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Fターム[4C084MA60]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 適用部位 (24,502) | 非経口 (19,172) | 体腔、粘膜 (7,672) | 直腸 (1,550)

Fターム[4C084MA60]に分類される特許

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本発明は、医薬分野、具体的にはクローン病、潰瘍性大腸炎及び1型真正糖尿病を治療するための医薬組成物を調製するための、60kDaのヒト熱ショックタンパク質に由来するAPL型ペプチド又はその類似体の使用に関する。前記ペプチドは消化管内に体内分布し、クローン病患者の腸固有層及び末梢血の活性化T細胞のアポトーシス誘導を促進する。さらに、このペプチドは、1型真正糖尿病患者の単核細胞のアポトーシスを誘導する。 (もっと読む)


小分子および高分子薬物の送達のための薬物送達システムが開示される。具体的には、3,6−ジ(アルキル−4 アミノブチル)−2,5−ジケトピペラジン(DKPとも呼ばれる)の置換類似物、及び、治療剤、予防剤、および診断剤のような薬物の製剤、安定化剤、及びそれらの送達システムにおける、該類似物の使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、式Iを有する化合物、ならびにJAK経路の調節またはJAKキナーゼ、特にJAK3の阻害が治療上有用である病態の治療において、これらの化合物を使用する組成物および方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、体重減少を促進するためか又は体重増加を予防するための、並びに糖尿病、メタボリック症候群及び関連障害の処置における材料及び方法を提供する。特に、本発明は、そういった方法で有効な新規グルカゴン類似ペプチドを提供する。これらのペプチドは、ヒト・グルカゴンに比べGLP-1受容体に対して高い選択性を有することによって、その効果を仲介し得る。 (もっと読む)


【課題】タイプ3 17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼに関連する疾患および障害の処置または予防または改善において有用な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明の多くの実施形態において、本発明は、タイプ3 17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼのインヒビターとしての新規な範疇の化合物、そのような化合物を調製する方法、一つ以上のそのような化合物を含む薬学的組成物、一つ以上のそのような化合物を含む薬学的組成物を調製する方法、およびそのような化合物または薬学的組成物を用いる、タイプ3 17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼに関連する一つ以上の疾患の処置、予防、阻害または改善の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能性食品素材として利用可能なGLP−1分泌促進剤、及びこれを添加した飲食品、機能性食品、栄養補助食品、または飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、大豆タンパク質のシステインプロテアーゼ分解物を有効成分とするGLP−1分泌促進剤を提供する。また本発明は、前記GLP−1分泌促進剤を含有する血糖値上昇抑制用組成物ならびに抗肥満用組成物を提供する。本発明のGLP−1分泌促進剤は、肥満や糖尿病の予防、治療に有効な飲食品、機能性食品、栄養補助食品、または飼料として利用可能である。 (もっと読む)


本開示は、前立腺炎ならびに同様の疾患および/または病気を含む任意の病気を治療するための方法および組成物を含む。これらの方法および組成物は、変異プロアエロリシン・タンパク質を含めて、改変され標的化された孔形成性タンパク質の使用を伴う。一局面において、被験体における前立腺炎を処置する方法が提供され、この方法は、治療有効量の改変された孔形成性タンパク質を上記被験体に投与する工程を包含し、上記改変された孔形成性タンパク質は、天然に存在する孔形成性タンパク質から得られ、かつ前立腺特異的プロテアーゼによって切断可能な活性化配列および/または前立腺細胞を選択的に標的とすることが可能な1つ以上の前立腺特異的標的化ドメインから選択される1つ以上の前立腺選択的改変を含み、上記改変された孔形成性タンパク質は、前立腺細胞を選択的に殺傷することができる。 (もっと読む)


【課題】抗原性が低減され、ペプシン耐性が付与され、体内寿命が延長された、肝機能保護医薬品組成物として臨床的有用性の高いラクトフェリン複合体を提供する。
【解決手段】


(式中、LFはラクトフェリン、NHSはN−ヒドロキシスクシンイミジル基、POLYは分子量(数平均分子量)が10,000〜60,000(Da)であるポリ(アルキレングリコール)、nは1〜10の整数、をそれぞれ表す)で示される分岐型非ペプチド性親水性高分子とラクトフェリンとの複合体。 (もっと読む)


本発明は、式(A):
【化1】


の8−クロロ−3−ペンチル−3,7−ジヒドロ−1H−プリン−2,6−ジオンのトリス塩、対応する製造方法、含有する医薬製剤および前述の化合物の療法、特にHM74A受容体の不十分な活性化を一因とする、またはその受容体の活性化が有益である疾患の治療における使用に関する。
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【課題】種々の障害(例えば、自己免疫疾患、糖尿病、アルツハイマー病、ハンチントン病、パーキンソン病、多発性硬化症(MS)、精神分裂病、関節リウマチおよび白血病)を治療する際に有用な新しい治療剤を開発すること。
【解決手段】本発明は、GSK−3またはLCKタンパク質キナーゼの阻害剤として有用な式Iの化合物に関する。本発明の化合物はまた、グリコーゲン合成を高めるかおよび/または血糖値を下げる方法で有用であり、従って、糖尿病の患者に特に有用である。本発明の化合物はまた、リン酸化過剰Tauの生成を阻害する方法で有用であり、これは、アルツハイマー病の進行を止めるか遅くするのに有用である。本発明の他の実施形態は、β−カテニンのリン酸化を阻害する方法に関し、これは、精神分裂病を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】標的細胞及び発現すべきタンパク質の種類が制限されることがなく、さらに発現すべきタンパク質に含められるべきコドンを決定する予備実験を要しない、標的細胞の増殖を抑制する方法を提供すること
【解決手段】標的細胞の増殖を抑制する方法であって、前記標的細胞に任意のタンパク質をコードする領域を含むDNAを導入する工程、及び前記DNAを導入した標的細胞において、前記DNAにコードされたタンパク質を発現させる工程を含み、前記DNAの領域は、三塩基連鎖を含み、及び前記三塩基連鎖は、前記タンパク質を構成する少なくとも一部の種類のアミノ酸を規定するコドンから選ばれ、かつ前記標的細胞における使用頻度が0.2以下である少なくとも一部のコドンに相補的である、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、広く、本願明細書にさらに定義される特定のキサンチリウム化合物(式(I)および式(II)の化合物を含む)を利用するプロセス、使用、方法および物質に関する。これらの化合物は、例えばアルツハイマー病などのタウオパチーの処置における薬物として有用である。
【化1】
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本発明は、モジュリン由来ペプチド(PSM、フェノール可溶性モジュリン)に対するその共有結合により、抗原ペプチドの免疫原性を増大させる方法に関する。特に、抗原(病原体または腫瘍関連タンパク質由来)に対するPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドの結合は、当該抗原がインビボで免疫応答を活性化させる能力を増大させる。したがって、これらの抗原に結合したPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドは感染性疾患または癌を予防または治療するためのワクチンの開発において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ナトリウムチャネル阻害ペプチドを用いた鎮痛剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、配列番号1〜3に示される、キタウロコアリ由来のナトリウムチャネル阻害活性を有するSKTXペプチド又はその類似ペプチドもしくはその誘導体を有効成分とする鎮痛剤を提供するものである。 (もっと読む)


本明細書では、C型肝炎を阻害するための化合物、医薬組成物および併用療法を提供する。 (もっと読む)


式Iの化合物は、サイクリックグアノシン一リン酸(「cGMP」)の生体における産生を調節することができ、一般的にはcGMPバランスの障害に関連する疾患の治療及び予防に適している。発明は、更に、式Iの化合物を調製する工程、前記の疾患の治療及び予防のための化合物の使用及びこれを目的とする製剤調製のための化合物の使用、並びに式Iの化合物を含有する製剤に関する。
式I
【化1】

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新規の胆汁酸、およびそれらの誘導体を含めたある特定の胆汁酸を用いて、C.ディフィシレ胞子の発芽および/またはC.ディフィシレ細胞の増殖を阻害することができる。本発明の方法および組成物は、限定はしないが、C.ディフィシレ大腸炎などのC.ディフィシレ関連疾患の予防及び治療に有用である。
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代謝性疾患及び代謝性疾患に付随する状態を治療する方法及び組成物が、本明細書において提供される。 (もっと読む)


本発明は、安定化アクチビンIIB受容体ポリペプチド及び、アクチビンA、ミオスタチン、又はGDF−11と結合し、その活性を阻害することが可能なタンパク質を提供する。本発明は、安定化ポリペプチド及びタンパク質を生産することができる、ポリヌクレオチド、ベクター及び宿主細胞をもまた提供する。筋消耗疾患及び代謝性障害を治療するための組成物及び方法もまた提供される。
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本発明は、腫瘍壊死因子α(TNFアルファもしくはTNF−α)阻害ペプチドとその調製方法に係わる。本発明は、本発明のTNF−α阻害ペプチドを含有する医薬組成物、およびTNF−α媒介炎症性疾患の治療への該組成物の使用にも係わる。
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