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【課題】ヒトB7.1抗原に特異的なモノクローナル抗体の少なくとも可変重鎖および軽鎖ドメインを発現するトランスフェクタント、たとえばCHO細胞を提供する。
【解決手段】ヒトCD80抗原に特異的に結合し、該CD80抗原のCD28への結合は阻害するが、該CD80抗原のCTLA−4への結合は阻害せず、下記よりなる群から選ばれるモノクローナル抗体を発現する細胞:(a)特定の示すアミノ酸配列を有するサルモノクローナル抗体7C10の軽鎖可変領域および、該サルモノクローナル抗体の重鎖可変領域を有する抗体;(b)特定のアミノ酸配列を有するサルモノクローナル抗体16C10の軽鎖可変領域および、該サルモノクローナル抗体の重鎖可変領域を有する抗体;および(c)ヒトCD80抗原への結合に対して(a)または(b)の抗体と競合し、(a)または(b)の抗体によっても結合されるヒトCD80抗原のエピトープに結合する抗体。 (もっと読む)


MetAP-2阻害剤、ならびにその組成物および製剤、より具体的には、MetAP-2阻害剤が親水性重合体モエティおよび疎水性重合体モエティを含むブロック共重合体と会合している、MetAP-2阻害剤の組成物および製剤が、本明細書に記載される。本発明は、経口投与用または局所投与もしくは経眼投与のような経路を介した投与用のMetAP-2阻害剤を含む組成物および製剤にも関する。本発明は、本明細書に開示されるようなMetAP-2阻害剤を含む組成物および製剤を投与することにより、MetAP-2の過剰発現または過剰活性に関連したまたは関係のある状態を処置する方法も提供する。

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本発明は、浮腫の治療、管理、又は予防のために設計された治療計画又はプロトコルに関する。特に、本発明は、ステロイド節約効果を達成する治療有効量の酢酸コルチコレリンの投与を含む、脳腫瘍に伴う浮腫を治療又は管理する方法に関する。 (もっと読む)


治療有効量のコンドロイチン硫酸、N−アセチル−D−グルコサミン、及び、ヒアルロナン(ヒアルロン酸)からなる、ヒト及び動物における結合組織損傷を治療するための組成物及びその組成物を使用する方法を、本発明は提供する。特に、本発明は、関節炎疾患、変形性関節症、リウマチ性関節炎、離断性骨軟骨炎、軟骨損傷、関節損傷、関節炎症、関節滑膜炎、変形性関節疾患(DJD)、外傷後の変形性関節疾患、外傷、骨折、腱損傷、靱帯損傷、骨格損傷、筋骨格損傷、繊維損傷、脂肪組織損傷、血球損傷、及び、血漿損傷を、限られることなく含む結合組織損傷を治療するための組成物、及び、その組成物を使用する方法を提供する。本発明のデリバリのための組成物は、非経口投与の、経口投与の、及び、経粘膜的なデリバリのためのもの、及び、罹患組織の上に直接の外科的プレイスメントためのものを含む。 (もっと読む)


制御性T細胞、制御性T細胞の培養物への分化を刺激または増加させる方法、および免疫反応、炎症、または炎症反応を低下または減少させる方法が提供される。方法は、特に、血液細胞もしくはT細胞を、制御性T細胞への分化を刺激または増加させるために十分な量のTGF−βもしくはTGF−β類似体およびレチノイン酸受容体作動薬、またはレチノイドX受容体(RXR)もしくはペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γ(PPARγ)作動薬に、接触させるステップを含む。制御性T細胞の培養物は、例えば、培養物中の全細胞数の30%以上に相当する培養物等、制御性T細胞と関連したマーカーを発現するT細胞を含む。
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【課題】予め共刺激シグナルを与えたT細胞にアデノウイルスベクターを用いて形質導入を行いT細胞内で核酸を発現させる方法を提供すること。
【解決手段】いくつかの実施形態では、抗CD3抗体および抗CD28抗体によって共刺激を与え、かつアデノウイルスベクターを偽型化してT細胞に導入する。本発明はこれらの方法を実施するための組成物にも関し、該組成物は免疫学的疾患や血液学的悪性疾患などの疾患の治療に利用可能なキットまたは医薬組成物として提供される。 (もっと読む)


本発明は、トランスフェリン変異体の配列を含んでなる組み換えタンパク質であって、ここで、Ser415を、Asn413で当該トランスフェリン変異体をグリコシル化させないアミノ酸に変異させるとともに/あるいは、Thr613を、Asn611でトランスフェリン変異体をグリコシル化させないアミノ酸に変異させるタンパク質を提供する。これはまた、当該タンパク質をコードするポリヌクレオチド、並びに当該組み換えタンパク質を作製及び使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、原核生物により産生されるフェニルアラニンアンモニアリアーゼ(PAL)に関し、そのような原核生物PALは、野生型PALと比較して、高いフェニルアラニン変換活性、及び/又は、低減された免疫原性を有する。したがって、本発明は、細菌PALの組成物、及び生物学的に活性のあるそのフラグメント、突然変異体、変異体又は類縁体、並びに、治療及び産業目的のそのような組成物の製造方法、精製方法及び使用方法を提供する。 (もっと読む)


請求の範囲に記載されている発明は、生体内の様々な細胞への分化を促進し、更なる分化を可能にする多能、多能性、自己再生可能な細胞の生成に直接関係している。請求の範囲に記載されている発明は、望まれる移植可能の分化細胞集団、遺伝子組み換えされた細胞、これらの方法により改善されるであろう病気によって苦しんでいる患者の治療法に、直接関係する。本発明は、免疫不全ウィルス感染に関連した病気の予防や治療方法をも与える(HIV−1,、HIV−2、SIV、FIVなど)。 (もっと読む)


本発明は、例えば、アルツハイマー病及び関連状態の、診断、治療及び予防において使用され得る結合タンパク質及び特にヒト化抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎等のそう痒性皮膚疾患を治療又は予防できる新規な手段を提供すること。
【解決手段】反発性神経軸索ガイダンス分子として知られるセマフォリン3Aタンパク質又はその特定の誘導体等を有効成分として含有するそう痒性皮膚疾患の治療又は予防剤を提供した。
【効果】本発明のそう痒性皮膚疾患の治療又は予防剤は、従来の標準的な治療薬であるステロイド剤等とは機序が異なるため、従来のステロイド剤に対し抵抗性となって難治化したアトピー性皮膚炎に対しても有効であり得る。 (もっと読む)


【課題】被験体にレラキシンのアゴニストまたはアンタゴニストを投与することによってアポトーシスを調節する方法を提供すること。
【解決手段】アポトーシスを調節する方法であって、この方法は、以下を包含する:それを必要とする被験体に、レラキシンレセプターを発現する細胞においてアポトーシスを減少するのに十分な時間、有効量のレラキシンアゴニストを投与する工程。レラキシン応答性細胞の蓄積は、身体組織の異常を導く。よって、レラキシンアゴニストまたはレラキシンアンタゴニストを投与することによって組織におけるアポトーシスを調節する方法を、提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PARPモジュレーターにより治療可能な疾病を同定する方法であって、被検体の試料中のPARPレベルを測定し、そしてPARPモジュレーターにより治療可能な疾病を同定することに関する決定を行うことを含んで成り、ここで前記決定はPARPレベルに基づいて行われるという方法に関する。該方法は、PARPモジュレーターで前記被検体の疾病を治療することを更に含んで成る。前記方法は、疾病のアップレギュレートされたPARPを同定し、そしてPARP阻害剤による該疾病の治療に関する決定を行うことに関する。疾病のPARPアップレギュレーションの程度は、PARP阻害剤による治療の効果を調べる際にも役立ちうる。本発明は、PARPがアップレギュレート又はダウンレギュレートされており、そしてPARP阻害剤又はPARP活性剤で治療することができる、様々な疾病を開示する。その疾病の例として、癌、炎症、代謝性疾患、CVS病、CNS病、血液リンパ系障害、内分泌及び神経内分泌の障害、尿路の障害、呼吸系の障害、女性生殖系の障害、及び男性生殖系の障害が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、血液悪性腫瘍、特に慢性リンパ球性白血病の治療、および自己免疫疾患の治療のためのHVEMのリガンドに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ニコチンまたは他のニコチン受容体アゴニストを投与することによる骨髄由来幹細胞(例えば、内皮細胞前駆体、造血幹細胞)のリクルートメント方法を特徴とする。
【解決手段】本発明の方法は、例えば、骨髄由来幹細胞のリクルートメントによる治療に対して感受性がある病態(例えば好中球減少症)の治療に用いることができる。図は、食塩水対照動物とニコチン処置動物に関して、内皮前駆細胞を取り込んだ新しい血管の毛細血管密度(毛細血管/筋細胞)と百分率とを示すグラフである。 (もっと読む)


【課題】ICEのインヒビターとして有用な新規な種類の化合物およびそれら
の薬学的に受容可能な誘導体を提供すること。
【解決手段】新規な種類の化合物であり次式により表されるICEインヒビタ
ーを提供する。ここで、種々の置換基が本明細書中に開示される。これらの化合
物は、単独で、または他の治療薬または予防薬(例えば、抗生物質、免疫調節剤
または他の抗炎症性薬剤)と組み合わせて、IL−1、アポトーシス、IGIF
またはIFN−γが媒介する疾患の治療または予防に使用され得る。好ましい実
施態様によれば、本発明の化合物は、ICEの活性部位と結合し得、かつその酵
素の活性を阻害し得る。 (もっと読む)


本発明は、新規ヘテロアリール置換ピラゾール化合物、そのような化合物を含有する医薬組成物、並びに、過剰増殖および/または血管新生障害の処置のための、単剤としての、または、他の有効成分または治療手段と組み合わせた、これらの化合物または組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL-33特異的結合性ポリペプチドおよび、IL-33特異的結合性ポリペプチド、例えば、抗体および単量体/多量体ドメインポリペプチドを含む組成物を包含する。本発明はまた、喘息等の疾患および障害を治療するためにIL-33特異的結合性ポリペプチドを用いる方法を包含する。 (もっと読む)


カリウムチャンネルKv1.3は、免疫疾患及び移植片拒絶反応に関与することが知られている。高い親和性及び特異性でカリウムチャンネルKv1.3を遮断することが可能なペプチド、その医薬品組成物、並びにKv1.3カリウムチャンネルを遮断するための、各種免疫疾患を治療するための、及び診断的適用へのその使用方法を開示する。また、その化学合成及び正確な折り畳みの方法を開示する。例示的なペプチドは、メキシコサソリのヴァエジュビス・メキシカナス・スミシ(Vaejovis mexicanus smithi)の毒液から単離されたタンパク質成分(Vm23及びVm24)に対応する。Vm23及びVm24は、ほとんど不可逆的な方法でhKv1.3チャンネルに結合し、生体外でのヒトリンパ球培養に適用すると、ほぼ3ピコモル濃度程度の範囲でKd値を示す。Vm24を化学合成し、生体内での実験に用いて、感作されたラットを首尾よく治療した(DTH-応答)。比較的高い濃度で注射した場合(マウス体重1キログラム当たり10,000マイクログラムまでアッセイした)、Vm24及び合成Vm24はいずれもマウスに対して毒性を持たない。これらのペプチド(Vm24及びVm23)及び少なくとも83%の配列同一性を有するそれらの機能的に同等な類似体は、リード化合物であり、各種免疫条件の治療及び診断的適用の候補である。
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本発明は、乳脂肪又は乳脂肪類似物を、任意により少なくとも1つの追加の治療因子、好ましくはラクトフェリン又は金属イオンラクトフェリン、好ましくは鉄ラクトフェリン、好ましくはウシラクトフェリン、好ましくは鉄ウシラクトフェリン、又はその金属イオン機能変種又は機能断片と共に、腫瘍の形成又は成長の抑制、白血球数、赤血球数、又は骨髄細胞数の1又は2以上の維持又は改善、悪液質、粘膜炎及び貧血の低減、免疫系の刺激、又は、癌、癌症状及び癌治療の副作用の治療又は予防のために投与することに関する。本発明の方法及び医薬用途は、食料組成物(食品又は補助食品として)、栄養補助組成物又は医薬組成物によって実施することができる。本発明の方法の実施に有用な組成物も提供される。 (もっと読む)


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