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Fターム[4C085BB11]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | タンパク質、ポリペプチド (3,477)

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本発明は、FECV及びFIPVを区別する為の方法及び手段を提供し、並びに、FIPVが試料中に存在するかどうかを決定する為の方法及び手段を提供する。さらに、スパイクタンパク質をコードするFIPV特異的核酸配列を検出する為のプライマー及びプローブ、FIPVを検出する為の抗体、及び、ネココロナウィルス、好ましくはFIPVに対する免疫応答を引き起こす為の免疫原性組成物及びその使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】患者における癌に対するIGF−1Rアンタゴニスト療法の効力を予測する方法、療法の有効性をモニタリングする方法および患者における癌を治療する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、癌に対するIGF−1Rアンタゴニスト療法についてのバイオマーカーとしての血液中の遊離IGF−1およびインスリン/IGFBP比率の使用、ならびにこのようなバイオマーカーに基づいて選択された患者においてIGF−1R療法を用いて癌を治療するための方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、Poaceae(イネ科)のグループ6アレルゲンの組み換え変異体であって、既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性と同時に、実質的に保持されたTリンパ球との反応性を特徴とする前記変異体の、調製および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】副鼻腔頭痛を処置する。
【解決手段】患者へのボツリヌス毒素投与によって、副鼻腔頭痛を処置することができる。ボツリヌス毒素はA型ボツリヌス毒素であり得、副鼻腔頭痛患者の副鼻腔膜またはその近傍に投与しうる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍関連抗原またはその部分または誘導体、それをコードする核酸または該コード核酸に対する核酸、あるいは腫瘍関連抗原またはその部分または誘導体に対する抗体の、治療および診断のための標的構造を提供する。
【解決手段】腫瘍関連抗原の発現または活性を阻害する剤を含む医薬組成物。ここで該腫瘍関連抗原は、特定の群から選択される核酸によってコードされる配列を有する。さらには、腫瘍関連抗原を発現するか、または異常に発現する細胞に選択的な腫瘍阻害活性を有する剤を含む医薬組成物。 (もっと読む)


血漿カリクレイン結合タンパク質およびこのタンパク質の使用方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】ブタ多機能萎縮症候群の原因となる新規なブタサーコウイルス(PCV,Porcine Circo Virus)株と、その検出試薬および検出方法の提供。
【解決手段】離乳後多機能萎縮症候群(post-weaning multisystemic syndrome:PMWS)の農場から得られた肺または神経節標本から単離した新規なブタサーコウイルス(circovirus)株と、この株の精製物、その無毒化または不活性化ワクチン、組換え生ワクチン、プラスミドワクチンおよびサブユニットワクチンと、診断試薬および診断方法。インビトロ発現ベクターのサブユニットの製造に用いられるDNA断片またはウイルスまたはプラスミド型のインビトロ発現ベクターに組み込まれる配列としてのDNA断片。 (もっと読む)


犬及び猫、潜在的には人間を含む哺乳類に感染しうる、新規に特定されたニューモウィルスが提供される。ウィルスの単離されたポリヌクレオチド及びタンパク質、また、単離されたウィルス自体が提供される。発明は、ウィルスを検出するための組成物及び方法、ウィルスの存在と正の相関関係のある病徴を予防及び/又は治療するための方法及び組成物、及び、ウィルスを含む単離された細胞を含む。完全なウィルス粒子、ウィルス性のタンパク質、及びそれらの断片もまた含まれる。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥の際、生物学的分子を安定化させる組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、生物学的分子、特に、MenC−CRM 197の調製のための組成物および方法に関する。少なくとも1つの非晶質賦形剤および非晶質緩衝剤を含有する溶解緩衝液に溶解された生物学的分子は、減少した凝集およびタンパク質分解による分解を示す。1つの局面によれば、本発明は、少なくとも1つの非晶質賦形剤、少なくとも1つの非晶質緩衝剤、および少なくとも1つのMenC免疫原を含む溶解緩衝液を提供する。 (もっと読む)


【課題】血液凝固第IX因子/活性化血液凝固第IX因子及び血液凝固第X因子の双方に結合し、酵素反応を増強させる血液凝固第VIII因子/活性化血液凝固第VIII因子の作用を代替する二種特異性抗体を提供する。
【解決手段】血液凝固線溶関連因子の酵素が血液凝固第IX因子および/または活性化血液凝固第IX因子で、基質が血液凝固第X因子で、補因子が血液凝固第VIII因子および/または活性化血液凝固第VIII因子である、抗体。前記抗体および薬学的に許容される担体を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】幅広いHIV初代単離株を中和する抗体を誘導するための免疫原及び/又はT細胞免疫応答を誘導する免疫原を提供する。
【解決手段】コンピュータモデルを使用して、中心化されたHIV−1遺伝子のコンセンサス配列を作製することによって、ワクチン株と現在の流行ウイルス間の配列の不一致の程度を最小限に抑えるような免疫原を使用して、抗HIV抗体を誘導する方法及び/又はT細胞免疫応答を誘導する方法。さらに、前記免疫原となるコンセンサス配列からなるタンパク質のアミノ酸配列、並びに、前記タンパク質をコードする核酸配列。 (もっと読む)


少なくとも1種類のフラジェリンの少なくとも一部と、少なくとも1種類の抗体の少なくとも一部とを含むフラジェリン/抗原タンパク質を含む組成物と、該組成物を少なくとも49才の人間に投与する方法。前記組成物は、高齢者のような人間における、前記抗原に対する免疫応答、特に、前記抗原対する保護免疫応答を刺激する。
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【課題】癌抗原NY−ESO−1由来の新規MHCクラスIIエピトープの同定及び単離方法の提供。
【解決手段】NY−EsO−1由来の新規癌ペプチドであるMHCクラスIIエピトープは、HLAクラスII拘束様式で、特にHLA−DR又はHLA−DP拘束様式でCD4+Tリンパ球によって認識される。少なくとも1つの単離されたNY−ESO−1 HLA−クラスI拘束T細胞癌ペプチドをコードする核酸配列遺伝子産物は、癌患者の予防、治療及び診断のための免疫治療的戦略の有望な候補である。 (もっと読む)


本発明は、マラリアの防御および予防のためのワクチンの分野に属し、より詳しくは、プラスモジウム種に感染した網状赤血球由来のエキソソーム、それらの取得方法、マラリアの防御および予防のためのその用途、並びに新規プラスモジウム抗原の発見と同定のためのその使用に関する。また、本発明は、プラスモジウム種抗原を含む人工エキソソームにも関する。最終的に、本発明は、プラスモジウム種に感染した網状赤血球から得られたエキソソームにより見出される特異的抗原に関する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵時に安定で、経時的に長期の活性を有するbARE組成物を提供すること。
【解決手段】上記組成物は、実質的に完全なbAREクラスのタンパク質を含有する。一実施形態において、上記組成物は安定化剤も含有し、この安定化剤は、荷電アミノ酸またはそのアナログである。別の実施形態において、この安定化剤は、アルギニンまたはリン酸アルギニンである。このアルギニンまたはリン酸アルギニンが、約100mM〜約400mMの量で存在する。さらなる実施形態において、上記組成物は、非荷電物質またはそのアナログを含有するか、または両性イオン性物質を含有する。この両性イオン性物質は、両性イオン性界面活性剤であり、この両性イオン性界面活性剤は、3−(3−コールアミドプロピル)−ジメチルアンモニオ−1−プロパンスルホネート(CHAPS)である。 (もっと読む)


P. insidiosumによって引き起こされる疾患以外の疾患を有する動物の免疫系を調節するための方法及びワクチンであって、当該方法は当該動物に対して免疫調節するのに有効な量のP. insidiosum, MTPI-04 株を投与することを含む。当該ワクチンは種々のヒト及び動物の疾患を効果的に処置し管理する免疫反応を用いる。 (もっと読む)


【課題】改変IL−23p19抗体、ならびに炎症性、自己免疫性および増殖性障害を処置するためのその使用を提供すること。
【解決手段】ヒトIL−23p19に対する改変抗体、ならびにその使用、例えば、炎症性、自己免疫性および増殖性障害の処置における使用が提供されている。本発明は、ヒト化またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの、ヒトIL−23p19に結合する結合性化合物であって、配列番号81〜89からなる群から選択されるCDRを少なくとも1個、2個または3個有する、少なくとも1個の抗体軽鎖可変領域またはその結合性断片を含む結合性化合物を包含する。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化性関連遺伝子および該遺伝子の特徴を利用する用途を提供する。
【解決手段】アテローム血栓性脳梗塞をターゲットとした大規模な症例-対照相関研究により、脳梗塞等の動脈硬化性疾患に関連するとして同定された2種の遺伝子上に見出された多型変異を指標とする、動脈硬化性疾患のリスク素因の有無の検査方法。また、該遺伝子の発現もしくは機能を指標とする、動脈硬化性疾患の治療薬のスクリーニング方法。さらに該遺伝子の発現を抑制する、動脈硬化疾患の治療・予防薬。 (もっと読む)


【課題】Tie1タンパク質に結合する単離されたタンパク質を提供する。
【解決手段】重鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列および軽鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列を含み、該タンパク質がTie1外部ドメインに結合し、重鎖免疫グロブリン可変ドメイン配列が以下の特徴を有するTie1タンパク質に結合するタンパク質:下記のアミノ酸配列を含むHC CDR1:(AGSR)−Y−(GVK)−M−(GSVF)(AGSIMRH)−Y−(GVMK)−M−(GSVMFH)または(AGSIMRNH)−Y−(AGTVMKPQ)−M−(AGSTVMYWFKH)。 (もっと読む)


本発明は、特に自己免疫性および炎症性疾患、例えば、アレルギー性喘息および炎症性腸疾患の予防または処置のための、医薬としての使用のための可溶性SIRPα結合タンパク質に関する。本発明は、さらに具体的には、2つのヘテロダイマーの複合体を含む可溶性SIRPα結合タンパク質であって、それぞれのヘテロダイマーは、本質的に、
(i)抗体の重鎖定常領域のN−末端部分で融合した第1のSIRPα結合ドメインを含む第1の一価の一本鎖ポリペプチド;および、
(ii)抗体のC軽鎖定常領域のN−末端部分で融合した第2のSIRPα結合ドメインを含む第2の一価の一本鎖ポリペプチド
からなる可溶性SIRPα結合タンパク質に関する。本発明は、さらに、図1に示されている可溶性SIRPα結合抗体様タンパク質に関する。
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