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Fターム[4C084ZA40]の内容

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Fターム[4C084ZA40]に分類される特許

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【課題】ペプチドまたはタンパク質薬剤の制御放出のための方法および組成物を、そしてペプチドまたはタンパク質薬剤の制御放出に有用な組成物および装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ペプチドまたはタンパク質の制御放出のための組成物であって、ペプチドまたはタンパク質および熱保護剤を含むガラス状マトリックス相が中に分散されている生物適合性、生物侵食性ポリマーを含み、前記ガラス状マトリックス相は前記ポリマーの融点より高いガラス転移温度を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、JNKシグナル伝達に強く関連する種々な疾患または障害を治療するための、プロテインキナーゼ阻害剤の使用に関し、特に、プロテインキナーゼc−Junアミノ末端キナーゼの阻害剤、JNK阻害剤配列、キメラペプチド、または、これをコードする核酸、およびこれを含有する薬剤組成物の使用に関する。ここで、上記疾患または障害は、自己免疫疾患、心疾患、癌疾患、糖尿病(1型または2型糖尿病を含む)、炎症性疾患、脱毛症(円形脱毛症を含む)、肺の疾患、神経疾患または神経変性疾患、肝臓の疾患、脊椎の疾患、子宮の疾患、ウイルス感染症、および鬱病から選択される。 (もっと読む)


本願は、新規2−アルコキシ置換ジシアノピリジン類、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、並びに、疾患の処置および/または予防用、好ましくは心血管障害の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製法に関し、方法は1つまたは2つのコード配列を標的細胞に導入する工程を含み、コード配列はそれぞれ、ある因子、すなわち該標的細胞の人工多能性幹細胞への再プログラミングに関与し、Oct3/4またはMyc、Klf、およびSox因子ファミリーに属する因子から選択される因子を転写の際に生じさせ、標的細胞は少なくとも、導入されるコード配列にコードされておらずOct3/4またはMyc、Klf、およびSox因子ファミリーに属する因子から選択される因子を内因的に発現し、1つまたは2つのコード配列の導入によって得られる細胞はOct3/4因子をMyc、Klf、およびSoxの群から選択される各因子ファミリーの少なくとも1つの因子と組み合わせて発現する。更に、本発明は本発明の方法によって作製された人工多能性幹細胞、および標的細胞の人工多能性幹細胞への再プログラミングに関与する化合物の同定法に関する。また、トランスジェニック非ヒト動物の作製法、および本発明の方法によって作製したiPS細胞を含む遺伝子治療、再生医療、細胞療法、または薬剤スクリーニングのための組成物の作製法も意図される。
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本発明は式Iのジケトピペラジン類を提供する。また、本発明は、ジケトピペラジン、あるいはその医薬的に許容しうる塩またはプロドラッグを活性成分として含む医薬組成物も提供する。さらに、本発明は、式Iのジケトピペラジン類を利用する治療処置であって、増殖性疾患または状態の抑制、血管新生の抑制、血管新生疾患および状態の処置、癌および前癌性状態の処置、線維性疾患の処置、ウィルス感染の処置、Akt介在疾患または状態の処置、マトリックス・メタロプロテイナーゼ−9の産生、放出またはその両方の抑制、およびAkt活性化の抑制を含む治療処置を提供する。
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本発明は、セリンプロテアーゼ阻害剤、調節剤またはモジュレーター、特に、凝固カスケードおよび/または接触活性化系、例えば、トロンビン、第XIa因子、第Xa因子、第IXa因子、第VIIa因子および/または血漿カリクレインの、セリンプロテアーゼ酵素として有用な、複素環式化合物に関する。また、本発明は、本明細書に開示されている式I〜IIIの新規複素環式化合物;または医薬的に許容され得るその塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグもしくは立体異性体に関する。該化合物を含む医薬組成物、および血栓塞栓性障害を処置または予防するために該化合物を使用する方法も開示する。
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本発明は、被検体に、治療有効量の非タンパク質分解的活性化トロンビン受容体アゴニストを投与することを含む、被検体の急性心筋梗塞の処置方法を含む。本発明の方法において、NPARアゴニストは、本明細書において開示するトロンビンペプチド誘導体である。より具体的には、トロンビンペプチド誘導体の一例は、ポリペプチドArg−Gly−Asp−Ala−Cys−X−Gly−Asp−Ser−Gly−Gly−Pro−X−Val(配列番号:1)またはその少なくとも6個のアミノ酸残基を含むC末端切断断片を含むものである。 (もっと読む)


【課題】遺伝子導入効率に優れた核酸複合体を提供する。
【解決手段】芳香族環を核とし、それから放射状に伸延した複数のカチオン性の分岐鎖を有するカチオン性分岐型重合体であって、生体温度よりも低温の所定温度(T)よりも低い温度では親水性であり、該所定温度(T)よりも高い温度では疎水性であるカチオン性分岐型重合体よりなる遺伝子導入剤と、核酸とを複合させた核酸複合体を製造する方法。N,N−ジ置換−ジチオカルバミルメチル基を同一分子内に3個以上有する化合物をイニファターとし、これにカチオン性モノマーを光照射リビング重合させてカチオン性ポリマーブロック鎖を形成させた後、さらに、N−イソプロピルアクリルアミド又はその誘導体を光照射リビング重合させてそのポリマーブロック鎖を形成させて該カチオン性分岐型重合体を製造し、該カチオン性分岐型重合体と核酸とを前記所定温度(T)よりも高い温度で混合する。 (もっと読む)


本発明は、ソマトスタチンおよびドーパミン両方の活性をインビボで保持するソマトスタチン−ドーパミンコンジュゲートを含む組成物における向上、その組成物を調製する方法、ならびにその組成物を用いて哺乳類を処置する方法に向けられている。特に、本発明はDop2-DLys(Dop2)-cyclo[Cys-Tyr-DTrp-Lys-Abu-Cys]-Thr-NH2(SEQ ID NO:1)を含む医薬組成物に関し、そのソマトスタチン−ドーパミンコンジュゲートはインビボで生理的pHにおいて沈殿し、ゆっくりと溶解して体液および血流中に放出されるインサイチュ沈着物を形成する。本発明はさらに、有機的構成要素、例えばジメチルアセトアミド(DMA)または平均分子量が400であるポリエチレングリコール(PEG400)を含んでいてよい。 (もっと読む)


【課題】根底にある原因にかかわらず、インターフェロンガンマ(IFN−γ)の治療に有効な用量を投与することによる、心臓肥大の処置の方法を提供すること。心臓肥大は、しばしば、高血圧、大動脈弁狭窄症、心筋梗塞、心筋症、弁逆流、心臓吻合、うっ血性心不全などのような、種々個別の病理学的症状に関連する。
【解決手段】心臓肥大を有する患者に、治療に有効な量のインターフェロンガンマ(IFN−γ)を投与する工程を包含する、心臓肥大を治療する方法。IFN−γは、心臓肥大、または、心臓肥大の進行における生理学的症状(例えば、血圧上昇、大動脈狭窄、または心筋梗塞)に使用される、一種以上のさらなる治療剤と組み合わせて、投与され得る。 (もっと読む)


【課題】心臓血管性の危険性増大に直面した患者を処置するための、医薬品処方物の剤形を課題とする。
【解決手段】上記課題は、活性剤として、コレステロール低下薬、レニン・アンギオテンシン系阻害剤、アスピリン、ならびに任意にビタミンB6、B12および葉酸塩のうちの少なくとも1つを組み合わせ、活性剤は各々、1日1回投与に適した単位用量で存在し、1つの活性剤のうちの少なくとも1つは、それと他の活性剤から物理的に分離する剤形内の投薬単位中に含入される、経口投与可能な医薬品処方物を提供することによって解決された。この処方物は、心臓血管性危険増大に直面した個体、例えば全身性紅斑性狼瘡を有する個体における心臓血管性事象の危険性を低減するための簡単且つ便利な療法として提供される。この処方物は、急性心筋梗塞の発症中のまたは発症直後の個体のための治療薬でもある。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物体内の標的部位に遺伝情報を局所的に送達すること。
【解決手段】哺乳動物体内の標的部位に遺伝情報を局所的に送達するための医用装置およびシステム。一実施形態として本システムは、体内に挿入可能な医用装置および該医用装置の少なくとも一部を覆う生体安定コーティングを含む。遺伝情報は医用装置が体内に設置される前に生体安定コーティングに組み込まれ、体内の標的部位で生体安定コーティングから放出される。また本発明は本発明の医用装置およびシステムを使って哺乳動物体内の標的部位に遺伝情報を局所的に送達する方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有する新規なp38マイトジェン活性化タンパク質キナーゼ阻害剤、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物および療法におけるそれらの使用に向けられる。

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光反応性イオンチャネル分子に関連した方法、システム、およびデバイスを提供する。そのような方法の1つは、光刺激に反応する光活性化型イオンチャネル分子を用いて実施される。該方法は、細胞に光活性化型イオンチャネル分子を設計付与すること、およびイオンチャネル分子に与えられ且つChR2イオンチャネルを活性化する特性を有しない光刺激に反応してイオンチャネル分子を活性化し、イオンに光活性化型イオンチャネル分子を通過させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、GM-CSFアンタゴニストを用いて、心不全に罹患している患者、または心不全のリスクがある患者を処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子機能の特徴づけに関するトランスジェニック動物ならびに組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明により、種々の遺伝子の破壊が含まれているトランスジェニックマウスが提供される。このようなインビボにおける研究および特徴づけは、遺伝子破壊に関連する疾患または機能障害(例えば、神経障害;心臓血管、内皮もしくは血管形成の障害;眼の異常;免疫障害;腫瘍学的障害;骨の代謝の異常もしくは障害;脂質代謝障害;または発達異常)の予防、寛解または矯正に有用な治療薬および/または処置法の価値ある同定および発見を提供し得る。 (もっと読む)


本発明は、酵素変異体、補因子に対するそれらの応答性に関し、並びに酵素変異体の活性、及び補因子に対するそれらの応答性を試験するインビボアッセイに関する。 (もっと読む)


【課題】心筋障害が発生する前、発生中または直後に発生する炎症、損傷およびその他の変化を治癒または予防するための改良された技術を提供する。
【解決手段】心内皮細胞から間葉細胞へ形質転換させるための薬剤を製造するための、アミノ酸配列LKKTETを含むポリペプチドまたはその保存的変異型の使用。該ポリペプチドは、アミノ酸配列LKKTET、KLKKTET、LKKTETQ、または、サイモシンβ4(Tβ4)、Tβ4のN末端変異型、Tβ4のC末端変異型、Tβ4のアイソフォーム、酸化Tβ4またはTβ4スルホキシドを含む。 (もっと読む)


本発明は、アセチルサリチル酸の被覆錠剤、シンバスタチン又はプラバスタチンの被覆錠剤、及びリシノプリル、ラミプリル又はペリンドプリルの被覆錠剤を含む、心臓血管疾患の予防のためのカプセル剤に関する。これらのカプセル剤は、高リスク集団の心臓血管疾患の予防に使用される。 (もっと読む)


【課題】アルブミンまたはアルブミンのフラグメントもしくは改変体に融合された治療用タンパク質を提供する。
【解決手段】治療タンパク質を含有するアルブミン融合タンパク質、前記アルブミン融合タンパク質をコードする核酸分子、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターで形質転換される宿主細胞、ならびに前記アルブミン融合タンパク質を含む薬学的組成物および前記アルブミン融合タンパク質を用いた疾患、障害または状態の処置、予防、または改善の方法。 (もっと読む)


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