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Fターム[4C085DD62]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252) | 遺伝子組換え (3,080)

Fターム[4C085DD62]に分類される特許

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【課題】 パスツレラ科を遺伝的に操作する手段を提供する。
【解決手段】 パスツレラ科にとって有複製−条件的プラスミドを単離し性状決定した。このプラスミドは、対立遺伝子交換又は部位特異的突然変異を行うときのような、染色体外複製の制御が望ましい場合に、パスツレラ科にDNAセグメントを送達するのに有用である。Haemophilus somnusのウシ肺単離物から制限酵素HsoIを単離した。この酵素はHaemophilus influenzae PIから元々単離された市販の酵素であるHinPIの真のアイソシゾマーであることがわかった。市販のHhaIメチルトランスフェラーゼが両方の酵素による切断に対して保護することが見いだされた。外来プラスミドDNAのメチル化はHaemophilus somnusの形質転換の大きさを4桁増強することが見いだされた。 (もっと読む)


配列番号1乃至16よりなる群から選択されたアミノ酸配列を有するノロウイルス抗原ペプチドまたはそれのフラグメントを開示する。このようなペプチドは、ワクチンのような抗ウイルス治療剤の製造、抗原ペプチドに対する抗体の製造方法、ノロウイルスを検出するためのペプチドまたは対応する抗体を使用する方法及びペブチド、DNA及び/または抗体の組成物に使用されることができる。また、ノロウイルスの検出のためのキットが提供される。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なった作用機序に基づく抗HIV剤を提供すること。
【解決手段】有効成分として、抗CD87抗体又は当該抗体のCD87に特異的な結合性を有する断片であってよい、CD87に対するリガンドを含むことを特徴とする、抗HIV剤。該リガンドは、抗CD87抗体(モノクローナル又はポリクローナル)であってもよい。更にはまた、該リガンドは、抗CD87抗体の、CD87に特異的な結合性を有する断片又は類縁体であってもよい。 (もっと読む)


【課題】非A非B型肝炎ウイルス(NANBV)伝染の流行を処置するための材料および方法。
【解決手段】少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列からなるポリペプチド中の部位に免疫学的に結合する、抗C型肝炎ウイルス(HCV)抗体であって、ここで、上記部位は、HCVに対する抗体によって結合され得、そして上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列が、本明細書中に記載のアミノ酸配列中に1または数個の欠失、挿入、または置換を有するアミノ酸配列から得られる、抗体。 (もっと読む)


本発明は、新規な組換えウイルスワクチンに関する。詳しくは、本発明は、組換えウイルスベクターと、その組換えウイルスベクターによりin vivoで惹起される免疫応答を向上させる特異的化合物とを含んでなる組合せ生成物を提供する。 (もっと読む)


インターロイキン17(IL-17)に対する、結合メンバー、特に、抗体分子。この結合メンバーは、関節リウマチなどのインターロイキン17に関連する障害の治療にとって有用である。 (もっと読む)


【課題】異種抗体を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物を用いて免疫グロブリンを得ること。
【解決手段】下記工程を含むヒト配列免疫グロブリンポリペプチドを作る方法、(A)トランスジェニックマウスを得ること(B)該トランスジェニックマウスを所定の抗原により免疫化すること、(C)再配列されたトランスジェンの可変領域の少なくとも一部をエンコードする核酸を単離しかつ配列決定し、そして該再配列されたトランスジェンの配列決定された部分によりエンコードされる免疫グロブリンポリペプチドのアミノ酸配列を決定すること、(D)第2の免疫グロブリンポリペプチドをエンコードする人工的遺伝子を作ること、(E)該人工的遺伝子を転写プロモーター配列に結合すること、そして(F)該人工的遺伝子を細胞内へ導入すること、これによりヒト配列免疫グロブリンポリペプチドが作られる。 (もっと読む)


繊維芽細胞活性化タンパク質(FAP)の少なくとも1つのエピトープをコードするDNA構築物(該DNA構築物は、免疫細胞中で発現可能であり、及び医薬として許容される担体中に取り込まれている。)を含む、腫瘍細胞及び腫瘍転移に対する免疫応答を惹起するのに有効なDNA組成物。該組成物は、FAPの単一のエピトープ、FAPの2つ若しくはそれ以上のエピトープを含むポリペプチド、完全なFAPタンパク質又は所望の免疫応答を惹起するこれらのあらゆる一部をコードし得る。好ましい一実施形態において、組成物は、サイトカインなどの免疫エフェクタータンパク質をコードするDNA構築物も含む。本発明のDNA組成物は、このような腫瘍及び腫瘍転移などの疾病を治療するために、単独で、又は化学療法剤と組み合わせて使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】OCT4発現について富化された腫瘍性幹細胞集団を提供する。
【解決手段】OCT4転写因子の発現について富化された腫瘍性幹細胞集団、並びにその同定、単離及び富化方法が開示されている。前記OCT4が富化された腫瘍性幹細胞集団は、動物の癌の誘発及び分析にも使用される。さらに、OCT4抑制によって、癌、腫瘍成長及び転移を、防止、停止又は抑制する方法が提供される。 (もっと読む)


(i)初回用量はアジュバントとともに投与され、(ii)その後の用量はアジュバントなしか、または異なるアジュバントともに投与される、複数回投与レジメンによってインフルエンザワクチンが投与される。そのため、本発明は、ある任意のアジュバントの必要供給量を2倍に増やすことなしに2回投与レジメンの利点を提供する。別の局面において、本発明はまた、本発明の方法を実施するためのキットも提供し、このキットは、(i)第1のアジュバントと組み合わせた第1のインフルエンザウイルスワクチンと(ii)そのアジュバントを含まない第2のインフルエンザウイルスワクチンとを含む。
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汎細胞表面レセプター特異的な治療薬、これらの調製方法およびこれらを用いる処置方法が提供される。とりわけ、汎細胞表面レセプター特異的な治療薬は、少なくとも2つの異なるHERレセプターリガンドと相互作用するか、そして/または、2以上のHER細胞表面レセプターと二量体化もしくは相互作用する、汎HER特異的治療薬である。これらの特性によって、この治療薬は、少なくとも2つの細胞表面レセプターの活性を調節し、そして、治療目的に有用となる。 (もっと読む)


本発明は、IL-17、そのp19サブユニットを介してIL-23、またはIL-17およびIL-23(p19を介する)の両方の活性を遮断するか、阻害するか、減少させるか、拮抗するか、または中和することに関する。IL-17およびIL-23は、炎症過程およびヒト疾患に関与するサイトカインである。 (もっと読む)


本発明は、抗ヒトCD3抗体の使用によって、T細胞介在性免疫疾患、特に自己免疫疾患(例えば、自己免疫性糖尿病(すなわち、1型糖尿病またはインスリン依存性糖尿病(IDDM))および多発性硬化症)を治療し、予防し、その進行を緩慢にし、またはその症候群を改善する方法を提供する。本発明の抗体は低用量投与レジメン、慢性投与レジメンまたはある特定の期間後の再投与に関わるレジメンで用いることが好ましい。本発明の方法は、ヒトCD3複合体内のεサブユニットと特異的に結合する抗体の投与を提供する。かかる抗体はT細胞受容体/アロ抗原相互作用をモジュレートし、従って自己免疫障害に関連してT細胞が介在する細胞傷害性を調節する。さらに本発明の方法は、改変されてない抗ヒトCD3抗体と比較して、エフェクター機能およびT細胞活性化が低下または消失した改変された抗ヒトCD3抗体の使用を提供する。 (もっと読む)


本出願は、ガン患者における生存の延長を記載しており、ここで該患者は、ペルツズマブのようなHER二量体化インヒビターを用いて該患者を処置することによって、EGFまたはTGF−αのレベルの上昇が生じている。本発明は、ガン患者の生存を延長するための方法に関しており、この方法は、該患者に対してHER二量体化インヒビターを、該患者の生存を延長する量で投与する工程を包含し、ここで、該患者は、上皮細胞成長因子(EGF)またはトランスフォーミング成長因子α(TGF−α)のレベルの上昇を生じることが確認されており、かつこのガンは、卵巣癌、腹膜癌および卵管癌からなる群より選択される。 (もっと読む)


本発明は、癌を特徴付け、診断し、かつ処置するための組成物および方法に関する。特に、本発明は、癌の診断、特徴付け、予後予測、および処置のための手段および方法、ならびに癌幹細胞を特異的に標的化する手段および方法を提供する。本発明は、ヒトNOTCH受容体の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合しかつ腫瘍細胞の成長を阻害する抗体を提供する。本発明はさらに、ヒトNOTCH受容体タンパク質の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合しかつ腫瘍細胞の成長を阻害する抗体の治療的有効量を投与する工程を含む、癌を処置する方法を提供する。
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【課題】精製された組換えウイルスベクター(特にアルファウイルスベクター)を凍結乾燥の形で高温で保存する方法、かつこれが患者への注射に適した形であることを提供すること。
【解決手段】DNAアルファウイルス構造タンパク質発現カセットであって、誘導性プロモーター及びアルファウイルス構造タンパク質遺伝子を含み、ここで該プロモーターは、細胞内での該プロモーターの誘導の際にアルファウイルス構造タンパク質遺伝子の発現を配向し、そしてここで、細胞内の誘導の前に、該発現カセットは、 該発現カセットを含むBHK細胞に対して細胞毒性であるのに十分な量の構造タンパク質を発現しない、発現カセット。 (もっと読む)


本発明は、アネキシンA3、特に細胞外アネキシンA3を、高度に特異的な抗体、特にモノクローナル抗体を用いて決定することを含む、前立腺癌腫の診断のための方法に関する。この方法は、更に、このような抗体を含有する試験剤にも関する。
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本発明は、癌を特徴決定し、診断し、処置するための組成物および方法に関する。特に本発明は、癌の診断、特徴決定、予後診断、および処置のための手段および方法を提供し、具体的には、癌幹細胞を標的とする。本発明は、腫瘍細胞の成長を阻害するヒトFZD受容体の細胞外ドメインを含む可溶性FZD受容体を提供する。本発明はまたさらに、ヒトFZD受容体のリガンドと結合するヒトFZD受容体のFriドメインを含む可溶性受容体を提供し、該可溶性受容体は腫瘍成長を阻害することができる。本発明はまたさらに、例えばヒトFZD受容体の細胞外ドメインまたはヒトFZD受容体のFriドメインのいずれかを含む可溶性FZD受容体を、腫瘍成長を阻害するために有効な量で投与する工程を含む、癌を処置する方法を提供する。

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この発明は、ブドウ球菌に対し特異的に結合し、ブドウ球菌に対する殺活性を有するヒトの結合分子、かかるヒトの結合分子をコードする核酸、ヒトの結合分を含む組成物、及び、ヒトの結合分を同定又は生成する方法を提供する。ヒトの結合分子は、ブドウ球菌に起因した診断、予防及び/又は処置に使用することができる。 (もっと読む)


約500pMまたはそれ未満のKDでヒトIL−6受容体(hIL−6R)と結合し、200pMまたはそれ未満のIC50でIL−6活性をブロックするヒト抗体または抗原結合フラグメントである。本抗体又は抗体フラグメントは、それらのサルIL−6Rとの結合よりも少なくとも2倍高い親和性でhIL−6Rと結合する。 (もっと読む)


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