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Fターム[4C085BB11]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | タンパク質、ポリペプチド (3,477)

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本発明は、癌の治療、管理、および/または研究において用途を見出す薬剤に関する。具体的には、本発明は、MMSETの発現または活性に影響を与える薬剤(例えば、小分子、核酸)に関する。 (もっと読む)


インフルエンザウイルス血球凝集素の部分を含むポリペプチド、ワクチン中の免疫原として用いることができるそのようなポリペプチドを含む組成物、及び対象において複数のインフルエンザ亜型に対する免疫応答を生じさせるためのその使用方法が本明細書で提供される。 (もっと読む)


式(I)(式中、変数R、R、Q、Q及びMは、本出願の記載中で定義されている通りである)の二官能性キレート化剤。上記キレート化剤の、安定金属又は放射性金属のイオンとの錯体;生物学的担体と共有結合している錯体のコンジュゲート;及び該コンジュゲートを含有する医薬組成物についても記載される。
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CD20は、B細胞の表面上で発現されるテトラスパニンファミリーの膜貫通タンパク質であり、末梢血ならびにリンパ系組織由来のB細胞上で見いだされる。CD20発現は、初期プレB細胞段階から形質細胞分化段階まで持続する。一方、造血幹細胞、プロB細胞、分化型形質細胞または非リンパ系組織上では見られない。正常なB細胞における発現に加えて、CD20は、非ホジキン(商標)リンパ腫(NHL)およびB細胞慢性リンパ性白血病(CLL)などのB細胞由来の悪性腫瘍で発現される。CD20発現細胞は、炎症をはじめとする他の疾患および障害に関与することが知られている。本発明は、優れた物理的および機能的特性を有する抗CD20抗体、形態および断片;免疫複合体、組成物、診断試薬、成長を阻害する方法、治療法、改善された抗体および細胞系;ならびにこれをコード化するポリヌクレオチド、ベクターおよび遺伝子構築物を含む。 (もっと読む)


【課題】被験体の炎症性障害の治療法を提供すること。
【解決手段】関節炎に罹患している被験体の処置のための組成物であって、ここで該組成
物は、コントロール抗体処置した被験体と比較して約65%以上の関節炎スコアの減少を
提供するに有効な量で機能ブロッキング抗体または該抗体のフラグメントを含み、ここで
該機能ブロッキング抗体または該抗体のフラグメントは、VLA−1のエピトープと結合
し得、ここで該エピトープは、図15のアミノ酸残基92〜97を含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、TRPV2の活性を特異的に阻害する機能を有する、抗TRPV2抗体を提供することを課題とする。本発明はさらに、当該抗TRPV2抗体を有効成分として含む、TRPV2阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】TRPV2の細胞外ドメインもしくはTRPV2を発現する細胞を抗原として使用して作製した、TRPV2の細胞外ドメインを認識し、かつTRPV2の活性を特異的に阻害する機能を有する、抗TRPV2抗体による。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質および/またはその断片および誘導体、ならびにワクチンとしての、およびバイオテクノロジー法におけるその使用に関する。ワクチンには、特に、ウシにおける趾皮膚炎から単離されるトレポネーマ属(Treponema)種における免疫原性タンパク質が含まれる。本発明はさらに、前記タンパク質またはその断片に対して作製される抗体、ならびに抗体がウシにおける趾皮膚炎の徴候として検出される診断法における前記タンパク質の使用にも関する。
なし (もっと読む)


本発明は、それを必要とする対象者に、Dll4−ノッチシグナル伝達経路を遮断する治療的有効量のDll4アンタゴニストを投与することにより、糖尿病を予防、治療、または改善させる方法を提供する。糖尿病のマウスモデルで観察されたように、Dll4アンタゴニストは、調節性T細胞(Treg)の増殖を介して、膵島の保護効果、血中グルコース濃度の低下、および自己抗体(インスリンおよびグルタミン酸デカルボキシラーゼ65(GAD)に対する自己抗体を含む)の産生の遮断を示している。従って、本発明は、それを必要とする対象者に治療的有効量のDll4アンタゴニストを投与することにより、血中グルコース濃度を低下させ、および/または自己抗体の産生を遮断する方法をさらに提供する。本発明に適切なDll4アンタゴニストは、Dll4を特異的に結合し、Dll4−ノッチ相互作用を遮断する抗体または抗体フラグメント、Dll4の細胞外ドメインなどを含む。 (もっと読む)


【課題】細胞中のGタンパク質またはGタンパク質−結合レセプター介在シグナル伝達による、レセプターチロシンキナーゼのトランス活性化(以下トランス活性化)の調節のための方法の提供。
【解決手段】TACE/ADAM17および/またはアンフィレグリン(以下TACE等)の活性を阻害する、トランス活性化の調節のための方法。当該TACE等の活性を阻害する方法は、アンチセンス分子、リボザイムまたはRNAi分子を、TACE等のmRNAに適用する、抗体または抗体フラグメントをTACE等に対して直接的に適用する、TACE等の低分子量インヒビターを適用する等を含む。当該方法は、高増殖性疾病、癌等のトランス活性化によって引き起こされるか、あるいはこれに関連する疾病の予防または治療に使用される。 (もっと読む)


【課題】ヒト化、キメラおよびヒト抗CD19抗体、抗CD19抗体融合タンパク質、およびヒトB細胞マーカーに結合するそれらのフラグメントを提供する。
【解決手段】上記抗体、融合タンパク質およびそれらのフラグメントは、ヒト化抗CD19モノクローナル抗体またはそのフラグメントであって、ネズミ抗CD19抗体の軽鎖および重鎖の相補性決定領域(CDR)を含んでなり、B細胞悪性疾患および自己免疫疾患など様々なB細胞疾患の治療および診断に有用である。 (もっと読む)


本明細書で提供されるものは抗原性ポリペプチドおよびHMGB1ポリペプチドを含むワクチンベクターであり、前記ポリペプチドはワクチンベクターの表面に存在する。前記ワクチンベクターを含む組成物もまた提供され、前記は医薬的に許容できる担体、適切には経口投与または鼻投与用担体を含む。さらにまた提供されるものは、免疫応答、特に抗体免疫応答および適切にはIgA応答を、本明細書に開示したワクチンベクターまたは組成物を対象動物に投与することによって増強する方法である。
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本発明は、抗IGF−1R抗体またはフラグメントの組成物および使用方法を提供する。好ましくは、この抗体はIGF−1Rに結合するが、IRには結合せず;IGF−1Rのアゴニストではなく;単離されたIGF−1RへのIGF−1またはIGF−2の結合をブロックせず;無傷細胞におけるIGF−1によるIGF−1Rの活性化を効果的に中和し;IGF−1RへのR1抗体の結合をブロックする。この抗体は、重鎖CDR配列
DYYMY(配列番号:1)、YITNYGGSTYYPDTVKG(配列番号:2)および
QSNYDYDGWFAY(配列番号:3)および軽鎖CDR配列KASQEVGTAVA(配列番号:4)、WASTRHT(配列番号:5)およびQQYSNYPLT(配列番号:6)を含む、マウスR1抗体、キメラR1抗体、ヒト化R1抗体またはヒトR1抗体とすることができる。好ましくは、この抗体は、IGF−1Rのシステインリッチドメインの前半部(残基151−222)を含む、IGF−1Rのエピトープに結合する。
抗IGF−1R抗体は、癌などの種々の疾患の診断または治療に利用することができる。 (もっと読む)


改変MELKエピトープペプチドまたはHLA抗原と結合するその免疫学的に活性な断片のアミノ酸配列から構成され、かつ野性型MELKエピトープペプチドよりも高い細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有し、そのためがん免疫療法または子宮内膜症の免疫療法、より詳細にはがんまたは子宮内膜症ワクチンとの関連において用いるのに適している単離されたペプチドを本明細書に記載する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対して1個、2個、または数個のアミノ酸の挿入、置換または付加を含むが、それでもなお、必要な細胞傷害性T細胞誘導能を保持しているペプチドを提供する。さらに、前述のこれらのペプチドのいずれかをコードする核酸、ならびに前述のペプチドまたは核酸のいずれかを含む薬学的な物質および組成物も提供する。本発明のペプチド、核酸、薬学的な物質および組成物は、がん、腫瘍、および子宮内膜症の治療に特に有用である。 (もっと読む)


本明細書において、ILT5、たとえばヒトILT5(hILT5)に特異的に結合する抗体およびそのILT5結合断片、ならびに、そのようなILT5結合抗体およびそのILT5結合断片を含む薬学的組成物が開示される。

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治療用量の医薬組成物を投与することにより哺乳動物における癌を緩和するための組成物及び方法が提供され、この医薬組成物は、例えばAXLとそのリガンドGAS6の間の結合相互作用の競合的又は非競合的阻害により、AXLタンパク質活性の活性を阻害するものである。 (もっと読む)


本発明は、カリシウイルスキャプシドタンパク質と1つ以上の異種抗原配列とを含む粒子形成キメラタンパク質を提供する。特定的には、本発明は、修飾キャプシドタンパク質が宿主細胞内で発現されたときにウイルス様粒子形成能を維持するように内部位置に融合された異種エピトープを含有する工学操作されたカリシウイルスキャプシドタンパク質配列を開示する。キメラタンパク質を含むウイルス様粒子およびワクチン製剤も記述する。 (もっと読む)


本発明は、B細胞特異的作用物質と、自己免疫疾患に関連する自己タンパク質をコードするDNA抗原特異的治療物質との併用による自己免疫疾患の処置に関する。より具体的には、本発明は、抗体などのB細胞特異的作用物質と、自己免疫疾患に関連する自己抗原をコードするDNAプラスミドベクターなどのDNA抗原特異的治療物質との併用を提供する。該物質およびそれらの組み合わせを含む、薬学的組成物、およびキットなどの製造物もまた提供する。

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本発明は、Poaceae(イネ科)のグループ6アレルゲンの組み換え変異体であって、既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性と同時に、実質的に保持されたTリンパ球との反応性を特徴とする前記変異体の、調製および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】患者における癌に対するIGF−1Rアンタゴニスト療法の効力を予測する方法、療法の有効性をモニタリングする方法および患者における癌を治療する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、癌に対するIGF−1Rアンタゴニスト療法についてのバイオマーカーとしての血液中の遊離IGF−1およびインスリン/IGFBP比率の使用、ならびにこのようなバイオマーカーに基づいて選択された患者においてIGF−1R療法を用いて癌を治療するための方法に関するものである。 (もっと読む)


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