Fターム[4C086ZB35]の内容
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Fターム[4C086ZB35]に分類される特許
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4’−O−置換イソインドリン誘導体および該誘導体を含有する組成物およびその使用方法
4’−O置換イソインドリン化合物、ならびにその医薬的に許容可能な塩、溶媒和物、クラスレート、立体異性体およびプロドラッグが提供される。これらの化合物の使用方法および医薬組成物が開示される。 (もっと読む)
TOLL様受容体(TLR7)モジュレーターとしての9−置換−8−オキソ−アデニン化合物
本発明は、式
〔式中、n、R1、R2、A、X1、Y1、Z1、X2およびY2は明細書において定義の通り。〕
の化合物およびその薬学的に許容される塩、ならびにその製造方法、それを含む医薬組成物およびtoll様受容体(TLR7)モジュレーターとしてのその使用を提供する。
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バチルスポリファーメンチカスKJS−2菌株から生産される抗菌物質マクロラクチンA
本発明は、新規のバチルス菌株であるバチルスポリファーメンチカスKJS−2(Bacillus polyfermenticus KJS-2)(KCCM10769P)によって生産されるマクロラクチンAの抗菌物質としての用途に関する。バチルスポリファーメンチカスKJS−2によって生産される本発明のマクロラクチンAは、各種微生物と真菌に対して広い抗菌スペクトルを示しており、特に、多剤耐性菌であるバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)およびメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MASA)の抑制に卓越した効果がある。よって、バチルスポリファーメンチカスKJS−2によって生産される抗菌物質マクロラクチンAは、バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)およびメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を抑制する優れた抗菌製剤を提供することができるので、医薬産業上非常に有用な発明である。 (もっと読む)
ピロロ[3,2−d]ピリミジン誘導体及びこれを有効成分とする医薬組成物
【課題】胃酸分泌を抑制するとともに、ヘリコバクター・ピロリに対する抗菌作用を有する化合物の提供。
【解決手段】次の一般式(I):
[式中、R1は、水素原子、アルキル基、アリールメチル基、トリメチルシリルエトキシメチル基などを示す。R2及びR3は、同一でも異なってもよく、水素原子、アルキル基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、カルバモイル基、アルカノイル基、シアノ基、ハロゲン原子などを示す。R4は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、ハロゲン原子、水酸基、カルボキシル基、シアノ基、ニトロ基などを示す。R5は、アリールメチル基、ヘテロアリールメチル基等を示す。]で表される化合物又はその薬理上許容される塩、又はこの化合物を有効成分とする医薬である。
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置換イミダゾおよびトリアゾロピリミジン類
本発明は、置換イミダゾピリミジン類およびトリアゾロピリミジン類、それらの製造方法、並びに、疾患の、特に血液疾患の、好ましくは白血球減少症および好中球減少症の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
TOLL様受容体(TLR7)モジュレーターとしての9−置換−8−オキソ−アデニン化合物
本発明は、式(I)
〔式中、R1、Y1、X1、LおよびR2は明細書に定義の通りである。〕
の化合物、およびその薬学的に許容される塩、ならびにその製造、それを含む医薬組成物および治療におけるその使用を提供する。
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グルカンシンターゼの阻害剤として有用なピペラジン置換ビリダジノン誘導体
真菌感染症を処置または予防する方法であって、本明細書に上述する式の少なくとも1種のグルカンシンターゼ阻害剤またはその薬学的に許容される塩を投与することを含む、方法が開示される。さらに、本明細書に上述する化合物およびキャリアを含む医薬組成物を調製する方法と、本明細書に上述する式のグルカンシンターゼ阻害剤および他の抗真菌薬を組み合わせて投与することを含む真菌感染症を処置または予防する方法と、本明細書に上述する方法により調製される医薬組成物を投与することを含む真菌感染症を処置または予防する方法と、上述の医薬組成物および他の抗真菌薬を単一のパッケージとするキットを調製する方法とが特許請求される。 (もっと読む)
メタロプロテアーゼ阻害剤として有用なアリール−スルホンアミド構造を有する化合物
発明は、下記の式(I)
[式中、R、R1、R2、R3、R4、R5、nおよびmは、明細書にて報告された意味を有する]を有する、メタロプロテアーゼMMPに対して阻害活性を有するアリール−スルホンアミド化合物に関する。発明は、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物、および特に変性疾患の治療においてのそれらの治療薬としての使用にも言及する。
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ヘキサヒドロ−シクロヘプタピラゾール系カンナビノイドモジュレーター
本発明は、式(I):
【化1】
で表されるヘキサヒドロ−シクロヘプタピラゾール系カンナビノイドモジュレーター化合物、そしてそれをカンナビノイド受容体媒介症候群、障害または病気の治療、改善または予防で用いる方法に向けたものである。
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NADPHオキシダーゼインヒビターとしてのピラゾロピリジン誘導体
本発明は、式(I)のピラゾロピリジン誘導体、その医薬組成物、並びにニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸オキシダーゼ(NADPHオキシダーゼ)に関連する疾患又は状態の治療及び/又は予防のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
ウンデシレン酸あるいはその誘導体からなるチロシナーゼ阻害剤
【課題】ウンデシレン酸またはその塩、或いはその誘導体を有効成分とするチロシナーゼ阻害剤、又該チロシナーゼ阻害剤を含有する外用剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(20)
[式中、Rbは水素または一個の水酸基を除いた糖残基を示す。]
で表されるウンデシレン酸またはその塩あるいはそのエステル誘導体からなるチロシナーゼ阻害剤及び前記チロシナーゼ阻害剤を含む外用剤。
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フェニルアミノピリミジン化合物およびその使用
本発明は、JAKキナーゼを含むプロテインキナーゼの阻害薬であるフェニルアミノピリミジン化合物に関する。特に、該化合物は、JAK2キナーゼに対して選択的である。キナーゼ阻害薬は、臓器移植を含む免疫性および炎症性疾患;癌および骨髄増殖性疾患を含む過剰増殖性疾患;ウイルス性疾患;代謝性疾患;および血管性疾患などのキナーゼ関連疾患の治療で使用できる。 (もっと読む)
アザビシクロアルカン誘導体、これらの調製および治療におけるこれらの使用
本発明は、塩基または酸への付加塩の状態および水和物または溶媒和の状態の、一般式(I)
[式中、Rは、水素もしくはハロゲン原子を表し;または、ヒドロキシル、(C1−C6)アルコキシ、(C3−C7)シクロアルキル−O−もしくは(C3−C7)シクロアルキル−(C1−C3)アルキレン−O−基を表し;または、ヘテロシクロアルキル、アリールもしくはヘテロアリール基(ここで、前記基は、ハロゲン原子、(C1−C6)アルキル、(C3−C7)シクロアルキル、(C3−C7)シクロアルキル−(C1−C3)アルキレン、(C1−C6)アルコキシ、(C3−C7)シクロアルキル−O−、(C3−C7)シクロアルキル−(C1−C3)アルキレン−O−、(C1−C6)フルオロアルキル、(C1−C6)フルオロアルコキシ、ニトロ、シアノ、ヒドロキシル、アミノ、(C1−C6)アルキルアミノもしくはジ(C1−C6)アルキルアミノ、ヘテロシクロアルキル、アリール、アリール−(C1−C6)アルキレン、ヘテロアリール、ヘテロアリール−(C1−C6)アルキレン、アリール−O−、−C(O)−(C1−C6)アルキル基から選択される1つまたは複数の基で場合によって置換されていることが可能である。)を表し;前記ヘテロシクロアルキル基は、−C(O)O(CH3)3で場合によって置換されており;nは、1または2を表し;mは、1または2を表し;oは、1または2を表す。]の化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を調製する方法および治療における適用に関する。
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一酸化二塩素を含む抗菌溶液ならびにその製造方法および使用方法
触媒によって活性化されている次亜塩素酸溶液を用いて、哺乳動物の創傷もしくは感染症を治療するためか、または表面を消毒するための、方法、および製品が提供される。さらに、抗菌剤として使用するための活性化次亜塩素酸溶液を生成させる抗菌製品の製造方法が提供される。 (もっと読む)
免疫治療用オリゴヌクレオチドおよびサイトカインを用いる免疫系刺激のための方法および産物
【課題】本発明は、免疫刺激的CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗作用的組み合わせに関する。
【解決手段】詳細には、本発明は、化合物およびそれに関する産物の相乗作用的な組み合わせを用いる免疫応答刺激の方法に関する。被験体において免疫応答を刺激するための方法であって、以下:少なくとも以下の式を含む配列を有する免疫刺激CpGオリゴヌクレオチドおよび免疫増強サイトカインの相乗効果的な抗原特異的免疫応答を誘導するために
有効な量を、抗原に曝露された被験体に投与する工程であって:5’X1CGX23’ここで、該オリゴヌクレオチドは、少なくとも8つのヌクレオチドを含み、ここでCおよびGは、非メチル化されており、そして、ここでX1およびX2はヌクレオチドである工程、を含む、方法。
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新規なインドール誘導体それらの製造方法および特に抗菌剤としてのそれらの使用
本発明は、細菌感染を伴う病変の治療、特に細菌性疾患の治療を意図する医薬を製造するための、式(I)の少なくとも1つの化合物の使用に関する:
(式中、RおよびR3は、特に水素原子を表し;R1は、特に水素原子またはメチル、エチルもしくはイソブチル基を表し;R4、R5、R6およびR7は、互いに独立して水素原子、1〜7の炭素原子を含むアルコキシ基またはハロゲン原子を表し;R2は水素原子、O-基またはOH基を表し;Bは、N−GP1基またはNRc基を表し、GP1はBocまたはCbz基を表し、Rcは水素原子またはメチルもしくはt−ブチル基を表す)
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エリスロマイシンをベースとするマクロライド
本発明は、式(I)の化合物に関する[式中、R1、R2およびXは、本明細書中で定義される通りである]。本発明はまた、式(I)の化合物を使用した医薬組成物および細菌感染を治療する方法に関する。
【化1】
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オートインデューサー−2受容体のモデュレーター
【課題】オートインデューサー−2受容体のアンタゴニストとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される化合物。
(式中、R1は水素原子、炭素数1〜8のアルキル基など、R2は水素原子、ホルミル基、アセチル基、炭素数1〜4のアルキル基を有するフェニルアルキルカルボニル基、炭素数1〜3のアルキル基を有するN-[(ナフチル)アルキル]アミド基などを示す。
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エーリキア・カニスの免疫反応性糖タンパク質gp19
本発明は、E.カニス(E. canis)のgp19免疫反応性組成物、ならびにそれに関連する、ワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチド、およびポリヌクレオチドを含む組成物に関する。特に、E.カニスgp19のエピトープを開示する。
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メイラード反応阻害剤
【課題】優れたメイラード反応阻害剤及び該メイラード反応阻害剤を有効成分とする皮膚外用剤、糖尿病合併症の予防及び治療剤、飲食品を提供する。
【解決手段】ムラサキ属植物の培養細胞抽出エキス又はその処理物を有効成分として含有するメイラード反応阻害剤;コーヒー酸重合体を有効成分として含有するメイラード反応阻害剤;該メイラード反応阻害剤を有効成分として含有することを特徴とする皮膚外用剤;(A)ムラサキ属植物の培養細胞抽出エキスもしくはその処理物又はコーヒー酸重合体からなる群から選ばれる薬効成分および(B)美白剤、抗酸化剤、抗炎症剤、抗菌剤、細胞賦活剤、保湿剤、末梢血管血流促進剤からなる群から選ばれる薬効成分を含有するメイラード反応阻害剤組成物;該メイラード反応阻害剤から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする糖尿病合併症の予防及び治療剤;該メイラード反応阻害剤から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする飲食品。
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