮膚炎、または皮脂分泌過多に関連する皮膚障害を治療するための、これらの酵素のいずれかの発現または活性に対する調節剤の使用にも関する。本発明は、これらの病変をin vitroで診断またはin vitroで予後診断する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】皮膚外用剤に容易に配合でき、美白効果が高い美白剤、及びそれを含有した安定性が良く、肌感触が良好で、及び高い美白作用のある皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】マツ科マツ属の球果の抽出物を有効成分とする美白剤、及びそれを有効成分として含有する皮膚外用剤である。好ましくは、さらに、アスコルビン酸又はその誘導体、及びアルブチンから選ばれる一種以上を含有する前記皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】
冷感剤とともに、テアニンを含有することにより、冷感剤の効果の持続性を高める化粧料を提供すること。
【解決手段】
次の成分(A)及び(B):
(A)冷感剤
(B)テアニン
を含有することを特徴とする化粧料であること。さらに(A)冷感剤がl―メントール及び/又はdl−カンフルである。 (もっと読む)


【課題】新規なコラーゲン産生促進剤、及び老化防止用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】キク科ヒヒラギギク(学名:Pluchea indica Less)の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤、及び前記コラーゲン産生促進剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤である。 (もっと読む)


【課題】薬効成分の皮膚浸透促進性に優れるだけでなく、油剤や皮膚吸収促進剤との併用により、一定の浸透力を保ちながらも、みずみずしさからなじみ感まで等の幅広い使用感を可能とし、安全性や経時安定性にも優れる浸透促進剤並びにこれを含む化粧料などの皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】緑茶抽出物、白茶抽出物、青茶抽出物、黄茶抽出物、黒茶抽出物等などの茶(やぶきた及びべにふうきなど)の抽出物を有効成分とする浸透促進剤並びにこれを含む皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】化学的及び物理的環境刺激(日光及び紫外線への曝露、ストレス、低栄養状態)に起因する外因性の皮膚の老化、及び遺伝的にプログラムされた老化に起因する内因性の皮膚の老化などの、皮膚の正常な機能に障害を与える老化に有効な抗皮膚老化剤を提供する。
【解決手段】抗老化特性を有する、メチルβ−D−マルトシド、メチルβ−D−マルトトリオシド、ドデシルβ−D−マルトシド、ドデシルβ−D−マルトトリオシドなどから選択されるアルキルグリコシド、及び該アルキルグリコシドの混合物を用いる化粧用組成物。 (もっと読む)


【課題】線維芽細胞に対する新規な細胞賦活剤、及び該細胞賦活剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】キク科ヒヒラギギク(学名:Pluchea indica Less、ジャワ島などに生息し、ベランタスとも呼ばれ、食用にも栽培されている)の抽出物を有効成分とする線維芽細胞に対する細胞賦活剤、及び該細胞賦活剤を有効成分として含有する老化防止用皮膚外用剤。該ヒヒラギギク抽出物は、根、茎、幹、葉、花等のいずれの部分の抽出物であってもよいが、特に、茎・葉部位の乾燥物を粉砕し、該粉砕物に対して、50体積%エタノール水溶液を加えて得られる抽出液が好ましい。 (もっと読む)


【課題】イミド過カルボン酸誘導体を化粧および/または皮膚科用組成物の生理学上許容される媒体中に溶解すること。
【解決手段】生理学上許容される媒体中に少なくとも1種のイミド過カルボン酸誘導体、および式(A):
R'1(CO)N(R'2)CH(R'3)(CH2)n(CO)OR'4 (A)
[式中、
nは、0、1、または2に等しい整数であり、
R'1は、直鎖または分枝のC5〜C21アルキルまたはアルケニル基を表し、
R'2は、水素原子またはC1〜C3アルキル基を表し、
R'3は、水素原子、メチル基、エチル基、および直鎖または分枝のC3またはC4アルキル鎖によって構成される群から選択される基を表し、
R'4は、直鎖または分枝のC1〜C10アルキル基、あるいは直鎖または分枝のC2〜C10アルケニル基、あるいはステロール残基を表す]のN-アシル化アミノ酸エステルから選択される少なくとも1種のエステルを含有する化粧または皮膚科用組成物に関する。 (もっと読む)


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