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Fターム[4C084ZB02]の内容

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【課題】なし
【解決手段】本発明は、哺乳動物グルタミニルシクラーゼ(QC、EC 2.3.2.5)の新規の生理学的基質、QCの新しいエフェクター、そのようなエフェクターのスクリーニング方法、及びQC活性の調整によって治療可能な病態の治療のための、そのようなエフェクター、及びそのようなエフェクターを含む医薬組成物を提供する。さらに、好ましい組成物は、QC、及びDP IV活性の調整によって治療可能な病態の治療、又は緩和のために、DP IV、又はDP IV様酵素のインヒビターを含む。 (もっと読む)


式I
【化1】


[式中、R、R、RおよびRは、明細書中に記載の意味を有する]
で示される、遊離型または塩形態の化合物は、ホスファチジルイノシトール3−キナーゼにより仲介される状態の処置のために有用である。前記化合物を含む医薬組成物および前記化合物を製造する方法も、記載する。
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【課題】リンパ球の分化または増殖調節薬開発等のための新たなターゲット分子を提供し、これを標的とする新たな機序のリンパ球の分化または増殖調節薬や、そのスクリーニング方法等を提供すること。
【解決手段】リンパ球の分化または増殖調節薬開発等のための新たなターゲット分子としてBTS遺伝子が提供される。また、本発明は、BTS遺伝子の発現を調節する物質を含有してなる、リンパ球の分化または増殖調節剤、被験物質がBTS遺伝子の発現を調節し得るか否かを評価することを含む、リンパ球の分化または増殖を調節し得る物質のスクリーニング方法等を提供する。 (もっと読む)


式(I)によって表される新規な置換8−フェニルキノリン(式中、8位のフェニル基はメタ位にアリールまたはヘテロアリール置換基を有する)はPDE4阻害薬である。

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本発明は、樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用を提供する。本発明はさらに、前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


本開示は、変化したO結合型グリコシル化パターンを生じる細胞外ドメインに欠失を有する、天然に存在しないBAFF−R糖タンパク質を提供する。本開示はまた、B細胞およびT細胞が媒介する障害を処置するための方法および薬学的組成物を提供する。本開示は、TNFファミリーのリガンドおよびレセプターならびにそれらのアンタゴニストおよびアゴニストならびに免疫応答の調節におけるそれらの使用に関する。本発明は、部分的に、ヒトBAFF−Rおよびその改変体のグリコシル化パターンの発見および特徴付けを基礎としている。 (もっと読む)


インターフェロン−タウを眼に投与することにより眼障害及び全身性疾患を治療するための方法について記載する。 (もっと読む)


哺乳類の対象において抗原特異的免疫応答を誘導する方法は、哺乳類または脊椎動物細胞において、それらの発現に対する調節配列による調節の下で、抗原をコード化するDNA配列を含むDNAプラスミドを含む一番目の組成物の有効量を、対象に投与する工程を含む。本方法はまた、哺乳類または脊椎動物細胞におけるそれらの発現に対する調節配列による調節の下で、抗原をコード化する核酸配列を含む組換え水疱性口内炎ウィルス(rVSV)を含む二番目の組成物の有効量を、対象に投与することを含む。rVSVは、複製に適当なものの一例である。疾患の免疫化および医薬治療において用いられるキットは、本方法の実践のための成分および使用説明書を含む。
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本発明は、野生型CTLA4または非-変異型CTLA4Igと比較して優れた結合力でCD80および/またはCD86抗原に結合する可溶性CTLA4変異分子の、グラフト移植に関連する免疫不全の治療における使用提供する。

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本発明は、以下の(a)〜(d)を含む群より選択されるペプチドに関する:
(a)下記式(I)の環状ペプチド:
シクロ(Ala-x-x-x-x-x-x-x-x-x-Cys-x-x-x-Pro-x-Cys-Cys-xk-Gln) (I)
式中、kは0〜6の任意の整数、好ましくは1〜6の任意の整数であり、より好ましくはkは6である;
(b)下記式(II)の環状ペプチド:
シクロ(Ala-x-x-Trp-x-x-Gly-x-Phe-x-Cys-xh-Gln) (II)
式中、hは0〜2の任意の整数、好ましくは1又は2である;
(c)下記式(III)の環状ペプチド:
シクロ(Ala-x-x-x-x-x-x-x-x-x-Cys-xj-Cys-x-x-x-Pro-x-Cys-Cys-xi-Gln) (III)
式中、jは0〜4の任意の整数であり、好ましくはjは4であり;iは0〜6の任意の整数、好ましくは1〜6の任意の整数であり、より好ましくはiは6である;及び
(d)下記式(IV)のペプチド:
Ala-xl-Cys-xm-Cys-x-x-x-Pro-x-Cys-Cys-xn-Gln (IV)
式中、lは0〜9の任意の整数、好ましくは1〜9の任意の整数であり、より好ましくはnは9であり;mは0〜4の任意の整数、好ましくは1〜4の任意の整数であり、より好ましくはmは4であり;nは0〜6の任意の整数、好ましくは1〜6の任意の整数であり、より好ましくはnは6であり;xは任意のアミノ酸、好ましくは任意の天然アミノ酸、より好ましくは任意の天然Lアミノ酸である。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス抑制物質およびアポトーシス促進物質を探索するのに有用なタンパク質及びそれをコードする遺伝子を同定し、当該遺伝子を利用することによってTGFβに由来するアポトーシスを調節する方法を提供することである。
【解決手段】アポトーシス誘導タンパク質Bimの発現および/又は機能を調節することを含む、TGFβ由来のアポトーシスを調節する方法。 (もっと読む)


本発明の目的は、食道癌をはじめとする各種癌や腫瘍の診断・治療に応用することができるヒト食道癌抗原や、それをコードする遺伝子、それを用いた抗癌ワクチン等を提供することである。本発明によれば、配列番号1に示されるアミノ酸配列からなる蛋白質からなる抗原;上記の蛋白質の一部からなり、かつ免疫誘導活性を有するペプチド;該ペプチドを含む抗癌ワクチン;配列番号2に示される塩基配列又はその相補的配列並びにこれらの配列の一部または全部を含むDNA、該DNAを含む抗癌ワクチンが提供される。また、本発明の抗原蛋白は食道癌の悪性度に関係している可能性があり、その発現を抑制するRNAi(例えば、5’−GAACAGCACUCCUGGAAUC−3’など(配列番号17))は、本発明の抗原蛋白を高発現している食道癌などの治療に使うことができる。 (もっと読む)


【課題】新規メカニズムに基づくアレルギー性疾患等の免疫疾患の予防・治療薬等を提供すること。
【解決手段】TLRリガンド等の樹状細胞におけるIL−12産生を誘導し得る物質を有効成分として含有してなる、IL−21産生誘導剤が提供される。本発明の剤は特にNKT細胞におけるIL−21産生を強力に誘導し、アレルギー性疾患等の免疫疾患の予防・治療に有用である。 (もっと読む)


少なくとも1つの可溶性BTNL2分子、好ましくは2つの可溶性BTNL2分子を含むポリペプチドダイマーが記載される。さらに、該分子を含む医薬組成物およびT細胞媒介炎症障害を阻害する該分子の種々の医学使用が記載される。
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メゾテリンは免疫療法の標的として用いることが可能であり、細胞溶解性T細胞応答を誘導する。そのような応答を誘導するメゾテリンの部分を同定する。ワクチンはポリヌクレオチドまたはポリペプチドのいずれかに基づいたものでありうる。細胞溶解性T細胞応答を高めるための担体には細菌およびウイルスが含まれる。ワクチンならびに他の抗腫瘍療法および予防法を試験するためのマウスモデルは、強力にメゾテリンを発現する、形質転換された腹腔細胞株を含む。 (もっと読む)


αβインテグリンがそのレセプター(例えば、VCAM−1(脈管細胞接着分子1)およびフィブロネクチン)に結合するのを阻害するための化合物と、他の治療化合物とを含む、αβが関与する疾患状態の制御または予防するための組成物、方法、およびキット。本出願において、構造(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩と、1種以上の他の治療化合物と、薬理学的に受容可能な希釈剤とを含む、薬学的組成物が、開示される。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−27(IL−27)による免疫応答を阻害するための新たな医薬製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】p28 分子または p28 分子をコードする遺伝子を発現し分泌可能なように挿入されたベクターを投与することにより、インターロイキン−27(IL−27)による免疫応答を特異的に阻害することができ、従って、IL-27 による免疫応答異常によって引き起こされる免疫性疾患を治療もしくは予防、あるいはIL-27による免疫応答の収斂に拮抗して、免疫応答の維持に用いることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、金属イオン結合性の所望のレベルを保持する一方、少なくとも1の不所望の微生物の増殖を抑制するために、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を処理する方法、及び特に、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を圧力処理する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼ活性化剤または阻害剤としての式(I)のテトラヒドロ−およびジヒドロキナゾリノンの使用、それらを製造する方法、疾患の治療のための医薬品を調製するためのそれらの使用、医薬組成物を製造するためのそれらの使用ならびに新規なテトラヒドロ−およびジヒドロキナゾリノンに関する。
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自己免疫疾患および他の関連疾患の処置のための組成物および方法を提供する。3d、非協調的蛋白質−93b(unc−93B)の点突然変異、unc−93A、unc−93Bおよびunc−93Cポリペプチド、それらをコードする核酸、およびそれらを作製する方法およびそれらを使用する方法、例えば、ヒト以外のトランスジェニック動物を作製する方法。
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