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Fターム[4C084ZB02]の内容

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本発明は、少なくとも1種のCNGH0004ポリペプチドまたは抗体をコードする単離された核酸を含む、少なくとも1種の新規のCNGH0004ポリペプチド、抗体、CNGH0004ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物または植物、およびそれらを作製および使用する方法に関し、治療組成物、方法およびデバイスを含む。 (もっと読む)


本発明は、新奇のオステオプロテゲリン・バリアントタンパク質(OVP)に関し、それらはそれらのリガンドTRAILに対して野生型オステオプロテゲリンと比較して低減した結合アフィニティーを示す。また、これらのOVPをコードする核酸を提供する。また、これらのOVPを発現する組換えベクターと宿主細胞を、組換えOVPを作製する方法として含む。本発明はまた、これらのOVPを含む組成物、並びに増大した骨代謝回転及び/または喪失を特徴とする骨疾患を治療する方法に関する。本発明のOVPは骨吸収を予防するのに有用であり、骨粗しょう症、カルシウム血症、骨のパジェット病、多発性骨髄腫、骨癌、及び関節リュウマチまたは骨髄炎による骨喪失等の異常な骨代謝回転または骨喪失を引き起こすいずれかの状態を治療するために用いられて良い。 (もっと読む)


本発明は、阻害剤メトキシアラキドニルフルオロホスホネート(MAFP)と複合体を形成したFAAH結晶、及びこれら結晶を使用してFAAHの三次元構造を決定することを目的とする。本発明は更に、関連タンパク質の構造のモデリング又は決定のために前記構造を使用することを目的とする。本発明は更に、ドラッグデザインの研究において前記構造を使用してFAAHの活性部位、基質チャネル、生成物チャネル又は調節部位と結合する作用物質を特定、性状決定又は最適化することを目的とし、更に、これら作用物質を評価して、FAAH及び/又はその活性を刺激、阻害、再配置、安定化又は脱安定化することができる作用物質を特定することを目的とする。本発明は更に、設計操作によって改変された可溶性、触媒プロフィール又は基質特異性を示すFAAH変種を開発する工程で前記構造を使用することを目的とする。本発明は更に、設計操作により改変された膜トロピズムを有する異種タンパク質を開発する工程で前記構造を使用することを目的とする。 (もっと読む)


哺乳動物の癌または過剰増殖性疾患の治療のための、核酸、遺伝子送達ポリマー、および少なくとも一つの補助的な化学療法薬を含む医薬組成物、および腫瘍内、腹腔内、または全身的注射により哺乳動物の癌または過剰増殖性疾患を治療するための、それらの使用方法を開示する。
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【課題】Clast6遺伝子の機能解析に有用な手段、並びに新規医薬・試薬、およびそれらの開発に有用な手段などを提供すること。
【解決手段】Clast6遺伝子の機能的欠損を含む非ヒト動物、およびその製造方法;Clast6遺伝子の機能的欠損を含む動物細胞、およびその製造方法;Clast6遺伝子の相同組換えを誘導し得るターゲティングベクター、およびその製造方法;免疫機能調節用組成物;免疫機能を調節し得る物質のスクリーニング方法;免疫機能の調節能の変化をもたらすClast6遺伝子多型の同定方法;動物における免疫疾患の発症または発症リスクの判定方法;免疫疾患の発症または発症リスクの診断剤など。 (もっと読む)


(i) 抗原;および
(ii) ホスファチジルセリンレセプターリガンド
を含む、組成物。 (もっと読む)


遺伝子送達系は、酵母ハイブリッド送達系ベクターから構成される。遺伝子型交配により、2つの遺伝子を発現するユニットが、酵母ハイブリッドワクチン送達系を形成する。共刺激因子を構成的に発現するようにユニットの一方を操作し、疾患の原因となる病原体に由来する単一の、融合した、又は複数の抗原を発現するように別のユニットを操作することができる。新規のワクチンを開発するために、この酵母ハイブリッドワクチン簡単送達系のベクターを設計する。候補ワクチンは、AIDS、癌、C型肝炎、パラインフルエンザ、マラリア、自己免疫及びそのほかの感染性疾患を含む。
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本発明はピリミド[5,4−e][1,2,4]トリアジン−5,7−ジオン
及びそれらの生理的に許容される塩並びに生理的に機能的誘導体に関する。従って本発明は残基が既述したように定義される式(I)の化合物、それらの生理的な塩及び同じものの製造方法に関する。本発明の化合物は、例えば、抗糖尿病剤としての使用に適当である。
【化1】

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【課題】 哺乳類のサイトカイン類やケモカイン類の産生を効果的に増強する手段を提供することを課題とする。
【解決手段】 配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドか、又は配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示されるアミノ酸配列において、生物活性を実質的に失わない範囲でアミノ酸の1個又は2個以上が置換、欠失及び/又は付加されたアミノ酸配列を有するポリペプチドを有効成分として含んでなるサイトカイン類及び/又はケモカイン産生増強剤を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、新しく同定されたペンタミン系界面活性剤化合物、かかる化合物の使用およびそれらの製造に関する。本発明はまた、ポリヌクレオチドの細胞への移入を容易にするためのペンタミン系化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 ガレクチン-9は、レクチンとしての活性を有する生理活性物質で種々の細胞で発現が認められ、発現量と腫瘍の転移能間に相関が認められるなど、様々な生理現象に関与することが予測されつつある。該ガレクチン-9の産生・遊離をコントロールすることを可能にする物質は、抗腫瘍や抗炎症作用を誘導するなどの活性を期待でき、その解明が求められている。
【解決手段】 ある種の腫瘍細胞膜可溶化分画にガレクチン9の産生・遊離を誘導する因子「ガレクチン9誘導因子」が存在することを見出した。該因子は、コンカナバリンA吸着分画、Resource QTMイオン交換カラム、ハイドロキシアパタイトカラムなどを利用し、濃縮化活性保有分画として得られる。該因子のガレクチン9誘導活性を利用した測定試薬、医薬、アッセイなどの開発が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、皮膚疾患に対するCpGオリゴデオキシヌクレオチドの治療学的用途に関する。本発明に係るCpGオリゴデオキシヌクレオチド(CpG ODN)は、ホスホロチオエート骨格を有するCpD ODN、並びにホスホジエステル骨格を有するCpD ODNの両方の場合において、皮膚疾患において優れた免疫活性効果を示す。 (もっと読む)


本発明は、PRO194、PRO220、PRO241、PRO284、PRO331、PRO354、PRO355、PRO533、PRO541、PRO725、PRO937、PRO1014、PRO1120、PRO1182、PRO1325、PRO1382、PRO1410、PRO1555、PRO1556、PRO1760、PRO1787、PRO1868、PRO4326、PRO4332、PRO4346、PRO4400、PRO6003、PRO6094、PRO6244、PRO9820、PRO9828、PRO10274、PRO16090、PRO19644、PRO21340、PRO92165、PRO85143、PRO1124、PRO1026またはPRO23370の遺伝子において破壊を含むトランスジェニックマウスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 薬物代謝酵素である精製されたポリペプチドを提供する。
【解決手段】 以下の(a)乃至(d)からなる群から選択した単離されたポリペプチドである。(a)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列からなるポリペプチド、(b)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列と少なくとも90%が同一性のある天然のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(c)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの生物学的活性断片、及び(d)SEQ ID NO:1-12を有する群から選択したアミノ酸配列を有するポリペプチドの免疫原性断片。 (もっと読む)


【課題】 T細胞が関与している又はリクルートされている障害の治療手段を提供すること。
【解決手段】 式:A-B-C-D-E(式中、Aは、不存在、または1個若しくは2個の疎水性アミノ酸、Bは、正に荷電したアミノ酸、Cは、3〜5個の疎水性アミノ酸、Dは、正に荷電したアミノ酸、およびEは、不存在または8個以下の疎水性アミノ酸である)を含む、5〜17個のアミノ酸を有するペプチド。 (もっと読む)



本発明は、側鎖サブユニットが天然および/または非天然のD−および/またはL−アミノ酸からなるポリペプチド鎖であり、そして側鎖サブユニットが支持体構造に共有結合で結合している、少なくとも一つの環状分子サブユニットおよび少なくとも二つの側鎖サブユニットの担体構造からなる結合分子に関する。 (もっと読む)


サイトカインおよびサイトカインアゴニストおよびサイトカインアンタゴニストを使用する免疫系の活性を調節する方法が提供される。免疫障害および増殖性障害の処置の方法もまた提供される。本発明は、インターフェロンγ(IFNγ)の発現またはレベルを細胞によって調節する方法を提供し、この方法は、細胞を有効量のサイトカインIL−27のアゴニストまたはアンタゴニストを用いて処理する工程を包含する。別の実施形態においては、本発明は、インターフェロンγ(IFNγ)の発現またはレベルを細胞によって調節する方法を提供し、この方法は、細胞を有効量のIL−27のアゴニストおよびIL−12、IL−15、IL−18、もしくはIL−23のアゴニスト;またはIL−27のアンタゴニストを用いて処理する工程を包含する。 (もっと読む)


リンパ系または骨髄系起源の細胞におけるJanusチロシンキナーゼ3(Jak3)依存性の機能を阻害または破壊するための、特にリンパ球(例えば、T細胞、B細胞)の増殖および機能をブロックするための方法が開示される。Mannich塩基化合物、または誘導体もしくは修飾された化合物が用いられ、これは、Jak3活性を選択的に阻害する一方で、その他のタンパク質チロシンキナーゼ活性をより少ない程度に影響するか、または全く影響しないで、従来の免疫抑制剤を用いるよりも少ない副作用で、移植片拒絶の軽減およびアレルギー応答の緩和のような有益な効果を与える。 (もっと読む)


神経変性、自己免疫脱髄、および自己免疫疾患(例えば、多発性硬化症(MS)を含む中枢神経系の疾患、および糖尿病)のウイルス病因についての非ヒト動物モデル系が提供される。このような非ヒト動物モデル系は、MSおよび糖尿病などの疾患の研究のために、そしてそのような疾患の処置のための候補治療化合物および候補組成物の同定ならびに特徴付けのために、適切に使用することができる。治療剤ナタリズマブによって本明細書に例示されるように、1種以上の治療剤による処置の後に、自己免疫疾患に感受性の高い患者において、中枢神経系の自己免疫疾患(例えば、進行性多病巣性白質脳障害(PML))を検出するためのマーカーおよび方法もまた、本明細書において提供される。例示的な動物モデル系は、HHV6−AおよびHHV6−Bなどのヘルペスウイルスに感染したマーモセット、トランスジェニックマウス、およびゼブラフィッシュの動物モデル系(この系において導入遺伝子はCD46をコードする)、ならびにMS、糖尿病および抗接着分子(例えば、ナタリズマブ)で処置される他の自己免疫疾患を有する患者のリスクをモニタリングするための方法を包含する。
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