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Fターム[4C084NA06]の内容

Fターム[4C084NA06]に分類される特許

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本発明は、皮下注射のための薬学的に活性な抗HER2抗体、例えばトラスツズマブ (ハーセプチン(商標))、ペルツズマブ又はT−DM1、又はかかる抗体分子の混合物の高度に濃縮された安定な薬学的製剤に関する。特に、本発明は、適切な量の抗HER2抗体に加えて、有効量の少なくとも一のヒアルロニダーゼ酵素を組み合わせ製剤として又は共製剤の形態での使用のために含有する製剤に関する。該製剤は加えて少なくとも一の緩衝剤、例えばヒスチジンバッファー、安定剤又は二以上の安定化剤の混合物(例えば糖、例えばα,α−トレハロース二水和物又はスクロースと、場合によっては第二安定剤としてメチオニン)、非イオン性界面活性剤及び有効量の少なくとも一のヒアルロニダーゼ酵素を含有する。該製剤の調製方法とその使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】頻脈、動悸、狭心症様愁訴及び不整脈といった、β交感神経擬似剤の副作用を実質的に減少することができる新規医薬組成物及びその使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、持続性抗コリン作用剤及び持続性β-擬似剤に基づく新規医薬組成物に関する。本発明はまた、該医薬組成物の製造方法及び気道の疾患の治療における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


哺乳動物における皮膚科学の疾患、障害、又は疾病の処置又は予防に使用するための局所製剤が本明細書に記載される。本明細書開示の局所製剤は、皮膚投与のために調製されるDP受容体アンタゴニスト化合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、医薬として使用するための、特にアテローム血栓症、虚血性疾患、COPDおよび神経変性疾患の処置のための、アンチプロテアーゼ、抗酸化因子、有糸分裂阻害因子、抗アポトーシス因子および鉄代謝に関与する因子から成る群から選択される因子を含むHDLを提供する。
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【課題】 より毒性の低い、局所投与および全身投与可能で、核酸医薬品の治療患部への到達効率と導入効率を高め、かつ患部での効果が持続する臨床応用可能な核酸徐放担体を提供する。
【解決手段】 自己組織化ペプチドを含む核酸徐放担体 (もっと読む)


再発寛解型多発性硬化症(RRMS)を患うヒト患者における再発の頻度を減少させる方法であって、20mg グラチラマーアセテートおよび20mg マンニトールの水性の薬学的溶液0.5mlを患者に投与することを含む方法並びに薬学的溶液の投与を促進するための注射補助装置。 (もっと読む)


実質的なL−アスパラギンアミノヒドロラーゼ活性を有するタンパク質と、ポリエチレングリコールとのコンジュゲートである。特に、該ポリエチレングリコールは約5000Da以下の分子量を有し、該タンパク質はエルウィニアからのL−アスパラギナーゼを開示する。本発明のコンジュゲートは、高レベルのin vitro活性の維持及びin vivoでの半減期における予想外の増加などの優れた特性を示す。さらには、該コンジュゲートを作製する方法及び療法における該コンジュゲートの使用を開示する。特に、癌、特に、急性リンパ芽球性白血病(ALL)の治療における該コンジュゲートの使用のための方法を開示する。より詳細には、1つの方法は、他のL−アスパラギナーゼ製剤での治療後に過敏性を発達させたか又は疾患の再発を有した患者のためのセカンドライン療法としての該コンジュゲートの使用のための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、最小限の副作用を伴って、エストロゲンが引き起こす子宮内膜症の症状を阻害する手段を提供することである。
【解決手段】本発明は、アロマターゼ阻害剤、プロゲスチンおよびエストロゲンの組み合わせを使用した子宮内膜症の処置方法が提供する。本発明はまた、当該組み合わせを含む医薬製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の副作用を軽減するエキノカンジン抗真菌剤の新規の投与方法、および、抗真菌剤の有効性を増強し、それにより薬剤が少ない量で投与されることを許容する新しい方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも約8個の炭素原子を含有する置換基を有するグリコペプチド抗菌剤と組み合わせたエキノカンジン抗真菌剤の投与方法に関する。本発明はまた、真菌感染の処置のための特定のグリコペプチド抗菌剤と組み合わせたエキノカンジン抗真菌剤の使用方法;ならびにエキノカンジン抗真菌剤および特定のグリコペプチド抗菌剤を含有する組成物、キットおよびシステムに関する。さらに本発明は、真菌感染の処置のための医薬の製造における、エキノカンジン抗真菌剤および少なくとも8個の炭素原子を含有する置換基を有するグリコペプチド抗菌剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、第VII因子を含み、マンニトールおよびスクロース、ならびにいかなる抗酸化剤も含まない液体形または固体形の医薬組成物に関する。 (もっと読む)


細胞増殖及び生存シグナル変換経路を遮断することにより誘発される皮膚粘膜毒性、眼毒性、又は、副作用を治療又は改善する方法を提供する。本方法は、有効量のヒストン脱アセチル化酵素阻害剤、及び薬学的に許容可能な担体、その塩もしくは溶媒和物を、それを必要とする対象に投与するステップを含み、細胞増殖及び生存シグナル変換経路は、抗体標的治療剤、抗体フラグメント、標的小分子化合物、低分子量チロシンキナーゼ阻害剤、ペプチド模倣薬、アンチセンス・オリゴヌクレオチド (DNA及び/又はRNA)、又は、リボザイムにより遮断される。

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痛風患者における静脈内PEG化ウリカーゼ療法における注入反応の危険性および抗体媒介性効果消失を予測するための方法およびキットが提供される。日常的なSUAモニタリングを用いて、PEG化ウリカーゼを施されているが、もはや治療から利益を得ることができず、注入反応の危険性が大きな患者を同定することができる。 (もっと読む)


本発明は、キメラ第VII因子ポリペプチドおよびそれを使用する方法に関する。
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本発明は、ペプチド、ポリペプチド、またはその類縁体、例えば、副甲状腺ホルモン(PTH)またはPTH類縁体、アミリン、インスリン、ペプチドTまたはその類縁体、ガストリン、ガストリン放出ペプチド、ガストリン放出ペプチド様(GRP)タンパク質、上皮成長因子またはその類縁体の安定性を高め、凝集および免疫原性を低減し、生物活性を高め、かつ線維形成を低減または防止するための、アルキルグリコシド含有組成物およびその方法に関する。

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【課題】安全で副作用の少ない腸内細菌叢構成比率を調整しうる食品又は医薬品を提供。
【解決手段】糖吸収抑制物質の少なくとも1種を含有することを特徴とする腸内細菌叢構成比率調整剤、これを含む食品又は医薬品。 (もっと読む)


本開示は、キメラポリペプチドをコードする核酸分子、キメラポリペプチド、キメラポリペプチドを含む薬学的組成物、ならびに糖尿病および肥満等の代謝異常をかかる核酸、ポリペプチド、または薬学的組成物を用いて治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


ヒト患者において、均一な低用量のデスモプレシンを投与して安全な抗利尿を達成するための鼻腔内噴霧ディスペンサーのファミリーが開示される。本発明のディスペンサーは、夜間多尿、原発性夜間遺尿症、失禁、頻尿、尿崩症、あるいはデスモプレシン治療が有用である、または安全で一時的な尿生成抑制により有益な健康上の効果もしくは排尿調節の増加した利便性がもたらされ得る任意の疾患もしくは症状の治療に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は,喘息,COPD及び他の呼吸器疾患の治療用吸入薬としてのR型バンブテロール又はバンブテロールの新規な使用,並びに併用吸入療法としてのR型バンブテロール又はバンブテロール及びコルチコステロイド又は他の治療上活性な薬剤の新たな使用に関する。また,本発明は,呼吸器疾患の治療におけるバンブテロールに関連付けられる薬剤耐性及び喘息増悪の危険性を減少させるR型バンブテロールの新規な使用に関する。 (もっと読む)


【課題】市販されている従来の投薬剤形よりも経口投与によって乱用の可能性が低くなるオピオイド鎮痛薬の経口投薬剤形の提供。
【解決手段】経口的に鎮痛薬として有効な量のオピオイド作動薬と経口的に活性なオピオイド拮抗薬との組合せを含有する経口投薬剤形に関し、該オピオイド拮抗薬は、該組合せを経口投与するときには鎮痛薬として有効であるが、身体依存性被験者には嫌われる組合せ製剤を提供するような、オピオイド作動薬に対する比率で配合される。好ましくは、前記組合せ製剤中に配合されるオピオイド拮抗薬の量は、身体依存性麻薬中毒者に少なくとも穏やかに拒否的な「嫌悪」の経験(例えば、性急型禁断症状)を与えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造的にシクロスポリンAに似ているシクロスポリン類似体の異性体混合物に関する。
【解決手段】本発明の混合物は、個々の異性体に比べて、そして天然及びその他の現在公知のシクロスポリン類及びシクロスポリン誘導体類に比べて、高い効果及び低い毒性を有する。本発明の実施形態は、ISATX247と呼ばれるシクロスポリンA類似体、及びそれらの誘導体類のシス及びトランス−異性体類に関するものである。ISATX247異性体の混合物は、天然及び現在公知のシクロスポリン類に比べてより高い効力とより低い毒性との組合わせを示す。ISATX247異性体及びアルキル化、アリール化、及び重水素化誘導体は、立体選択的経路によって合成され、その際特定の反応条件が立体選択性の程度を決める。 (もっと読む)


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