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Fターム[4C085BB01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 腫瘍関連抗原 (1,401)

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免疫刺激性核酸を有する陽イオン性リポソームは先天性免疫応答を刺激することが示され、そして抗体依存性細胞傷害及び標的細胞溶解を劇的に向上させるために、このようなリポソーム核酸及び処置用抗体の相乗的組み合わせが提供される。
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本発明は、CD80(B7.1)をコードする核酸およびHLA抗原をコードする核酸を発現するように遺伝的に改変された腫瘍細胞を提供する。本発明はまた、CD80(B7.1)をコードする核酸およびHLA抗原をコードする核酸を発現するように遺伝的に改変された肺癌細胞のような同種異系の腫瘍細胞を投与することによって、腫瘍に対する免疫応答を刺激する方法を提供する。本発明は、さらに、CD80(B7.1)をコードする核酸およびHLA抗原をコードする核酸を発現するように遺伝的に改変された肺癌細胞のような同種異系の腫瘍細胞を投与することによって、腫瘍を阻害する方法を提供する。
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特異的結合細胞減少剤を投与し、次いで自己Idタンパク質で免疫する、B細胞悪性腫瘍の治療方法またはB細胞悪性腫瘍を治療するための組成物の製造方法。2つの処置は連続的であってよく、特異結合細胞減少剤の投与が自己Idタンパク質の投与または特異結合細胞減少剤の投与前に完結し、自己Idタンパク質による免疫は重複する時間経過で生じてよい。 (もっと読む)


発生的な腫瘍性タンパク質Criptoは、アクチビン及びTGF-bとそれらのII型受容体と複合体を形成することにより、アクチビン及びTGF-bのシグナリングに拮抗する。この複合体は、機能性のアクチビン/TGF-b−II型−I型複合体の形成を排除し、それにより、アクチビン及びTGF-bのシグナリングを阻止する。Criptoは、抗増殖性のSmad2/3シグナルを一般に阻止することができ、多数の治療的意味を有する新規の発癌作用メカニズムを提供する。Criptoとアクチビン/TGF-bとの間の複合体の形成の阻害は、アクチビン及びTGF-bの抗増殖効果を増強し得る。 (もっと読む)


本発明は、疾患および癌に関連するエピトープであるKID3の同定および特徴付けを提供する。本発明は、KID3に結合する1ファミリーのモノクローナル抗体、KID3を発現する様々なヒトの癌および疾患を診断および治療する方法もさらに提供する。本発明の目的は、ヒトKID3の疾患関連活性を阻害できるそのアンタゴニストを同定することである。また別の目的は、KID3のアッセイにおいて使用するため、免疫原として使用するため、そして抗ヒトKID3抗体を選択するための新規化合物を提供することである。 (もっと読む)


本発明は、改良された核酸ワクチン、アジュバント系、ならびにそのようなワクチンおよびアジュバント系の調製方法に関する。とくに、本発明に係る核酸ワクチンおよびアジュバント系は、GM-CSFをコードするヌクレオチド配列またはその誘導体と、toll様レセプター(TLR)アゴニストまたはその誘導体と、の組合せを含む。 (もっと読む)


本発明は、癌の診断、予後及び治療のための作用薬及び方法に関する。具体的には、本発明は、膜貫通スーパーファミリ・メンバ6 (TM4SF6)、シナプトフィジン様たんぱく質
(SYPL)、ストマチン様2 (STOML2)、Ras−関連GTP−結合 たんぱく質 RAGA)、ヌクレオチド感受性クロリドチャンネル1A (CLNS1A)、プリオンたんぱく質
(p27-30) (PRNP)、グアニンヌクレオチド結合たんぱく質ベータ2-様1 (GNB2L1)、グアニンヌクレオチド結合たんぱく質 4 (GNG4)、一体型膜たんぱく質 2B (ITM2B)、一体型膜たんぱく質 1 (ITM1)、膜貫通9 スーパーファミリ・メンバ 2 (TM9SF2)、アヘン受容体様1 たんぱく質 (OPRL1)、低密度リポたんぱく質受容体関連たんぱく質 4 (LRP4)、ヒト糸球体上皮たんぱく質 1
(GLEPP1)、toll様受容体 3 (TLR3)、及び/又は透明帯糖たんぱく質 3A (ZP3)をコードする核酸及びアミノ酸配列の、 早期及び後期の両方の非ステロイド特異的癌の診断及び癌予後や、前記たんぱく質の遺伝子発現及び/又は生物学的活性を調節する作用薬のスクリーニングのための使用に関する。更に本発明は、ここで解説されたスクリーニング検定で同定される作用薬の使用、アンチセンスポリヌクレオチド配列のベクタ送達、及び、前記たんぱく質の抗体ターゲティングを含め、前記たんぱく質の遺伝子発現及び/又は生物学的活性を阻害するようにデザインされた生物学的技術に関する。具体的な実施態様では、前記たんぱく質はヒト由来である。

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有効量の天然サイトカイン混合物(NCM)、有効量のシクロホスファミド(CY)、または有効量のインドメタシン(INDO)を投与することにより癌を治療する免疫治療方法または相乗的な抗癌治療であって、NCM、CYまたはINDOは単独でまたは組み合わせて投与される。リンパ節の未熟な樹状細胞の分化および成熟を促進し;その提示を可能にし;ならびに転移の進行を妨げることによる抗転移治療法。治療結果を予測するための診断用皮膚試験としてNCMを用いる方法。樹状細胞(DC)を前治療する方法ならびに洞組織球増殖症または陰性NCM皮膚試験により特徴付けられる単球欠損を治療する方法。内因性または外因性の腫瘍抗原に対する免疫応答を誘発するための組成物および方法。
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本発明は、細胞を免疫応答変更因子と接触させることにより、CD5+B細胞リンパ腫細胞の細胞表面分子の発現を増加する方法を提供する。本発明はまた、免疫応答変更因子化合物を、このような治療を必要としている対象に投与することにより、慢性リンパ球性白血病および小リンパ球性リンパ腫を含む、CD5+B細胞リンパ腫の治療方法も提供する。適当な免疫応答変更因子化合物は、TLR7および/またはTLR8の作用物質を包含する。 (もっと読む)


式(I)及び(II)からなる群より選択される式によって表される繰り返し単位を含み、核酸デリバリー用途に有用なポリマーである。
【化1】


Aは、少なくとも1つのアセタール基を含み、Bは、-CH-,-CH(CH3)-,-CH2CH-,-CH2C(CH3)-,-CH(CH3)CH-及び-CHCH(CH3)CH(CH3)-からなる群より選択され、Zは、C(O)OR1,C(O)SR1,C(O)NR12及びVUからなる群より選択され、Vは、リンカー基であり、Uは、ポリ(エチレンイミン)、ポリ(プロピレンイミン)、ポリ(リジン)、PAMAMデンドリマー、オクタアミン・デンドリマー、ヘキサデカアミン・デンドリマー、エンハンサー及びターゲッティング受容体からなる群より選択され、R及びRは、それぞれ独立に、水素、炭素数1から10のアルキル、及び炭素数6から10のアリールから選択され、Dは、カルボン酸アミド、カルボン酸エステル、尿素、及びウレタンからなる群より選択されるリンケージであり、Gは、炭素数4から20のアルキル、炭素数6から10のアリール、及び-(OCH2CH2n-からなる群より選択され、nは、1から約250の範囲である。好ましい態様では、式(I)又は(II)の繰り返し単位を含むポリアセタールとポリヌクレオチドとの間に形成された複合体は、トランスフェクション試薬として有用である。
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プロテアーゼヘプシンは、卵巣癌およびその他の悪性腫瘍で特異的に過剰発現される。多数のヘプシンペプチドがヘプシンに対する免疫反応を誘導することができ、従って、卵巣癌およびその他の悪性腫瘍に対する免疫療法の監視および開発においてこれらペプチドの潜在能力を実証する。卵巣癌細胞、前立腺癌細胞および腎癌細胞に対するマーカーとして有用なヘプシンタンパク質変異体も提供する。 (もっと読む)


本発明は、式:X−R−D−[Dpr、OrnまたはLys](A)−R(Z)−D−[Dpr、OrnまたはLys](B)−R(Y)−NR;またはR(X)−D−[Dpr、OrnまたはLys](A)−R(Z)−D−[Dpr、OrnまたはLys](B)−R(Y)−NR[式中、Xは硬酸陽イオンキレート剤、軟酸陽イオンキレート剤、またはAc−であり;R、RおよびRは共有結合、または同じであっても異なっていてもよい1以上のD−アミノ酸から独立に選択され;Yは硬酸陽イオンキレート剤もしくは軟酸陽イオンキレート剤であるか、または存在せず;Zは硬酸陽イオンキレート剤もしくは軟酸陽イオンキレート剤であるか、または存在せず;AおよびBは独立にハプテンまたは硬酸陽イオンキレート剤であり、これらは同じであっても異なっていてもよく;かつ、RおよびRは硬酸陽イオンキレート剤、軟酸陽イオンキレート剤、酵素、治療薬、診断薬およびHからなる群から独立に選択される]の化合物を提供する。本発明はまた、これらの化合物を用いる方法およびこれらの化合物を含有するキットも提供する。
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癌腫瘍の診断および処置のための抗CD44モノクローン抗体H460−16−2の使用と、該モノクローン抗体H460−16−2に特異的に結合するCD44の抗原性部分を発現する細胞の存在を決定する結合アッセイ。モノクローン抗体は、腫瘍に対する細胞毒性反応を引き起こすための手段として、必要に応じて1種類以上の化学療法薬と組み合わせて使用される。 (もっと読む)


本発明は、免疫刺激性の組み合わせおよび方法を提供する。一般に、この免疫刺激性の組み合わせは、IRM化合物の局所製剤と、医薬組成物と、を含む。一般に、この方法は、(a)IRM化合物の局所製剤と、(b)医薬組成物と、を対象の投与部位に投与することを含む。
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本発明は、細胞増殖性疾患の治療、KSPキネシン活性に関連する疾患の治療及びKSPキネシンの阻害に有用である、二環式テトラヒドロピリジン化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む組成物、及び哺乳動物中の癌を治療するためにそれらを使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、患者の癌を治療または予防するためのワクチンとしての腫瘍関連HLA制限抗原、特に、HLA-A2制限抗原を提供する。特定の局面において、プロテイナーゼ3ペプチドを提供する。このようなペプチドを使用して、標的タンパク質細胞の過剰発現に基づいて骨髄性白血病を優先的に攻撃する特異的CTLを誘発することができる。 (もっと読む)


組換えルブリシン分子およびその使用。新規の組換えルブリシン分子、ならびに、例えば、滑膜関節部、半月板、腱、腹膜、心膜および胸膜のための潤滑剤、抗付着剤および/または関節内助剤としてのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫原性組成物を、皮内区画および表皮区画を含めた皮膚の真皮区画へ標的化して送達するように設計された真皮ワクチン製剤に関する。本発明の真皮ワクチン製剤は、抗原性物質または免疫原性物質と、皮内区画または表皮区画内の免疫細胞に対する抗原性物質もしくは免疫原性物質の提示および/または利用能を増強させ、その結果免疫応答を高める少なくとも1つの分子、例えば化学薬品とを含む。本発明の真皮ワクチン製剤では、抗原性物質または免疫原性物質が、皮内区画または表皮区画へ、そこに内在する免疫細胞に対する提示および/または利用能が高められて送達されるので、有効性が増強している。真皮ワクチン製剤の増強した有効性により、従来から使用されているよりも低い抗原性物質または免疫原性物質の用量で、かつ追加免疫を行う必要なしに、単一の皮内または表皮用量のあとに治療上有効な免疫応答がもたらされる。

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CD20抗体等の治療用抗体に対する中和抗体を検出するための方法が記述される。本アッセイは、免疫治療法における抗体の効果を決定するために使用することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 mesovt2のタンパク質及び核酸配列、それらに対する特異的抗体、mesovt2産生細胞の成長を標的化及び/若しくは阻害する方法、及び、悪性度を診断するためにmesovt2を使用する方法が提供される。特定の癌、特にmesovt2抗原の細胞表面発現が増加した癌(例えば、膵臓腺癌、肺癌、及び卵巣癌など)の治療において、mesovt2抗体を使用する方法も提供される。本発明は、モノクローナル抗体、誘導体、及び断片を発現する細胞にも関するものである。 (もっと読む)


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