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その微生物にさらされた動物の免疫応答に関連する微生物のポリペプチドを同定する方法であって、(1)微生物の複数の異なる変異体を提供するステップと、(2)抗体が変異微生物に結合すると変異微生物が殺滅される条件下で、微生物またはその一部に対して免疫応答を惹起した動物の抗体に、複数の変異微生物を接触させるステップと、(3)ステップ(2)からの生残している変異微生物を選択するステップと、(4)生残しているいずれかの変異微生物における突然変異を含有する遺伝子を同定するステップと、(5)遺伝子でコードされたポリペプチドを同定するステップとを含む方法。同定されたポリペプチドまたはその変異体または断片、またはこれらの融合体は、ワクチンに有用である。ポリペプチドは、配列番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、25、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56のいずれか1つから選択されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、またはその断片もしくは変異体、またはそのような断片もしくは変異体の融合体になると考えられ、髄膜炎菌に対するワクチンに有用である。
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本発明は、高親和性でIP-10に結合し、IP-10のその受容体に対する結合を阻害して、IP-10誘導性のカルシウムの流入を阻害し、およびIP-10誘導性の細胞の遊走を阻害する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒト抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現する方法も同様に提供される。本発明の抗体を含む免疫結合体、二重特異的分子、および薬学的組成物も同様に提供される。本発明はまた、様々な炎症および自己免疫疾患を治療するための方法を含む、本発明の抗体を用いてIP-10活性を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫保護または免疫調節のためのワクチンの調製における、PDT処理細胞(全体またはその断片)および/またはその上清の使用に関する。より具体的には、本発明は、個人の免疫疾患、感染症および/または癌の阻止、保護、予防または治療のための免疫学的化合物の調製におけるPDT処理細胞(全体またはその断片)および/またはその上清の使用に関し、個別細胞またはその成分を、化合物I〜XVIIIからなる群より選択される光活性化可能な分子による処理を含み、光活性化可能な分子は、適当な波長の光により活性化され、これにより光活性化可能な分子が活性化され、免疫疾患、感染症および/または癌の阻止、保護、予防または治療が得られる。
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本発明は、細胞表面膜などの膜に対して又は膜を通して、細胞内のポリペプチドを標的化するためのアミノ酸配列モチーフ(例えば、生体分子パーティションモチーフ)を提供するものである。 (もっと読む)


ある種の血管障害を含めて、自己免疫疾患又は自己免疫異常の治療用医薬品の製造に使用される、ロドコッカス属、ゴルドニア属、ノカルジア属、ダイエツィア属、ツカムレラ属及びノカルジオイデス属に由来する細菌の全細胞を含む免疫調節物質組成物及び/又は薬剤組成物の使用。 (もっと読む)


本明細書では、細菌感染(たとえば肺炎球菌感染)、鼻輸送、鼻腔内コロニー形成、および中枢神経系侵襲を低減または防止するように設計された組成物を提供する。本明細書では、肺炎球菌ノイラミニダーゼ、ホスホコリン、肺炎球菌性テイコ酸、肺炎球菌性リポテイコ酸、またはノイラミニダーゼ、ホスホコリン、肺炎球菌性テイコ酸、肺炎球菌性リポテイコ酸のいずれかの抗原部分を含む組成物を提供する。さらに、本明細書で開示した組成物を作成および使用する方法も提供する。特に、本明細書で教示した作用因子または組成物を被験体に投与する工程を含む、被験体内で抗体を産生する方法も提供する。本明細書で教示した組成物を被験体に投与する工程を含む、被験体における鼻輸送または肺炎球菌感染を低減および防止する方法も提供する。
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1または複数の活性成分を含み、且つ貯蔵時に安定であるW/O/W型複合エマルジョンの製造方法に関する。該方法は、a)水相に活性成分を入れて攪拌する工程、b)該水相を、大きな孔を有する多孔質膜を介して油相に通すことにより、水相を乳化する工程、c)混合物を少なくとも0.3K/minの冷却速度で冷却することにより、b)のエマルジョンを転相する工程を含んで成り、工程a)における水相、もしくは工程b)における油相、または両相には乳化剤が添加されている。 (もっと読む)


本発明は、細菌のADP−リボシル化外毒素クラスのタンパク質(bARE)の安定化、bAREクラスのタンパク質の分析法、bAREクラスの細菌タンパク質の安定化法、安定化bAREタンパク質を含んでなる組成物、実質的に完全なbAREタンパク質を含んでなる組成物、前記のものを組み込んだ免疫原性組成物製剤に関する。本発明は、(i)非解離条件下でbAREタンパク質を分離する方法;(ii)bAREタンパク質の完全性の程度を判断する方法;(iii)bAREタンパク質を安定化できる安定化剤;(iv)bAREタンパク質を安定化する方法を提供する。
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本発明は、併用療法に関する。この併用療法は、感染症、癌、自己免疫疾患及び関連する病状の処置又は予防において有用であることがわかる。 (もっと読む)


本発明は、免疫原性組成物に関する。更に特定すると、本発明は、HIV融合タンパク質に対する免疫反応を誘導することを対象とする組成物である。本発明は、タンパク質若しくはタンパク質フラグメント、メッセンジャーRNA、またはDNA/RNAという 3つのカテゴリーの実施態様を意図する。DNA/RNA組成物は、裸または組換えのどちらかであって良い。本発明は、更に各種の免疫刺激剤との使用を意図する。 (もっと読む)


本発明は、コンパニオンアニマルにおける歯周疾患の原因となる、16SrRNAのDNAによって同定された新規の細菌分離株、および、このような細菌を含むワクチンに関する。また、歯周疾患の治療および予防方法、ならびに、歯周疾患を検出し治療するためのキット、歯周疾患を検出し予防するためのキットも提供される。 (もっと読む)


本発明は、併用療法に関する。この併用療法は、感染性疾患、癌、自己免疫疾患および関連する病状の処置または予防において有用であることがわかる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明によって、15又はそれ以上、場合によっては15〜100又はそれ以上の異なる抗原を含有する抗原複合体及び/又は当該抗原複合体を含有する組成物であって、15又はそれ以上、場合によっては15〜100又はそれ以上の異なる抗原を含有する組成物が提供される。本発明は、前記複合体の個体への投与により免疫応答を調節する方法、及び前記抗原複合体を使用して免疫優性エピトープを同定する方法についても提供する。 (もっと読む)


キメラプロモーター配列、ならびに、キメラプロモーターに機能しうるように結合するコード配列の挿入のためのクローニング部位を含んでなる、核酸構築物であって、キメラプロモーターが:(a) hCMV最初期プロモーター配列;(b)hCMV主要最初期遺伝子のエクソン1、および少なくともエクソン2の一部;ならびに(c)hCMV主要最初期遺伝子のイントロンA領域の代わりに与えられる異種イントロンを含んでなる、前記核酸構築物。
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本発明は例えば新規Lawsonia intracellularis蛋白質をコードする核酸配列に関する。本発明は更にこれらの配列を含むDNAフラグメント、組換えDNA分子及び生きた組換えキャリヤーに関する。本発明は更に前記核酸配列、DNAフラグメント、組換えDNA分子及び生きた組換えキャリヤーを含む宿主細胞に関する。更に、本発明はこれらのヌクレオチド配列によりコードされる蛋白質と、ワクチン製造のためのその使用に関する。本発明は更にLawsonia intracellularis感染の防除用ワクチンとその製造方法に関する。最後に、本発明はLawsonia intracellularis DNAの検出、Lawsonia intracellularis抗原の検出及びLawsonia intracellularisに対する抗体の検出用診断試験に関する。 (もっと読む)


本発明は、安全なワクチン、および、このようなワクチンを製造する方法を提供する。本発明のワクチンは、同じ科の少なくとも2種の生きた突然変異ウイルス、または、このようなウイルスをコードする核酸分子を含み、ここにおいて、これら2つのウイルスのそれぞれ、または、それらをコードする核酸は、望ましい表現型を付与する突然変異を含み、ウイルス中の突然変異は、突然変異ウイルスが互いに組換えを起こして突然変異が除去されないようにゲノムの同じ部位に存在する。 (もっと読む)


本発明は,Porphyromonas gingivalisおよびを検出するための,およびP. gingivalisにより引き起こされる疾病および感染を治療および予防するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫刺激性の組み合わせおよび方法を提供する。一般に、この免疫刺激性の組み合わせは、IRM化合物の局所製剤と、医薬組成物と、を含む。一般に、この方法は、(a)IRM化合物の局所製剤と、(b)医薬組成物と、を対象の投与部位に投与することを含む。
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本発明は、免疫原性組成物を、皮内区画および表皮区画を含めた皮膚の真皮区画へ標的化して送達するように設計された真皮ワクチン製剤に関する。本発明の真皮ワクチン製剤は、抗原性物質または免疫原性物質と、皮内区画または表皮区画内の免疫細胞に対する抗原性物質もしくは免疫原性物質の提示および/または利用能を増強させ、その結果免疫応答を高める少なくとも1つの分子、例えば化学薬品とを含む。本発明の真皮ワクチン製剤では、抗原性物質または免疫原性物質が、皮内区画または表皮区画へ、そこに内在する免疫細胞に対する提示および/または利用能が高められて送達されるので、有効性が増強している。真皮ワクチン製剤の増強した有効性により、従来から使用されているよりも低い抗原性物質または免疫原性物質の用量で、かつ追加免疫を行う必要なしに、単一の皮内または表皮用量のあとに治療上有効な免疫応答がもたらされる。

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クリプトスポリジウムパルブム抗原(1種又は複数)若しくは対象のエピトープ(1種又は複数)と、腸管感染症及び/又は腸管症状を引き起こす病原体由来の他の少なくとも1種の抗原若しくは対象のエピトープ、及び/又はこのような抗原(1種又は複数)若しくは対象のエピトープ(1種又は複数)を発現する組換体(1種又は複数)及び/又はベクター(1種又は複数)及び/又はプラスミド(1種又は複数)とを含む混合組成物、並びに妊娠中の哺乳動物及び/又は新生若しくは幼若の哺乳動物、例えば妊娠中の雌牛及び/又は生後1カ月以内などの子牛などに対するこのような組成物の投与が開示され請求される。 (もっと読む)


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