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Fターム[4C084MA05]の内容

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Fターム[4C084MA05]に分類される特許

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本発明は、アジア人種に属する治療ナイーブ患者におけるHCV感染の治療のための医薬の製造における、IFN−βの使用に関する。 (もっと読む)


陽圧での適用に適合した、対象中の所望の部位で体液を調節する治療用製剤、治療用製剤を含む吸収剤物品、及び治療用製剤で被覆した抗感染性器具が開示され、前記製剤は、約25重量%〜約99重量%の液晶形成化合物及び0重量%〜約75重量%の溶媒を含む。さらに、対象中の所望の部位で体液を調節する方法、失血を調節する方法、及び対象中の所望の部位で血管創傷又は切開部位の有効な閉鎖を促進する方法を含めて、前記製剤を使用する方法が開示され、その方法は本明細書に記載された液晶形成化合物及び溶媒を含む特定の製剤を投与するステップを含む。 (もっと読む)


薬剤結合の所定部位および化学量論を有する抗体薬剤コンジュゲートを提供する。抗体薬剤コンジュゲートを使用する方法も提供する。特定の実施形態では、本発明のイムノコンジュゲートは、操作された抗体を含む、イムノコンジュゲートであって、該操作された抗体は、(a)標的抗原のための機能的に活性な抗原結合領域、(b)鎖間システイン残基少なくとも1つ、(c)鎖間システイン残基のアミノ酸置換少なくとも1つ、および(d)鎖間システイン残基少なくとも1つにコンジュゲートした診断薬剤、予防薬剤または治療薬剤を有する。
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【課題】医薬品有効成分は、長期間安定であることが重要であるが、賦形剤と配合されて安定でないことがあり、酸素の存在下で不安定となり、分解する場合もある。よって、酸素感受性APIなどを含有する安定な組成物、およびそれを提供する方法を提供するのが望ましいと思われる。
【解決手段】本発明は、不安定な医薬品有効成分を有する安定な医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、血栓溶解および抗凝固両方の機能を有する融合タンパク質、ならびにこれと接合するペプチドを扱ったものであり、特に、本発明は、抗凝固タンパク質、および、プロフィブリノリシン活性の機能を有するタンパク質分子を扱ったものであり、これらは、凝固因子により同定され開裂されるアミノ酸配列を有する該接合ペプチドにより繋がれた。この融合タンパク質の医学的使用、ならびに、血栓溶解タンパク質および抗凝固タンパク質を繋げるに有用な、凝固因子により同定される該アミノ酸配列を有する接合ペプチドの使用。
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本発明は、ソマトトルピンおよび/またはソマトスタチンに関連する疾患の治療のためのオクトレオチド徐放性送達系に関する。本発明の徐放性送達系には、オクトレオチド化合物を含む流動性組成物およびオクトレオチド化合物を含む埋没物(implant)が含まれる。流動性組成物を組織に注射することができ、注射の際に凝固して固体またはゲルの一体化した埋没物になる。流動性組成物は、生分解性熱可塑性ポリマー、有機液体、およびオクトレオチド化合物を含む。
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本発明は、新規な医薬組成物、感染を処置する方法、および組成物を製造する方法に関する。感染性合併症は、罹患率および死亡率の重要な原因である。院内感染肺炎(HAP)は、集中治療室内での最も重い病院内の感染症であり続けている。β−ラクタム単剤は、緑膿菌および/またはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌が病原もしくは共同病原と考えられるときは、常に、不適切であると見なされる。本発明は、すべての細菌感染を制御するための、所望される経験的治療法を提供する。本発明は、少なくとも2種類の異なる抗生物質を、アミカシンまたはその硫酸塩であるタンパク質合成阻害抗生物質、およびセフェピムまたはその塩酸塩である非タンパク質合成阻害抗生物質を含む、非経口的投与形態を用いて送達するための抗生物質併用製品を提供する。本発明は、多耐性緑膿菌もしくはアシネトバクター属の種、および/またはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌に対する全面的解決を与え、急性または重症の感染に罹患した入院患者向けの抗生物質として、筋内または静脈内投与に役立つ。本明細書に記載された医薬組成物は、通常、最低の腎毒性を有し、セフェピムにアミカシンを加える組合せの、より優れた薬効および安全性を有する。 (もっと読む)


本発明は、MLL−AF4融合遺伝子の発現を調節するための組成物及び方法に関し、より詳細には、化学的に修飾されたオリゴヌクレオチドによりMLL−AF4の下方制御を調節する方法に関する。
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薬剤又は化合物、例えば標的蛋白をサイレンシングすることができる化合物及び酵素基質の細胞への送達のための系として高度に効率的なカチオン性リポソームを提供する。カチオン性リポソームは細胞内の標的蛋白の活性又は見かけの活性の抑制を検出する方法、及び、細胞内の経路、例えばシグナル伝達経路に関連する蛋白を同定する方法において使用できる。本発明は、荷電中性化合物及び/又は化合物の荷電中性混合物、及び、カチオン性リン脂質を含むカチオン性リポソームを提供し、ここで、荷電中性化合物及び/又は化合物の荷電中性混合物のカチオン性リン脂質に対するモル比は、約1:1より大きい。 (もっと読む)


本発明は、治療剤、予防剤および/もしくは化粧剤として用いることを意図する、エナメルマトリックス、エナメルマトリックス誘導体ならびに/またはエナメルマトリックスタンパク質などの、新規かつ改良された活性エナメル物質の低濃度配合物に関する。本発明では、前記活性エナメル物質を高分子マトリックス内に取り込ませ、これは、細胞内殖に適しているか、または細胞閉塞性のどちらかである。高分子マトリックスの分解、酵素作用および/または拡散によって放出されるように、活性エナメル物質を高分子マトリックス内に取り込ませることができる。したがって、本発明には、特に、配合物内の活性エナメル物質の総濃度がより低い新規薬剤配合物および/または化粧配合物が含まれ、前記活性エナメル物質の放出の空間的および/または選択的な調節により、より高い割合の活性エナメル物質が適切な細胞活性時に放出されることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 特殊な機器を必要とせず、安価に、簡便且つ安全に、効率よく且つ低毒性で細胞内に低分子核酸をはじめとする比較的低分子量の化合物を導入することができる細胞内導入方法、およびそのための化合物キャリア剤の提供。
【解決手段】 下記式(I):


(式中、mは1または2を、nは2〜6の整数をそれぞれ示す)で表される化合物を含有してなる、化合物の細胞内導入用キャリア剤、該キャリア剤と導入すべき化合物(好ましくはsiRNAなどの低分子核酸)との複合体、該複合体と細胞を接触させることを含む化合物の細胞内導入方法。 (もっと読む)


本発明は、長期間安定な凍結乾燥されたケラチノサイト増殖因子の製剤およびケラチノサイト増殖因子を含む凍結乾燥組成物を作製する方法を提供する。
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リポソーム表面のポリアルキレンオキシドの構造の広がりを抑えることによって表面の水和層を増大することができ、リポソームの安定性を上げることができる下式(I)(RCO及びRCOはアシル基を示し;Rは水素原子又は炭化水素基を示し;aは0〜4の整数を示し:bは0又は1を示すが、aが0の場合bは0であり;Xは水素原子を示すか、アルカリ金属原子、アンモニウム、若しくは有機アンモニウムを示し;AO、AO及びAOはオキシアルキレン基を示すが、AO及びAOの中のオキシエチレン基の割合が重量比で0.5以上であり;m、n及びqは平均付加モル数を示し;ただし、5≦m≦600、1≦n≦45、0≦q≦200、10≦m+n+q≦600、0.04≦n/(m+n+q)、q/(m+n+q)≦0.8である。)で表されるリン脂質誘導体。

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【課題】 5‐アミノレブリン酸の皮膚透過性を向上させ、皮膚深部の病巣まで治療可能にすることを目的とする。
【解決手段】 5‐アミノレブリン酸、その誘導体、又はそれらの塩から選ばれる少なくとも1種を、テルペン類の少なくとも1種を配合した水性溶媒中に含有させた光線力学的治療用組成物を用いる。 (もっと読む)


酵素安定化化合物を生成することができる、少なくとも1種のホウ素化合物と、少なくとも1種のα−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸又はα−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸の塩とを添加することにより、液状酵素含有配合物を安定化させるための方法が開示されている。α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸又は当該α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸の塩、α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸と錯化することができるホウ素含有化合物、当該ホウ素化合物及び当該α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸により生成した錯体、並びに酵素を含む酵素安定化配合物が開示されている。本発明は、酵素濃縮物原材料、及び有用な製品配合物に適用する。
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治療剤を投与するのに適したタンポンで、前記タンポンは末端を持つタンポン本体を含み、投薬形態がタンポン本体の末端に付加され、前記投薬形態は治療剤を含む組成及び複数の層を含む。治療剤を投与するのに適したタンポンの製造方法で、前記方法は末端を持つタンポンを製造し、複数の層を持つ投薬形態を形成することを含み、前記投薬形態は治療剤を含む組成を含み、タンポン本体の末端に付加される。
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【課題】 網膜色素変性、錐体ジストロフィー、加齢黄斑変性、加齢黄斑症、黄斑浮腫、網膜剥離などの視細胞障害を惹起する難治性疾患に対して有効な治療剤を探索すること、および視細胞若しくはその機能を再生させるために有用な材料を提供する。
【解決手段】 肝実質細胞増殖因子(HGF)、脳由来神経栄養因子(BDNF)または網膜色素上皮由来の神経栄養因子(PEDF)を架橋ゼラチンヒドロゲルに含浸させた徐放性組成物は、いずれも優れた視細胞変性抑制効果を奏する。また、これらの徐放性組成物と脂肪由来間質細胞を組み合わせて網膜下に投与すると、視細胞またはその機能が再生し、視細胞変性抑制効果が増強・持続する。 (もっと読む)


【課題】 中性の水系溶媒への分散性に優れ、かつ広範囲のpH領域においても安定な分散性を有する表面改質二酸化チタン微粒子とその分散液、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 二酸化チタンと、親水性高分子のアミンを化学的に修飾することにより、中性付近はもとより幅広いpH領域の水系溶媒への分散性と安定性に優れた、表面改質二酸化チタン微粒子とその分散液を得る。また、本発明の表面改質二酸化チタン微粒子の製造方法は、2〜200nmの二酸化チタン粒子分散液と水溶性高分子溶液を混合し、80〜220℃の加熱により両者を共有結合させた後、未結合水溶性高分子を除去して、表面改質二酸化チタン微粒子を精製することを特徴とする。 (もっと読む)


1種またはそれ以上の実質的に不溶なプロテアソームインヒビターおよびシクロデキストリン(特に、置換シクロデキストリン)を含有する組成物は、これらのプロテアソームインヒビターの溶解度を相当に高め、それらの投与を容易にする。このような組成物は、必要に応じて、緩衝剤を含有する。このような組成物を使用する治療方法もまた、開示されている。一実施形態において、本発明は、実質的に不溶なプロテアソームインヒビター、シクロデキストリン、および必要に応じて緩衝剤を含有する、医薬組成物である。そのような医薬組成物は、代表的には、薬学的に有効な量の上記プロテアソームインヒビター(例えば、とりわけ、神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病)、免疫学的状態、筋肉消耗病、癌、慢性感染疾患、発熱、筋肉疾患、脱神経、神経損傷、および/または絶食の影響を、患者に投与した場合に軽減する)を含む。 (もっと読む)


本発明は、水性担体と、構造式 NH−Gly Tyr Tyr Trp Ser Trp Ile Arg Gln Pro Pro Gly Lys Gly Glu Glu Trp Ile Gly−COOHを有するペプチドの薬学的に許容される塩の組成物0.1mg/mLないし20mg/mLと、前記ペプチドを前記水性担体中に溶解させるのに有効な量の置換されたβ−シクロデキストリンと、を含み、前記組成物が4ないし9のpHを有する薬学的組成物、調製のための方法、及び前記薬学的化合物をヒト患者に投与することを含む、ヒト患者の全身性エリテマトーデスの症候を緩和する方法を提供する。 (もっと読む)


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