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Fターム[4C084DA01]の内容

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腫瘍細胞に対する免疫応答を誘導するための細胞組成物および方法が記載される。この細胞組成物は、腫瘍抗原および細胞を含み、この細胞は、サイトカイン、ならびに腫瘍抗原、抗CTLA4抗体、およびさらなるサイトカインの1つ以上を発現するように改変された細胞を含む。この細胞組成物は、癌を処置するための方法において有用である。ヒト被験体への細胞ベースの免疫療法組成物の投与後、腫瘍抗原に対する免疫応答が検出され、ここで、この免疫応答は、細胞組成物を投与する前にヒト被験体において検出されない。
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【課題】アミド結合を介し、より広範なペプチド、ポリペプチド、他のポリマーおよび他の分子のライゲーションを可能にするために天然型化学的ライゲーションの技法を拡大するための方法および組成物の提供。
【解決手段】側鎖が式−S−Raaを有し、該式中、Raaは、表Iの擬似Asp、擬似Gln、擬似Asn、擬似Ser、擬似Thr、擬似Lys、擬似Arg、擬似Met、擬似Phe、擬似Tyr、擬似ホスホtyr、擬似Dopa、擬似Gla、擬似His、擬似Trp、擬似Leu、擬似Val、擬似Ile、擬似N−(エチル)トリフルオロアセトアミド、擬似SBF、及び擬似メチルSBF、から成る群より選択される擬似アミノ酸残基を含有する合成タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖、分化、生存及び/又は運動性を調節することができる新規のペプチド化合物に関する。本発明のペプチド化合物は、ErbB受容体の短いペプチド断片を含み、且つErbBと結合し、受容体の活性を調節することができる。本発明は、本発明のペプチド配列を含むエピトープと結合し得る抗体、ペプチド配列及び/又は抗体を含む医薬組成物、並びにErbBの活性を調節することが必要とされる症状の治療のためのその使用にも関する。 (もっと読む)


ウイルス感染を診断するための組成物および方法、ならびにそのような感染を抑制する方法を記載する。この方法は、HIV-IまたはHCVに特異的である細胞傷害性T細胞クローン由来のT細胞受容体遺伝子配列の同定に基づく。HLAクラスIに拘束性のHIVおよびHCV病原体に結合する可溶性T細胞受容体組成物が、同定され、構築された。 (もっと読む)


巨大分子の生理活性を有する化合物、より具体的には、薬学的な用途を有するタンパク質の封入および持続放出のための、ゾルゲル技術によって得られた湿潤シリカに基づいたポリマーの使用を開示する。ウェットゲルの剤型は、アルコキシシラン溶液とゲル化触媒と生物学的に活性を有する主成分の緩衝水溶液とを混合するステップと、その後、成形前または成形後に水溶媒を部分的にまたは完全に除去することなく、こうして得た混合物を適切な容器中に成形するステップとを含む方法によって得られる。次いで、ゲルの湿潤状態を保存するために、成形後に容器を密閉する。次いで、シリカのウェットゲルの剤型を水または生理的水溶液と混合することによる調製済み注射用溶液の製造のために、このウェットゲルの剤型を使用することができる。
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本発明は、IL-17A単独、またはIL-17Aポリペプチド分子およびIL-17Fポリペプチド分子の両方の活性を妨害、阻害、低減、拮抗、または中和することに関する。IL-17AおよびIL-17Fは、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与しているサイトカインである。IL-17RAは、IL-17Aの受容体であり、かつ、IL-17Fにも結合する。本発明は、切断型の可溶性IL-17RA、ならびにそのような切断型の可溶性受容体を用いて、IL-17AまたはIL-17AおよびIL-17Fの両方に拮抗するための方法を含む。 (もっと読む)


タンパク質又は他の高分子の水溶液を有機溶媒及び対イオンと接触させ、その溶液を冷却させることにより、マイクロスフェアを作製する。このマイクロスフェアは、一定の大きさの医薬の調製に有用である。 (もっと読む)


本発明は、食物摂取を減少させることにより軽減できる症状又は障害の治療方法を開示する。当該方法は、有効量のエンドセリン又はエンドセリンアゴニストを、単独で、又は十分な影響を及ぼす他の化合物又は組成物との組み合わせで投与することを含んでなる。当該方法は、肥満、2型糖尿病、摂食障害及びインスリン抵抗性症候群などの症状又は障害の治療に有用である。また、本発明の方法に用いられる医薬品組成物も開示する。
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本願は、新たに記載するG−CSF糖鎖付加パターンを有する遺伝子導入トリによって生み出された卵から入手される顆粒球コロニー刺激因子に関する。 (もっと読む)


腫瘍細胞抗原に結合する抗体または抗体断片を投与することによって、癌を診断し、検出し、または治療する方法であり、該癌は正常な隣接組織に対して上昇した腫瘍細胞抗原を発現する。該方法は、腫瘍細胞抗原KIAA1815、LOC157378、FU20421、DSCD75、GPR160、GPCR41、およびSLC1A5に結合する抗体の使用を含む。さらなる局面において、本発明は、腫瘍細胞抗原を候補分子と接触させ、該腫瘍細胞抗原によって媒介され、あるいは該候補分子および該腫瘍細胞抗原の相互作用によって媒介される生物学的効果をモニターすることを含む、腫瘍細胞抗原に対するアゴニストまたはアンタゴニストを同定する方法に関する。 (もっと読む)


薬剤としての、モノマーTGF−βまたはそのフラグメントあるいは誘導体の使用を提供する。これらの薬剤は、好ましくは、モノマーTGF−β3、またはそのフラグメントあるいは誘導体を含む。提供される該薬剤は、創傷治癒の加速および/または瘢痕化の阻害、上皮再生の促進、または線維症の予防および/または治療において使用することができる。 (もっと読む)


ウイルス疾患の予防または処置および/またはウイルス活性化を阻害するための医薬品の調製のための、長いペントラキシンPTX3 (PTX3)またはその機能誘導体の中の一つの使用を、説明するものである。 (もっと読む)


本発明は、サイトカイン及びケモカイン受容体又はc_タンパク質共役受容体の少なくとも一部分を含むペプチドを含む医薬組成物を提供する。本発明の医薬組成物は、免疫系機能を改変するのに使用して、例えば自己免疫疾患、多発性硬化症、移植拒絶反応、乾癬及び喘息などの免疫系障害を治療することができる。本発明は、医薬組成物中で使用することができるペプチド、及び本発明の医薬組成物を調製するための方法も提供する。本発明は、自己免疫疾患、多発性硬化症、移植拒絶反応、乾癬及び喘息などの免疫系障害を治療するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】癌細胞などの腫瘍細胞の成長を阻害できる化合物を同定すること。
【解決手段】PRO943、PRO1250、又はPRO1337ポリペプチド、又はそのアゴニストを製薬的に許容される担体と混合して含んでなる、腫瘍性細胞成長阻害に関して有用な物質の組成物であって、1つの実施形態として、PRO943、PRO1250、又はPRO1337ポリペプチド、又はそのアゴニストの成長阻害量を含んでなる、物質の組成物であって、別の実施形態において、PRO943、PRO1250、又はPRO1337ポリペプチド、又はそのアゴニストの細胞毒性量を含んでなる、物質の組成物。 (もっと読む)


本発明は、ブタコレラを生じるウイルス(CSFV)に対するキメラワクチン抗原を記述している。該ワクチン抗原は、細胞性のみならず体液性の免疫系を刺激するタンパク分子に結合したウイルスサブユニットに基づいている。このキメラ抗原は、本発明の基礎を構成するキメラ分子の正しい3次元フォールディングを保証する発現システムにおいて生産することができる。該キメラ抗原を含むワクチン組成物は、ワクチン接種したブタに強力にして早期の免疫応答を誘発し、CSFVに対する完全な保護を賦与する。さらにこのワクチン組成物のもたらす結果は、雌ブタから子へのウイルス伝達を防止する。このキメラ抗原及びそれから得られるワクチン組成物も、ブタに予防的に使用するためのワクチンとして動物保健の分野で応用される。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー試薬及びその抱合体、該ポリマー試薬及び抱合体の合成方法、該抱合体を含む医薬組成物並びに前記ポリマー抱合体の使用方法、例えば該抱合体を患者に投与する治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の胃腸組織の増殖および修復(回復)の制御ならびに細胞保護
【解決手段】胃幽門洞粘膜タンパク質と呼ばれる、新規グループのガストロカインが特徴付けられる。このグループの1つのメンバーは、AMP−18と呼ばれる。AMP−18のゲノムDNA、cDNAおよびAMP−18タンパク質は、ヒト、マウスおよびブタについて配列決定されている。AMP−18タンパク質およびこのAMP−18タンパク由来の活性ペプチドは、細胞増殖因子である。驚くべきことに、完全なタンパク質の効果を阻害し得るペプチドもまた、AMP−18タンパク質由来である。哺乳動物の胃腸組織の増殖および修復(回復)の制御ならびに細胞保護は、このタンパク質の使用によって促進され、このタンパク質を炎症性腸疾患および胃潰瘍の治療の候補とする。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド剤用の制御放出型の放出系として有用な、安定化された生分解性ポリマー組成物を提供する。本発明の組成物は、a) 強酸を用いて形成されたペプチド剤の有益な塩、これは、有機溶液における、該ペプチド剤と該ポリマーとの間の相互作用/反応を最小化又は阻害する;b) 生分解性ポリマー;c) 製薬上許容される有機溶媒;及びd) 場合により1又はそれ以上の賦形剤を含む。本発明は、また該組成物の製法及びその使用法にも関連する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の治療と診断に有効な手段を提供する。
【解決手段】治療有効量のHER2タンパク質と結合する抗体および該抗体と細胞毒性因子、サイトカイン(腫瘍壊死因子−α、腫瘍壊死因子−β、インターロイキン−1、インターロイキン−2またはインターフェロン−γ)または化学療法剤(5−フルオロウラシル、、ビンブラスチン、アクチノマイシンD、エトポシド、シスプラチン、メトトレキセートまたはドキソルビシン)とを投与するための指示書を含むキット。 (もっと読む)


本発明は、生物活性分子を眼に送達することが可能な微粒子化カプセル化細胞治療デバイスを提供する。こうした治療デバイスを使用して、生物活性分子を眼に送達し、眼科疾患を罹患している患者の疾患を治療する方法も提供する。こうした微粒子化デバイスは、生物活性分子を生成する約5×10個と90x10個との間の生細胞を含むコア、およびこのコアを囲む生体適合性ジャケットを有するカプセルを含み、このジャケットは、生物活性分子が眼内に拡散することを可能にする分子量カットオフを有する。
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