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Fターム[4C084DA39]の内容

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Fターム[4C084DA39]に分類される特許

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本発明は、統合失調症及び双極性障害のためのバイオマーカー、該バイオマーカーに関する診断、モニタリング及びスクリーニングの方法、並びに、このような方法を行なうためのキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は神経障害の分野に属する。本発明は、脱髄疾患の処置及び/又は予防のための医薬の製造のためのインターフェロン(IFN)と組み合わせた式(I)の化合物の使用に関する。特に、本発明は、脱髄疾患、例えば多発性硬化症の処置及び/又は予防のためのリバビリンとIFN−ベータの組み合わせの使用に関する。
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本発明は、新たに発症した哺乳動物のI型糖尿病または前I型糖尿病性の哺乳動物の新しい治療方法であって、(a)前記哺乳動物に抗T細胞治療剤を投与し、(b)自己抗原および任意の粘膜抗原を含む組成物を投与することを含み、(a)と(b)の投与を同時または逐次に行う治療方法に関する。抗CD3抗体、グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)自己抗原、免疫調整性サイトカインからなる混合物を用いた治療が例示されている。イヌのGAD配列も示されている。 (もっと読む)


【課題】 ヒトを含む哺乳動物の免疫関連疾患の診断又は治療のための方法を提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列を有し、Tリンパ球増殖阻害活性をもつポリペプチド、PROポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、該配列を含むベクター、該ベクターを含み該ポリペプチドを発現する宿主、該ポリペプチドに融合した、エピトープタグ配列または免疫グロブリン異種ポリペプチドとのキメラ分子、該ポリペプチドに特異的に結合する抗体またはその断片。医薬組成物や免疫関連疾患の診断キットに有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗コリン作用剤と抗TNF抗体に基づく新規な医薬組成物、その製法及び呼吸器系疾患を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物。ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物を患者に投与することを含む、患者へのレソピトロンの送達方法もまた、提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む、分解からレソピトロンを保護する方法もまた提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む組成物からレソピトロンを放出することを制御する方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、癌細胞の増殖を阻害する物質を提供し、ここにおいて、該物質は、hCAP18/LL−37の生物活性を阻害する。好ましい実施態様において、該物質は、hCAP18/LL−37の転写、翻訳および/または結合特性を変化させる。好ましくは、該物質は、短鎖干渉RNA(siRNA)分子、アンチセンスオリゴヌクレオチド、および、hCAP18/LL−37への結合親和性を有する化合物からなる群より選択される。本発明はさらに、患者における癌細胞の増殖を阻害する方法、加えて癌を診断するための方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、かつ高い安全性で、血液から所望の血液成分を回収することができる血液成分回収装置を提供すること。
【解決手段】血液を吐出するための血液吐出機構、洗浄液を吐出するための洗浄液吐出機構、溶出液を吐出するための溶出液吐出機構、血液から血液成分を吸着するための吸着部、廃液を回収するための廃液回収部、および血液成分を回収するための血液成分回収部を有する血液成分回収装置。 (もっと読む)


ヒトCDKL1遺伝子は分枝形態形成のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥分枝形態形成機能に関連する疾患の治療上の標的である。CDKL1の活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、分枝形態形成のモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上のタンパク質/ペプチド抗原および/またはアジュバントをコードする発現カセットを含むベクター、また、リコンビナーゼ媒介性の組込みを用いて、免疫/ワクチン接種、またはヒトを含む動物の免疫系を刺激するための改良された方法に関する。上記アジュバントは、特に、GMCSF、Flt3L、インターロイキンなどのサイトカインであり、上記アジュバントも、DNAによりコードされ得る。DNAワクチン接種に従って、免疫応答を追加免疫することが公知のアジュバント。さらに、上記ベクターは、リコンビナーゼ/トランスポザーゼにより認識される一つ以上の部位を含む。上記リコンビナーゼ/トランスポザーゼは、トランスフェクションされた細胞のゲノムへの上記ベクターの組込みを触媒する。
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本発明は、新規な細胞毒性薬およびこれらの治療的使用に関する。より具体的には、本発明は、タキサンを含む新規な細胞毒性薬およびこれらの治療的使用に関する。これらの新規な細胞毒性薬は、タキサンを細胞結合物質と化学的に連結させることにより、標的化された方法で、タキサンを特定の細胞集団へ送達することの結果としての治療的使用を有する。 (もっと読む)


本発明は、GDF−9およびGDF−9B分子において機能的に重要な新規の結合ドメイン、ならびにそれらと相互作用し、これらの分子の生物学的活性を調節することで哺乳動物の卵巣機能および排卵率を変化させるための作動薬および拮抗薬に関する。 (もっと読む)


血清アルブミンに結合する抗体の抗原結合断片と融合体または複合体を形成しているインクレチン治療薬または診断薬を含有する薬剤の融合体および複合体。本複合体および融合体は、複合体または融合体を形成していない治療薬または診断薬よりも長いin vivoにおける半減期を有する。 (もっと読む)


血管内皮成長因子I(VEGFR−I)に特異的なモノクローナル抗体。本発明は、CDR1,CDR2、及びCDR3の相補性決定領域に相当する配列を含む。可変重鎖及び軽鎖免疫グロブリン分子を含むアミノ酸をコードするヌクレオチド配列を提供する。本発明は、抗−VEGFR−I抗体の作製及び発現方法、並びに抗−VEGFR−I抗体を投与することによる、血管形成関連障害を治療し、かつ腫瘍増殖を低減する方法をも提供する。 (もっと読む)


細胞膜損傷、細胞透過性及び殺細胞を誘導するための組成物及び方法が提供される。組成物は細胞の表面に高発現された細胞表面抗原に結合する多価の薬剤を含む。好ましくは、細胞表面抗原は細胞の細胞骨格と結合していることである。好ましくは、多価剤はIgMであり、そして架橋剤の添加により、細胞損傷及び殺細胞が亢進されることである。in vivoにおける致死未満の濃度では、細胞損傷を引起す抗体は細胞を透過性にし、化学療法剤に対する反応を、この化学療法剤に対して抵抗性の患者においてさえ、劇的に高める。
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【解決手段】本発明は、抗原提示細胞の適切な指示と組み合わせて、IgGバックボーン内のペプチドによるMHCIの予想外のローディングを利用するTc1エフェクターに対するクラスI免疫の効果的な再指向をもたらす、新規な組成物に関する。このような組成物は、一見無効な治療法を効果の高い治療法へと転換することができ、クラスI拘束性細胞溶解性細胞及びIFN−γやIL−2を産生するT細胞の発生に関連し、更に、高毒性微生物に対する防御や悪性腫瘍プロセスからの回復に関連する。 (もっと読む)


本発明は、単球からの線維細胞への分化を抑制するSAPの能力に関する。本発明はまた、IL−12、ラミニン1、架橋IgG、およびIgG凝集体が単球からの線維細胞への分化を抑制する能力に関する。これらのタンパク質を使用して、単球からの線維細胞への分化を抑制する方法および組成物を提供する。これらの方法は、強皮症や喘息などの線維性疾患の治療および予防を含む様々な適用例で有用である。最後に、本発明は、単球からの繊維細胞への分化を調節する様々な薬剤の能力を検出し、または単球の欠陥を検出するアッセイを含む。このようなアッセイは、強皮症または他の線維性疾患の診断にも有用となり得る。
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線維輪の少なくとも1つの欠損で、そこを通って髄核を漏出する円板を処置する方法。この方法は少なくとも1つの欠損の少なくとも一部を減らすためにフィブリンシーラントを円板に注入することを含み、円板に注入されるフィブリンシーラントはフィブリノーゲンおよび活性化化合物を含んでなり、フィブリンの少なくとも一部が注入後に形成し、フィブリノーゲン、活性化化合物または両方が少なくとも1つの添加剤を含有する溶液で再構成されているが、ただし円板に注入されるフィブリンシーラントにはコルチコステロイドが不存在である。
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【課題】炎症、喘息及び癌等の様々な疾患の治療に有用なキメラタンパク質治療薬の提供。
【解決手段】融合タンパク質のアミノ末端に位置し、第1のサイトカイン又は増殖因子と特異的に結合し無力化する第1の部分、及び、融合タンパク質のカルボキシル末端に位置し、特異的に、疾患部位(例えばIL−1受容体を多く含む炎症部位)にしばしば多く含まれる第2のサイトカイン受容体と結合する第2の部分、を含む融合タンパク質。更に、上記第2の部分は、通常受容体アンタゴニスト(例えばIL−1受容体アンタゴニスト)及びその機能的に等価な類似体である。また、融合タンパク質をコードする核酸、ベクター及び核酸を有する宿主細胞、及び関連する組成物及び炎症性疾患及び炎症と共存する適応症を標的とする方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、糖鎖と特異的に相互作用し得る物質を提供する。さらに本発明は、試料中の糖鎖または糖鎖含有物質を分離、濃縮または精製する方法であって、a)流体相中で、糖鎖と特異的に相互作用し得る物質を含む糖鎖捕捉担体と、該試料とを、該糖鎖捕捉担体と該糖鎖または糖鎖含有物質とが反応し得る条件下で、接触させる工程;b)該流体相から、該糖鎖捕捉担体と該糖鎖または糖鎖含有物質との複合体を取り出す工程;およびc)該複合体を、該糖鎖捕捉担体と該糖鎖または糖鎖含有物質との間の相互作用が少なくとも一部解消するような条件下に曝す工程、を包含する、方法を提供する。
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