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Fターム[4C084NA12]の内容

Fターム[4C084NA12]に分類される特許

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水性系中で生物活性物質を放出する能力を制御および/または改善するためにデバイス表面をコーティングするのに使用するためのコーティング用組成物、および制御された湿度条件下でこのような組成物を塗布する方法。コーティング用組成物は特に、供給および/または使用の過程で著しく屈曲および/または拡張させられる医学デバイスとともに使用するのに適合されている。組成物は、第1ポリマー成分、例えばポリアルキル(メタ)アクリレート、ポリアリール(メタ)アクリレート、ポリアラルキル(メタ)アクリレートまたはポリアリールオキシアルキル(メタ)アクリレート、および第2ポリマー成分、例えばポリ(エチレン−コ−ビニルアセテート)と組み合わせられた生物活性物質を含む。 (もっと読む)


治療用途用懸濁製剤に、粘性のある流体特徴を示す非水性の単相ビヒクルおよび前記ビヒクルの中に分散しているエリスロポエチン受容体作動薬を含んで成る粒子製剤を含有させる。
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本発明は、ヒト及び動物のI型及びII型糖尿病の治療のための長時間作用型注射用インスリン製剤に関する。本発明の目的は、安定で、糖尿病の慢性的治療に適合する良好な局所耐容性及び低い毒性を示し、例えば皮下経路による単回投与後、少なくとも24時間に亘って有意な血糖降下作用を維持する、コロイド状懸濁液形態の長時間作用型注射用インスリン製剤を提供することにある。前記目的は、インスリンが結合した少なくとも1種のポリ(Leu−ブロック−Glu)からなるナノ粒子の安定な水性コロイド状製剤により達成され、該製剤のpHは、5.8〜7.0の間にあり、オスモル濃度O(mOsmolで表記)は、270≦O≦800であり、粘度v(mPa.sで表記)が低く、すなわちv≦40であり、またポリ(Leu−ブロック−Glu)のナノ粒子は、平均水力学的径Dh15≦Dh≦40を有する。本発明はさらに、29G、30G、又は31Gの注射針で注射し得る長時間作用型インスリン製剤を基礎とする抗糖尿病医薬品に関する。 (もっと読む)


本発明は、対象の遺伝子を一過性にトランスフェクトし、生体適合性ポリマー膜内に包含させた細胞を含有するカプセル、これらのカプセルを調製する方法、対象の遺伝子によって分泌されたタンパク質の活性をin vivoで評価する方法であって、カプセルを多細胞生物に投与するステップと活性を検出するステップとを含む方法、このようなカプセルを含む医薬組成物、並びに対象のタンパク質を被検体に投与するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、処置の必要な被験体に、生物学的に活性な不安定な薬剤を中に組み込んだ生体適合性ポリマーを含有してなる持続放出組成物の有効量、およびコルチコステロイドを投与することを含み、該不安定な薬剤が少なくとも約2週間の期間放出される、生物学的に活性な不安定な薬剤のインビボ持続放出のための方法に関する。コルチコステロイドは、持続放出組成物からの生物学的に活性な不安定な薬剤の放出プロフィールを調節するのに十分な量が存在することが理解される。本発明の方法における使用に適した医薬組成物もまた開示される。
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【課題】発熱、冷え性、頭痛、あるいは日焼けによる痛み、さらには肩こりや関節痛といった筋肉痛などの症状を軽減し解消することができる肉厚シート型治療具を提供する。
【解決手段】マイナスイオンを発生するゲル状物がプラスチック製のシート袋に収容された肉厚シート型治療具であって、ゲル状物は、常温静止状態においてもマイナスイオンを発生する平均粒径0.5〜10μmの鉱石微粉末を、吸水性または親水性ポリマー中に均一に分散していることを特徴とする肉厚シート型治療具;特に、鉱石微粉末が、吸水性または親水性ポリマーポリマーに対して0.1〜10重量%配合されていることを特徴とする肉厚シート型治療具によって提供する。 (もっと読む)


治療剤の局所供給のための方法および装置が、虚血による心筋組織のダメージを抑制する。局所供給装置は、該虚血心筋組織に給する冠状動脈中への該治療剤の供給に使用される。1例では、心筋組織へとインシュリンを局所供給するための移植可能な医療装置は、ステントへと固定された生体相容性ポリマー中に、治療用量のインシュリンを包含する。該治療用量のインシュリンは治療用量にて該ステントから放出され、該心筋組織の虚血によるダメージを抑制するのに有効な投与期間に亘って放出される。
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【解決手段】 リラックス効果を発現する芳香成分を含有する内容組成物が、継続噴霧容器に充填されてなることを特徴とする睡眠誘導剤。
【効果】 本発明によれば、リラックス効果を発現する芳香成分を含有する内容組成物を、一回の押圧動作で、一定量、一定時間、継続的に噴射することができ、簡便で睡眠時に使用するのに好適で、優れた睡眠導入効果を有する睡眠誘導剤を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、天然のGLP−1ペプチドと同等またはより優れた生物活性を有し、したがってGLP活性に関連する疾患または障害の治療または予防に有用な新規なヒトグルカゴン様ペプチド−1(GLP−1)−受容体修飾因子を提供する。さらに、本発明はII型糖尿病におけるインスリン分泌を刺激するだけでなく、他の有用なインスリン分泌反応も生じる新規な化学修飾されたペプチドを提供する。これらの合成ペプチドGLP−1受容体修飾因子は、タンパク分解開裂への増加した安定性を示し、それらを経口または非経口投与用の理想的な治療上の候補薬にする。本発明のペプチドは望ましい薬物動態的特性および糖尿病の効力モデルにおける望ましい効力を示す。 (もっと読む)


ここで記載されているのは、対象者でメラニン形成を誘導するための方法および組成物である。本方法は、メラノコルチン‐1レセプターの同種脱感作を誘導することなく、対象者の表皮組織でメラノサイトによりメラニン形成を誘導するために有効な量および時間で、α‐MSHアナログを対象者に投与することからなる。 (もっと読む)


膜の不可欠な構成要素として歯漂白物質を有する可塑性可鍛性ポリマー材料の膜からなり、それによって、前記膜が口表面へ接着したときに前記口表面上に活性を提供し、前記歯漂白物質が、口表面上へその活性を放出し、予め決定された時間内で効率的に作用するように、前記膜が、口腔の水性媒体中での溶出速度を有し、前記膜がその歯漂白作用を達成した後分解可能である、口腔の表面へ歯漂白物質を移送する移送装置。 (もっと読む)


内皮細胞のVEGF媒介性活性化または増殖を阻害する抗血管新生ペプチドが開示される。かかるペプチドを用いて、VEGFR2受容体(キナーゼドメイン受容体またはKDRとしても知られる)へのVEGFの結合を阻害し得る。かかるペプチドを用いて、癌、炎症性疾患、眼疾患および皮膚障害等の血管新生関連疾患における、内皮細胞のVEGF媒介性活性化も阻害し得る。 (もっと読む)


本発明は、薬剤活性物質の制御放出または持続放出用のゲル型の医薬組成物と、治療の必要な動物にこの医薬組成物を投与することにより症状を治療または予防するための方法とに関する。この医薬組成物が有用である1つの具体的な症状は、特に獣医学的応用の、皮膚、耳、または眼の微生物感染症である。 (もっと読む)


インスリン様成長因子結合タンパク質4(IGFBP−4)、及び約30〜約40kDaの全分子量を有する、1又は2個のポリ(エチレングリコール)基から成る接合体が開示される。この接合体は、癌の処理のために有用である。
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本発明は、活性成分(AP)を担持するために有用な、生分解性ポリアミノ酸に基づく新規な材料に関する。本発明の目的は、APを担持するために有用で、且つ生体適合性、生分解性、多くの活性成分と容易に会合する能力、インビボで前記活性成分を可溶化して放出する能力に関する多くの要件を最適に満たす、新規なポリマー材料を提供することである。当該ポリマーはまた、疎水性基のグラフト化率に従って容易に且つ経済的に、活性成分を担持する粒子に変換することができ、該粒子は安定なす異性コロイド懸濁液を形成する。上記の目的は、それぞれが少なくとも一つの疎水性ユニットを含んだグラフトを有するアスパラギン酸ユニットおよび/またはグルタミン酸ユニット含んでなる両親媒性ポリアミノ酸であって、これら疎水性グラフトの少なくとも幾つかが、それぞれ少なくとも二つのアミド結合を含む連結部、特にリジン型またはオルニチン型の「スペーサ」を介して、前記アスパラギン酸および/またはグルタミン酸ユニットに結合されることを特徴とする本発明の両親媒性ポリアミノ酸によって達成される。上記アミド官能基は、従来技術において既知の生成物に比較して、加水分解の際のより良好な安定性を保証する。本発明はまた、本発明のポリアミノ酸に基づく新規な医薬組成物、化粧品組成物、食品組成物または植物衛生組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、一部に、ジヒドロピリミジン、ジヒドロピリミドン、ジヒドロピリミジンチオン、及びジヒドロピリジン化合物によるカルシウムチャンネル機能の調節方法を指向する。さらに、本発明は、本発明により同定される化合物による生物のタンパク質キナーゼ関連異常状態の予防又は治療方法を記載する。さらに、本発明は、遅い活性の発現及び長い活性期間を有するT−チャンネルアゴニストに関する。 (もっと読む)


生体分解性で生体適合性のポリマーと、このポリマーを可塑化し、このポリマーと共にゲルを形成するのに有効な量の、25℃で7重量%以下の水中での混和性を有する溶媒と、チキソトロピック剤と、有益な薬剤とを含む、射出可能なデポ組成物を提供する。この溶媒は、芳香族アルコール、芳香族酸のエステル、芳香族ケトン及びこれらの混合物を含む。これらの組成物は、実質的に改善されたせん断減粘性挙動及び低減された射出力を有して、これらの組成物が注射によって患者身体表面下に容易に埋込まれるようにする。
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本明細書において提供されるのは、剤形(「製剤」とも称される)であり、初回および2回目の用量として該剤形から放出される、PPIを含む剤形である。PPIの各用量は、PPIの血漿中レベルを少なくとも100ng/mlに上昇させるのに十分な量で存在する。
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本発明はインターロイキン-11等治療に役立つポリペプチドを含み、経口投与に適する組成物を規定する。治療上有効な遅延放出経口投薬形態の生体活性ポリペプチドを含む薬学的組成物が、開示される。この組成物は、生体活性ポリペプチド(このポリペプチドは、N連結グリコシル化部位を欠くこと、わずか1つのシステインアミノ酸を有すること、および塩基性pIを有することからなる群より選択される1つ以上の特性を含む);少なくとも1つの結合剤;少なくとも1つの可塑剤;少なくとも1つの滑剤;ならびにメタクリル酸共重合体を含む。 (もっと読む)


本発明は、がんの症状を処置または緩和する組成物および方法を特徴とする。本発明の組成物および方法は、実質的にすべてのがん細胞型に対する、ホットスポットと呼ばれる致死線量を超える放射線照射に関する。1つの局面において、本発明は。置換された3−インドキシルホスフェート誘導体に連結された、抗EGFレセプター抗体、その誘導体またはそのフラグメントを含む組成物を提供する。別の局面において、本発明は、がんの症状を緩和する方法を提供する。
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