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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | タンパク質、ポリペプチド (3,477)

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特定の態様では、本発明は、筋ジストロフィーのための療法としてActRIIBタンパク質を用いて、筋肉におけるユートロフィン発現を誘導するための組成物および方法を提供する。本発明は、ActRIIBタンパク質および/またはActRIIBリガンドの活性を調節する化合物をスクリーニングする方法も提供する。一実施形態において、筋細胞膜のユートロフィンの増加を必要とする患者において、筋細胞膜のユートロフィンを増加させるための方法が提供され、この方法は、以下:a.配列番号2のアミノ酸29〜109の配列と少なくとも90%同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチド;およびb.ストリンジェントなハイブリダイゼーション条件下で配列番号3の核酸とハイブリダイズする核酸によってコードされるポリペプチドからなる群より選択される化合物を有効量で投与するステップを含む。
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寄生虫熱帯熱マラリア原虫のMSP−1のC末端領域に由来し、増強された免疫原性特性を持つ組換えサブユニットタンパク質について記載する。p33の選択された領域をp19と組み合わせて、p19コア領域の免疫原性能力を増強する。このコンストラクトは不連続なセグメントを融合して作られる特有のタンパク質を表すため、発現される組換えタンパク質は、自然界に見出されない。開示された組換えタンパク質の増強された免疫原性能力は、強くて一貫した特異的抗体反応を与えた。開示された組換えサブユニットタンパク質は、マラリアによる感染に対する保護のためのワクチン候補である。 (もっと読む)


pelB及びompAに由来する改善された細菌分泌シグナルが提供される。改善された変異型は、細菌膜分泌を増強し、故に、繊維状ファージ粒子上に提示されるタンパク質、及び特に、正しく折り畳まれた、機能性タンパク質構造を形成するために、ポリペプチド鎖内又はポリペプチド鎖間のジスルフィド結合のような共有結合の酸化的形成を要するタンパク質を含む、細菌から分泌されるタンパク質の産生に有用である。バクテリオファージ粒子の表面上での複合二量体タンパク質、及び繊維状ファージpIXコートタンパク質との融合ポリペプチドとして提示される、そのようなタンパク質の組み合わせ合成ライブラリの、多価の提示のための方法が、本明細書に記載される。ヘテロ二量体又はより複合の鎖間結合構造もまた、本発明の方法を用いて提示され得る。
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ヒトOrai1の細胞外ループ2(ECL2)にアミノ酸配列である配列番号4に特異的に結合する抗体又は抗体フラグメントのような、ただしこれに限定されない、単離された抗原結合蛋白を開示する。又、抗原結合蛋白を含む医薬組成物及び医薬、それをコードする単離された核酸、それを作成する方法において有用なベクター及び宿主細胞、及び患者における障害又は疾患を治療する場合にそれを使用する方法も開示する。
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【課題】本発明は,対応する類似した野生型エピトープと比べて、免疫応答をもたらす増強された能力を有するエピトープを含むペプチドを、調製する方法を提供する。
【解決手段】クラスIエピトープのヘテロクリティックアナログは、これらのエピトープの3および/または5および/または7位で保存的または半保存的アミノ酸置換を提供することで調製される。このアナログは、対応する野生型エピトープに関連する免疫応答の誘発において有用である。本発明はまた、エピトープを含むペプチドの免疫原性を高める方法を提供する。本発明はまた、上記の方法によって得られ得るクラスIエピトープを含むペプチドを少なくとも1つ含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本明細書には、HER−3に結合する第1の薬剤を、HERファミリ−の別のメンバ−に結合するおよび/またはそれを阻害する第2の薬剤と併用して投与することによって、HER−3関連疾患を有する被験者を治療するための物質および方法が記載されている。第1および第2の薬剤は、例えば、抗原結合タンパク質などの生物学的薬剤、または小分子チロシンキナ−ゼ阻害剤とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 効率よくアデノシンA2a受容体と反応する抗アデノシンA2a受容体抗体を取得する。また、アデノシンA2a受容体の機能を阻害する、抗アデノシンA2a受容体抗体を取得する。
【解決手段】 A2a受容体の立体構造を認識して結合する抗体を取得した。また、アデノシンA2a受容体結合性抗体を含む、アデノシンA2a受容体機能阻害剤を取得した。 (もっと読む)


本発明は、寄生虫症を治療または予防するための薬剤を調製するための、L3および/またはL5供給源および任意にアジュバントを含む組成物、ならびに、前記寄生虫症診断へのその使用に関する。 (もっと読む)


黄色ブドウ球菌のBAA抗原を、他の地方流行性の株および関連する株と比較してフィブロネクチンおよび他の細胞外基質タンパク質へのin vitro結合が増強された高度に菌血症性のMRSA株で同定した。BAAは、in vitroでフィブロネクチンに結合する、ファージにコードされた表面発現アドヘシンである。BAAはMRSA株のカテーテル関連菌血症の表現型の増強を引き起こし得るので、MRSA菌血症の予防のためのワクチン標的として有用である。
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本発明は、操作された多価及び多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、具体的には、疾病の予防、診断及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】多発性骨髄腫を有するヒトを処置するための方法を提供すること。
【解決手段】多発性骨髄腫に対して被験体を処置するための治療方法が提供される。この方法は、治療有効量のアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントを、それらを必要とする患者に投与する工程を包含する。そのアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、有意なアゴニスト活性を有さないが、その抗体がヒトCD40発現細胞のCD40抗原に結合する場合にアンタゴニスト活性を示す。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性は、ヒトCD40発現多発性骨髄種細胞の増殖および/または分化を有利に阻害する。 (もっと読む)


本発明は、A型ウイルス・インフルエンザ感染症、特にH1N1感染症の治療または予防のための方法及びPAR1アンタゴニストからなる(医薬組成物のような)組成物を提供するものである。PAR1アンタゴニストは、PAR2アゴニストと併用してよい。 (もっと読む)


【課題】Neisseria meningitidis B由来の、タンパク質、ポリペプチドおよびそのフラグメントを提供すること。
【解決手段】本発明は、Neisseria meningitidis B由来の、タンパク質、ポリペプチドおよびそのフラグメントを提供する。このタンパク質、ポリペプチドおよびフラグメントをコードする核酸、ならびにそれらに相補的な核酸(例えば、アンチセンス核酸)も提供される。本発明は、タンパク質、ポリペプチドおよび/またはフラグメントに結合する抗体を提供する。本発明は、タンパク質、ポリペプチドおよび/またはフラグメントを作製するために有用な発現ベクター、ならびにこのベクターを用いてトランスフェクトした宿主細胞を提供する。本発明は、ワクチン、診断薬、免疫原性組成物などに使用するための、タンパク質、ポリペプチド、フラグメントおよび/または核酸の組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞結合剤および細胞毒性物質を含む細胞毒性コンジュゲート、該コンジュゲートを含む療法用組成物、該コンジュゲートを細胞増殖の阻害および疾患の処置に使用する方法、ならびに細胞毒性コンジュゲートを含むキットを提供する。
【解決手段】CA6グリコトープを認識して結合するモノクローナル抗体またはそのエピトープ結合フラグメント。また、ネズミ抗CA6モノクローナル抗体、DS6、またはそのエピトープ結合フラグメントのヒト化もしくはリサーフェシングしたバージョン。前記抗体もしくはエピトープ結合フラグメントと細胞毒性物質を含む細胞毒性コンジュゲート。該コンジュゲートを含む療法用組成物、該コンジュゲートを細胞増殖の阻害および疾患の処置に使用する方法、ならびに前記細胞毒性コンジュゲートを含むキット。 (もっと読む)


【課題】糖結合体、糖結合体を含む治療組成体及び糖結合体を利用した治療法を提供する。
【解決手段】免疫系による抗原認識に関する免疫原性エピトープであるアグリコ10Bのペプチド成分。これら糖結合体はインフルエンザウイルスの細胞への結合の阻止、分裂症の治療及び癌の発生を伴う慢性ウイルス性疾患の診断に有用である。 (もっと読む)


結合後、Na1.7イオンチャネルの活性を機能的に改変するNa1.7結合性実体、特に、抗Na1.7抗体又はその結合断片、前記抗体を含む薬学的組成物、処置、例えば、疼痛の処置/調節における該抗体及びそれを含む組成物の使用、並びに前記抗体を作製及び調製するための方法。
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本明細書には、下記の工程を含む、免疫グロブリンの調製方法を記述する:a)免疫グロブリンをコードする核酸を含む真核細胞を用意し、b)培地中の単位時間当たり利用できるグルコースの量が一定に維持され、かつ単位時間当たりその培地中でその細胞が最大限に利用できる量の80%未満に制限された培地中で、前記の真核細胞を培養し、そしてc)培養物から免疫グロブリンを回収する。 (もっと読む)


【課題】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体を提供すること。
【解決手段】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体に対する、長期にわたる必要性が存在する。本発明は、タンパク質GDF8由来の、新規な特異的抗原性ペプチドを提供する。本発明はまた、この新規ペプチドを含む融合タンパク質、この新規ペプチドおよび/または融合タンパク質に基づく免疫原およびワクチン、GDF8の新規ペプチドに特異的に結合する抗体、ならびに、本発明のワクチンまたは抗体を利用してGDF8の活性を調節するために動物を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


抗CD3抗体またはその抗原結合フラグメントを動物に投与する方法が本明細書中に提供される。ある特定の実施形態において、抗CD3抗体またはそのフラグメントは、少なくとも1つのクラスのFc(ガンマ)受容体に結合しないか、またはそれに対して低い結合性を有する。ある特定の実施形態において、その動物は、免疫関連疾患を有する。
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本発明は、薬剤としての、特に、蠕虫感染または免疫疾患を治療および/または予防するための、グリカン結合ポリペプチドおよびグリカンの使用に関する。さらに、本発明は、単離されたグリカンおよび/またはグリカン結合ポリペプチドを含む、対応する医薬組成物、食品および動物飼料を対象とする。さらに、本発明は、抗蠕虫炭水化物結合ポリペプチドを同定するため、蠕虫のグリカンおよびグリカンにより媒介される毒性に関与する遺伝子標的を同定するため、グリカンにより媒介される毒性に感受性のある蠕虫を同定するため、ならびに抗蠕虫および抗アレルギー物質を同定するための方法を教示する。 (もっと読む)


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