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Fターム[4C085BA75]の内容

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Fターム[4C085BA75]に分類される特許

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イヌパルボウイルスワクチンおよび診断法ならびにそれらの使用方法が提供される。これらのワクチンは新生の優性イヌパルボウイルス変異株に対して有効である。 (もっと読む)


本発明は、ポックスウイルスゲノムの血球凝集素(ha)遺伝子座に、狂犬病ウイルス糖タンパク質遺伝子を発現するか、またはポックスウイルスゲノムのチミジンキナーゼ(tk)および血球凝集素(ha)遺伝子座に、同一または異なる狂犬病株の糖タンパク質遺伝子を発現する組換えアライグマポックスウイルスベクター、およびアジュバント不含ワクチンとしてのその使用に関する。アライグマポックスウイルスベクターは、ポックスウイルスゲノムのtk遺伝子座に挿入され、発現されるChallenge Virus Standard狂犬病株の糖タンパク質、およびポックスウイルスゲノムのha遺伝子座に挿入され、発現されるPasteur−Paris狂犬病株の糖タンパク質をコードする核酸分子を含む。ワクチンは、動物の免疫化のためのさらなるネコおよびイヌ抗原の混合物を場合により含んでもよい。
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本発明は、ウイルスワクチンの開発および製造に関する。特に、本発明は、ウイルスベクターおよびワクチンの工業生産の分野、より具体的には、ウイルスベクターおよびウイルスを生産するための、鳥類胚性幹細胞、好ましくはアヒル胚性幹細胞由来のEBx(登録商標)細胞株の使用に関する。本発明は、ヒトおよび動物のウイルス感染を予防するためのウイルスワクチンの工業生産に特に有用である。 (もっと読む)


本開示は、合成アルファ−ガラクトシルセラミド(α−GalCer)類似体、およびそれらを免疫療法剤として使用することに関する。一つの態様において、被検対象におけるサイトカイン応答を活性化させる方法は、少なくとも一つのリンパ球および少なくとも一つの抗原提示細胞を含む細胞集団を含む適応免疫系を有する被検対象に、本発明の化合物またはその薬学的に許容される塩を投与する工程;該化合物と該抗原提示細胞との間に複合体を形成させ、その結果、上記リンパ球上にある受容体を活性化させる工程;およびリンパ球を活性化させてサイトカイン応答を生じさせる工程を含む。
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テンプレートと選択的に結合するインプリントされた重合体物質。微生物(例えばウィルス若しくはバクテリア)又は生体高分子(例えばタンパク質若しくはDNA)を含む様々な種類のテンプレートを、インプリントされた重合体物質の標的としうる。インプリントされた重合体物質を、テンプレートと相互作用するモノマー単位を使用する、テンプレート指向的合成法によって形成しうる。テンプレートの周囲にポリマーマトリクスを形成させるために、モノマー単位を使用する。ポリ両性電解質ポリマーを含有する、架橋されたポリマーマトリクスを含有するインプリントされた重合体物質もまた開示される。ポリマーマトリクスは、テンプレートと選択的に結合することができる結合キャビティーを有する。かかるインプリントされた重合体物質の様々な使用もまた開示される。 (もっと読む)


本発明の開示はイヌジステンパーウィルス、イヌアデノウィルス(1型又は2型)、イヌパラインフルエンザウィルス、イヌパルボウィルス、Leptospira canicola、Leptospira icterohaemorrhagiae、Leptospira grippotyphosa、Leptospira pomona、Leptospira bratislava、Leptospira hardjo、Leptospira autumnalis、Leptospira australis、Leptospira hebdomadis、及びBordetella bronchisepticaの1つ以上により誘発される、又は関連する、イヌにおける疾患又は障害を治療又は防止するための多価免疫原組成物に関する。Leptospira組成物は又、イヌ、ブタ、及びウシにおけるレプトスピラ症疾患又は障害を治療又は防止するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】イヌ疾患に関してイヌに治療有効量のワクチンを投与することにより治療する方法の提供。
【解決手段】ワクチンが、ウイルス性抗原、バクテリンまたはそれら両方を含み、該ウイルス抗原は、イヌジステンパーウイルス、イヌアデノウイルス2型、イヌパラインフルエンザウイルス、イヌパルボウイルス、およびイヌコロナウイルスのうちの1種または複数を含み、該バクテリンは、Leptospira canicolaおよびBordetella bronchiseptica等から選択される1種または複数を含み、第1回用量では皮下または経口投与で、第2回用量では経口で、場合による第3回用量では経口で、年1回用量では経口で投与する方法。 (もっと読む)


本発明は一般に、ワクチン等としての使用のための、植物によって生産される植物ウイルスに関する。より詳細には、本発明は、簡単な不活性化方法及びそれによって得られる植物ウイルス粒子に関する。本明細書で述べる本発明は、不活性化植物ウイルス様粒子の表面での病原体由来エピトープのエピトープ提示に基づく安全なワクチンを生産するための手段及び方法を提供する。本発明は、キメラ植物ウイルス粒子の不活性化及びウイルス粒子精製手順への不活性化工程の組込みを教示する。不活性化方法は、ウイルスを植物に感染することができないようにし、ウイルス粒子の完全性は保持される。
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本発明はイヌのライム病に対するワクチン並びにこのワクチンを作製する方法及びこのワクチンを単独又は他の防御因子との併用で使用する方法を提供する。本発明はワクチンに用いることができる新規免疫原性組成物を提供する。本発明の一態様において、ワクチンはライム病を防御する。この種の具体的な実施態様では、ワクチンのレシピエントはイヌである。別の実施態様では、ワクチンのレシピエントは飼いネコである。ウマ及び/又はウシなどの他の家畜哺乳類も本発明のワクチン及び/又は方法によって防御することができる。本発明はさらに、ライム病及び他の疾患、例えばイヌの他の感染症に対する防御免疫を誘導する混合ワクチンを提供する。本発明のワクチンの作製方法及び使用方法も提供する。
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【課題】哺乳類における効率のよい免疫応答の調節手段の提供。
【解決手段】哺乳類にウイルスに感染したウイルスの特定のエピトープの該感染哺乳類の処置用の医薬の調製のための使用。 (もっと読む)


本開示は、ワクチンの有効性を増強するために該ワクチンと組み合わせて使用される、動物飼料に加えられた組成物に関する。効果の中でも特に、該組成物は該ワクチンに対する抗体の力価を上昇させる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、持続感染および/または潜伏感染に関与するウイルスによる感染を予防または治療する方法および組成物に関する。本方法および組成物は、ウイルス、例えばサイトメガロウイルスを含む、ヘルペスウイルス、レトロウイルス、肝炎ウイルスおよびパピローマウイルスなどにより引き起こされる感染の予防および治療に関する。 (もっと読む)


【課題】ウィルス或いはイヌ病原体によって引き起こされる各種疾患又は障害に対してイヌを保護するためのワクチン及び方法の提供。
【解決手段】ボルデテラ・ブロンキセプティカp68抗原及びアジュバントを含むワクチン製剤。当該抗原は遺伝子組み換えによって作成される。例えば、イヌヂステンパー(CD)ウイルス、イヌアデノウイルス2型、イヌパラインフルエンザ(CPI)ウイルス、イヌコロナウイルス(CCV)の不活性化した調製物、ボルデテラ・ブロンキセプティカp68抗原及びアジュバントからなるワクチン。 (もっと読む)


本発明は、抗原または抗原性調製物をアジュバントと組み合わせて含むヒト用量の免疫原性組成物であって、該アジュバントが、リポソームの形態で提供されたキラヤ・サポナリア・モリナの樹皮に由来する免疫学的に活性なサポニン画分およびリポ多糖を含み、該サポニン画分およびリポ多糖が両方とも、30μg未満のレベルで該ヒト用量中に存在する、前記免疫原性組成物を提供する。本発明はさらに、1〜30μgのリポ多糖と、リポソームの形態で提供された1〜30μgの免疫学的に活性なサポニン画分とを含むヒト用量に好適な量のアジュバント組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】外来DNA配列を含む組み換え豚痘ウイルスの提供。
【解決手段】外来DNA配列を豚痘ウイルスゲノムDNAに挿入する。その外来DNA配列は、豚痘ウイルスゲノムDNAのHindIIIK断片内に挿入されており、また豚痘ウイルス感染宿主細胞中で発現されることができる。更に、相同性ベクター、ワクチン、および免疫感作方法を提供する。該相同性ベクターは(a)通常は豚痘ウイルスゲノムに存在しない二本鎖外来DNAと(b)前記外来DNAの一端に存在する、前記豚痘ウイルスゲノムのコーディング領域のHindIIIN断片の一方の側に位置する前記ウイルスゲノムに対して相同性である二本鎖豚痘ウイルスDNAと(c)前記外来DNAの他端に存在する、前記豚痘ウイルスゲノムのコーディング領域のHindIIIN断片の他方の側に位置する前記ウイルスゲノムに対して相同性である二本鎖豚痘ウイルスDNAとからなる。 (もっと読む)


本発明は、マイコプラズマ感染を撲滅するためのワクチン、このようなワクチンで使用するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼ、このようなワクチンを製造するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼの使用、このようなワクチンを調製するための方法、並びに前記ワクチンを予防接種された動物と完全細胞ワクチンで予防接種された動物又は野外感染に罹患した動物とを識別するための診断試験に関する。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド細菌毒素サブユニット、ハイブリッド二成分細菌毒素、およびそのような細菌毒素をコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子に関する。さらに、本発明は、該細菌毒素を含むワクチン、およびワクチンにおけるその使用に関する。最後に、本発明は、そのようなワクチンの製造方法、およびそのようなワクチンの製造のためのそのような細菌毒素の使用に関する。
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本発明は、パストゥレラ・マルトシダ種の生きた弱毒性細菌、このような生きた弱毒性の細菌を含む弱毒性生ワクチン、このようなワクチンの製造のためのこのような細菌の使用、このようなワクチンの調製のための方法及びこのような細菌の検出のための診断検査に関する。 (もっと読む)


選択したAAVのパッケージング収量、形質導入効率および/または遺伝子導入効率
を上げるために、選択したAAV配列におけるシングルトンを補正する方法が提供される。この方法は、シングルトンが、並置された機能的AAVキャプシド配列の対応する位置(1もしくは複数)のアミノ酸と同じにするために、親のAAVキャプシドの1もしくは複数のシングルトンを改変することが関与する。 (もっと読む)


【課題】 ポリ−γ−グルタミン酸含有免疫補強剤組成物を提供し、前記免疫補強剤および抗原を含むワクチン用組成物を提供する。
【解決手段】 前記ポリ−γ−グルタミン酸の分子量は10〜10,000kDaであり、前記抗原性物質は、ペプチド、ポリペプチド、前記ポリペプチドを発現する乳酸菌、タンパク質、前記タンパク質を発現する乳酸菌、オリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、組み換えバクテリア、および組み換えウイルスで構成された群より選択されたいずれか一つである。 (もっと読む)


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