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Fターム[4C084BA22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | α−アミノ酸の数 (8,796) | 151〜 (2,462)

Fターム[4C084BA22]に分類される特許

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【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のための前記組成物の使用法を提供する。
【解決手段】製薬的に許容可能な担体を有するPROポリペプチド、抗PRO抗体またはPROアゴニスト又はアンタゴニスト。さらにPROポリペプチドと候補化合物を接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物活性をモニタリングすることを含む、PROポリペプチドのアゴニスト又はPROポリペプチドに対するアンタゴニストを同定する方法。抗PRO抗体と担体を適切な包装体に含んでなる、免疫関連疾患診断用キット。 (もっと読む)


本発明は、前立腺癌細胞の細胞死又は前立腺癌細胞増殖阻害を誘導するためのSEMA3C阻害剤の生物学的有効量の、前立腺癌の治療のための方法、用途及び医薬組成物に関する。前立腺癌は、アンドロゲン受容体(AR)陽性前立腺癌であり、SEMA3C阻害剤は以下の1つ以上から選択される:抗体、SEMA3Cペプチド、アンチセンスRNA、siRNA、shRNA又は小分子。
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特定の態様において、本発明は、骨成長を促進するため、骨密度および骨強度を増大させるための組成物および方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、ALK3−Fc融合タンパク質を含むALK3ポリペプチドを提供する。本発明は、可溶性形態のALK3が、BMP−ALK3シグナル伝達のインヒビターとして作用し、骨密度の増大、骨成長、および骨強度の増大をインビボで促進することを明らかにする。いずれの特定の機構にも束縛されることは望ましくないが、可溶性形態のALK3は、BMP2および/またはBMP4、ならびにおそらくは、ALK3を通じてシグナルを伝達する他のリガンドを阻害することによりこの作用を達成すると考えられる。
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本発明は、Clec9Aとして公知の樹状細胞マーカーに結合するタンパク質の同定に関する。本発明は、樹状細胞へ抗原などの治療物質を標的化するための新規の化合物を提供する。さらに、抗原に対する体液性および/またはT細胞媒介性免疫応答を調節する方法、病的状態に関与するその樹状細胞への細胞傷害性物質の送達方法、破壊された細胞膜を有する細胞、病原体に感染した細胞、死にかけている細胞もしくは死細胞、またはそれらの一部の取り込みおよび/またはクリアランスを調節する方法、および破壊された細胞膜を有する細胞、病原体に感染した細胞、死にかけている細胞もしくは死細胞、またはそれらの一部に由来する物質に対する免疫応答、ならびに抗原認識、プロセッシングおよび/または提示を調節する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物、特にヒトの新生物を治療するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】ErbB-3タンパク質、ErbB-3タンパク質をコードする核酸、またはその機能的断片を使用した哺乳動物の新生物の予防、治療、または遅延の方法。また、ErbB-3タンパク質の細胞外ドメインもしくはその機能的断片または実質的に精製されたErbB-3タンパク質の細胞外ドメインもしくはその機能的断片をコードする単離核酸およびErbB-3タンパク質の細胞外ドメインまたはその機能的断片中のエピトープに結合する抗体。さらに、ErbB-3タンパク質の細胞外ドメインまたはその機能的断片もしくはコードする核酸およびこのような細胞外ドメインまたはその機能的断片に結合する抗体を含む薬学的組成物および/またはワクチン。 (もっと読む)


本発明は、血清半減期が改良された薬物融合体に関する。これらの融合体および複合体はポリペプチド、免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインならびにGLPおよび/またはエキセンディン分子を含む。本発明はさらに、このような薬物融合体および複合体を含む使用、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】骨芽細胞分化マーカー、骨形成促進剤及び骨形成抑制剤を提供する。
【解決手段】GPR97遺伝子(Gタンパク質共役型受容体の一つ)の発現量を指標とする骨芽細胞分化を検出する方法、GPR97発現ベクターを有効成分とする骨形成促進剤、GPR97遺伝子を標的とするsiRNAを有効成分とする骨形成抑制剤及びGPR97遺伝子上流領域依存的な転写活性を指標とする骨形成促進剤又は骨形成抑制剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、HIVタンパク質vprのAL9エピトープ(AIIRILQQQL)に結合する、1つ又はそれ以上のアミノ酸置換を有しているTCRsを提供する。 (もっと読む)


【課題】出血治療時だけでなく、梗塞部位、ガン部位などの治療時に必要な酸素運搬が、1つの製剤で可能となり、且つ、ヘモグロビン収率が向上したアロステリック因子を含有したヘモグロビン溶液を内水相とするリポソーム懸濁液を提供する。
【手段】アロステリック因子を含有したヘモグロビン溶液を内水相とするリポソーム懸濁液において、前記リポソーム懸濁液中の(1)ヘモグロビン濃度(2)アロステリック因子濃度(3)リポソーム膜形成脂質濃度(4)ステアリン酸濃度の最適な数値限定を行なう。 (もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子を同定する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


VEGF−AおよびFGFの両方の生物学的活性を減少させる抗体/可溶性受容体二重特異的結合性タンパク質を含む二重特異的結合性タンパク質が開示される。FGF結合部分は、一般に、可溶性FGFR3およびFGFR2である。Fcポリペプチドは、ペプチドまたはポリペプチドリンカー配列を用いて融合されるポリペプチドであるFGF結合部分およびVEGF−A結合部分のC末端に融合され、単一の二重特異的結合性タンパク質として発現されることができる。二重特異的抗体/可溶性受容体結合性タンパク質は、充実性腫瘍増殖によって特徴付けられる癌ならびに他の疾患の治療に用いることができる。
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【課題】認識および切断についての新規な配列特異性を有する新規なレアカットエンドヌクレアーゼを得ることを課題とする。
【解決手段】本出願は、特定のヌクレオチド配列を認識して切断する、メガヌクレアーゼと呼ばれるハイブリッドおよび/または単鎖レアカットエンドヌクレアーゼ、該レアカットエンドヌクレアーゼをエンコードするポリヌクレオチド配列、該ポリヌクレオチド配列の1つを含むベクター、該ポリヌクレオチド配列の1つまたは該レアカットエンドヌクレアーゼを含む細胞もしくは非ヒト動物、該レアカットエンドヌクレアーゼの1つの製造方法、ならびに開示される産物および方法のいずれの使用に関する。より具体的には、本発明はこのようなレアカットエンドヌクレアーゼの遺伝子工学および遺伝子治療へのいずれの使用を意図する。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン(IFN)は、サイトカインの中で良く知られたファミリーの一つであり、四つのグループ、即ちIFN−α(白血球)、IFN−β(線維芽細胞)、IFN−γ(リンパ球)、及びIFN−ω(白血球)、に分類されてきた。そのうちの1種である比較的に均質な白血球インターフェロンの取得と特徴付け。
【解決手段】比較的に均質な白血球インターフェロンα、およびインターフェロンポリペプチドを特異的に認識する抗体、本核酸を含有する発現ベクタ、及び、本ポリペプチドを発現する宿主細胞、インターフェロンαを用いた治療法。該インターフェロンは細胞増殖を抑制し、免疫応答を修飾し、タンパク質の発現を変化させることができる。これらの性質がもとで、ウィルス感染及び悪性腫瘍の治療用の治療薬として、白血球インターフェロンの臨床上の使用が可能になった。 (もっと読む)


【課題】新規なIL-21アンタゴニストポリペプチド及びそれをコードするポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】受容体結合研究において特異的に結合し、そして検出できないEC50を示すIL-21アンタゴニストである、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド、並びにそれらをコードするポリヌクレオチド。それらの分子は、IL-21分子のDへリックスに突然変異を有し、そしてその同起源受容体によるIL-21の活性を示すために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】過剰な免疫応答の調節において有用である少なくとも1つの代替的な同時刺激分子、アンタゴニスト、およびアゴニストの提供。
【解決手段】実質的に純粋なまたは組換えの312C2タンパク質またはその保存的に改変された変異体。特定のアミノ酸配列を有するタンパク質に対して作製された抗体に特異的に結合するタンパク質、特定のアミノ酸配列を有するマウス312C2タンパク質、特定のアミノ酸配列を有するヒト312C2タンパク質。 (もっと読む)


【課題】免疫療法の適用可能な標的癌を治療または予防する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する細胞障害性T細胞誘導能を有するアミノ酸約15個未満の単離されたペプチド。CDH3、EPHA4、ECT2、HIG2、INHBB、KIF20A、KNTC2、TTK、および/またはURLC10の過剰発現に関連した疾患、例えば癌を治療または予防するための薬物。該ペプチドは、ワクチンとしてさらに有用である。 (もっと読む)


例えば、亜鉛フィンガータンパク質、および開裂ドメインもしくは開裂ハーフドメインを含む亜鉛フィンガー転写因子(ZF−TF)または亜鉛フィンガーヌクレアーゼ(ZFN)を用いて、CXCR4遺伝子の活性を調整するための方法および組成物を本明細書に開示する。また、ZF−TFもしくはZFNをコードするポリヌクレオチド、ZF−TFもしくはZFNをコードするポリヌクレオチドを含むベクター、ならびにZF−TFもしくはZFNをコードするポリヌクレオチドを含む細胞、および/またはZF−TFもしくはZFNを含む細胞も提供する。
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IgGデコイ受容体のCNSへの送達のための組成物および関連する方法が提供される。該方法は、血液脳関門の表面に発現された受容体(BBB受容体)に対する抗体に共有結合した受容体細胞外ドメイン(ECD)を含む、二官能性デコイ受容体−BBB受容体抗体融合抗体の全身投与を包含する。いくつかの具体例において、本明細書に記載の組成物は、CNS疾患に罹患している対象を治療するために投与される。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼの阻害剤である治療用化合物、その医薬組成物およびヒトまたは動物の体の処置におけるその使用に関する。より具体的には、本発明は、好中球減少症の処置のための方法であって、必要とする対象(被投与者)への、治療上有効量のセリンプロテアーゼ阻害剤の投与を含む、方法に関する。本発明は、(1)遺伝子治療のために行われる骨髄細胞の形質移入の間および後、(2)造血の再構成のために行われる血液幹細胞動員の間、ならびに(3)遺伝子治療のための造血の再構成のため、または好中球の注入による好中球減少症の処置のための、骨髄系の細胞の注入の間の骨髄系細胞のアポトーシスの予防をも含む。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖および/または分化障害を診断する方法、前記を治療する化合物および方法、並びに細胞増殖および/または分化障害の治療で潜在的に有用な物質を同定する方法を提供する。 (もっと読む)


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