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Fターム[4C085BB01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | 腫瘍関連抗原 (1,401)

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本発明は、MHCクラスIにより提示される、抗原MMP-2のTエピトープを形成するペプチドに関する。該ペプチドは抗腫瘍免疫療法に特に用いることができる。 (もっと読む)


この発明は、ホジキン病の治療のための方法および組成物を提供し、この方法および組成物は、CD30へ結合する能力、またはCD30への結合についてモノクローナル抗体AC10もしくはHeFi-1と競合する能力、およびエフェクター細胞もしくは補体の不在下でホジキン病細胞に対して細胞静止効果もしくは細胞傷害効果を発揮する能力によって特徴付けられるタンパク質を投与することを含む。そのようなタンパク質はモノクローナル抗体AC10およびHeFi-1の誘導体を含む。この発明のタンパク質は、ヒト抗体、ヒト化抗体またはキメラ抗体でありうるし、さらに、それらは化学療法剤などの細胞傷害剤とコンジュゲートされ得る。この発明はさらに、この発明のタンパク質をコードする核酸に関する。この発明はさらに、ホジキン病の治療または予防に有用な抗CD30抗体を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、2つのポリペプチド二量体型を含む混合物由来の少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合していない二量体由来の少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合した二量体の分離方法または優先的合成方法を記載する。これらの形態を、疎水性相互作用クロマトグラフィを使用して互いに分離することができる。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合しているか少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合していない二量体が優先的に生合成される連結ペプチドに関する。本発明はまた、大部分の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィドを介して結合しているか少なくとも1つの鎖間ジスルフィドを介して結合していない組成物に関する。本発明は、なおさらに、例えば、本発明の連結ペプチドを含む新規の結合分子に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のために当該組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


免疫原をコードする一つ又はそれより多い単離された核酸分子を、Fos,c−jun,Sp−1,Ap−1,Ap−2,p38,p65Rel,MyD88,IRAK,TRAF6,IkB,不活性NIK,SAP K,SAP−1,JNK,インターフェロン応答遺伝子、NFκB,Bax,TRAIL,TRAILrec,TRAILrecDRC5,TRAIL−R3,TRAIL−R4,RANK,RANK LIGAND,Ox40,Ox40 LIGAND,NKG2D,MICA,MICB,NKG2A,NKG2B,NKG2C,NKG2E,NKG2F,TAP1,TAP2及びそれらの機能性断片からなる群から選択される免疫変調蛋白質をコードする単離された核酸分子と組み合わせて含む、組成物、組換えワクチン及び生弱毒化病原体が開示される。そのような組成物を用いて、免疫原に対して個体において免疫応答を誘導する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、新規スクリーニング規範を用いて、患者癌疾患修飾抗体を生産するための方法に関する。終点として癌細胞の細胞障害性を用いて抗癌抗体を分離することで、そのプロセスは治療および診断目的のための抗癌抗体の生産を可能にする。そのような抗体は、癌の病期分類および診断を助け、原発腫瘍および腫瘍転移の処置に用いられる。抗癌抗体を毒素、抗体、放射性化合物、および造血性細胞と結合(コンジュゲート)させることができる。 (もっと読む)


【課題】HER-2変異体の精製
【解決手段】本発明は、昆虫細胞の培養物から得られたEGFR ファミリータンパク質を精製する新規の方法を提供する。該方法は、a) ダイアフィルトレーション及び培養培地のバッファーによる交換、b)固定化金属親和クロマトグラフィー(IMAC)、C)サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)、及び、d)陰イオン交換クロマトグラフィー(AIE)、という一連の工程を具備する。該方法はまた、前記精製方法が特に適した、HER-2タンパク質の免疫原性変異体のための方法を提供し、並びに、該変異体の製剤のための方法を提供する。 (もっと読む)


発病過程において効果的な免疫学的介入を促進することができる、さまざまな組合せの腫瘍関連抗原に対して免疫応答を誘導する方法及び組成物が開示される。本明細書中に開示される本発明の実施形態は、各種癌を有する患者の免疫療法を目的としたTuAAの効果的な組合せの使用を目的とする。これらの抗原の組合せに対する免疫応答を誘導するための免疫原性組成物、及びその使用方法の両方が開示される。
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本発明は、非食細胞中への侵入について減弱化されているリステリア、およびこの減弱化リステリアを含む組成物を投与する工程を包含する、免疫応答を誘発する様々な方法を提供する。減弱化リステリアのあるものは、インターナリン等のインベーシンをコードする遺伝子中に、少なくとも1つの突然変異を有する突然変異リステリアである。減弱化リステリアのあるものは、細胞から細胞への伝播について減弱化されている。さらに、本発明の方法に有用な医薬組成物も提供される。ワクチンを製造、改良する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、二重特異性単鎖抗体構築物を含む薬学的組成物を提供する。この二重特異性単鎖抗体構築物は少なくとも2つのドメインを含むかまたは少なくとも2つのドメインからなるように特徴付けられ、それによって、この少なくとも2つのドメインのうちの1つがヒトEpCAMに特異的に結合し、かつアミノ酸配列NXID抗原を含む少なくとも1つのCDR-H3領域を含み、そして第2のドメインがヒトCD3抗原に結合する。本発明はさらに、本発明の薬学的組成物の製造のためのプロセス、腫瘍性疾患の予防、治療、または寛解のための方法、ならびに腫瘍性疾患の予防、治療、または寛解における開示される二重特異性単鎖抗体構築物および対応する手段の使用を提供する。 (もっと読む)


直腸癌または直腸癌のリスクがある患者の免疫療法用の医薬を製造するためのヒト腫瘍関連抗原を標的とする、ワクチン、抗体、または誘導体もしくはその断片である免疫療法剤の使用について説明する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドをコードする核酸、ならびに、癌の予防および/または治療におけるその核酸またはポリペプチドの使用に関する。より詳細には、本発明は、癌の免疫療法に使用するための、腫瘍抗原をコードする外来遺伝子の挿入および発現のための改良されたベクターに関する。

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本発明は、CD20結合分子およびCD20結合分子をコード化する核酸配列に関する。特に本発明は、ヒトのCD20に対し高い結合親和力と低い解離速度を有するCD20結合分子に関する。本発明のCD20結合分子は、完全にヒト型のフレームワーク(例えばヒトの生殖細胞系フレームワーク)を有する軽鎖および/または重鎖可変領域を含むことが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のために当該組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、疾患の治療と予防、及び医療診断学と研究に有用なSTOP−1ポリペプチドに関する新規のポリペプチド、抗体、アンタゴニスト、アゴニスト、増強物質、核酸分子、組成物及び方法に関する。また本発明は、ここに記載した方法に有用なSTOP−1に特異的に結合する抗体のコンセンサス配列及び特異的配列に関する。 (もっと読む)


乳房腫瘍血管形成のより良好な理解を得るために、乳房内皮細胞(EC)を単離し、および遺伝子発現パターンを評価した。正常および悪性の乳房組織由来の乳房ECからの転写物が比較された場合、腫瘍関連乳房内皮において特異的に上昇した遺伝子が明らかにされた。これらの結果は、ヒト乳房における新生物内皮および正常な内皮が分子レベルで識別可能であること、および将来において抗血管形成治療の開発のための顕著な意味を有することを確証する。 (もっと読む)


インスリン様増殖因子I受容体(IGF−R)に特異的な抗体を提供する。該抗体およびその断片は、IGF−IRへのIGF−Iの結合をブロッキングすることも可能である。アンタゴニスト抗体を使用して、IGF−IRへのIGF−Iの結合をブロッキングするか、または実質的にIGF−IR活性化を阻害することも可能である。IGF−IR抗体を、薬剤組成物、製造物品、またはキットに含むことも可能である。IGF−IR抗体を用いて、癌を治療する方法もまた、提供する。 (もっと読む)


本発明は、細胞外Hsp90阻害剤を記載する。細胞外Hsp90の阻害は、腫瘍細胞の浸潤性の低下をもたらす。さらに、本発明は、癌細胞の浸潤および/もしくは転移能の処置または予防のための薬物を製造するための、細胞外Hsp90機能を阻害する分子の使用に関する。 (もっと読む)


OX-2/CD200のレベルがアップレギュレートされる特徴を有する病状、例えば癌及びCLLの治療に関する。OX-2/CD200及び/又はOX-2/CD200レセプターへ結合できる抗体等のポリペプチドを投与する方法。
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本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、Gタンパク質結合レセプター(GPCR)配列に関する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


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