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Fターム[4C086ZA45]の内容

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Fターム[4C086ZA45]に分類される特許

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【課題】 天然型のリン酸バックボーンを有するCpG DNAを使い、アレルギー性疾患等のTh2細胞関連疾患に対する予防もしくは治療に有効な手段を提供する。
【解決手段】 ポリ(dA)テールが付加され、天然型のバックボーンを有するCpG DNA、特にK−タイプまたはD−タイプの配列を持つCpG DNAを、平均分子量25000以上のβ−1,3−グルカンと複合体化して投与する。CpG DNAを単独投与する場合に比べて、IFN−γの産生促進と長時間持続効果等に示されるようにTh2よりもTh1細胞への分化が増大する。 (もっと読む)


本発明は、動物、特にヒトにおけるDGAT1活性と関連する状態または障害の処置または予防に有用な、以下の構造式;
A−L1−B−C−D
を有する化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、各記号は明細書に記載の通りである]
で示される化合物またはその医薬上許容される塩を提供する。これらの化合物は、アテローム性動脈硬化症および他の炎症性疾患に有用である。
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構造式(I)の化合物は、組織選択的様式であるアンドロゲン受容体(AR)のモジュレーターである。これらの化合物は衰弱した筋肉緊張力の増強に、及びアンドロゲン欠損を原因とする症状又はアンドロゲン投与により改善し得る症状、例えば、骨粗しょう症、骨減少症、糖質コルチコイド誘発骨粗しょう症、歯周病、骨折、骨再構築手術後の骨損傷、骨格筋減少症、虚弱、皮膚老化、男性性機能低下、女性の閉経後症候群、アテローム性動脈硬化症、高コレステロール血症、高脂肪血症、肥満、再生不良性貧血及び他の造血障害、炎症性関節炎と関節修復、HFV消耗、前立腺がん、良性前立腺肥大(BPH)、腹部脂肪蓄積、メタボリック・シンドローム、II型糖尿病、がん悪液質、アルツハイマー病、筋ジストロフィー、認識力低下、性機能不全、睡眠時無呼吸症、うつ病、早発卵巣不全、及び自己免疫疾患などの処置に、単独で又は他の活性薬剤との組合わせで有用である。 (もっと読む)


本発明は、アシルアミノピラゾール類、並びにそれらの製造、また、疾患、特に心血管疾患、好ましくは血栓塞栓性疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


血管新生に関する障害を処置するための新しい方法が開示される。血管新生に関する障害は、Tie1外部ドメイン結合剤およびVEGF拮抗薬剤の投与によって処置される。1つの局面において、本発明は血管新生に関する障害を処置する方法を提供し、この方法は、Tie1外部ドメイン結合剤を含む第1の薬剤を、VEGF拮抗薬を含む第2の薬剤を対象に投与する前に対象に投与するステップを含む。いくつかの実施形態において、第1の薬剤は、第2の薬剤の投与の約1日から35日(例、1、2、3、4、5、6、7、8、10、12、14、20、21、28、30もしくは35日、またはその間のあらゆる日)前に投与される。
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【課題】優れたFXR阻害作用を有し、血中LDL−コレステロールや非HDL−コレステロールを強力に低下させるのみならず、トリグリセリド低下作用やHDL−コレステロール増加作用、糞中への胆汁酸排泄促進作用を示す新規ベンジルピペリジン誘導体の提供。
【解決手段】式(1):


(式中、環Aは芳香族複素環を示し;Rは、水素原子、アルキル基等を示し;nは、1乃至2の整数を示し;Xは、結合手、または酸素原子を示し;環Cは、ピペリジン環を示し;環Bは、置換されていてもよい環を示す。)で示される化合物またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


の化合物またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、多形体または製薬学的に許容されうる塩並びに前記化合物およびそれらの組成物、中間体および誘導体を調製する方法並びに炎症性障害またはセリンプロテアーゼ仲介障害を処置する方法に関する。 (もっと読む)


式(I)で示される化合物またはその医薬上許容される塩:式中、R1は、非置換アリール基であるか、または、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、アリールC1〜C6アルコキシ、ヒドロキシ、ハロ、CN、COR6、COOR6、NR6COR7、CONR89、SO2NR89、NR6SO27、NR89、ハロC1〜C4アルキル、およびハロC1〜C4アルコキシからなる群から選択される同一であっても異なっていてもよい1、2、3または4個の置換基によって置換されているアリール基であり;WがCHであり、XがNであるか、またはWがNであり、XがCHであるか、またはWおよびXがCHであり;Yは、C2〜C4アルキルであり;R2は、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、アリールC1〜C6アルコキシ、ヒドロキシ、ハロ、CN、COR6、カルボキシ、COOR6、NR6COR7、CONR89、SO2NR89、NR6SO27、NR89、モノ〜パーフルオロ−C1〜C6アルキル、またはモノ〜パーフルオロ−C1〜C6アルコキシであり;nは0〜5であり;R3はC1〜C4アルキルであり;R4はC1〜C4アルキルであり;R5は水素、C1〜C10アルキル、C2〜C10アルケニル、C2〜C10アルキニル、ハロC1〜C4アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C3〜C8シクロアルキル、C3〜C8シクロアルキルC1〜C4アルキル、C5〜C8シクロアルケニル、C5〜C8シクロアルケニルC1〜C4アルキル、3〜8員ヘテロシクロアルキル、3〜8員ヘテロシクロアルキルC1〜C4アルキル、C6〜C14アリール、C6〜C14アリールC1〜C10アルキル、ヘテロアリール、またはヘテロアリールC1〜C10アルキルであり;ここで、各基は、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、アリールC1〜C6アルコキシ、ヒドロキシ、ハロ、CN、NR89、またはハロC1〜C4アルコキシである同一および/または異なる基によって1回またはそれ以上置換されていてもよく;R6およびR7は、独立して、水素またはC1〜C10アルキルであり;R8およびR9は同一であるかまたは異なっており、水素またはC1〜C10アルキルであるか、またはR9およびR10はそれらが結合している窒素と一緒になって5〜7員環を形成し、該5〜7員環は、酸素、窒素および硫黄から選択される1個またはそれ以上のさらなるヘテロ原子を含有していてもよく、かつ、ヒドロキシ、オキソ、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルキルカルボキシ、アリール、およびアリールC1〜C4アルキルからなる群から選択される1個または2個の置換基によって置換されていてもよい。これらの化合物は、アテローム性動脈硬化症または他の炎症性疾患の治療に有用である。

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【化1】


〔式中、基R1、R2、R3、R9、R10およびQならびにX、YおよびZは、本明細書に定義のとおりである〕の化合物、その塩;その使用、その使用方法、その製造方法、それを含む医薬組成物、それと第2の薬剤物質の組合せ剤、およびその使用等。当該化合物は、プロテインキナーゼ阻害剤であり、プロテインキナーゼ阻害剤によって介在される疾患の処置に、例えば多くの増殖性疾患の処置に使用することができる。
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本発明は、キノリン系肝臓X受容体(LXR)のモジュレーターおよび関連方法に関する。 (もっと読む)


構造式(I)のアザシクロアルカン誘導体(I)は、他の公知のステアロイル−コエンザイムAデサチュラーゼに対してステアロイル−コエンザイムAデルタ−9デサチュラーゼ(SCD1)の選択的阻害剤である。本発明の化合物は、心血管系疾患、例えば、アテローム性動脈硬化症;肥満;糖尿病;神経学的疾患;メタボリック・シンドローム;インスリン抵抗性及び肝臓脂肪変性を含む異常な脂質合成及び代謝に関連する症状の予防及び治療に有用である。
【化1】

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【課題】 大動脈における動脈硬化に対して、優れた進展抑制効果を有し、医薬
、特に、動脈硬化症予防剤若しくは治療剤として有用な薬剤の提供。
【解決手段】 動脈硬化症予防剤若しくは治療剤の有効成分であるアンジオテン
シンII受容体拮抗剤及びアンジオテンシン変換酵素阻害剤から成る群の薬剤か
ら選択される1種又は2以上の薬剤とインスリン抵抗性改善剤の1種または2以
上の薬剤から成る組成物。 (もっと読む)


血管新生と関連する状態を治療する方法であって、カテプシンSに特異的に結合するが、カテプシンSのタンパク質分解活性を阻害しない抗体分子の投与を含む方法が記載される。こうした方法で用いる抗体分子もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】肝臓X受容体(LXR)の働きを調節する医薬の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、R、R、R、Rは水素原子、ハロゲン原子など、Rは水素原子、アルキル基など、Rはtert−ブトキシカルボニル基など、Xはメチレンなど、Yはフェニル基など、Yはフェニル基、ピリジル基、チエニル基など、Rはカルボキシメチル、テトラゾール−5−イルメチル基などを表わす。]で表わされる化合物を含有する医薬。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物の酸付加塩を提供する。


本発明はまた、式(1)の化合物およびそのアルキルアナログの調製方法、前記方法で用いる新規中間体、および前記中間体の調製方法を提供する。本発明はまた、式(1)の化合物およびそのエチルアナログの新規な医学的用途を提供する。
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本発明は、冠動脈心疾患、特に安定または不安定狭心症、急性心筋梗塞、心筋梗塞、心不全、高血圧およびアテローム性動脈硬化症に起因する症状、血管および腎臓の障害、特に腎不全、炎症性障害、勃起障害の処置および/または予防、および、心臓性突然死の防止のための医薬を製造するための、PDE2A阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、立体異性体、エナンチオマー、互変異性体もしくはそれらの混合物として式(I):のスピロ−オキシインドール化合物(ここで、j、k、m、Q、X、R、R2a、R2b、R2c、R2dおよびRは、本明細書中に定義されるとおりである)またはその薬学的に許容可能な塩、N−オキシド、溶媒和化合物もしくはプロドラッグを、疼痛などのナトリウムチャネル媒介性の疾患または状態の処置および/または予防のために使用する方法に関する。

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本発明は、タンパク質キナーゼ阻害剤として有用である化合物および医薬組成物、ならびに異常または脱制御のキナーゼ活性と関連する状態を処置、改善または予防するためのこのような化合物を使用するための方法を提供する。いくつかの態様において、本発明は、TrkA、TrkB、TrkC、Abl、Bcr−Abl、cSrc、TPR−Met、Tie2、MET、FGFR3、オーロラ、Axl、Bmx、BTK、c−kit、CHK2、Flt3、MST2、p70S6K、PDGFR、PKB、PKC、Raf、ROCK−II、Rsk1およびSGKキナーゼまたはそれらの組合せの異常活性化を含む疾患または障害を処置、改善または予防するためのこのような化合物を使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、PCSK9の発現を調節する化合物、組成物および方法を提供する。特に、本発明は、PCSK9をコードする標的核酸とハイブリダイズ可能なオリゴマー化合物、例えばオリゴヌクレオチド化合物、および、かかるオリゴマー化合物を調製する方法に関する。本オリゴヌクレオチド化合物がPCSK9の発現を調節することを示し、またそれらの医薬、ならびに高コレステロール血症および関連障害の処置におけるそれらの使用を開示する。
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