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Fターム[4C084CA25]の内容

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【課題】Tヘルパー及びB細胞の共直線エピトープを含む合成免疫原性リポペプチド分子、それらの製造方法、一次及び二次免疫応答の発生における使用、並びに特定の抗原に対する動物被験体のワクチン接種における使用を提供する。
【解決手段】脂質部分が内部リジン又はリジン類似体の末端側鎖基(好ましくは内部ジアミノ酸残基の末端側鎖基)に結合している、高度に可溶性のリポペプチドを提供する。好ましくは、内部リジン又はリジン類似体は、Tヘルパーエピトープ及びB細胞エピトープの間、又はTヘルパーエピトープ内部に位置する合成免疫原性リポペプチド分子。 (もっと読む)


本発明は、式:A-X-B(式中、Aは血液脳関門を通過する、または特定の細胞型への化合物の輸送を増強することができるペプチドベクターであり、Xはリンカーであり、ならびにBはペプチド治療剤である)を有する化合物を特徴とする。本発明の化合物を用いて、ペプチド治療剤が有用である任意の疾患を治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、インビトロ及びインビボで、哺乳動物細胞、特に胚性幹細胞における心筋形成を誘導する組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、傷の治癒のためのハイドロゲル状の細胞伝達用ビヒクル及びその製造方法に関するもので、更に詳細には、水性媒質に非イオン性界面活性剤及び成長因子即ちP物質、ヒト由来細胞などが分散されたハイドロゲル状の細胞伝達用ビヒクル組成物、この創傷治癒のための用途及びその製造方法に関するものである。
本発明のハイドロゲル状の組成物は、創傷部位に細胞及び/またはP物質を適切に伝達し、湿潤効果及び創傷の収縮(contraction)を防ぐ効果及び細胞を保護する効果があり、扱いやすく便利であるという長所を持っている。よって、本発明の組成物を身体の一部の損傷部位に塗布或いは注射することで、組成物内の細胞が損傷部位に伝達され、創傷を効果的に治癒することができる。 (もっと読む)


【課題】MHCクラスIに対して高親和性を有し、かつ標的特異的プロテアソームにより産生されるエピトープを提供する。
【解決手段】(i)腫瘍抗原PSA、MAGE、SCPの特定の配列からなる群から選ばれる配列からなるポリペプチドエピトープ、(ii)(i)のポリペプチドエピトープを含むエピトープクラスター、(iii)(i)または(ii)の配列改変ポリペプチドであって、該配列改変体は、少なくとも1つのアミノ酸の付加、欠失または置換を含み、(i)または(ii)に対して交差反応性CTL応答を誘導する、ポリペプチド、および(iv)(i)〜(iii)のいずれかのポリペプチドをコードする核酸からなる群から選択される構成成分を含む、単離されたポリペプチド。 (もっと読む)


対象の代謝を改変するための方法、及び組成物が提供される。一つの実施態様は、ポリヌクレオチド結合ドメイン、タンパク質形質導入ドメイン、及びターゲティングドメインを有する組換えポリペプチドを提供する。好ましい実施態様において、ポリヌクレオチド結合ドメインは、1つ以上のHMGボックスドメインを含む。 (もっと読む)


本発明において、ヒドロキシアパタイトを含有する固定相を使用する少なくとも1つのクロマトグラフィー工程を含むエリスロポエチンの精製する方法を報告する。この方法は、以下の工程:i)カルシウムイオンを含有する溶液中のエリスロポエチンを、カルシウムイオンを含有する溶液で平衡化させた、即ち、エリスロポエチンがヒドロキシアパタイトを含有する固定相と結合する条件下で、ヒドロキシアパタイトを含有する固定相と接触させ、ii)前溶液より少ないカルシウムイオンを含有する溶液を、i)由来のヒドロキシアパタイトを含有する固定相を通過させ、その際はエリスロポエチンがヒドロキシアパタイト含有固定相から分離されず、そして、iii)0.5mMを下回るカルシウムイオンを含有するさらなる溶液を、ii)由来のヒドロキシアパタイト含有固定相を通過させ、それにより、エリスロポエチンをヒドロキシアパタイト含有固定相から分離する、を含む。
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【課題】 リンパ節または遠位部位に転移した乳癌の長期治療に有効である療法を提供する。
【解決手段】 乳癌の治療用医薬の製造における乳細胞の増殖を抑制する量の配列番号:1に示す核酸配列によってコードされるママスタチンタンパク質の使用。該医薬が初期転移疾患の治療のための高投与量の処方用医薬である、該医薬がインビボでのママスタチンの治療学的有効量を維持するための維持投与量の処方用医薬である、該医薬が、フィードバック阻害を誘発せずにママスタチンの治療学的有効量を連続的に維持するための維持投与量の処方用医薬である、または該医薬が、28日間の連続的な治療の後に3日間の治療欠如を行うために治療学的有効量を維持するのに充分なママスタチンの投与量の処方用医薬である、該使用。 (もっと読む)


【課題】腸管、特に、大腸炎を早期に診断できるバイオマーカーを提供すること。
【解決手段】デキストラン硫酸ナトリウム誘発マウス大腸炎モデルを作成し、腸管プロテアーゼの性質を示した。炎症強度の異なる大腸から炎症強度に負の高い相関性を示す腸管プロテアーゼ、X‐フェニルアラニン‐アルギニン‐4‐メチル‐クマリル‐7‐アミドのアルギニンC末端を加水分解するプロテアーゼ。ここでXはベンジルオキシカルボニルまたは L‐プロリンのいずれかを指す。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明の1つの方法は、酵素の酵素活性を調節するための方法である。具体的には、本発明の1つの方法は、その酵素がBMPと相互作用し、Hsp70またはその機能的断片もしくは機能的変異体を、BMPとHsp70またはその機能的断片もしくは機能的変異体との間の相互作用を可能にするのに適した形態で投与し、または引き起こし、これにより、BMPと相互作用する酵素の酵素活性を調節するステップを含む方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】対象におけるカロリー摂取、食物摂取、および食欲を低下させる方法が開示される。
【解決手段】方法は、PYYまたはそのアゴニストと、GLP−1またはそのアゴニストとを同時にまたは逐次に、対象に末梢的に投与し、それによって、対象のカロリー摂取を低下させることを含む。 (もっと読む)


望ましくない免疫応答を治療するかまたは防止するための組成物および方法を提供する。組成物は、新規可溶性CD83(sCD83)ポリペプチドおよびこうしたポリペプチドをコードする核酸、改善された(sCD83)配合物、ならびにこうしたポリペプチドおよび配合物の、アレルギー、自己免疫疾患および移植片拒絶の治療または防止における使用に関する。配列番号7または配列番号7に対して少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を含み;配列番号7のアミノ酸残基12、20、85および92の1以上がシステイン以外のアミノ酸であり;そして場合によって、アミノ酸残基1、2、3、4および130の1以上が存在しない、sCD83ポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、認知症に関連する症状及び/又は容態を改善するための、哺乳動物の大網とそれを用いる方法とを提供する。さらに、大網組織及び/又はその抽出物を含む組成物について提示している。本発明の他の実施形態は、その組成物の製剤化方法及び投与方法を提供する。さらに、大網の培養細胞及び/又は組織の培養細胞法について提示している。実施形態の一態様は、大網組織から1つ又はそれ以上の生物学的因子を同定する方法を提供する。実施形態の他の態様は、認知症の容態の改善において、大網の刺激の効果を試験する方法を提示している。 (もっと読む)


【課題】触覚異痛症を含むニューロパシーの疼痛の処置、およびニューロパシーに関連する疼痛感受性の損失を減少させるための処置の提供。
【解決手段】ニューブラスチン(NBN)ポリペプチドの使用を包含する。ニューブラスチンポリペプチドを含有する処方物を、1用量あたり、被験体の体重1kgあたり1μg〜30,000μgの間の投薬量で被験体に投与する工程を包含する。ニューロパシーの疼痛は、例えば、ヘルペス後神経痛、糖尿病性ニューロパシー、または坐骨神経痛に関連する。 (もっと読む)


【課題】表皮および真皮の組織構造および生理機能の維持および改善を助け、高い皮膚改善効果をもたらす。
【解決手段】皮膚改善剤において、コラーゲン産生促進作用およびケラチノサイト分化促進作用を有するプロラクチンを配合する。 (もっと読む)


本発明はインスリン分泌ペプチド結合体を含む肥満関連疾患治療用組成物に係り、より詳しくはインスリン分泌ペプチドを非ペプチド性リンカーを通じてキャリア物質と相互に共有結合させてなる結合体を含む肥満関連疾患治療用組成物、及びこれを用いて肥満関連疾患を治療する方法に関する。特に、本発明による肥満関連疾患治療用組成物は、飲食物摂取抑制効力及びその持続性を画期的に向上させて体重及び体脂肪を減少させる効果が卓越して肥満関連疾患を治療するのに非常に効果的である。
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本発明は、XCR1陽性プロフェショナル抗原提示細胞へ物質を送達するために適している送達システム、それをコードする一つまたは複数の核酸、核酸を含むベクター、送達システムまたは一つもしくは複数の核酸を含む医薬、およびXCL1またはその機能活性断片を含むアジュバントに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、癌(例えば、前立腺癌)の予防、処置および診断において使用され得る物質をさらに提供することである。癌(例えば、前立腺癌および乳癌)の予防、処置および診断における改善を提供することが、さらなる目的である。
【解決手段】本発明者らは、+2リーディングフレームを利用するいくつかのものを含む、HERV−Kゲノムのenv領域においてスプライシングによって生じる一連のタンパク質をここで見出した。これらのタンパク質は、転写調節因子に典型的な活性を示し、そしてまた、腫瘍形成能を有する。これらのタンパク質は、癌の診断および治療において使用され得、そしてまた、例えばアジュバント治療のための、薬物標的である。 (もっと読む)


【課題】十分な数の移植細胞を長期間、確実に病巣部、特に心筋梗塞部位に生着させることが可能な新規な細胞移植方法等を提供すること。
【解決手段】以下の工程を含む、心筋幹・前駆細胞移植方法:
(1)心筋幹・前駆細胞の集団を含む0.1〜0.3重量%の自己重合ナノペプチドの第一の溶液を心筋梗塞部位の周辺部に注入する工程、
(2)心筋幹・前駆細胞の集団を含む0.5〜0.7重量%の自己重合ナノペプチドの第二の溶液を心筋梗塞部位の表面に塗布する工程、及び、
(3)心筋梗塞部位の表面に塗布された該溶液をゲル化させる工程、及び、
該方法に用いる心筋幹・前駆細胞移植用キット。 (もっと読む)


【課題】ファブリー病のようなα−ガラクトシダーゼA欠損が疑われる個体を治療するための、ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾された移植用ヒト細胞、および精製されたヒトα−gal Aの提供。
【解決手段】(1)ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾されたヒト細胞、または(2)遺伝的に修飾された培養ヒト細胞から得られる精製ヒトα−gal Aのいずれかを用いて治療する、治療用組成物。 (もっと読む)


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