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Fターム[4C085AA14]の内容

Fターム[4C085AA14]に分類される特許

4,001 - 4,020 / 5,603


スクレロスチンタンパク質のエピトープに関する組成物および方法、ならびにスクレロスチンに結合することができる抗体などのスクレロスチン結合作用物質が提供される。
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【課題】悪液質治療剤の提供。
【解決手段】副甲状腺ホルモン関連ペプチドに対する抗体を有効成分として含む悪液質治療剤。 (もっと読む)


アルツハイマー病の治療方法
本発明はアルツハイマー病を治療するための薬剤を調製するために使用される抗体に関するものである。より詳しくは、本発明はアルツハイマー病を予防及び/又は治療するのに用いる薬剤を調製するためにアミロイドベータペプチド、Aβ40及びAβ42の優性変異体のいずれか1つをとくに認識する抗体を使用する使用方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、配列ID NO 7の配列のペプチド又はその類似体を認識するモノクローナル抗体又はその断片に関係し、そのH鎖可変領域の相補性決定領域3(CDR3)は配列ID NO 1のペプチド配列又はその機能的類似体を含む。 (もっと読む)


この発明は、組織保護活性を仲介するヘテロ多量体受容体複合体を用いて、組織保護活性を有する化合物を同定する方法に関する。この複合体は、少なくとも1つのβc受容体と複合した少なくとも1つのEPO-Rから構成される。組織保護化合物を同定するアッセイに使用するこれらの化合物には、限定されるものでないが、小分子と生物学的分子が含まれる。これらのアッセイを利用して同定される化合物を用いて、中枢および末梢神経系ならびに他のエリスロポエチン応答性もしくは興奮性細胞、組織、および器官の様々な疾患、障害、または症状を治療または予防することができる。 (もっと読む)


CCX-CKR2に結合する抗体、およびその使用法が提供される。

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【課題】生物活性を有するリガンドを特異的標的細胞または組織に到達させるための、例えば腫瘍治療に用い得る新たな融合タンパク質の免疫抱合体を提供する。
【解決手段】本発明にかかる融合タンパク質は、腫瘍関連標的エレメント、好ましくは、ヒト上皮増殖因子受容体(EGFR)などのヒト腫瘍細胞上で優先的に表現される分子を認識するモノクローナル抗体またはそのフラグメント、および増殖および/または分化因子などの生物活性を有するリガンドからなる。 (もっと読む)


本発明は、非腫瘍性過増殖性細胞または過剰細胞蓄積障害、特に上皮細胞または内皮細胞の過増殖が関わる障害の治療、処置または予防を意図した方法および組成物に関する。1つの実施形態においては、本発明の方法は、EphA2作動性細胞においてEphA2に結合し且つEphA2細胞質尾部リン酸化を増強し及び/又はEphA2自己リン酸化を増強する1以上のEphA2作動性物質の有効量の投与を含む。もう1つの実施形態においては、本発明の方法は、EphA2に結合し且つEphA2活性(自己リン酸化以外)を減少させる1以上のEphA2作動性物質の有効量の投与を含む。もう1つの実施形態においては、本発明の方法は、EphA2に結合し且つ病原性細胞表現型(例えば、病原性上皮細胞表現型または病原性内皮細胞表現型)を軽減する1以上のEphA2作動性物質の有効量の投与を含む。もう1つの実施形態においては、本発明の方法は、非常に低いKoff速度でEphA2に結合するEphA2抗体である1以上のEphA2作動性物質の有効量の投与を含む。好ましい実施形態においては、本発明の物質はモノクローナル抗体である。本発明はまた、本発明の1以上のEphA2作動性物質を、単独で、または非腫瘍性過増殖性細胞もしくは過剰細胞蓄積障害に対する療法において有用な1以上の他の物質と組合されて含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、P−カドヘリンと結合し、P−カドヘリンを阻害する働きをするヒト抗体を含めた抗体およびその抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒトP−カドヘリン抗体に由来する重鎖および軽鎖イムノグロブリン、ならびにそのようなイムノグロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒトP−カドヘリン抗体を作製する方法、これらの抗体を含む組成物、ならびに抗体および組成物を使用する方法にも関する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含む遺伝子導入動物または植物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、(脊髄性筋萎縮症などの)下位運動ニューロン疾患に関する症状の治療、予防、および/または緩和のための方法を提供する。この方法は、アゴニスト抗trkC抗体の投与を含む。組成物およびキットも提供される。 (もっと読む)


【課題】コンドロモジュリン−Iに類似した新たなポリペプチド及びそれをコードする遺伝子の提供。
【解決手段】ヒト、マウス及びラットcDNAライブラリーより遺伝子を単離することにより特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド及びそれをコードするDNA、並びに該ポリペプチドに対する抗体を得た。上記アミノ酸配列は、軟骨細胞の増殖・分化の調節及び血管新生阻害作用を有するコンドロモジュリン−Iに対して相同性を有する。 (もっと読む)


本発明は部位特異的修飾を有する1価および多価一本鎖抗原結合ポリペプチドに関する。提供されるポリペプチドは、ポリアルキレンオキシドと修飾部位で共有結合または複合体化することができる。結果として生じる複合体は抗原結合特性を保持し、および複合体化されていない一本鎖抗原結合ポリペプチドと相対的に、延長された循環時間および低下した抗原性を示す。部位特異的修飾を有する一本鎖抗原結合ポリペプチドを作製および使用するための方法および組成物もまた提供される。 (もっと読む)


B細胞悪性腫瘍又はアルツハイマー病以外のいずれの自己免疫性疾患にも罹っていない患者における、CD20抗体を用いたアルツハイマー病(AD)又は認知症の治療方法を開示する。また、この方法への使用のための製造品も開示する。 (もっと読む)


本発明は、ミオスタチンに結合し、かつミオスタチンを阻害するように機能する、ヒト抗体およびその抗原結合部分を含む、抗体に関する。本発明はまた、ヒト抗ミオスタチン抗体およびその抗原結合部分にも関する。本発明はまた、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体、または融合タンパク質の一部分である抗体にも関する。本発明はまた、ヒト抗ミオスタチン抗体に由来する、単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒト抗ミオスタチン抗体を作製する方法、これらの抗体を含む組成物、ならびに診断および治療のためにそれらの抗体および組成物を使用する方法にも関する。本発明はまた、ヒト抗ミオスタチン抗体を含む重および/または軽免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を使用する、遺伝子冶療方法も提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物またはトランスジェニック植物にも関する。 (もっと読む)


患者におけるSMEIを診断するための方法であって、患者のサンプルにおける遺伝子の調節領域内を含むSCN1A遺伝子における変化を検出すること、および、その変化が、SMEI関連またはSMEI非関連であることが知られているかどうかを確認すること、あるいは、そのいずれかであることが知られていない場合には、その変化がSMEI関連の変化であるという可能性を決定することを含む方法。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、エンドシアリンを発現する細胞に特異的に結合し、選択的にこの細胞に内部移行し、抗体依存性細胞傷害作用などの免疫エフェクター活性を誘発する能力を有するモノクローナルおよびポリクローナル抗体の利用に関する。前記抗体は、薬物をエンドシアリン発現細胞に特異的に送達し、特に腫瘍細胞および新生血管細胞および前駆体で免疫エフェクター活性を誘発する際に有用である。本発明はまた、本発明の抗体をコード化したヌクレオチドにも関連し、さらに前記抗体を発現する細胞、癌および新生血管細胞を検出する方法、および前記抗体、その誘導体、およびそのフラグメントを用いて癌および血管新生疾患を治療する方法にも関連する。 (もっと読む)


必要とする個体において血管新生を阻害する方法であって、ヒトマジックラウンドアバウト(MR)の細胞外領域に選択的に結合する抗体をその個体に投与する工程を含む方法。アミノ酸配列i)からiii)、アミノ酸配列iv)からvi)、またはアミノ酸配列i)からvi):i)SASSSVSYMY ii)LTSNLAS iii)QQWSSNPLT iv)DYNLN v)VINPNYGTTSYNQKFKG vi)GRDYFGYを有する抗体。必要とする個体において血管新生を阻害する方法であって、MRの細胞外ドメイン(残基1〜467)、または血管新生を阻害するその断片をその個体に投与する工程を含む方法。MRの細胞外ドメイン、または内皮細胞の遊走および/もしくは増殖を阻害するその断片を投与する工程を含む、内皮細胞の遊走および/もしくは増殖を阻害する方法。 (もっと読む)


本発明は、止血疾患を治療するための治療候補を同定するために化合物をスクリーニングする方法において、CLEC−2発現細胞をテスト化合物に接触させるステップであって、自由選択でCLEC−2リガンドに、テスト化合物が存在しない場合にCLEC−2のCLEC−2リガンドへの結合を可能にする環境で接触させるステップと、コントロールと比較してCLEC−2活性の指標に増強あるいは減弱が確認されるか否かを検出するステップとを具備し、コントロールに対する指標の増強あるいは減弱によりテスト化合物が止血疾患の治療候補であることを示す方法である。
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【課題】セリアック病、クローン病、潰瘍性大腸炎等の炎症性腸疾患(IBD)の治療のための組成物及び治療方法を提供すること。
【解決手段】組成物は、抗I型インターフェロン受容体抗体である拮抗物質、これらの断片、I型インターフェロンとこの受容体(IFNAR)との相互作用を阻害するポリペプチド、小分子等の一つ以上の抗I型インターフェロン拮抗物質を含有する。 (もっと読む)


抗グリピカン3抗体を有効成分として含む胆管癌細胞増殖抑制剤が開示される。好ましくは、抗グリピカン3抗体は、抗体依存性細胞傷害(ADCC)活性または補体依存性細胞傷害(CDC)活性等の細胞傷害活性を有する。また、抗グリピカン3抗体を含む胆管癌診断薬も開示される。
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