Fターム[4C086NA14]の内容
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Fターム[4C086NA14]に分類される特許
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Ovr115抗体組成物および使用方法
本発明は、インビボで哺乳動物細胞上でOvr115に結合する、単離された抗卵巣癌、膵臓癌、肺癌または乳癌抗原(Ovr115)抗体を提供する。本発明はまた、抗Ovr115抗体および担体を含む組成物を包含する。これらの組成物を、製造品またはキットにおいて提供することができる。本発明の他の観点は、抗Ovr115抗体をコードする単離された核酸および単離された核酸を含む発現ベクターである。また、抗Ovr115抗体を産生する細胞を提供する。本発明は、抗Ovr115抗体を産生する方法を包含する。本発明の他の観点は、Ovr115発現癌細胞を死滅させる方法であって、癌細胞を抗Ovr115抗体と接触させることを含む、前記方法および、哺乳動物におけるOvr115発現癌を寛解するかまたは処置する方法であって、治療的に有効な量の抗Ovr115抗体を哺乳動物に投与することを含む、前記方法である。
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シクロオキシゲナーゼ−2インヒビターとして作用するジアリール2−(5H)−フラノンの酸化窒素放出プロドラッグ
本発明は式(I)の新規な化合物を包含する。これは、シクロオキシゲナーゼ−2介在疾患の治療に有用なジアリール2−(5H)フラノンの酸化窒素放出プロドラッグである。本発明はまた、式(I)の化合物の使用を含む、シクロオキシゲナーゼ−2介在疾患を治療するためのいくつかの医薬組成物及び方法を包含する。上記化合物は、低用量アスピリンとの併用療法として慢性のシクロオキシゲナーゼ−2介在疾患または状態を治療するために使用でき、また血栓性心血管イベントの危険性を低下させ得る。
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細胞死を予防および治療するための手段およびそれらの生物学的適用
細胞死でのカスパーゼ−2活性を予防し、阻止し/沈黙させるための阻害剤。 (もっと読む)
アミジン及びアルカンポリオールを含む組成物
本発明は、アミジン、+0.2〜+1.55のClogPを有するアルカンポリオール及び水を含有する化粧品組成物に関する。本発明は、発毛及び哺乳類の皮膚の状態を調節するためにこうした化粧品組成物を使用する方法にも関する。前記方法は、一般に、安全且つ有効な量のこのような組成物を、こうした処置を必要とする哺乳類の皮膚に局所的に適用する工程を含む。 (もっと読む)
TNF様分泌タンパク質
本発明は、本明細書でTNF-様分泌タンパク質として特定した新規なタンパク質INSP058、並びに前記タンパク質及び前記コード遺伝子に由来する核酸配列の疾患の診断、予防及び治療における使用に関する。 (もっと読む)
高分子量のヒアルロン酸を用いた内因性又は埋め込まれた又は移植された幹細胞の機能回復を促進するための方法
グリコサミノグリカン、ヒアルロン酸(HA)は、幹細胞の運命を決定する幹細胞ニッチの構造に寄与する組織の細胞外マトリックスにとって不可欠な成分である。種々の病態を経験する対象や、病態を治療するために化学療法又は放射線療法などの種々の治療的介入を受ける対象において、HA濃度の低下が認められる。750,000ダルトンを超える分子量を有するHA(高分子量HA若しくはHMW HA)を使用することで、HAが部分的又は完全に消耗された組織の細胞外マトリックスが再構築されることについて述べる。より詳細には、本明細書では、局所組織に特異的な幹細胞の微小環境の回復における補助として対外の形態である高分子量ヒアルロン酸(HMW HA)を使用することで、幹細胞移植若しくは他の治療の後に幹細胞の回復又は移植ひいては組織回復及びリモデリングが促進されることについて述べる。造血幹細胞に対するHMW HAの効果は、本発明において示される。重度の骨髄形成不全、及び5−フルオロウラシルによる治療に起因する汎血球減少を呈するマウスは、HMW HAで治療された場合により早期に回復した。同様に、致死性の放射線療法後に造血幹細胞の移植を受けたマウスは、補助療法としてHMW HAで治療された際に、補助療法を施さない造血幹細胞の移植を受けた対照マウスと比較して末梢血細胞数の回復促進を示した。 (もっと読む)
癌の予防または治療のための腫瘍抗原
本発明は、ポリペプチドをコードする核酸、ならびに、癌の予防および/または治療におけるその核酸またはポリペプチドの使用に関する。より詳細には、本発明は、癌の免疫療法に使用するための、腫瘍抗原をコードする外来遺伝子の挿入および発現のための改良されたベクターに関する。
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痴呆症及び免疫低下症状に対して治療効果を有する治療薬、食品又は飲料
【課題】各種痴呆ならびに免疫能低下症状の発症を未然に防止し、発症後もその症状のすみやかな改善を果たす治療薬、食品及び飲料を提供する。
【解決手段】(i)植物起源精製フェルラ酸またはその塩、(ii)Angerica archangerica抽出エキス、(iii)Ginkgo Blloba抽出エキス、(iv)Apocynaceae Vinca minor抽出エキス、(v)ビタミンC、(vi)ビタミンE(Alpha−d−tochoferol)、(vii)クルクミノイド(ウコン精製物)、(viii)Phellinus linteusおよび/またはAgaricus blazei Murrillエキスの中から選ばれる少なくとも1種の生理活性物質を含有することを特徴とする痴呆症及び免疫能低下症状に対して治療効果を有する治療薬、食品又は飲料。
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新規な14−及び15−員環化合物
本発明は、式(I):
【化1】
の4”位置において置換された14または15員マクロライド化合物およびその薬学的に許容される誘導体、それを製造する方法およびヒトまたは動物身体における全身または局所微生物感染の治療または予防におけるその使用に関する。
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細胞内感染性疾患の抗生物質治療を助ける治療用キット
本発明では、通性細胞内微生物が原因となって引き起こされる感染性疾患に対する通常の治療を補助するための、免疫賦活剤の使用に関する。この型の感染、特に、結核菌(Tuberculosis)による感染において備わる免疫応答を分析することから出発して、可溶性βグリカン型免疫賦活剤をプロスタグランジンEブロック型の抗炎症剤と組み合わせた治療用キットを使用する。これらを共同で使用すると、免疫応答が調節され、それにより各抗生物質での治療時間が短縮可能である。 (もっと読む)
化合物、組成物および方法
KSPの活性を阻害することにより細胞増殖性疾患および障害を治療するのに有用である化合物を開示する。 (もっと読む)
N−(1−オキシペンチル)−N−[[2’−(1H−テトラゾール−5−イル)[1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル]−L−バリン(バルサルタン)の調製の方法
4-ブロモメチル-2’-(1-トリフェニルメチルトリアゾール-5-イル)ビフェニルから出発して、式7のN-[2'(トリフェニル-メチル-テトラゾール-5-イル)ビフェニル-4-イル)メチル]-(L)-バリンベンジルエステルをL-バリンべンジルエステルとの反応により獲得し、そして塩化バレリルとの反応及び保護基の除去により転換される。この方法は、第一段階で獲得した式7のN-[2'(トリフェニル-メチル-テトラゾール-5-イル)ビフェニル-4-イル)メチル]-(L)-バリンベンジルエステルを、塩酸により式(III)のN-[2'(トリフェニル-メチル-テトラゾール-5-イル)ビフェニル-4-イル)メチル]-(L)-バリンベンジルエステルヒドロクロリドに転換することからなり、これは任意に再結晶化されて良い。
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N−スルホニル化アミノ酸誘導体およびマトリプターゼ阻害剤としてのそれらの使用
本発明は、アリール基がスルホニル基を経てアミノ酸にN−末端結合し、そして少なくとも1つのイミノ基、および変形していてもよいアミノ−、アミジノ−またはグアニジノ基を表す少なくとも1つのさらなる塩基性基を含む基が、カルボニル基を経てC−末端結合している、N−スルホニル化アミノ酸誘導体に関する。本発明はまた、これら化合物の製造法およびそれらの使用、特にマトリプターゼの阻害剤としての使用に関する。 (もっと読む)
細胞周期阻害活性をもつピリミジン誘導体
式(I)の化合物ならびにその医薬的に許容できる塩類およびインビボ加水分解性エステルを記載する。それらの製造方法、および医薬としての、特にヒトなどの温血動物において細胞周期阻害(抗-細胞増殖)効果を生じるための医薬としてのそれらの使用をも記載する。
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ジアリールメチリデンピペリジン誘導体およびδオピオイド受容体アゴニストとしてのそれらの使用
一般式(式I)(式中、R1、R2、R3、R4およびR5は本明細書中に定義される)の化合物、ならびにその塩、エナンチオマーおよび当該化合物を含む医薬組成物を製造する。当該化合物は、治療、特に痛みおよび不安症の処置に有用である。
【化1】
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ジアリールメチリデンピペリジン誘導体、その製造およびその使用
一般式:式(I)(式中、R1、R2、R3およびR4は本明細書中に定義される)の化合物、ならびにその塩、エナンチオマーおよび当該化合物を含む医薬組成物を製造する。当該化合物は、治療、特に痛みの処置に有用である。
【化1】
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抗炎症性ホスホネート化合物
本発明は、リン置換キナーゼ抗炎症性化合物、このような化合物を含有する組成物、および治療方法(これは、このような化合物を投与する工程を包含する)だけでなく、このような化合物を調製するのに有用なプロセスおよび中間体に関する。本発明は、抗炎症性化合物の新規ホスホネート含有類似物を提供する。これらの化合物は、関連した抗炎症性化合物の有用性を有するが、ホスホネート基が存在しているために、それらは、典型的には、その類似物の細胞蓄積を提供する。 (もっと読む)
アルツハイマー病治療のためのγ−セクレターゼインヒビターとしての2,3,4,5−テトラヒドロベンゾ〔F〕〔1,4〕オキサゼピン−5−カルボン酸アミド誘導体
本発明は、式(I)〔式中、R1は、水素、低級アルコキシ、ハロゲン又は−NR’R”であり;nは、1又は2であり;R’、R”は、互いに独立に、水素又は低級アルキルであり;R2は、水素、低級アルキル、−(CH2)m−シクロアルキル、−(CH2)m−フェニル又は−(CH2)m−O−低級アルキルであり;mは、0、1又は2であり;R3は、低級アルキル、−(CH2)m−C(O)O−低級アルキル、シクロアルキル又は−(CH2)m−フェニルであり、それは非置換であるか又はハロゲン若しくは低級アルキルよりなる群から選択される、1個若しくは2個の置換基で置換されており;R4は、−(CH2)o−フェニルであり、それは非置換であるか又はハロゲン、トリフルオロメチル、−NR’R”、ニトロ又は−SO2NH2よりなる群から選択される、1個若しくは2個の置換基で置換されているか、あるいは、非置換であるか又はフェニルで置換されている−シクロアルキルであるか、あるいは、請求項1で定義された基から選択される−(CR’R”)o−ヘテロシクリルであり、かつoは、1又は2である〕で示されるベンゾオキサゼピノン誘導体ならびに薬学的に適切なその酸付加塩に関する。これらの化合物は、アルツハイマー病の処置用に良好なγ−セクレターゼインヒビターである。
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新規な9−デオキソ−9−ジヒドロ−9a−アザ−9a−ホモエリスロマイシンAの3−デクラジノシル9a−N−カルバモイル及び9a−N−チオカルバモイル誘導体
本発明は、一般式(I)
(式中、
R1は、独立して、水素を表すか又はR2と共に二重結合を表し、
R2は、独立して、水素、ヒドロキシル又は式(II)
の基を表し、
Yはハロゲン、OH、OMe、NO2、NH2から独立して選択された基で置換されているか又は置換されていない単環芳香族環を表し、また、
R2はR3と共にケトンを表すか又はR1と共に二重結合を表し、
R3は、独立して、水素を表すか又はR2と共にケトンを表すか又はR4と共にエーテルを表し、
R4は、独立して、ヒドロキシル、OCH3基を表すか又はR3と共にエーテルを表し、
R5は、独立して、C1-C4アルキル基、C2-C4アルケニル基、-(CH2)m-Arを表し、Arは、独立して、フェニルを表すか又はハロゲン又はハロゲンアルキルから独立して選択された1個又は2個の基で置換されたフェニルを表し、m は0〜3であり、
R6は、独立して、水素又はヒドロキシル保護基を表し、
Xは酸素又は硫黄を表す)で表される、9a-N-カルバモイル及び9a-N-チオカルバモイル-9-デオキソ-9-ジヒドロ-9a-アザ-9a-ホモエリスロマイシンAの新規な3-デクラジノシル誘導体及びその無機酸又は有機酸との薬学的に許容され得る付加塩及びその水和物、抗菌活性を有する他のマクロライド系化合物の合成のための中間体、その製造方法、医薬組成物の調製方法、並びに、バクテリアの感染の処置のためのその使用に関する。
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7−アルキル−10−ヒドロキシ−20(S)−カンプトテシンを調製するためのプロセス
イリノテカンのあらゆる合成において重要な中間体は、7−エチル−10−ヒドロキシ−20(S)カンプトテシンである。この中間体を効率的に合成するためのプロセスは、容易に入手可能な20(s)カンプトテシンを進めることにより実証される。対応する7−アルキル−10−ヒドロキシ−20(s)カンプトテシン中間体を用いることにより、種々の他のテカン化合物を作ることができる。 (もっと読む)
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