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Fターム[4C085AA27]の内容

Fターム[4C085AA27]に分類される特許

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本発明は、心不全の処置方法または診断方法に使用するためのBリンパ球ターゲティング剤に関する。さらに本発明は、そのようなBリンパ球ターゲティング剤を含む組成物、および心不全を患う患者が、その処置のためのBリンパ球ターゲティング剤の使用に適するかどうかを判定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】一価及び多価の単一特異性抗体、並びに多価多重特異性抗体を提供する。
【解決手段】一以上の同一結合部位を有する抗体、さらに、その結合部位が一つの標的抗原又は異なる標的抗原上の異なるエピトープに対して親和性を有するか、あるいは一つの標的抗原とハプテンに対して親和性を有する二以上の結合部位を有する各結合部位は標的抗原又は標的抗原上のエピトープと結合する抗体。さらに、宿主内でのこれらの機能的抗体の発現に有用な組換えベクター。より詳しくは、PAM4と呼ばれる腫瘍関連抗体。さらに、ヒト化及びヒトPAM4抗体、並びに診断及び治療におけるこのような抗体の使用。 (もっと読む)


本発明は、関節リウマチ、全身性紅斑性狼瘡、糖尿病、および多発性硬化症などのB細胞仲介性免疫障害の治療に関する。特に本発明は、形質細胞前駆体表面で発現する膜結合遊離軽鎖に結合する抗体を使用した、B細胞仲介性免疫障害の治療に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒト化、キメラおよびヒト抗α−フェトタンパク質抗体、融合タンパク質、およびそれらのフラグメントを提供する。
【解決手段】特定の配列を含んでなる、α-フェトタンパク質(AFP)抗原と結合する単離された抗体またはそのフラグメントであって、この抗体、融合タンパク質、およびそれらのフラグメント、ならびに他の好適な抗体との組み合わせは、肝細胞癌腫、肝芽細胞腫、生殖系細胞腫瘍および他のAFP産生腫瘍の治療および診断に有用である。 (もっと読む)


【課題】CD22を保有する細胞および腫瘍へ標的化された、組換え抗体および免疫複合体で
あって、高い、親和性および細胞傷害性を有する免疫複合体を提供することを、本発明の
課題とする。
【解決手段】アミノ酸44位でシステインを含むVHおよびアミノ酸100位でシステインを含
むVLを有する組換え抗CD22抗体に結合した、治療剤または検出可能な標識ペプチドを含有
する、組換え免疫複合体を提供することによって、上記課題は、解決された。 (もっと読む)


【課題】哺乳類のB細胞関連疾患、T細胞関連疾患または自己免疫疾患を治療および診断するための方法を提供する。
【解決手段】非放射性標識抗体の前投与を行わず、薬学上許容されるビヒクルと少なくとも一種のコンジュゲート抗体もしくはそのフラグメント、またはコンジュゲート抗体融合タンパク質もしくはそのフラグメントとを含んでなる治療組成物であって、哺乳類に同時または逐次投与する。 (もっと読む)


【課題】形成不全性の、あるいは欠落した、あるいは解剖学的に置換した、あるいは異所性の組織または器官が関与する状態を治療する方法を提供する。
【解決手段】患者の非腫瘍細胞若しくは非腫瘍組織の機能を除去するか、または該機能に影響を与えるために、活性成分として、非腫瘍細胞若しくは非腫瘍組織により生成されるか、またはそれらに関連するマーカーに特異的に結合する抗体または抗体フラグメントを含んでなる医薬剤であって、前記抗体または抗体フラグメントが治療剤とコンジュゲートしている医薬剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】Criptoブロッキング抗体、またはその生物学的機能フラグメント、およびその使用を提供すること。
【解決手段】Criptoと結合し、Criptoシグナル伝達を調節する抗体が提供される。Criptoと結合し、CriptoとALK4との間の相互作用をブロックする抗体が提供される。Criptoと結合し、腫瘍増殖を調節する抗体もまた提供される。Criptoと結合し、シグナル伝達を調節し、腫瘍増殖を調節する抗体もまた提供される。Criptoと結合し、CriptoとALK4との間の相互作用をブロックし、腫瘍増殖を調節する抗体が提供される。本発明はまた、これらの抗体を治療、診断および研究への適用で使用する方法を提供する。 (もっと読む)


GAS抗原、前記抗原をコードする核酸分子、または前記抗原に特異的に結合する抗体の組み合わせを含む、S.pyogenes(GAS)感染のリスクを減少させる、S.pyogenes(GAS)感染を予防する、および/またはS.pyogenes(GAS)感染を処置するのに有用な組成物。いくつかの実施形態では、本発明の組成物は、子供においてS.pyogenes感染により引き起こされる咽頭炎に対して効果的な予防を提供するワクチン組成物である。
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【課題】腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断
構築物または治療構築物を提供すること。
【解決手段】アミノリン脂質(例えば、ホスファチジルセリンおよびホスファチ
ジルエタノールアミン)が、腫瘍血管の管腔表面の特異的で、接近可能であり、
かつ安定なマーカーであるという驚くべき発見が開示される。従って、本発明は
、腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断構築物
または治療構築物を提供する。治療剤(毒素および凝固因子を含む)を腫瘍血管
の安定に発現されたアミノリン脂質に特異的に送達し、それにより血栓、壊死、
および腫瘍後退を誘導する方法と同様に、アミノリン脂質に結合する抗体−治療
剤結合体および構築物が、特に提供される。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における腫瘍の存在を検出することができ、腫瘍性細胞成長を効果的に阻害することがそれぞれできる更なる診断及び治療薬を提供する。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数のタイプと比較して、癌細胞の一又は複数のタイプでより多く発現される様々な細胞性ポリペプチド(及びそれらのコード核酸又はその断片)。該ポリペプチドは、腫瘍関連キナーゼポリペプチド(「TASK」ポリペプチド)と呼ばれ、哺乳動物における癌の治療と診断の効果的な標的となることが期待される。また、腫瘍関連抗原性標的ポリペプチド又はその断片(「TASK」ポリペプチド)をコードするヌクレオチド配列を有する単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は一般的には、製剤に含まれる治療用タンパク質中のAsp−Aspモチーフにおけるアスパルチル異性化を阻害するpHを有する製剤に関する。 (もっと読む)


HMW−MAAに特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体およびその機能性フラグメントが、本明細書中に開示される。これらの抗体をコードする核酸、これらの核酸分子を含む発現ベクター、およびその核酸分子を発現する単離された宿主細胞もまた開示される。それらの抗体は、サンプル中のHMW−MAAを検出するために使用され得る。これらの抗体を利用して癌を診断する方法または癌の診断を確証する方法が本明細書中に開示される。癌を有する被験体を処置する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】リガンドとして、ケモカインのようなケモカイン・レセプター・ターゲッティング・エージェント、および毒素のようなターゲッテッド・エージェントを含む複合体を使用し、白血球型細胞、好中球、マクロファージ、好酸球を含む、免疫エフェクター細胞の活性化、増殖および移動に関連する炎症応答を処置する方法の提供。
【解決手段】該複合体を用い、二次組織損傷誘発細胞上のレセプターに対し毒素を標的とする該複合体、単核食細胞、白血球、ナチュラルキラー細胞、樹状細胞、ならびにTおよびBリンパ球のような二次組織損傷誘発細胞に細胞毒素を送達するように選択され得、それにより、該細胞の増殖、移動、または生理学的活性を抑制する該リガンド、2から約60アミノ酸残基のペプチドリンカーを介して細胞毒素に結合させたリガンド成分として、ケモカイン、またはその生物学的活性化断片を有する融合タンパク質からなる該複合体。 (もっと読む)


【課題】がん関連マクロファージを標的とする新規固形がん治療剤を提供する。
【解決手段】葉酸受容体β(FRβ)に結合する抗体と細胞毒素又は細胞毒性剤とをコンジュゲートした複合体を有効成分として含む固形がん治療剤。 (もっと読む)


コンドロイチン(condroitin)硫酸プロテオグリカン4(CSPG4)(高分子量黒色腫関連抗原としても公知)が基底乳癌腫細胞(BBC)(具体的には、トリプルネガティブ基底乳癌腫細胞(TNBC))上で過剰発現することを本明細書中に開示する。被験体における基底乳癌の検出方法を開示する。基底乳癌細胞の成長の阻害方法も開示する。これらの方法は、基底乳癌の癌細胞を有効量のCSPG4に特異的に結合する抗体と接触させる工程を含む。さらなる処置方法および抗体パネルの使用も本明細書中に記載する。 (もっと読む)


【課題】自然状態では存在しない新しい免疫防御性インフルエンザ抗原、更に、ワクチン接種のための抗原の使用及び抗原を調製する方法及びワクチンを提供する。
【解決手段】少なくとも保存されたインフルエンザ膜タンパク質の細胞外部分又はその機能的フラグメント、及び提示性(ポリ)ペプチド若しくはグリカン、偽ペプチド、合成ポリマーのような非ペプチド性構造体又は提示性担体を含むインフルエンザ抗原を取得。更に、1種以上の賦形剤を配合して、インフルエンザに対するワクチンとする。該抗原は宿主細胞によって調製される。 (もっと読む)


【課題】免疫調節性抗体、特に抗B7、抗CD23、もしくは抗CD40L抗体と、B細胞枯渇性抗体、特に抗CD19、抗CD20、抗CD22、もしくは抗CD37抗体とを使用するB細胞悪性病変治療向けの併用抗体療法を提供する。
【解決手段】この併用療法は、抗B7及び抗CD20抗体の投与を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】C5aRに結合し、かつ診断及び治療方法に有用な抗体を提供する。
【解決手段】C5aRのN末端ドメイン以外の細胞外ループと反応する、かつ、C5aのC5aRへの結合を低減又は阻害する抗体。 (もっと読む)


【課題】 B細胞悪性疾患、たとえば、ノンホジキンリンパ腫や慢性リンパ性白血病のB細胞サブタイプは、癌死亡率の重大な一因である。様々な治療形式に対するB細胞悪性疾患の応答は様々である。化学療法と放射線療法を含め、B細胞悪性疾患を治療する伝統的な方法は、有毒な副作用があるため、有用性に限界がある。抗CD20抗体を用いた免疫療法も、その成功は、限られている。
【解決手段】 CD22抗原と結合する抗体の使用は、B細胞悪性疾患、たとえば、無痛形のB細胞リンパ腫、攻撃形B細胞リンパ腫と急性形および慢性形のリンパ性白血病を治療する有効な手段である。さらに、抗CD22抗体を用いた免疫療法は比較的低用量の抗体蛋白質を必要とし、複数の方式の治療方法で有効に使用される。 (もっと読む)


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