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Fターム[4C084BA16]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 4〜5 (631)

Fターム[4C084BA16]に分類される特許

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本発明は、18F試薬などの適切な標識試薬を介して、18F、11C、13N及び15Oなどの陽電子放出アイソトープにより標識するのに適した新規化合物、並びにそのような化合物を調製する方法、そのような化合物を含有する組成物、そのような化合物若しくは組成物を備えるキット、並びに陽電子放射断層撮影法(PET)による画像診断のためのそのような化合物、組成物若しくはキットの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な抗酸化剤を提供する。
【解決手段】 乳タンパク質中のアミノ酸配列中に見いだされる3〜6つのアミノ酸からなるアミノ酸配列を有し、W、Y、M、C、Hからなる群から選ばれるアミノ酸を2つ以上含み、W、Y、M、C、Hからなる群から選ばれるアミノ酸をN末端及びC末端に有するか、W、Y、M、C、Hからなる群から選ばれるアミノ酸を2個連続して有するペプチドを有効成分とし、ペプチドのORAC活性値がBHAのORAC活性値よりも大きい抗酸化剤を提供する(但し、WYSLAMのアミノ酸配列を有するペプチドを除く)。これらのペプチドはα−カゼイン、β−カゼイン、γ−カゼイン、κ−カゼイン、α−ラクトアルブミン、β−ラクトグロブリンなどの乳タンパク質の酵素分解により、またはペプチド合成により得られる。 (もっと読む)


本発明は、生物学的障壁を高い透過効率で通過することが可能な、親化合物の新規高透過性組成物(HPC)の組成物または医薬組成物を提供する。HPCは、1箇所以上の生物学的障壁を通った後に、親薬物または親薬物の関連化合物(例えば、代謝物)に変換されることが可能であり、これにより、親薬物または親薬物の関連化合物が治療可能な条件で治療することができる。さらに、HPCは、その親薬物または親薬物の関連化合物が標的領域に近づくことができないか、または標的領域で十分な濃度にすることができないような領域に達することができ、したがって、新しい治療法となる。例えば、NSAIAのHPCは、脱毛症の治療のような適応症が示されている。HPCを種々の投与経路で(例えば、高濃度で、ある状態の作用部位に局所的に送達されるか、または生体被験者に全身投与され、速い速度で全身循環に入るような)被検体に投与してもよい。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンリガンド、好ましくはインテグリンアンタゴニストを、化学療法剤およびまたは放射線療法など前記リガンドと連続して投与した場合に前記リガンドとの相乗効力を有する共治療剤または治療形態と一緒に投与することを含む、腫瘍および腫瘍転移を治療するための併用療法に関する。本療法から、腫瘍細胞の増殖に対する各個々の治療薬の阻害効果の相乗的な潜在的増大がもたらされ、個々の成分を単独で、同時に、または本発明の投与法以外で投与することによって見られるものより有効な治療が得られる。 (もっと読む)


本発明は、雌性哺乳動物への膣を介する治療薬、例えばリュープロリドのようなペプチドの送達のための治療装置に関する。いくつかの態様において、本発明は、開示される膣装置を使用する肥満および摂食障害、糖尿病、多発性硬化症(MS)、子宮内膜症、子宮線維症、多嚢胞性卵巣疾患、乳癌のような多様な癌、ざ瘡、多毛症、細菌性膣疾患若しくはAIDS/HIVのような細菌若しくは真菌またはウイルス感染症、ならびに慢性疾患の処置方法にもまた関する。
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本発明は、下記のものを含む医薬、皮膚医薬、美容医薬、又は美容組成物に関する:(a)インターロイキン−1アルファ、インターロイキン−1ファミリーメンバー5(デルタ)、インターロイキン−1ファミリーメンバー6(イプシロン)、インターロイキン−1ファミリーメンバー7(ゼータ)、インターロイキン−1ファミリーメンバー8(イータ)、インターロイキン−1ファミリーメンバー9、インターロイキン−1ファミリーメンバー10(シータ)及びインターロイキン−18からなるインターロイキン−1ファミリーメンバー;(b)一般式(I)のペプチド:Tyr−X−X−PhIe−X−X−Y[式中:Xは、GIy、L-AIa又はD-AIaであり;Xは、GIy、L-AIa又はD-AIaであり;Xは、存在しないか、あるいは独立してLeu、Met、lie又はVaIであり;Xは、存在しないか、あるいは独立してAla、Asp、Asn、GIu、GIn、Pro、Arg、GIy、Lys、Thr又はSerであり;Yは、存在しないか、あるいはアミノ酸残基1〜5個の配列である];ならびに許容できる希釈剤又はキャリヤー。 (もっと読む)


本発明は、広義には、CXCR4受容体としても知られる、ストロマ由来因子1(SDF−1)のGタンパク質共役受容体のアロステリックモジュレーター(ポジティブおよびネガティブアロステリックモジュレーター、アロステリックアゴニストなど)である化合物に関する。CXCR4受容体化合物は、CXCR4受容体の細胞内ループおよびドメインから誘導される。また、本発明は、これらのCXCR4受容体化合物ならびに、CXCR4受容体化合物を含む製剤組成物を、骨髄移植、化学増感、癌、転移性疾患、炎症性疾患、HIV感染、幹細胞ベースの再生医療などのCXCR4調節と関連のある疾患および症状の治療に使用することにも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高血糖状態にある者の血糖値を降下させる作用を有し、このため当該者の血糖値降下のために用いられる組成物(血糖上昇抑制剤)を提供する。また本発明は、上記作用に基づいて、高血糖に起因する疾患、具体的には糖尿病や糖尿病合併症の予防または治療のために用いられる組成物(高血糖に起因する疾患の予防または治療用組成物、抗糖尿病剤)を提供する。
【解決手段】上記組成物の有効成分としてLeu-Ser-Glu-Leuのアミノ酸配列からなるペプチドを用いる。 (もっと読む)


本発明は、ロミデプシンを利用して、Bcl-2+ガン及びBcl-XL-ガンなどのガン並びに他の新生物を治療するための療法を提供する。本発明は、とりわけ、リンパ腫、例えば、Bcl-2発現、Bcl-XLの過剰発現の欠如、P糖タンパク質の過剰発現の欠如の1つ以上により特徴付けられるリンパ腫を、ロミデプシンにより治療する方法を提供する。いくつかの実施態様において、リンパ腫は皮膚T細胞リンパ腫である。いくつかの実施態様において、リンパ腫は末梢性T細胞リンパ腫である。ロミデプシンは、0.5mg/m2からおよそ28mg/m2(例えば、1mg/m2から15mg/m2、4mg/m2から15mg/m2、8mg/m2から14mg/m2、又は4mg/m2からおよそ10mg/m2)の範囲の用量で投与できる。ロミデプシンは、細胞毒性剤、ステロイド剤、プロテアソーム阻害剤、又はキナーゼ阻害剤などの第2の薬剤とともに投与できる。 (もっと読む)


本発明は、一種以上の他の治療薬をペプチドエポキシケトン又はその薬学的に許容可能な塩と一緒に投与する併用療法を提供する。本発明の別の局面は、ペプチドエポキシケトンを別の治療薬と組み合わせて投与する、癌処置に関する。
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本発明は、血管作用性小腸ペプチド(VIP)またはその断片を含む組成物、ならびに腎疾患、特に腎線維症、およびその他の関連する状態の治療におけるそのような組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】対立遺伝子特異的結合モチーフを有する免疫原性ペプチドを含む組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、HLA対立遺伝子によってコードされる糖タンパク質を特異的に結合し得、そしてこの対立遺伝子によって拘束されるT細胞におけるT細胞活性化を誘導し得る、免疫原性ペプチドおよび免疫原性ペプチド組成物を選択するための手段および方法を提供する。このペプチドは、所望の抗原に対して免疫応答を惹起するために有用である。本発明はまた、さらなるMHCクラスI分子に対する結合モチーフを有する免疫原性ペプチドを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
安全性の高い、TTRタンパク質のアミロイド線維形成を抑制する物質を有効成分として含むアミロイド線維形成抑制剤を提供すること。
【解決手段】
置換されていてもよい糖、ペプチド、及びポリエチレングリコールからなる群から選ばれる少なくとも1種で修飾されたシクロデキストリン誘導体又はその塩を有効成分として含むアミロイド線維形成抑制剤。 (もっと読む)


【課題】効果的な抗HCV治療を提供する。
【解決手段】セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害するペプチド模倣化合物。C型肝炎ウイルスの生活環を妨害することにより、抗ウイルス剤として作用する。エクスビボ使用のため、またはHCV感染に罹患している患者に投与するための、これらの化合物を含む組成物。化合物を含む組成物を投与することによる、患者のHCV感染の処置方法。
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一般式(I):R−AA−AA−AA−AA−Rで表されるペプチド、その立体異性体、それらの混合物、及びその化粧品学的又は薬学的に許容される塩、製造方法、それらを含む化粧品組成物又は医薬組成物、並びに皮膚、粘膜、頭皮、及び/又は毛髪の状態、障害、及び/又は病態を処置及び/又はケアするためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、被験体のバイオフィルム関連感染症の治療に用いるペプチドまたはペプチド模倣薬に関し、当該ペプチドまたはペプチド模倣薬は、
a)正味の正電荷を帯び、
b)1〜6アミノ酸の長さであるか、または同等の大きさのペプチド模倣薬であり、
c)両親媒性の性質を持ち、1つ以上の親油基を有し、当該親油基の1つが少なくとも7個の非水素原子を含む。 (もっと読む)


本発明は、概ね、XCXWKXCT(ここで、XはFまたはAであり、XはFまたはYであり、XはTまたはVである)からなるアミノ酸配列を有する単離されたペプチドに関し、これらは任意の順列組み合わせであり、それぞれのアミノ酸はL配置であり、ペプチドは2つのシステイン残基の間にジスルフィド結合を含む。本発明はまた、概ね、上記ペプチドを含む融合タンパク質、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質の製造方法、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質を含む医薬、および、これらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新たな抗真菌化合物を提供する。
【解決手段】Phe−Gly−Tyrおよび/またはSer-Gln-Pheで示されるアミノ酸配列を含む3〜5個のアミノ酸残基のアミノ酸配列からなるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。 (もっと読む)


本明細書に記載の医薬組成物は、固形形態で、治療上有効量の治療薬、および中鎖脂肪酸の少なくとも1つの塩、ならびに例えば、ヒマシ油またはトリカプリル酸グリセリルあるいはそれらの組み合わせ等の疎水性媒体の混合物を含む、懸濁液を含む。本明細書に記載の医薬組成物は、中鎖脂肪酸塩を含有し、実質的にアルコールを含まない。医薬組成物は、カプセルに封入されてもよい。そのような組成物を罹患した披験者に投与することによって、疾患を治療または予防する方法も開示される。
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本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV酵素の阻害特性を有する式Iの新規化合物およびその薬学的に許容される塩、鏡像体(DP-IV阻害剤)を対象としている。本発明はまた、これらの化合物を含む薬学的組成物ならびにDP-IV酵素に関連する疾患の予防または治療におけるこれらの化合物およびその組成物の使用をも対象としている。
【化1】


式中、AはR3-R4と定義され、ここで、R3およびR4はともにまたは独立に、1〜10の範囲のアミノ酸を有するペプチドと定義され、Bはペプチドと置換アミンとの間の化学結合であり、R1およびR2は明細書中で定義された通りである。
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