説明

Fターム[4C087AA03]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 発明の種類 (12,508) | 物質の製造方法自体 (2,146)

Fターム[4C087AA03]の下位に属するFターム

Fターム[4C087AA03]に分類される特許

1,361 - 1,380 / 1,562


本発明は、対象のウイルス感染を治療しまたは予防する方法に関する。詳細には、自己輸血の後、C型肝炎ウイルス(HCV)陽性患者において細胞免疫応答を開始させるための、成熟しかつHCV抗原が生体外で投入された自己樹状細胞の使用に関する。 (もっと読む)


開示は、内部コア及び少なくとも2層の周囲の層を含む組成物に関する。この組成物はヒト及びその他の哺乳類に用いるのに好適であり、特に内部コアの構成成分が湿気に敏感である場合に好適である。
特に、開示された組成物は次のものを含む:
(a)1以上の構成成分を含む内部コア;
(b)内部コアを取り囲む内層であって、その際内層が、pH約3以下で不溶性である連続コーティング、約3mg/cm2〜約25mg/cm2のコーティング重量を有する連続コーティング、及びこれらの組み合わせから成る群から選択される内層;並びに
(c)内層を取り囲む外層であって、その際外層が疎水性である外層。 (もっと読む)


【課題】酸素溶解度が向上した水の組成物を調製する。
【解決手段】a)それぞれが管路を形成する少なくとも1つのセル(210)、b)前記セルの管路内にある少なくとも2つの電極プレート(216)、およびc)サイリスタを備え、前記電極プレートに接続された電気回路を有している装置であり、前記電気回路を動作させることによって、前記管路を通って導かれる水および酸素に電気パルスを印加する装置により、酸素溶解度が向上した水を調製する。 (もっと読む)


本発明は全体として、T細胞を刺激するための方法に関するものであり、特に混合T細胞集団から不要な(例えば、自己反応性、アロ反応性、病原性)T細胞亜集団を排除し、それによってT細胞の正常な免疫レパートリーを回復するための方法に関する。本発明は、免疫レパートリーを回復した刺激T細胞を含む細胞の組成物およびその用途にも関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトに移植するための間葉系幹細胞を、ヒト骨髄液から安全且つ効率的に培養する方法を提供する。
【解決手段】ヒト骨髄液を採取し、骨髄由来の間葉系幹細胞を培養して、ヒトに移植するためのヒト間葉系幹細胞を調製する方法であって、以下の工程を含むことを特徴とする方法:
(i) 採取した骨髄液の分量に対して、濃度5〜15U/mL程度のヘパリン/緩衝液を
80〜120%v/v添加する工程、
(ii) 工程(i)で得られたヘパリン/緩衝液を添加した骨髄液を、ヒト血清を10〜20
%v/v含むα-MEM培地で培養し、該培養中に少なくとも2回培地交換することにより培養液中に浮遊する血球成分を取り除く工程、および
(iii) 細胞解離剤を用いて間葉系幹細胞を主とする細胞群を培養容器から選択的に剥離
し、剥離された細胞群から間葉系幹細胞以外の接着細胞を分離し、別の容器で選択的に間葉系幹細胞を培養する工程。 (もっと読む)


本発明は腫瘍細胞の選択的ターゲティングおよび死滅を引き起こす方法と組成物に関する。ex vivo遺伝子療法プロトコルを介して、α(1,3)ガラクトシルエピトープを発現するように腫瘍細胞を遺伝子操作する。次いで細胞を照射するかさもなくば死滅させて、患者に投与する。αガラクトシルエピトープは腫瘍細胞のオプソニン化を引き起こして、オプソニン化腫瘍細胞の抗原提示細胞による取込みを増進し、その結果、腫瘍特異的抗原提示を増進する。このように動物の免疫系は刺激されて、動物中に存在する腫瘍細胞を攻撃しかつ死滅させうる腫瘍特異的細胞傷害性細胞および抗体を産生する。 (もっと読む)


【構成】 骨髄細胞は、試験管内で膵臓ホルモン産生細胞へ分化し、生体内で膵臓を再集合するのを誘導する。これらのインスリン産生細胞を用いて、損傷した膵臓を再生させ、哺乳類内の高血糖を改善させることができる。 (もっと読む)


本発明は抗原提示経路を改変する目的で、細胞のIi発現の阻害が関与する組成物および方法を対象とする。より詳細には開示するのは、正常な状況下ではMHCクラスII分子と結合して提示されない抗原性エピトープのMHCクラスII分子提示に関係する組成物および方法である。本発明は通常はMHCクラスII分子を発現する細胞、ならびにMHCクラスII分子を発現するように誘導できる細胞における提示に関する。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、安全性が高く食品への適用が可能であり、優れたアンジオテンシン変換酵素阻害活性を有するアンジオテンシン変換酵素阻害剤を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 製麹原料として大豆を使用して得られる大豆紅麹又はその抽出物をアンジオテンシン変換酵素阻害剤の有効成分として使用する。
(もっと読む)


本発明は体脂肪減少機能を有する乳酸菌に関し、ラクトバシラスラムノサスストレインpl60(Lactobacillus rhamnosus Strain PL60) KCCM‐10654Pを提供する。
本発明の菌株は体脂肪低下機能性食品として直接使用するかまたは体脂肪低下機能性食品の添加剤として使用することもでき、或は体脂肪低下機能性発酵食品の発酵種菌として使用することができ、本菌株が生産する体脂肪抑制物質を分離して使用するもできる。
また、本菌株を利用して発酵食品を製造する場合、最大の体脂肪低下効果を得られる条件を提供する。 (もっと読む)


内皮前駆細胞を前駆細胞の源から単離する方法であって、系列に関係付けられた(lineage−committed)細胞を単離し、そしてさらに蛍光活性化細胞分類により系列陰性(lineage−negative)細胞の集団からCD34細胞を単離することによる方法を提供する。内皮前駆細胞の単離された集団及び血管の誘導、周囲の血管内の血管新生応答の誘導及び炎症性細胞の走化性のためのCD34細胞含有治療用組成物も提供される。
(もっと読む)


神経変性障害を治癒する方法が提供される。その方法は神経伝達物質の外因的に調節可能な合成が可能であり、それにより神経変性障害を治療することができる細胞を、その必要性のある個体に投与することによって実施される。 (もっと読む)


【課題】 心筋前駆細胞に特有な表面マーカーの提供、並びに当該表面マーカーを用いた、心筋前駆細胞の単離方法及びその為のデバイス及び心筋前駆細胞の体内導入用デバイスの提供。
【解決手段】 中胚葉細胞を含有する細胞集団についてCD44、Flk1およびPDGFRαからなる群より選択される少なくとも1種の蛋白質の発現を解析する工程、及びCD44、Flk1およびPDGFRαからなる群より選択される少なくとも1種を発現している細胞を回収する工程を含む、中胚葉細胞を含有する細胞集団から心筋前駆細胞を単離する方法、及び当該方法を用いるデバイス。
(もっと読む)


本発明は、臍帯の羊膜から幹/前駆細胞を単離する方法であって、in vitroで臍帯の他の成分から羊膜を分離するステップ、細胞増殖を可能にする条件下で羊膜組織を培養するステップ、および組織培養物から幹/前駆細胞を単離するステップを含む方法に関する。単離された幹細胞は、胚幹細胞様の特性を有することができ、様々な治療目的に用いることができる。一実施形態において、本発明は、細胞の有糸分裂増殖を可能にする条件下での、上皮および/または間葉幹/前駆細胞などの幹細胞の単離および培養に関する。さらに本発明は、単離された幹/前駆細胞を上皮および/または間葉細胞に分化する方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、ワクシニアウイルス接種炎症組織抽出物を有効成分として含有する線維筋痛症治療剤、線維筋痛症を治療する医薬組成物の製造のための有効成分としてのワクシニアウイルス接種炎症組織抽出物の使用、並びにワクシニアウイルス接種炎症組織抽出物を有効成分として含有する医薬組成物を患者に投与することからなる線維筋痛症の治療方法に関する。ワクシニアウイルス接種炎症組織抽出物を有効成分として含有する治療剤は、これまでに有効な治療薬剤が無かった線維筋痛症に対する新規な治療剤であり、副作用もほとんど発現しない安全性が高く且つ効力のある薬剤として有用性の高いものである。 (もっと読む)


本発明は、分化した哺乳動物細胞を産生するための組成物および方法を提供する。さらに詳細には、本発明は細胞培養においてフィーダー層上または無フィーダー条件で細胞を培養すること、ならびに多能性哺乳動物幹細胞から分化した哺乳動物細胞を生成させるために、それらの細胞をPI3−キナーゼ経路の阻害剤およびTGFbファミリーのメンバーとさらに接触させることを採用した細胞分化方法を提供する。好ましくは、この分化した細胞は、中内胚葉細胞、中胚葉細胞、および内胚葉細胞からなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、OX40受容体(OX40R)と結合でき、OX40R−OX40L相互作用を阻害できる、OX40リガンド(OX40L)細胞外領域から分離されたペプチドを開示する。このようなペプチド、それらを含む融合タンパク質、並びにそれらの配列に基づいてデザインされたペプチドおよびその他の分子は、活性化T細胞にかかわる疾患の予防および/または治療においてOX40R仲介細胞情報伝達をブロッキングするために、天然OX40Lと競合するOX40R結合剤として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、NK細胞上の4Ig−B7−H3受容体を介してNK細胞仲介溶解からの保護を付与する腫瘍関連分子としての4Ig−B7−H3タンパク質の同定に関する。本発明は、4Ig−B7−H3タンパク質とNK細胞細胞障害性を増強するために使用することができるその受容体との間の相互作用を妨害する化合物を提供する。それらを阻害または排除するように4Ig−B7−H3発現細胞に結合する化合物もまた提供される。化合物は、腫瘍、炎症症状、感染および移植の処置において特に有用である。4Ig−B7−H3タンパク質を検出することによって、疾患を診断するための方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、初代幹細胞の生存度を増強し、かつ、哺乳動物レシピエントに移植された幹細胞の移植を増強する、組成物および方法を提供する。従って、本発明は、アポトーシス耐性の単離された成体間葉幹細胞を含む組成物と組織を接触させることによって間葉由来組織を再生する方法を含む。間葉幹細胞は成体骨髄から得られる成体細胞である。 (もっと読む)


活性成分を含む赤血球を調製するための溶解/再シーリング方法であって、以下のステップ:
(1)球状体濃縮物を65%以上のヘマトクリットレベルを有する等張溶液中の懸濁液中におき、+1〜+8℃で冷蔵し、
(2)同じ球状体濃縮物からの赤血球サンプルに基づいて浸透圧抵抗を測定し、ここで、上記ステップ1及び2は、任意の順番で実施することができ、
(3)同じチャンバー内で、+1〜+8℃に常に維持された温度において、溶解及び活性成分の内在化手順であって、65%以上のヘマトクリットレベルを有する赤血球懸濁液及び+1〜+8℃で冷蔵された低張性解溶液を透析カートリッジ内を循環させ;ここで、溶解パラメータは先に測定した浸透圧抵抗に従って調節され;そして、
(4)+30℃〜+40℃の温度で、高張性溶液によって第二のチャンバー中で実施される、再シーリング手順、を含む、上記方法。
(もっと読む)


1,361 - 1,380 / 1,562